スレ違いでしょうが、他スレの議論で大山と羽生を棋譜解析した結果、大山のほうが指標がよいという集計結果が出ました
しかし、他にソフトを活用できる人がいないようで誰も検証できていません
こちらにもし興味がある方がいたら、あるいは親切な方に検証していただけると有り難いのですが

大山と羽生のベスト10の平均数値

      大山  羽生@ 羽生A
一致率 : 89%  75%  68%
前半除外: 92%  79%  74%
悪手  :  0.0   0.2   0.2
疑問手 :  0.5   0.5   1.2
平均悪手: 15.9  21.1  31.8

大山は1964年と1966年のタイトル戦48局から選出
羽生@は1995年以降のタイトル戦の対抗形居飛車の57局から選出
羽生Aは名局ノミネート20局の中から上位10局を選出
いずれも、Godwhalechild-5.0.5/QQRを用いてShogiGui(depth17)で逆順解析
一致率は初手から終手までの一致率と前半40手を除外した一致率を記載
平均悪手は評価値<1500を採用

現代将棋のほうが進化しているはずなのに40年前以上の大山のほうが最新ソフトに近い棋譜を残しています

解析した棋譜はこのあと列挙しますので、検証のほどよろしくお願いします


議論スレはもう1000レス近いですが↓
羽生善治は大山康晴を超えることができるのか?★5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1547290729/