▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ142冊目▽
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みなさんこちらから浅川書房さんに「現代矢倉を指しこなす本」の出版を要望する書き込みを行ってください。 www.amazon.co.jp/dp/483996839X 森信雄の詰ます将棋的な詰将棋本が
作者違いであと2冊くらいリリースされる予定だったっぽいけど、発売予定から消えている
発売中止になったのか? >>7
タカミチの「この局面は詰みがあります どう詰むかな?」と
本間さんの「妙手に俗手、駒余りもあり! 実戦詰め筋事典」じゃないのかな?
本間さんの本も昨日出たから両方買えるよw 棒銀の本についてお尋ねします
当方、小中の頃、そこそこ指せたんですが(一応ペーパー初段でした(免状取得代は厨房には無理でしたが))。
ですが高校以降〜40後半までずっと将棋から離れていました。
ちなみに年代は羽生世代です。
ふと思い立って1年程前から将棋を指したくなって、いつの間にか強くなってたソフト(アプリ)相手に指してみたらボロボロで
愕然としました。歳のせいか(汗)、うっかりも多い。
将棋から離れていた時も、詰将棋などは見かければパズル感覚でよく解いていました3手5手くらいならそこそこ解けます。9手11手くらいも簡単なのなら解けるときがあります(時間はかかりますが)
また子供の頃の知識は残っているので、プロの解説は理解できるので観戦も楽しめます。新聞の観戦記もわりと読んでました
ただ、指し将棋はまったくの我流の力戦ばかりで、囲いはてきとうにして攻めている感じで、攻め込まれて狼狽えます
現在、ぴよ将棋相手に3級4級あたりで辛勝する感じです。
そういえば昔、棒銀をやったことがあるなぁと思いだし、棋書を探していたら下記の2冊がヒットしました。
・井上慶太の居飛車は棒銀で戦え
・最強棒銀戦法(飯塚祐紀)
レビューではどちらも良書のようですね。
前者が初級向け、後者が中級から上級向けのようです
私のような場合、最初の一冊にはどちらが適してるでしょうか?
懸念しているのでは、仮に「最強棒銀戦法」が難しすぎても後々棋力が追いついたときに読めばいいと割り切れるのですが
「井上慶太の居飛車は棒銀で戦え」が簡単すぎて、”必要なかった”という事態はできれば避けたいのです。(その分、別の棋書にまわしたい)
長文失礼しました
よろしくご教授ください 暇だったら立ち読みしてくれば
井上の方はそのへんの本屋にもよく置いてある気がするし なんなら図書館でも
もっともブランクあってぴよ3級あたりであるなら、井上本から学べることは多いと思いますよ >>9
似たような環境でブランク30年ほど近く経て復帰したものだけど
終盤力はあまり衰えてないけど定跡は完全に飛んでるし
うっかり系のポカは1年くらいは避けられない
開き王手の見落としとか多くて玉を駒台に乗せられて愕然としたりする
戦術書は当時の棋力レベル+α程度のものでいいと思う、理解はできるから
ちなみに復帰第一号の棋書は藤井の角交換振り飛車の本で理解そのものは余裕だったし
その後買った初級者でもわかる木村の受けの基本は無駄だった(知ってることばかりだから)
実戦の勘がもどるまではしばらく辛抱だね >>9
どちらかなら飯塚本でいいんじゃないかな
5〜9手詰が解けて、飯塚本が難しいってことはないと思う
ブランクあるってことで、井上本も一読めはフンフンなるほど〜って思えるかもしれないが、
何度も読み込んで理解するってほど味わえる感じにはならない気がする 大山全集はどういう復刊の仕方なのかな
棋譜だけザッピングする今はやりの方式なのか、それとも対談や自選記なども含めて
完全な状態で復刊してくれるのか
少し前に出た羽生の全棋譜集も棋譜だけザッピングで、一部削除されてたからな >>9
ていうか読んでみないとわからないでしょ
実力も曖昧な状態で無駄なくは無理 ありがとうございます
>>10-11
近所の書店環境が貧弱なので両方とも見当たらないんです
なるほど。図書館にはあるかもですね
たしかに初級向けの本でも、今の自分のへっぽこ将棋なら学ぶことはたくさんありそうです
>>12
似たような人いて嬉しいです
再開当初は、すぐに王手飛車くらったり大駒す抜かれたり散々でした。
手拍子で指してたのもよくなかった
棋書選びについても参考になります
>>9
なるほど
井上さんの本、NHKのですし敢えて易しめに落として書かれてたりするかなぁと思ったり
>>16
まったくおっしゃる通りなんですが
なかなかほいほいとは買えなくて
図書館当ってみます レス番間違えましたスマン
3番目の回答は>>14宛です 俺もブランクがあるけど入門レベルの本を買って読んでる。わかりやしので気持ちいい。 大山全集PBだけはやめてくれ
最高なのは当時と同じ仕様で再販
無理でもせめて米長の将棋みたいな再編集で頼む 大山全集長い間売れ残ってた本だけど刷っても掃けるのだろうか 康光名局集
自戦記11個だけ
しかも再編集で新規なし
どんだけやる気ないんだ 大山全集は中古で1セット12万円とかだよな
プロ棋士でもゲットできてない人間が居そうだ 今は3万が相場だ
10万越えてた時期なんてあるのか?
8万くらいしてたときはあった気がするけど マイナビは誤植も多いし、アルバイトを雇ったほうがいい >>27
自戦記11,飯塚解説89の合計100局
一冊の収録数が11局だけだと勘違いさせたならごめんw
大山升田、米長中原のライバルシリーズは故人もいるから仕方ないとは思ったけど
今回のは流石にもうちょっと頑張ってほしい 注釈康光戦記や将棋世界連載の内容と同じなの?
それならガッカリだね
飯塚さんの解説とマイナビ出版浅井さんの編集能力で買うかどうかが決まるな ▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲8八銀 △4二飛
で始まる後手番視点の定跡本ってあります? 本間先生の実戦詰め将棋、、、購入。想像以上の良本。未購入の方にレビューするとしたら、「寄せの手筋200」の中でも一部、詰みがある問題がありますが、そんな問題を集めた本。 >>34
ありがとう。中身見てから買いたかったけど本屋になかった >>36
すまない、振り飛車側から角交換する本だったようだ >>37
よくよく考えたら先手番角交換四間飛車の本で良さそうですね。ご丁寧にありがとうございました。 大山全集4万とかこの値段で売るならちゃんと印刷しないとPB知らない人は皆がっかりするぞ・・・ 昔、升田幸三の対局データと書籍セットが講談社からでて
確か5000円くらいで買ったけど
どうせゴーストライター書いたに決まってるもんが
三万じゃちと高すぎるわ
価値のない棋譜が半分はあるだろうし あ、四万か
こりゃまた
内藤先生の天野宗歩集でも並べてるわ >>46
あの本は秀逸だが日本将棋大系の中原本も素晴らしいよ 将棋初めて半年のウォーズ一級だけど、定跡書のたぐいは全然勉強にならなかった。
なんつーか頭に入ってこない。
一番いいのが次の一手とかの手筋の問題。頭に入ってくるし面白い 半年でウォーズ一級ってなんの勉強も出来てないじゃん 将棋始めて半年でウォーズ1級ってめちゃくちゃ上達早くね?
棋神使いまくりなら別だが 始めてってのがルールくらいしか知らんレベルならすごい 将棋ウォーズの最初の級を選択できるやつは、最高何級から選択出来たっけ? 羽生善治×AI 単行本 – 2019/1/28
長岡 裕也 (著)
10年間に及ぶ「2人だけの研究会」で何が行われ、羽生は何を目指したのか。研究パートナーであり「羽生の右腕」として知られる棋士・長岡裕也が、「誰も知らない羽生」をここに明かす。
この本は宝島社なのか 定跡は相手が違う手をうってくることあるから頭に入りにくいんだろうな。
アプリとかで自分で並べたほうがいいかも。
そういう自分もまだ定跡本一周目だけど。 「先崎学&中村太地 この名局を見よ!」
これ、20世紀編と、 21世紀編の2冊出てるんだね。 表紙が似ているので気づきにくい。 ウォーズの1級ならめちゃくちゃ上達早いというほどでもないでしょ 上達早いとか年齢制限ある奨励会目指す子供以外は意味ないでしょ 将棋始めて半年で1級は結構早い方だと思う
それより何よりマウンティングの為に将棋人口を減らすような言動は慎んでほしいわ 俺はこの手の本は大好きだけど買わないで図書館で借りるかな
内容には期待する >>65
ウォーズでギリギリ二段(20%以下)の自分では
★4、★5の問題はかなり苦しむ
逆に★1、★2は楽。
★1〜5でかなり難易度に差がある。
よく見かけるような形ばっかなので、
全問自力で解くというのでなければ級位者にもすごくおすすめ
難しい問題でも答え見るだけで勉強になるよ 詰将棋本は挫折する事がほとんどなんで買ってみよかな 棋譜ファイル付き、活用してる人いる?
右玉と向かい飛車の本のときそれだったけどなんか結局全然使わなかった 便利だなあと思ったけどマイナビPDFはPCだと編集制限で
しおりブックマークできないのがわかってから
kindleに戻った。まあ脳内将棋盤で動かせる人は不要なんじゃない?
そのへんのソフトで盤面編集すれば済むし。 最近の角換わり(48金29飛型)勉強するのは
デカコバ先生の本がいいの? >>72
明日発売の長岡本見てから決めてもいいかもね 今日本屋行ったら長岡本も康光集も置いてあったよ
でかいとこなら多分置いてる >>42
大山康晴全集 プレミアムブックス版
発売日:2019-03-18 か
確かに 棋譜付きがそそられる でも高い
MyBonaの棋譜検索で2187局あった 我慢 >>72
細かい変化も載っている分、
途中冗長と感じる部分もありましたが、
二度目に読んだ際に一度目で読み落としていた部分など
自分には新たな発見もあり良かったです。
角換わり腰掛け銀をこれから勉強しようとする人より
一通り角換わりを指した経験がある人向けと思います。 32局の△86歩に同歩か同銀かって話っぽいね
どうなんだろ 棋力が低いってどれくらい?プロが出してるならそこらへんの素人よりは
ずっと信用できるでしょ。理屈に基づいて解説しないといけないから
まず大丈夫だと思うけど。 アマでも高段者になるとそれ以上の強さより研究とか説明のうまさが重要だろう 渡辺明がプロは子供の頃、ただ対局を重ねただけで有段者になるから、
その辺(級位→低段)の指導論みたいのはよく分からない、あてにならないことが多いと言ってた マイナビ 平成最後の年末年始感謝祭 電子書籍20%から50%引き
2018年12月20日(水)〜2019年1月14日(月・祝)
https://book.mynavi.jp/shogi/list/?topics_keyword=【2018年末年始】 >>82
現役のプロの棋力は一般のアマチュアより圧倒的に高いから、その中での多少の優劣など全く関係ないと思っていい
むしろその本が対象とする棋力が自分と合っているかを気にするべき >>81
32局目でした。失礼しました
投了図の玉の位置も違うので、そのままDB2を取り込むか書き直して保存するか迷ってるんです >>90
ありがとう!
あとkindleで「ボナンザVS勝負脳 ――最強将棋ソフトは人間を超えるか」(保木 邦仁/渡辺 明)が72%オフの228円でおすすめ >92
出版社か連盟に問い合わせてみたらどうだろう? ウォーズ初段です
対矢倉はあまり出会わないから勉強してこなかったんですが、勝率低いから勉強しようと思います
左美濃か雁木の本を買おうと思うのですがどちらがいいでしょうか?
相矢倉は定跡が膨大なイメージなので避けようと思ってます 近年の新型雁木の本って
期待外れと専らの評判の稲葉本くらいじゃね? 相手の攻めをいなしたり右玉みたいな指し方も好きなM寄りのタイプは雁木
クシャクシャに攻め潰すのが好きなら左美濃って感じだな
だが良書は左美濃の方にしかない。言うまでないだろうが斉藤慎太郎の左美濃急戦ね
雁木は今風の戦型を紹介してるのは将棋世界のバックナンバーか、西尾のコンピュータ将棋本にちょろっと
あるいは稲葉の例のアレを買うという疑問手もまぁ興味があるなら指してもいいだろうという感じ >>79
>>92
この将棋は、「米長の将棋5棒銀・腰掛銀」で米長邦雄自身が解説しているので、これが正解とみるべきでしょう。因みに、この本の文庫のための解説を名局集の編者の谷川九段が書いています。
米長の将棋完全版2に入っていて、入手可能ですし、図書館でも借りれると思います。 今更だが佐藤康光の実戦で使える囲いの急所(囲いの急所二冊目)は初版に誤植があったらしくて、手持ちの本で確認したけど訂正されてた
これからネット通販で買う人は注意 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています