[徹底討論] 将棋の先手・後手に丁度いいハンデ 2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
年々先手ゲーになってる気がするしそろそろ調整したほうが良くね?
振り駒で先後決めてその結果有利不利が出るのって
運ゲー要素が入ってくるからあまり面白くないと思うんだ
一例として「千日手は後手勝ちにする」とか「後手の持ち時間を1割増にする」とかさ
何か名案あったら教えてくれ
前
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1545805311/ >>291
言いたいことは察せられるが、野球で先攻するかキャッチャーいなかいくらい違うよね… 後手の勝率の方が高い棋士も現実的にいるわけだから
後手が低い棋士の救済策のような制度をする前にこういう棋士を見習わないとダメだろ
http://kishibetsu.com/gap/gap_total_1_0.html 後手が強い棋士がいてもそれを考慮した上で均衡解を入札するだけ >>305
PL学園は後攻をとっていたような。
9回でとるべき点数が決まる後攻の方が有利のような。
先攻の利ってなんだろう?
スポーツでいえば厳密には傾斜していて有利なコートでプレイする感じかな。
スポーツは時間が短いからコートチェンジするけど。 >>307
今思ったが、もし入札が浸透すると、居飛車振り飛車みたいに、先手派後手派に研究特化するのかな?
で、たまに逆入札になると盛り上がりそう 千田、増田の後手勝率が高いからソフト研究は後手勝率を高くする!って仮説を言おうと思ったら
西尾の後手勝率が低かった。。 さいたろう王座みたいに対局数で先手の方が約20局多い有利な棋士もいれば
藤井くんのように後手の方が約20局多い不利な棋士もいて
トーナメントでも上に行けるかが振り駒の運って白けるよなー >>306
後手番の方が勝率が良い棋士は、後手番が上手いというよりは、
先手番なのにその有利を活かせない(相対的に先手番があまり上手くない)と言った方が正しいと思うけどね。
レートが高い棋士は概ね先手番の方が勝率が高いことが多い気がする。
その内気が向いたら調べるかな。 >>304
チェスみたいにタイブレークのときのルールをつめないといけなくてそれはそれで大変になるだろうな
早指しでどっちが連勝するまでやり続けるってのがタイトル戦の第7局以降に続くってのがいいのかどうか、、 >>312
確かに。ただ、その内運が向いてくるか、下位の棋士を後手でも寄せ付けないみたいに棋力差でトップ棋士にも勝ってほしい >>314
持ち時間でハンデ調整するにせよ
対局数でハンデ調整するにせよ
これまで行われた5番勝負7番勝負を否定するのがこのスレの主旨だと思うので
それを重視するなら7局以降に続くのはアリ そんなに先手が有利ならば、先手は栄養補給禁止にしたら? 例えば豊島の2018なんて酷すぎるぞ
先手22戦 20勝 2敗 勝率0.909
後手26戦 11勝15敗 勝率0.423
まさに運ゲーになってる 後手番が強い棋士は雑魚戦で後手よく引いてるだけだじゃないの?レーティングがうえのほ棋士にも後手で勝ち越してるのか? >>302
これまでの将棋の歴史はそうだったし、今後もそうなればいいとは思うけど、実際にはソフト研究の流入後、先後の差が開いていっているんだから、プロだったら必死でなんとかしろと言っても難しいかもよ
どう転んでも半分は後手を引いて戦う羽目になるんだから、必死さは少し下がるかもしれないけど、後手戦法の探究は続くでしょう レートTOP20の棋士の平均先後勝率ギャップは+5.8%で、
ワースト20の棋士の平均先後勝率ギャップは+5.1%
微妙だけど、レートTOP側の方が先手側の勝率向上が大きい。 >>314
例えば10局くらいやったらそれまでの対局で消費した時間の少ない者に先手を与えて最終局やるとか 2018 豊島
先手22戦 20勝 2敗 勝率0.909
後手26戦 11勝15敗 勝率0.423
豊島みたいに先手特化で強い棋士は
入札制だと何がなんでも先手取りにきそう
持ち時間減らされても事前の研究で差を埋めてくると思う 将棋ソフトの序盤が弱いと言われてたのも今は昔だな
今ではソフトの序盤の構想力がタイトル戦の結果にまで影響を与えてる 同じ時間を入札するのはありそうだけど、振り駒して勝った方が先手で入札時間を減ずるで問題ないのでは? 早指しが有利?
相手が早指しが得意であることを考慮した上での入札時間だから問題ないのでは? >>29
そういう検証や改定をやらなくて済むのが、入札制度の利点 >>325
全ての対局で入札という盤外戦をしないといけなくなる 先手勝率全体は53%なので、「先手棋士全体」と「後手棋士全体」のレート差は約21。
豊島二冠の(今年の)先手勝率は90.9%、後手で42.3%
粗い仮定だけど「豊島二冠が対局した相手の先手棋士全体」の先後レート差分布も棋士全体レート差と同等で (相手先R)-(相手後R)=21を仮定すると、
豊島二冠の先後レート差は
(豊島先R)-(相手後R)=400=勝率90.9%
(豊島後R)-(相手先R)=-45=勝率42.3%
ここから、
2018年豊島七段の先後レート差は421と計算できる。
山下宏氏の2014年の論文で行われた指して解析による棋士レーティングによれば、
2日制から1日制に持ち時間変わったところで、羽生、谷川、森内、中原は推定レートは50~100程度しか変わらない。
NHK杯であっても、渡辺、森内、羽生はレート減少は100以内。
つまり、「持ち時間が減ろうとも、棋士の指す手の質はそう極端に変わらない」ということ。
先後レート差が400もあるのであれば、名人戦最終局ですら、
自分の持ち時間をNHK杯並に減らしてでも先手を取りに行く価値がある。
※更に言えば、自分の持ち時間が減ったとしても、相手の手番中に思考することができるので、
両者時間が短いNHK杯よりも指し手のレベルは下がらない。 今までの全体局分サイコロを振っても奇数偶数が50:50にはならないよ
試行回数が少なすぎる
53:47で先手が有利なんて現時点での偏りにすぎない
それを先手が有利と思い込んでるだけ
これから対局を何億回も繰り返したら限りなく50:50に近づくよ >>328
先後レートに差があって、相手が早指しが得意(自分に比べて持ち時間減少のレート影響度合いが少ない)場合の考察は
>>8と>>10 で示した話。
持ち時間減少のレート影響度合いが自分の方が大きい場合、
自分がどんな入札戦略をとっても、相手が最適な入札をすれば、早指しが得意な相手は(振り駒制に比べて)有利な状態で対局することが出来る。 一局につき一回しか振り駒がないからら、その唯一の機会に後手引いちゃうとずっと後手固定なのが不利すぎると思う
振り駒して先手が指して後手が指して、そこでまたあらためて振り駒してっていうふうに、2手ごとに振り駒で先後決め直しながら指せば機会が増えて平等に近づく 俺が入札制度に反対なのは先手の持ち時間を減らすことによって先後の「平等」を達成するってのは
いいかえれば先手のミスを増やそうっていう棋譜のレベルを下げることにつながるから。
タイトル戦で後手が負けてるときでもほとんどノーチャンスで完敗したって将棋は少なくて
ミスが多い、もしくは最後にミスをしたから負けたのが多いわけだから後手のレベルをもっと上げることによる
解決を目指すべき >>332
>>124で書いたけど、
公式戦の1968年~2017年の101,659局(千日手/持将棋除く)中、先手が54,333勝で勝率53.44633%
95%信頼区間だと勝率53.44633%±0.30663%
統計的には、明らかに先手が有利といえる。
(この結果を見て、先後の差を否定する統計屋はいない) 現在のプロ将棋というのはソフト研究が示すごく狭い序盤戦術しか許されない
後手は序中盤のタイトロープを渡りきっても終盤では時間が残らず
力を出せる場所もないままに終局を迎えることが増えている
将棋の質の変化が急速すぎるのでまだ理解していない者も多いだろうが
タイトルを決めているのが振り駒であるという認識は広まりつつある
これは将棋界全体にとって非常にまずい事態である >>332
ちなみに、99.9%信頼区間でも、52.93%〜53.96%
先手有利をサンプル数で否定することはできないよ。 >>339
そうかもねえ
ただ、ここまでの話でレーティングの概念とか、
基本的な統計の話が通じない人が結構いたので釣りなのかわからん、、、 >>336
確かに
入札導入前と導入後で
先手の棋譜の質が落ちて
それに引っ張られて後手の質も落ちる事になりそう >>336
些細なことだと思うけど、どうしても先手のミスが増えるのが嫌なら、先手の時間を減ずるのではなく後手の時間を増やせば良い。 そもそも時間が長い、短いって相対的な話なんだから
先手のミスを増やすと取るか、後手のミスを減らすと取るか
言い方の問題でしかないじゃん
主張として、「名人戦以外は短時間棋戦だから棋譜のレベルが低く見る価値がない」
って言ってるのと変わらん >>344
だから名人戦等のタイトル戦は二日制なんでしょう? もし、後手と先手で棋譜の質に差が出るのが良くないと言うなら、それが目的だから仕方がないとしか答えられない。
それを考慮しても一番合理的だと思う。
そもそもハンデをつけること自体に反対ならば、ここで議論することじゃない。 で?結論出たか?入札するか一律にするかなんだろ?一律で先手を減らすんじゃ無く
後手の持ち時間を一律で増やした場合なら納得なの?後手が得意な棋士が得するけどそれはいいんだよな? タイトル戦に限り
ボクシングのドローの時は王者防衛的に
最終局はタイトルホルダー側が先手でいいんじゃないか 先手を減らすのも後手を増やすのも言い方の違いでしかない 後手番宣言ありにしてみようか?
ガッツある棋士先生を見てみていものだ よくよく考えると
勝つために全棋士がハンデを貰おうと争うわけだから
相当みっともない
一律のほうがいい
だが一律は全局が黒歴史になる可能性もある >>351
反対派の意見だと本来の時間より短くされてポカが多くなり棋譜が見苦しいだろ?
先手は本来の時間、後手は長めならその反論は消える >>354
それは極論を言えば持ち時間数十時間とかが通る可能性もあるわけで、放送、記録、解説者とかの理由で難しいと思う
現状の棋戦で使われているより少し長い持ち時間を用意してそこから減らす方が現実的 入札制度に問題があるとすれば、後手と比べて先手が凄く得意で、早指しに無茶強い棋士を相手にしたとき、どんな入札戦略をとっても振り駒よりも不利になるということくらいか?
現実的にそんな棋士がいるかどうか分からないけど、いるとしたら、新しいルールにマッチした特殊能力を持った棋士でそれはそれで良いだろう。
スポーツでも何でも、ルールが変わればそれにマッチした人には有利に働く。
全体として前後の差が小さくなればそれで良い。 相手が後手の方が得意なら、自分は先手で0分入札しておけば良い。
相手は後手で入札してくるだろうから、お互い不満はないはず。 相手が後手の方が得意なら、自分は先手で0分入札しておけば良い。
相手は後手で入札してくるだろうから、お互い不満はないはず。 厳密な公平さは必要ない
どうしたら興行として面白いか、という視点が必要になる
全てのプロ競技のルールはアップセットを一定の範囲で許容している
審判が結果に介入する場合も多い
厳密に強者を決めるシステムにはなっていない 一度しか書き込んでないのに違うIDで2つアップされてる >>359
最終的にはそのとおりだけど、スポーツでもできる範囲で公平性は追求している。
それでなおかつ不公平さが残るのは仕方がない。 そのうちすぐに時計や眼鏡にソフト仕込める時代が来る
脳や目に直接情報端末をインプラントする時代もすぐに来る
一致率を故意に外す、時間を揺らすなど
「人間に近いソフト指し」は現在でも可能なんだろう
将棋という競技が20年後に成立するかどうかは疑問
そこは抵抗しても無駄だろう プロ野球のデータみると全体ではそれほどでもないけど強いチームはホーム勝率がかなり高いらしい
近年優勝チームのホーム勝率
2017 広島 71.4
2016 広島 72.8
2015 ヤクル 63.3
2014 巨人 61.9
2013 巨人 68.6
2012 巨人 76.9
2011 中日 66.6
2010 中日 74.6
2009 巨人 70.5
2008 巨人 63.8
2007 巨人 60.5
2006 中日 69.4
ホームゲームとアウェイゲームの勝数・敗数・勝率の年次比較
年 度 2005 2006 2007 2008 2009 2010
セリーグ
勝率(%) 54.5 57.9 56.0 56.3 52.2 56.5
パリーグ
勝率(%) 51.7 51.5 55.6 56.6 56.0 58.4 >>361
スポーツの場合は公平なルールにすることを最初から放棄している場合が多い
日本のプロ野球のCSなんかはその最たるもの
強いチームを決める気が全くない
現場レベルで審判が結果に介入することも多い
事前の八百長も多い
ローマ時代の剣闘士もプロモーター同士の談合の記録が残っている
それでも大衆は喜んで見てる >>365
すまん、これアウェイの勝率データと比較しないと意味ないな >>365
どんな競技でもそう
公平なルールにはなってない
審判の裁量が大きい場合も多い
強い奴が必ず勝つルールにはしない
強い奴が不運で負けるのも見世物として面白いからな 将棋の先手勝率と野球のホームゲームの勝率が結構近い感じ。
サッカーは引き分けが多いからチェスに近いデータなのかもな。
ーーー
1954年度から2002年度までのセリーグ公式戦8691試合中、ホームチームの勝利は4731試合、敗戦は3960試合で、
ホームチームの勝率は54.4%であった。この結果は、メジャーリーグの54.3%(Adams& Kupper, 1994)とほぼ同じであった。
3)得点、安打数、失策数を比較したところ、得点はホームチームの方が多いが、他には差が見られなかった。
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20170605040123.pdf?id=ART0010000755 審判の介入もないし勝率も野球程度なら上出来か
欠点はホームゲームが運で決まることと >>365
ちなみに、プロ野球の場合はホーム側が後攻という決まりで、
後攻勝率53%程度らしい。
ホームだから有利なのか後攻だから有利なのかは、プロ野球の結果からはわからない。
高校野球の場合は先攻後攻はジャンケンで決める。
その上で、いわゆる甲子園の舞台の高校野球でも、後攻勝率53%。
つまり、ホームアドバンテージなんてものは実はあまりなく、
後攻を取れることがプロ野球におけるホーム側の勝率の高さの主な要因である可能性が高い。 へーー
ーーーーーーー
ところが、シカゴ大学ビジネススクール教授、トビアス・J・モスコウィッツらが、
サッカーやアメフト、野球、アイスホッケー、バスケットボールなど、過去数十年に及ぶ膨大な試合データを緻密に分析したところ、
上記3つの理由のどれも、ホームチームの勝率に影響を与えているという結果は得られなかったのです。
では、何がホームチームの勝率を押し上げていたのでしょうか。
それは、審判の「地元びいき」的な判定だったのです。
ホームゲームとアウェイゲームで比較すると、ホームチームに有利な判定が下されやすく、
一方アウェイチームに不利な判定が下されることが多いということが数字として明確に現れてきた。
例えば、野球で言えば、ホームチームのバッターは見逃し三振が少なく、フォアボールが多くなるのだそうです。
https://blogos.com/article/45154/ >>325
事務的な面倒より対局前の棋士に何分入札すればいいか悩ませるようなことはして欲しくない、一律の方が考えなくていい >>373
うーん、それは一理あるかもしれない
そこは棋士の人に聞いてみるしかないね >>372
昔のレイカースなんか酷かったよ
終盤にコービーの近くでジャンプしただけでファール 先手後手にハンデをつけない代わりに
1.先手後手2局1セットで指すのを原則とする
2.トーナメントで1-1の場合は2連勝するまでやる
これでいい >>371
へー。自分も上の方で書いたけど、野球は
後攻の方がごく僅かに有利だとは思ってたが、結構な差だね。
でもPL学園以外はだいたい先攻を取るのは謎。
9回表で何点とれば良いか謎の状態で、最適戦略をとるのは難しいのに対し、
9回裏では何点とれば良いか明確だから、最適戦略をとりやすい。 入札制の何がよくないってハンデが対局者の盤外戦で決まるところだよ
競技外の事情は不具合があっても運営や審判が決めないと競技者がやりにくくなる 非公式戦で入札を何度かやって、相場が大体見えたら
ハンデ固定して振り駒あたりかな。落としどころは。 >>377
先取点は場の空気を掴む利(先に得点を取るのが先行とは限らない)
後攻は勝率53%保証の利 ))380
逆に考えるんだ。
初手でパスを使えるとしたら貴方は初手でパスを宣言したいのか?
27点方式で同点引分ゆえに何も得が無い以上、初手パス(振り駒で勝って後手を取る)を使いたいと答える人など居ない。 この部分を補正するなら、同点後手勝ち+時計の位置+手数制限(双方入王1024手後手勝ち)程度付いていてもいいとさえ思う。 >>4
これはいい制度だと思う。
先手の勝率が60%超えたら採用すべきだと思う。
55%越えでも採用したほうがよいかもしれない。 >>376
持ち時間各1時間でなら
2時間で1局として
6局さして決着がつくならOKだけど
1勝1敗を3回繰り返したら帰れなくなるよ・・・
結局早指し戦みたいな棋戦ばっかりになるから
どうなんだろう? という気がする。
持ち時間3時間棋戦が主流でタイトル戦は6時間とかでいいんじゃないかな?
名局を作るために9時間の2日制を残してもいいとは思うけど・・・ ・先後2局 決着はつくのか
・入札 棋士の負担
・一律 今後後手有利と判明したらアウト
・振り駒 運
というわけで最強は
先後持ち回りになるようにスケジュールを組むこと >>379
ハンデ固定は無理。
将棋は定跡メタゲームなんだから
後手勝率が先手勝率を有意差ありで上回る年だってあった
入札制しかない 入札種類
持将棋の点数⇒囲碁のコミ程度の数しか差がでないので結局振り駒で決める可能性が高くなる。
手数制限⇒最終盤の無駄な王手で棋譜が汚れる
時間制限⇒先手あるいは後手必勝ならその分間違える確率を上げさせる狙い 先手が若干勝率がいいが、レートがどれくらい離れると均衡するのかを統計とらんとな。
それで先手が実質どれくらい有利なのかがわかる。
ただハンデを付けると囲碁のように欠陥ルールを認めるようなもんになり微妙だな。 前スレよりコピペ
>これだけタイトル戦で先手ゲーになってるんだから何かしらの対策はしろよ
棋王戦…先手全勝(5ー0)
名人戦…先手(5ー1)
棋聖戦…先手(4ー1)
王位戦…先手全勝(7ー0)
王座戦…先手(3ー2)
竜王戦…先手(5ー2)
特に不公平なのは振り駒できめる最終局の先手(4ー1)
〜〜〜〜〜〜〜〜
※参考
王将 先手1-5
叡王 先手2-2
八大タイトル合計
先手32-13 あんまり根拠は言えないけど
自分は入札制は反対かな
>>295
各自NGしてるでしょうから大丈夫だと思います 振り飛車最強の戦法が三間飛車だと判明
世界コンピュータ将棋選手権で8位に入賞した唯一のソフト振り飛車党HoneyWaffleは三間飛車や初手78飛戦法を多用
https://www.thirdfilerook.jp/entry/2018/05/09/221908
どの戦型が一番勝ちやすいのかをソフト同士で自己対局させた結果振り飛車1位は石田流に
http://blog.livedoor.jp/akane_shogi/archives/8858834.html
プロ間でも三間飛車が流行中
これらを踏まえた結果振り飛車最強戦法は三間飛車という結論に達した 番勝負なら、最終局までもつれ込んだ時点で後手番少数の多い方の勝ちでいいんじゃね >>391
自分はなぜ入札制度には反対なのか?何が問題だと思うのか?
これを自問自答してその根拠にたどり着いて他人に説明できないのなら、こういう場で発言するのはやめた方がいい
よくわからないけどキライ(好き)とか要らない >>394
本当に入札制を導入するとなると、結構致命的な問題だと思うよ
ぱっと見わかりにくいとか、よくわかんないけど嫌とかいう意見は 一番引っかかって快く賛成できないのは
休憩前に指すかどうか、どちらが封じ手をするかというのとはまた別の、
将棋の内容以外での駆け引きのようなものが、将棋が始まる前に発生するところかな
>>394
気を付けます 入札制にしたら何時間まで入札できるか決めないとならないじゃん
いくらでもOKなら短時間で対局が終わって棋戦として催しとしてなりたたないということもあり得る
(午前中で対局が終わってしまったり、二日制の対局が一日で終わったり)
例えば入札上限を持ち時間の30%までとして
それでも十分先手が有利ならみんな先手を取るようになったら
結局振り駒みたいな運の要素で決めることになる
持ち時間が短くなって今と変わらないとかならんかな? 時間ハンデじゃなくて、将棋の本質を改革しようという積極的なアイデアをお願いします 先手は2局連続先手で勝利して一勝
後手は2局中一勝でもすれば一勝
53%には重すぎるか >>385
例えば4局指して決着付かなければそれまでの対局での消費した時間が少ない側先手で一局指せば帰れる 真に重要なのはタイトル戦最終局だよな
この棋士人生を左右する一局が振り駒なのが影響でかい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています