▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ142冊目▽
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>>445
この前の女流名人戦か
中飛車から八間へ >>446
そんな舐めたことして怒られないのかよ。。 棒銀をゼロから覚えたいので基礎から載っているような本が有れば教えて下さい。
駒は動かせて中継を見て真似したりしてもウォーズ3級から上がれず、でも初段になりたい。
持ってる本は村山ジメイ先生の序盤の本だけです。これも内容はうろ覚えだけだけど。
あと浦野先生の詰め将棋も5手くらいまでは買った方が良いですか?7手は解けそうにない。 >>450
井上慶太の棒銀か飯塚の最強棒銀でOK
井上のほうがより基礎的だけどどっちも良書なので見てみて合う方でいいかと
村山本もかなりの良書なので合わせてやれば有段レベルまで結構対応可能
詰将棋は高道の5手が実戦向きなので指し将棋が強くなるという意味ではいい
3手はハンドでも高道でもどちらでもいいかな 詰将棋の本は何冊あってもマイナスにはならんよ
俺は全部買った ネットの評判は芳しくないけど俺は稲葉本は内容的には普通だと思った
A級棋士だからそりゃ売れるわ あの雁木本が4刷かかるのか
棋士の知名度が大事なんだなあ… >>455
内容に関してネットで話題にしてる人は少ないよね あくまで個人の意見だが中途半端だったなと思う
最新系についてがっつり踏み込んでいるわけでもなく
かといって初歩の初歩から一つずつ解説しているほど敷居が低いわけでもない
読んで理解するにはアマ高段程度の棋力が欲しいが
そのくらいの人が読むと欲しいものは少ない
成り立ちと現段階の手探りとそれに伴う現状を書いてみた経過報告みたいな本だったから。
一年前は雁木も一つの流行戦型だったから本を出そうって流れになったんだろうけど
斉藤慎太郎の左美濃本は凄かったんだなとつくづく感じさせられた 斎藤本は2冊に分けて+実戦編は一切なかったからな
1冊目は珠玉の出来 5手ハンド持ってるけどタカミチ本も評判いいよね。
一回読んでみよう。 先手雁木は相雁木の千日手
4手目4四歩雁木は振り飛車との両天秤ならあり
角換わり拒否雁木は有力だけど2五歩早突きで拒否されてる
こんな感じだった気がする >>450
ウォーズ3級で足踏みしてるならまず井上本がいいと思う
これ完全理解すれば初段いける
飯塚本はそれより明確にレベル高い内容なので、井上本学んで実践して、足りなくなってさらに棒銀を補強したいときで遅くないと思う
どちらも居飛車指すなら知っておきたい筋がたくさん載ってる本なので
結果両方買うことになっても損にはならないと思う 井上本を完全に理解して実践できる級位者は案外いないし
というより出来たらアマ初段になる実力は持ちあわせてるから自信を持っていい 稲葉の雁木本はこんなもの誰が買うの?感しかなくて最高だったけどな
ああいう本が売れる内は将棋界も安泰だ 稲葉の雁木本が売れてるのは、A級だからとかじゃなくて
類書が無いからでしょ A級棋士が相掛かり本出したらバカ売れ間違いなしだな >>468
野月とかE島とか塚田(元A級、王座)は結構出してるんだけどね。
中座も出してたっけ?
A級の相掛り本となると「羽生の頭脳」ですか・・・ >>451
>>462
ありがとうございます。まず井上本を買ってみます。
攻められるとだいたい負けるので、とにかく速く仕掛けて攻め潰したい。 マイナビから大山康晴全集の払込票が届いた。
ありがたいんだけどなかなかに高価だし
今の棋力じゃ宝の持ち腐れになるな。買えない。
スペースも大変だし。せめて電子書籍に…容量的に無理か。 四間飛車しか指せないウォーズ1級なんですが、相振り中飛車に困っています
対策が載っている本があればおすすめ教えてください >>474
四間飛車から向飛車に振り直して戦いましょう とりあえず相振り飛車を指しこなす本全部買っとけばいいんじゃないの
中飛車・三間・角交換四間なら相振り本あるけど四間オンリーは知らない >>474
コバケンの右玉本
多少駒組の順を変えればそこにでている糸谷流右玉に組める
66歩(44歩)から先にやれば相手が居飛車できたら四間にすることもできる 爽快!3手詰トレーニングをやってます
第75問について
「@▲3四金は△3二玉で失敗。」とありますが、▲3一竜で詰んでません? >>479
失礼しました。
確かに詰んでいると思います。
製作者の見落としでしょうか。 >>482
ありがとうございます
やっぱり詰んでいるんですね >>475
その方法が載っている本を教えてください
>>476
相振りの指しこな本は1は持ってますが向かい飛車対三間なので対中飛車の相振り飛車の指し方が知りたいんです
>>478
それは「相振り飛車で左玉戦法 居飛車で右玉戦法」という本のことですか? >>484
コバケンの右玉本は相振り飛車で左玉戦法 居飛車で右玉戦法であっている
中飛車に有力な糸谷流右玉は先手中飛車対策としてでているわけではないけど駒組を工夫すれば問題なく使えるのでお勧め
もしやるならネット動画にある将棋大技典の糸谷流で戦い方を補完するといい >>484
昔このスレで同じような質問をしたら、
戸部の石田流を指しこなす本の相振り飛車編を勧められて即購入した。 青野流絶対引かない横歩取り発売までもう少しかあ。
続編は絶対媚びない横歩取りと絶対省みない横歩取りだな。 >>488
結局横歩取り勇気流の本は出ないまま終わりか >>488
その連作シリーズ、青野流じゃなくて良いから、てんてーが出したらバカ売れしたかもな 古い本だけど
森内の矢倉3七銀分析(上)を古本屋で2,000円で購入。
かなり専門的だけど、整理されていて何とか読めそう。
Amazonで意外と値下がりしているので
興味ある人はそちらで購入してみては。 >>488
開始局面の飛車と角の位置が入れ違ってそうだな >>491
そんな一生出現しない戦型の本勝ってどうすんだよ
ガイジかw?
25歩決めない相矢倉はもう二度と現れないんだから旧来の棋書で勉強しても意味ねえだろ
脇システムも薄すぎるし
それ以前に端歩の突き合いが入っている場合相手は同銀と取ってこないから
(端歩を入れてると26銀と進出するしかないが
同歩26銀以下後手必勝で結論が出ている)
この本で勉強すると負ける 2019/2/21 「次の一手」で覚える 将棋 序・中盤の手筋436 レベルアップ編
2019/3/22 「次の一手」で覚える 三間飛車定跡コレクション414
2019/3/22 詰将棋パラダイス 3手詰傑作選
「次の一手」で覚える 将棋 序・中盤の手筋436 レベルアップ編って
以前に出版されていた「次の一手」で覚える 将棋 序・中盤の手筋436 の再販物なのか
それとも難易度の違うものなのか良く分からん(´・ω・`) 2019/3/13 教養としての将棋 (講談社現代新書)
2019/3/28 弟子・藤井聰太の学び方(仮) (PHP文庫) 序盤完全ガイド〜編って、定跡書としては使えないんだっけ?知識本何だっけか? >>495
以前のは「週刊将棋」1984年3月7日号〜90年12月12日号からで、今度のは第344回〜第736回からと書いてある
週刊将棋は1984年創刊らしいからおそらく前回の続きもの >>385とか>>494とか何様のつもりか知らんがなんでこんな偉そうなん? ワッチョイ前半末尾7dくんは口汚いしプロより強いって勘違いしてる気違いだけど言ってることはそんなに間違ってないんだよなぁ
実際西尾の矢倉の基本読んだところでネット将棋ではボコられるだけだし
一昔前ならいい本って呼べたんだろうけど 1冊じゃイメージつかむくらいの効果しかないのは
やむなしだよ。当時は画期的だった「四間飛車を
指すこなす本1〜3」でも相振りは別シリーズだし
有力な居飛車の作戦の右四間など載ってない頻出
戦法もいくつかあったしね。
先手で矢倉指すなら5手目に応じた急戦対策系の本と
後手が追従して組み合った場合の自分の作戦用の本と
2系統は絶対必要だしな。1冊で両方抑えるのはボリューム的に
まず無理。 いや、一冊じゃ無理とかそういう次元の話ではないのよね
西尾本に紹介されてる先手の形って全部左美濃急戦に潰される形だから、今時矢倉を指したいって人間には得るものがない
旧来の知識をよくまとめたいい本だとは思うけどあくまで「矢倉のお勉強」ができるだけの本って感じだな
初心者でも背伸びして斎藤慎太郎の本を買った方がいいかもね 持ってないから目次見たけど
これは入門書だから広く浅く
イメージを掴む程度の本だね。
全く矢倉の駒組みを知らない人が
こういう戦い方になるんだーというのを
知るための本だ。基本というより「矢倉入門」だな。
藤井ブームでイチからはじめる人もいるから
こういう本があってもいいんじゃない?1冊で概観できるし。 俺も矢倉の基本は良い本と思う
上の方で名前が出てる例えば
斉藤慎太郎の矢倉左美濃急戦は間違いなく良書だが
初心者が読んで理解できるような内容じゃない
レベルに合った棋書を読みましょうってこと >>500
マイナビやアマゾンで説明書きみても良く分からなかったんだけど、
レベルアップ編は別物でしたか!
これは終盤の手筋436レベルアップ編も絶対出版するでしょうねw 大山康晴プレミアムブックス版、第三巻だけ買わせてくれよー てか大山全集4万ってぼったくりだよな
将棋年鑑5000円ということ考えたら2万くらいが適正だろ 出版関係は将棋本に限らず、
売れない→単価高くするしかない→売れない・・・の、
悪循環の一途だね。
将棋本も一冊、2000円位になりそうだな。 >>493
藤森は米長流の本で「お前は既に死んでいる」とかふざけたこと書いてどうかと思ったが、内容は良書だったな。
おかげで米長流が得意戦法になったわ。
ウォーズでの勝率が8割超えてるわ。まあ早囲い対策によく使うからなんだが。 医療とかも専門書は全然売れないらしいね
売れるのはよく似たような自己啓発本とかビジネス書とか一般的な健康の本とか人間関係の本 矢倉左美濃が難しかったら急戦矢倉の大半はもっと難しいのだが
玉が薄い分米長流のがよっぽど難しいだろ
そもそも矢倉左美濃の本質は「居角」でも「急戦」でもなく
先手飛車先不突き相矢倉を滅したという部分にある
つまり矢倉という戦法の根幹を揺るがす戦法なんだよ
塚田の角換わり初段の常識は初段の常識と銘打ちながらも48金型や45桂速攻、25歩早決めへの
言及を避けることはできなかった
当たり前
戦法の根幹が変わってるんだから、誠実なつくりにしようとすればどんなに低棋力を対象としていようと避けることなどできるはずがない
この時代に矢倉の棋書を出して矢倉左美濃に触れないというのは、まともな脳みそをしていたらありえないこと。 今日森内が5手目66歩型の矢倉で勝ったね
負けた千葉は恥ずかしいだろうな 終わった戦法使うと即潰されると思い込んでるヘボなら恥ずかしいと思うかもしれんが
序盤の作戦選択ごときでそこまでの影響などないと思ってるプロなら恥ずかしくはない気はするなあ 勝率的に一手損筋違い角とか鬼殺し向かい飛車、77飛戦法に負けるようなものだし
それなりには恥ずかしいのでは 確率的に勝っても負けても何らおかしくないと思う
プロ同士の角落ちですら上手が勝つこともあるのが将棋だしまして平手
痛い目見て経験も積んだし元々が矢倉の大家というのもあるな 木村と先崎が交互に角落として10秒で10番やって木村が下手で5戦5勝、上手で5戦2勝、合わせて10戦7勝で木村勝ち 78飛戦法本には我々有段者が気になる14歩と突かれた場合の指し方は載ってるのかな?
もし載ってなかったらココセ本っぽい
戸辺や菅井は石田流に14歩と突かれた場合の指し方もちゃんと書いてた >>520
飛車先不突き矢倉の大家だった森内でさえこの対局は25歩早めに決めてたね
これやらないとなにもできずに急戦で潰されるから当たり前なんだけど、最近の矢倉の本でもしれっとシカトされることがあるのが気になるわ >>521
先手番から観て3ー14の形から負けたんだしそれなりに忸怩たる思いはあるはず
https://i.imgur.com/7D4irhG.jpg >>527
玉を漫然と囲えない世知辛い時代ですからね
本局も森内玉は48に移動してますし、矢倉と呼ぶのは一寸違和感があります どーもせんだろ
先手矢倉に光明が見いだされるまでは苦戦が続くだけ
今度出るらしい真田の矢倉本はその辺りに焦点を当ててるらしいから期待してる 77銀と上がったら左美濃だめなんだっけ?
斎藤の左美濃本、基礎編は買ったけど、(77銀のってる)応用編は買ってないんだよね。
実戦で5手目に上がったら左美濃にはほとんど遭遇しない。 定跡化が進む居飛車の中にあって、矢倉は力戦志向が好む戦型だから書籍化しづらいよな 矢倉が力戦志向?ちょっと前まで定跡将棋の最たるものだっただろ
最近はちょっと違うけど まぁ5手目66歩自体はそんなに損な手とも思わんがね
プロの勝率はともかく、左美濃キラーとして指すならありな手だ
66突くなら高美濃経由して矢倉に組む道もあるし(フリクラくらいしかやってないけど)
ただ5手目66歩の場合絶対に旧来の相矢倉や急戦矢倉の展開にはならないので
矢倉の解説と称して5手目66歩を紹介するのはありえない
相手は100%左美濃で来るのに、それ以外の終わった形を紹介しても意味がない
矢倉左美濃は新しいだけで難しい形ではないのだから、定跡が更新されたのにそれを紹介しないなどということはありえない
「56歩型は攻め味が強いが難しい形なので紹介しない。級位者には46歩から腰掛け銀をお勧めする」
という棋書が出版されれば「はぁ?」なのはどんなバカでもわかる
なのに矢倉の基本が糞本であることを理解できないトンチキが大勢いる
なぜなのか。 羽生さんには「変わりゆく現代将棋」vol.2を書いてほしいわ >>533
応用編を読めばわかるが
左美濃の本だけど
六歩突かない場合は左美濃にしない方が多い どんだけこじらせてるんだ
というかレスの内容が中身見てる人のそれじゃないし 飛車や角がなった後、どうやって詰みや必至がかかる形に持っていくかが分からないのですが解説している本ってありますか?
羽生善治の終盤術(1)はイメージしているものにぴったりなんですが、難しいという評判で躊躇しています… >>542
寄せの手筋200
一目の必死
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