▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ141冊目▽
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それは有利不利の話でしょ
選択権はあくまで相手の形を見て選べる居飛車にあるで合ってる >>341
実戦的に玉が薄いシステム急戦は振り飛車不利だよ
美濃囲いに組んでの多少「不利」と美濃囲いに組まない多少「不利」とでは勝ちやすさの次元が違う
乱戦になるので変化も多くなり指定局面に誘導するには膨大な変化を詰め込まないといけない非常にコスパの悪い戦法
指定局面に誘導できても玉の薄さに悩まされる
ソフト評価値は最初から一貫して-300~500を推移、これはノーマル四間対57銀左急戦の評価値よりもはるかに悪い
といっても評価値が悪いからプロで指されないのではない
研究が活きにくいことと玉が薄い勝ちにくさから指されていない
「藤井システムは藤井九段しか指しこなせないですもんねえ」なんて言葉は誉め言葉というより殆どのプロがシステムを忌避している現状の裏返しだろう
四間システムは勉強すればするほど行き詰まりが見えてくる酷な戦法
三間システムの方がずっと可能性があるし勝ちやすいのでプロはみんなそっちに流れている 三間システムってそんなに流行ってたっけ
初期は久保さんくらいしかやってなくて久保システムなんて呼ばれてたな
急戦になったときに四間飛車より得なのが三間の主張だけど
それより穴熊に対する攻めが研究で確立されたことのほうが大きいでしょ
あと乱戦うんぬんは定跡から外せるのでシステム派からしたら歓迎だよ それが定跡から外れても作戦負けだから意味がないんだよシステム派の私からしたら
定跡外せる戦法なんて他に腐るほどあるがな 変化したら不利になることが多いのなんてシステムだけじゃなく振り飛車ほぼそうだろ システムってその性質上乱戦になるのは宿命みたいなもんだけど指す人からしたらいろいろ考えあるんだな
勉強になった >>348
振り飛車でも勝ちやすい戦法とそうでない戦法があるんだよ
四間システムはちょっと...というだけ
アマチュアレベルでも勝ちにくさを感じる 対藤井システム急戦は1年前くらいにソフト走らせた事あるけどそこまで差はなかったように記憶してるけどなあ
参考までに手順書いてみてよ そんなん出てこんやろ。藤井システム不利って書いてるやつの殆どはイメージだけで書いてんだから そもそも四間好きの大半は「端歩をついた美濃囲い」から発展していくサマに芸術性を感じているんだろうし
アホみたいな陣形で乱戦にされるなら「居飛車でいいわwバーカwwww」となるだけでは
トマホークなんかも、まともな感性してたら指せないでしょ
藤井なんかは今更プロで居飛車指しても意味ないレベルまで来てしまったからこだわるしかないだろうけど
アマチュアが四間飛車を目的化してまで不利な戦法にこだわる意義も感じないしな >>353
はいはい、具体的な手順書けないからって長文おつですわ 俺はシステム指さないし対四間はミレニアム主体だから
対システムの細かい変化は知らんよ
そもそも戦法としてのシステムやトマホークは否定していないし
単純にあんなみっともない陣形は指す気がしないだけ
そもそもシステムも初期の初期は
「居飛車穴には組ませねーし、陣形の遅れも咎めさせねーよ。普通の急戦しようぜ」という思想だろ
だからこその「システム」なんだし
糞みたいな陣形で乱戦強いられてしかも勝率も悪かったら指す意味ないだろあんなん
振り飛車の美学とはなにだったのか
相掛かりとかの方がよっぽど美しく新しいと思うぞ?
真面目な
話 今日は長文さんが多いなあ
ID:vzjNPuvZ0=ID:w6uRgoqC0かな 長文なやつって大抵発達障害かうつ病だから相手しない方がいい アマチュア高段位の事は知らんが低段以下なら、玉ご固ければ安心して強く攻められるから楽しいと思う とちゅでスマン
いや、地元道場にいつも穴熊やるジジイが
いるんだけどそいつと当たると
やっててつまんない。
徹底的に穴熊退治したいので
対穴熊の本教えて下さい。
自分は千駄ヶ谷で8級です。 ここって定跡書メインのスレ?
うつ病九段みたいなエッセイ、読み物の話題をやってもいいのかな >>355
結局よく知らんのに無根拠でディスりたいだけの長文 >>365
別に無根拠じゃなくね?
初期のシステムは強くて、本当に強くて
「これなら勝率5割の57銀左急戦のがマシですわ」と思わせるのを目的としてただろ
でも現状そうはなってない
57銀左急戦なんて女流でしか指されてないじゃん
システム調で指せば美濃にも組めずゴミみたいな陣形で指すしかないのは列記とした事実なわけで
そんなゴミみたいな陣形にされてまで四間飛車に拘る意味って何という話を俺はしているんだがな
どこがどういう風に無根拠なのか理解に苦しむ
そもそもお前は藤井システムで急戦に互角以上に対応できる具体的手順を示していないじゃん
まぁ無理だろうな
何の根拠もなく「藤井システムはやれる」とかほらぶいているだけだし >>367
ゴミしか書いてないのに反論するとか意味分かんない
ゴミの手順書けや >>364
読み物では最近将棋の子を読んだ
奨励会員成田(主人公扱い)の両親に不幸があったときは何て可哀想なんだと涙を流しそうになったが、その後の成田の未熟な言動の数々に呆れてしまった
成田以外の奨励会員の話は面白かった >>364
「師弟 棋士たち魂の伝承」(カメラマン・野澤亘伸 著)
は、なかなか面白かったよ。
イケメン都成の奨励会時代、彼女に「お前のせいで負けた」と八つ当たりした話とか、
増田康六段が中学生棋士になれなかった理由? とか、
佐々木大地が子供の頃、難病だったとか、深浦の奨励会時代の苦悩とかが良かった。
森信と山ちゃんとの関係とか、石田九段と故天野三段の話とか少しだけど書かれていて
興味深かった。 長沼の駒取り坊主のやつは買った人、どんな感じ?
次の一手の本、結構好きだから買おうかどうか迷ってるけど。 長沼のヤツ、途中まで読み進めているが、ほどほど歯ごたえがあっておもしろいと思ったが。アマチュア中級同士でどうせ力戦形になるんだから定跡なんて、という人にはオススメかと。 駒取り坊主って難しそうでスルーしたんだけど、ウォーズでいうと有段者以上用かな? 長沼のはかなり難易度高いな
プロである長沼の実戦を元にしてるから有段向けだな 長沼本は創作問題にありがちな作ったような局面もなくひたすら実戦志向なのがいい
その代わりというか結果図みても「で、ここからどうすんの」感はある
あと戦型が偏ってるかな矢倉が多かったりひねり飛車チックな陣形だったり弱化古い形が多い
ぱらっと読んで思ったのはなんでこれ長沼なんだろう
森内とかモテとかで作ったほうが売れそうな気がする
穿った見方をすれば棋譜出してきてはいここ次ここであと適当に解説つけといてで出来る作りしてるから
シリーズ化しても面白いんじゃないかと思った 現代将棋の基本手筋432のほうは駒取り坊主よりやや難易度抑え目
ちょっと前に出た手筋コレクション432と同じ作りだけど盤面はちょっと現代ナイズドされてる感じ ついでに筋違い本
半分以上自戦記でなかなかいい度胸してるなと思った
解説部分は武市メインで一部美馬流ということらしいが
武市担当と思われる先手振り飛車は先手優勢ばっかでほんまかいな感が強い
ネットだとほとんどこれだと思うけど解説は約30ページ
あとはいろいろ書いててプロ棋戦アマ棋戦でも出てくる形ということらしいが指さない立場からするとはあそっすかという感じ
筋違い側を持たない人からすると読めるページが極端に減るんじゃないかなこれ 局面指定してソフト同士で対抗形で対戦させると
振り飛車側でもっとも勝率が高かったのは(といっても5割以下)
システムだったらしいよ…。 >>382
後手からの対策も振り飛車やら腰掛け銀やらいろいろ扱ってるから
対策にはなるんだけど基本的に筋違い角側目線で書かれてて
どれもページ数少なめ変化少なめであっさり先手よしで検討打ち切ってるから最近の網羅的な本に慣れてると途惑う
検討したらほんとに全部先手よしなのかもしれないし筋違いって力戦調だからあんまり細かく掘り下げるものでもないのかも
ぱらぱらめくって自分好みの対抗策をみつけて掘り下げるタイプの本かな
プロ・アマ強豪による筋違い対策がいろいろ出てくるからためになる >>381
面白いけど、知識としてはこの板の住人ならたぶん知ってるとだと思う 筋違い角対策は羽生がやった腰掛銀が一番メジャーだと思うが
その形のページが少ないと思った そうそう
普通の本だと「このよく知られている対策が厄介だが
こうすれば互角以上みたいだぜハッハッハ」って作りになってるけど
この本はひたすらマイペースにちゃちゃっと終わらせてるんだよね
アマ強豪が関わってる本って中川本とか天野本とか他にもあると思うけど
そういうのって分岐も多くてちゃんと研究を披露してるなと感じるんだが
この本はそういう丁寧さをあまり感じない
はっきり言って雑 雑はさすがに言いすぎなあ
よく言えば昭和の時代にはよく見られたおおらかな作り
こんだけ教えてやるからあとはがんばれ的な そろそろ相振り飛車名局集が出ないかと期待しているんだが https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=99164
今泉の中飛車本とな。相振りに結構割いてるっぽい。左穴熊にしない指し方とか書いてて興味深いけど個人的にはスルーかな。 >>383
ノーマル四間が優秀だったのは見たけど、システムもなのか 相振り飛車の正体くらいしか思い付かない 解説少ないけど 木本書店の「〜の正体」シリーズも、ネットに大量の棋譜が転がっている
今じゃ改訂版出しても売れないだろうなあ…。
もともと少ない解説もソフトで代用できちゃうし。
棋書作って売る方には大変な時代だわ。 読んでない本がどっさり
全部読むのに3年かかりそうw コンピュータ発!現代将棋新定跡はノンプロでもソフトを使えば商業レベルの本が作れるかという社会実験だったけど
思わぬ形で破綻しちゃったね 紙の本が苦戦続きのご時世に増版掛った本を自らケチをつけたマイナビ余裕あり過ぎだな 盤駒で棋譜並べするには、紙の本(大きめならなおよし)の方が使いやすいから、棋譜集は本で購入しているな
出先でもお手軽に読めるのが電子書籍の大きなメリットだけど、棋譜並べは家でするから >>391
古書で悪いけど、力戦相振り飛車の戦いが良かったよ
最新の定跡を追いたい場合はオススメできないけど、手筋や狙いを知るためには充分だし、解説も豊富
相振りの概論もあるので勉強になった
ただ、先に現代定跡やってからのほうがより深く理解できると思う 今日からkindle6周年セール始まったよ
今回(おそらく)初セールのおすすめ
「常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編」斎藤 慎太郎
「振り飛車最前線 対中飛車 角道不突き左美濃」都成 竜馬
「全戦型対応版 永瀬流負けない将棋」永瀬 拓矢
「史上最速の攻撃戦法 極限早繰り銀」佐藤 慎一
「相掛かりの新常識」中座 真
「三間飛車新時代」小倉久史、山本博志
「菅井ノート 相振り編」菅井 竜也
「堅陣で圧勝! 対振り銀冠穴熊」増田康宏
あと「永瀬流 負けない将棋」(古い方)が75%オフの411円 1冊で読みの基本が見につく3・5・7手詰が50%OFFだったので購入
四間飛車名局集とかも安いから買おうか悩んだけどもスルー
今日までのセールっぽいし買いたいKindle本で気になるのがある人は見るだけでも見るといいのかも? 今日だけじゃなくて25日までだったわスマソ
2週間あるしやっぱり欲しいかもってなってからでも間に合いそうだな >>404
1年以内に出た本多いなww
なんだか本で買うのが馬鹿馬鹿しくなってくる 棋書をkif入力して
本文はコメント欄に記入
そんなソフトがあったらなあと思う
気になる変化は手動入力して
コメント欄に追記する
どんどん身についていく うおお新しい永瀬の負けない将棋欲しかったから嬉しい!
情報くれた人サンクス >>411
文字認識して勝手にkifにしてくれたら助かるな
電子書籍だけでも 極限早繰り銀でそれ作ろうとして棋譜入力してたけど、棋力が追いつかなくてもっと基本の棋書に移ったから途中で止まってるわ。
というか初級者用スレみたいな方あまり機能してないのね。こっちに質問書けば良かったかな。 >418
最近のマイナビブックスはマイナビサイトで買うと棋譜ファイルをダウンロードできる。 ipad、iphone用であった再生機能付きの棋書
復活しないかな コーヤン流とか相振り基本のキとか三浦右四間本とか当時定価以上の本買った気がする
普通に読みやすかった 増田の新刊まだ入荷してなかった東京なのに
15日だって 再生付きの棋書は他の本と販売できないからなー
どうしても売れなくなる 増田本は永瀬本と酷似した作りだな
12局しか題材ないけど
雁木は勝ちにくくなったんだとさ 藤井聡太推薦! 将棋が強くなる基本3手詰【棋譜ファイル付き】
https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=93968
これ買おうかなと思ってるんだけど
疑問1.200ファイルついててその都度開く必要があるのか
疑問2.分岐やコメントはどのくらいあるか(紙本いらないくらい?)
どうなんだろう 谷川浩司全集ってどうなん?
7000円の価値ある? >>435
コスパで言えば、わざわざ古いの買う必要はない コスパでいえば、まだ全然使える内容だけど発行年が古くて値が下がっているのが狙い目 谷川全集は全部持ってる
プレミアがついてるんなら嬉しいな
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