棋士A及び棋士Bに先手を得るために投資してもいい持ち時間を
棋士Aには奇数で棋士Bには偶数で書いてもらう。
長い時間を書いた方を先手とする。
後手の書いた時間を先手の持ち時間から引いて対局開始する。
例えば 棋士Aが45分 棋士Bが30分 と書いた場合
棋士Aが先手で持ち時間から棋士Bが書いた30分を減じて対局開始する。

問題点
奇数偶数をどっちが書くかをょうきめるか
互いに後手が欲しい場合、奇数側が必ず後手を取れない