第4期叡王戦 Part38
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第3期叡王 高見泰地 (1期目)
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※前スレ
第4期叡王戦 Part37
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1539259066/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured いやー、永瀬さんもすげー精神構造してるな。
彼もまたある種の超人の一人。
面白かった。 努力や根性という言葉で、悪く言えば雑に表現されていた永瀬の本質が分かった
少なくともそんな気にさせてくれるインタビューだったと思う
ただ
>そぉぉうなんですよぉ!(喰い気味に)
ここは卑怯すぎるww >>890
ドラクエばっかやってて深浦に叱られた大介が偉そうに
大介去年アマに負けてたけどいいのかね 漫画のキャラから人生の教訓を読み取って直接的に実践して糧に出来てしまう人間はやっぱりどこかおかしい。 >>890
一部の人は感涙しそうな内容だけど
自分はちょっと狂気を感じるな
謙虚ってもんに拘りすぎ
多少傲慢でも自然体な人の方が応援したくなる
昨日の松尾八段が柔ならこっちはダイヤモンド並の硬さだ
もうちょい肩の力を抜いても良いと思うが >謙虚な人は、それだけで強いんですよ。
>謙虚じゃない人は、それだけで自分は評価しないので。
穿った見方かもしれないけど少しだけ勇気のことを言ってるように感じる
これだけ謙虚さを意識してるのは自戒の意味が大きいのかなって思う
若い頃どんなんだったんだろうな 大介さんは自分がアマチュアに負けたら腹を切るのかな? >>900
思った。好きなタイプの人柄だけどなかなか尋常じゃない人だ
>>895
えっと、嫌われたり、後のブーメランも目に見えてるのに若手にカツを入れるのは
いい先輩なんじゃないかな! >>905
狂気だよ。
それ以外の何ものでも無い。
謙虚であることが狂気を感じさせるというその事実にまた戦慄する。 いつも思うけど永瀬が凡人視点で自分を語るのはどうなのだろう 永瀬はなんか常に張りつめてるんだよな。いつか折れそうで心配になるけど、本人は「折れるなら折れればいい。折れればまたやり直せるから」とか言ってるし
昔の永瀬ブログ見たことある人は分かると思うけど精神的にすっごい不安定でボロボロで、そこから立て直すために新しい自分を意図的に作ったのかと思う
「自分はこういう考えをする」「だから自分はこういう行動をとる」みたいな、本心というより作ってるというか
そこらへんが狂気を感じる部分だし危うい部分でもあるかなと まさに軍曹って言うか
独自の美学や規律で自分をギリギリ縛り上げてるドM
…やめようファンの人に失礼だな 藤井くんの読みの話を聞いて「あ、これはNASAとかが作ったよく分からない推進力を用いた飛行機に乗ってるんだな」みたいな恐怖感を感じたけど軍曹の謙虚すぎる精神構造の話きいたら「あ、球体が高速で進んでる」みたいな恐怖感を感じた
努力できるのも才能って言葉があるがそれすら他人に背負わせてる気がする
無意識か知らんけど徹底的に才能や驕りを遠ざけてるような気がする 人が良さそうだが明らかに常人ではないよな
でもこの直向きさは好きだわ 貴乃花とかX JAPANの高音のボーカルの人とかを想起させるというか
なんか精神系のセミナーとかに嵌まらないように周囲が注意してあげる必要があるというか
嫁さん探しが難しいが、ベストな人を選択できれば飛躍しそうというか
将棋意外のことが心配になるインタビューだった >>915 >「自分はこういう考えをする」「だから自分はこういう行動をとる」みたいな、本心というより作ってるというか
分かりやすい。そうなんだよね、外面で言えば写真撮影の時の笑顔の作り方は羽生さんそっくり >>915
うん、ちょっと作り込みな気がする
謙虚な人って他人から評価されるのはいいけど、自ら「謙虚で謙虚で」というのは傲慢に感じるけどな
そんなもん、胸に秘めてやるもんだ 会長も羽生に勝つために自分を変態変態と言い聞かせたらそっちが素になってたから大丈夫だよ 単に自分の心を動揺させず平穏でいられる方法論を遂行してるだけかもしれないし
鈴木の対戦相手の棋譜を調べておいてそれがめちゃくちゃ当たるとか
先の世代の勉強方法を調べて取り入れようとする感じとか面白かった 永瀬って菅井や高見に抜かれてめちゃくちゃ悔しいと思うんだよね。
今回のインタビューでその辺聞けなかったのかな。 こいつはバナナだとかラーメン屋だとか努力の人だとか
そんなキャラづけで済んでた方が良かった
キャラからの皮を取るとマジモンの基地外が出て来かねない >>905
その狂気こそが永瀬の凄みであって
応援したくなるのよw 永瀬がいじりやすいキャラ付けされてるのは明確な意図があったんだな 2009-12-14 02:10
嫌だな
色々な事を考える自分が大嫌い。
大した考えをしてる訳でもないのに、頭がイッパイイッパイになります。
毎日が不安です。
この生活リズムと、精神的な物の圧力はいつまで耐えれるか不安なのは勿論、生きてると色んな事が不安になります。
理由はありますが、お察し下さいませ。
本当に嫌だな…。
今日、久しく嬉しい感情が湧いて来ましたが…色んな要素で嬉しさは直ぐに忘れてしまいます。
誰かと旅に出たいな。
1人だと、迷子になったら大変だけど、2人なら軽傷でしょうし。
理想は誰にでもあります。
理想と現実は本当に別次元の物ですね。
理想は叶わない物。現実は虚しい物。
ですね。
私の身体は4月まで持てば、やるべき事を果たせるかな。
4月まで、持ち前の根性で耐えて行きたいと思います。
胸が痛いです。
永瀬ブログより。こんなのがずっと続いて今にも死ぬんじゃないかって感じだったから、狂気だろうとなんだろうと将棋を楽しんで生きてるんならいいかなって気もする 同年代は同格だから年下は格上って考えだったのか
自分を卑下してるわけじゃないようでよかったけど
そんな将来の期待値を現在の評価に込めなくてもいいんじゃねと思っちゃう 修士の指導教官してもらった数学科の教授がこんな感じの人だったな
努力努力アンド謙虚なんだけど実際アンタは天才だろうという感じ 永瀬は大介に出会って良かったのか悪かったのか分からんな。本人は良かったと思ってるんだろうけど 謙虚なんて意識してなるもんじゃないし、どっちが上か下かとか理屈で決めるのもな。
そこら辺が棋士らしくて良かった。やっぱり変人の巣窟だわ。
でも大介への感謝は本物だろう。居飛車を勧めたのも大介だというし。 ただ、究極的に将棋が強い人間って目先の勝利に拘泥しないタイプってのはたぶん間違ってない。
で、永瀬は自分が生得的にそういうタイプでは無いと自覚してるから、
意識してそういう風に心を作り変えたって雰囲気だよな。
やっぱこわいやん。 永瀬は少年漫画の世界を生きてるんだなあと妙に納得
インタビュー読んでたら、うちのママンに「行き過ぎた謙虚は逆に嫌味」と指摘されたことを思い出したよ 永瀬のブログはまさに思春期って感じで読むのに疲れて全部は読んでないんだよな
文章の中に出てくる天くんって言うのが勇気なのは知ってるけど >対局してみて、聞いてた話と違ったんですよね。とても謙虚だと感じたんです。
地味に気になったけど、あいつは謙虚じゃないとでも聞いてたんかw 苦手や嫌いな人って大体自分の事だったりするからな
根底には自分の嫌な部分あるのを必死で改善しようと作り上げているような >>942
2008-11-16 02:29
しかしぃ…天才強いなぁ
今期のリーグ戦初参加の私と同期の子です〜
あの子は必ず私より遥かに強くなります
自分を遙かに越える姿を…みてみたいと思う私は、物好きかな(笑)
同世代では、天才君だけは評価してます
これなかなか興味深いけど今はさすがにこんな風には思ってないだろうなぁ
>>945
分かる >>940
短い文面なのに嫌いというのは行間から伝わってくるな まぁ自分の嫌な所が他人を通して見え隠れしなくなった時は自分が救われた時だろうけど
救われるにしても色んな結末があるわけで自分を許せる許せない含めて
永瀬がどういうゴールを想定しているのかまではわからんな 年下だ同格なら格上なら年上で同格は格下なのか
深浦の上下座理論に繋がるものあるな永瀬 佐々木勇気を藤井聡太が上書いたんだろうなあ
永瀬さんの中から勇気君の天才が消えてるように見える
と同時にもどかしさも感じてそうな気もする こんなの永瀬のこと好きになるわ
なんかちょっと感動みたいな気持ちすらある >>943
あの年齢であれだけ強かったら天狗になるくらいが普通だよな
あれだけ謙虚な藤井が異端すぎる 今年3月の棋王戦の大盤解説で菅井が「明日永瀬とVSする」って言ってたって見た
菅井と永瀬はライバルだけどVSするくらいだからガチで不仲ではないんだろう 実際は違うのかもしれないけどそれぞれに感じた永瀬評があって面白い
一つのインタビューをみんなで論評するってなかなかないもんな 永瀬さんは謙虚という言葉で鎧武装することで心の安定化を図ってるんだね。
気になったのが
>謙虚じゃない人は、それだけで自分は評価しないので。
という言葉。
普通、上の立場でもない限り、人に対して「評価する」という言葉は使わない。
謙虚な人なら尚更そう。
ブログでも
>同世代では、天才君だけは評価してます
という記載がある。
評価という言葉をナチュラルに使ってる。
この人は心の根底の部分では決して謙虚ではなく、
人に対して優劣をつけているんだなということを垣間見ることができる。 勇気がした永瀬の才能と努力についての話は良かったな >>951
同格なら年下が格上 は、奨励会でよく言われる言葉のはず >>958
その二人VSするんだね
持ち時間8時間とか平気でやりそうだ >>960
鋭いな
自分も違和感があったものの読んだ直後は具体的に気づけなかったが、この通りだ >>957
都成が藤井が謙虚なのは目指してるものが(自分達とは)違うのだろうと言っていた 「謙虚な人」になりたいと思っているが、自分はそうなれないことを知っている
だから「謙虚」って言葉で理論武装するんだな
結果、ただのイヤミな奴になってるわ 実際1番努力してるんだし腹の中なんてどうでも良くね? イヤミに見える人もそりゃいるだろうけど自分は切なく感じたな。心がギリギリのバランスでどうにかやっていってる感じ
しかし今回はいろんな意見を持つ人がいておもしろいなw素直に感動した人もいればおそろしさを感じた人もいるわけで 感謝の棋士
ヘラヘラしながら感謝なんて出来ないから固くなるのは致し方無し イヤミかなあ?
心の底から謙虚ではない自分を知っているからこそ謙虚であろうとこだわってやり抜いてる人
という印象だけどな
そのこだわり方や思い込み方に狂気さは感じるけど >>971
わかるww
奇人変人ばかりの将棋界で
意外にも一番普通の感覚を持ってるかんじ
普通だからこそ発言が浮いちゃうのかも >>971
激しく同意
だが木村行方とは友達になりたいが羽生とは友達になりたくないんだよな… 年取って丸くなったら
このインタビューを恥ずかしいと思うだろうよ
丸くなったら 菅井と永瀬のVSとか怖すぎない
将棋サイコパス同士やんけ >>977
どうみえるかは読者自身の立ち位置によるだろうな
プライドの鎧を纏ってる人は読んでて気分悪いやろなw 今は謙虚という鎧をまとっているように感じるな
将棋を指す事に特化した、努力武装の将棋スレイヤーか…
その永瀬も一回戦で編集長と当たってどちらかはいなくなってしまうんだなあ
>>969
決定的な差がある才能と努力…のあたりはまさにだな (佐々木六段とは)たまに将棋を指す機会はあります。彼を見てると「勉強しなくても勝てるんだな。やはり天才だな」と思わされました。ただ今の大天才を見ると「やっぱり天才が努力すると大天才になるんだな」と思っています。
もう完全に藤井に乗り換えてる >>958
不仲てw
奨励会員の時から親友で有名じゃん 増田のインタビューみてもSNSみても邪気がなくて素直でほんとかわゆい
某女流がテレビで暴言吐いたのがニュースになってさすがの増田も気を悪くしたが
当の女流が応援のつもりでいったんです(※番組をみていた者としてとてもそうは聞こえなかった)、つーと
そうだったんですねわかりました
素直すぎるだろ……。 天才なのは間違いないはずなのに増田の親しみやすさと好感度は上がる一方だ >>951
瀬川の本にもあるよ
昔から奨励会ではいわれるらしい
他人の評価はたしかに謙虚な態度ではないが、一面で将棋棋士としてお互い争う以上は彼我の能力を客観的に評価するのは必要だろう
実力社会ではままあることかと >>967
都成鋭いな
まあ実際のところとして、藤井聡太に周辺が期待してるのって木村義雄の後を襲うことなんだろうけど >>990
気が合うのか、二人とも延々将棋やってられるタイプっぽいから
合いそうだとは思ってたけど >>905
>>915
すごい観念的にプロとはこうあるものだ〜みたいなのを作って自他ともにそれを要求してるところがあるね永瀬
鎧が堅い分中身は脆いのかなと危惧されるものはあるよね >>996
数年前の将棋世界に対談なかったかな
むかしは地方住みの菅井と24でずっと指してた、いまでもVS続けてる、そういう仲 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。