先後が偏るのを連盟がよしとしているんだと思う
単に奨励会員がやっているということではなく

藤井大橋は相手が弱いか非タイトル戦の予選のときだけ先手をもらい
プロを目指す折田アマは銀河戦で全部後手になる

公平であるべきという思想は連盟にはない
むしろ結果の平等に近づけようとしている
収入の格差を小さくして全体の生活を守りたいということである

八百長ではないが競技として成立しうるぎりぎりのラインにいる