奨励会・三段リーグ・フリークラス 139
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>>118
豊島はどの規定でも中学生棋士は無理なのか意外だ >>122
2期目(中3前期)の6勝12敗がねぇ… >>118
勇気・慎太郎・(天彦)・(増田)か〜 なるほどな〜 後ろ3人は強いし勇気の早熟っぷりが分かるな
そして一番入ってそうだった豊島が入ってないんだな これはちょっと意外 >>116
ただ、藤井は三段リーグ前に半年ほど足止め食らったからね >>116
藤井は三段リーグ中に急激に伸びたと言っても半年の足止めを食らわなかったら
いいとこ取りでもっと早く中学生棋士になった可能性も大きい 調べたら島本は逆に三段リーグ無かった頃の規定だと上がれなかったのか
こういう人もいるもんだな 第32回三段リーグ開幕時のリーグ通算勝率
村山.583 菊地裕.556 伊藤真.556 城間.540 片上.524 佐藤佳.521 村中.519
加來.481 高野悟.478 西尾.460 佐藤和.448 津山.422 水津.419 遠山.417
本田啓.417 菊池隆.389 平田.389 野島.389 阪口.375 佐藤慎.370 島本.322
新三段:中村亮(17) 中村裕(21) 和田澄(16) 佐藤天(14) 広瀬(15) 天野(16) 関口(22)
さて、誰が上がるでしょう? 三段の6割は四段昇段する話は聞くが、この世代は酷いな。 >>92
正論だと思う。
中学生棋士≒将来が約束されている。
という論理なのかもしれないが・・
裏を返せば、将棋って 大事なのは あくまで才能で
、あまり努力の報われない競技って事だよなww >>130
あくまで三段リーグ63回を平均すると
過去は6割昇段したって話だから・・ >>131
才能に加えて幼少の頃の環境だな。
将棋に限ったことではないけど。 >>124
ちなみに旧規定だと、>>115の全員が高1の間に四段にあがれてる。
山ア 高1前期12局目(13勝4敗)
天彦 高1後期9局目(8連勝、12勝4敗)
豊島 高1前期5局目(13勝4敗)
阿部光 高1後期16局目(13勝3敗)
増田 高1前期9局目(12勝4敗二回) >>1
に貼ってある「新進棋士 奨励会の部屋」のサイトの情報だと
三段になりさえすれば旧制度なら殆ど上がれてるね。
このデータから言えることは当時は三段まで上がれば
ほぼプロになれる認識になったから
淘汰するために三段リーグが出来たんだろう 実力不足で淘汰されたのをなんで中年新人棋士にするのか? >>126
二段も三段との手合いは着いていた。
これは玉突きで一番したの手合いまで影響するから。
旧規定の方が三段まで上がるのが難しいから単純比較をしてはならない。
三段リーグは強いやつは、どんどん抜けてく。
>>128
旧規定なら「該当者ナシ」という選択肢か存在した。
しかし三段リーグは必ず昇段者を選ばなければならない。 >>140
そうなんだよね、旧制度のほうが下があがってくるのは大変
当時はかなり下とも手合が付かなかったっけ?いまみたいに二段級差範囲じゃなくてさ
三段対二段だと森内三段対先崎二段だっけ、先崎が勝って森内の最初の昇段チャンスをつぶした >>138
なんでテンプレで空白入ってるかわからんのだけど空白入らないよ
奨励会の正式名称は「新進棋士奨励会」でサイトのほうも空白入ってない 必ず4人上がれるというのもヌルいかんじ
旧三段リーグみたいに年2,3人でいいんでない? 日本将棋連盟会長・谷川浩司九段
「厳しい三段リーグを一期で、最年少記録をつくったことは、大変素晴らしいことです」
羽生善治三冠(王位・王座・棋聖)
「三段リーグからの四段昇段は、史上最年少の価値をより高める快挙だと思います」
将棋板に毎日入り浸ってるガラプーキチガイ
「旧規定は二段から三段に上がるのが大変だった」
「三段リーグなんて単なる順番待ちで厳しくも何ともない」
「1期抜け昇段と言ってもギリギリだし、 楽勝とか手合い違いってほどではないな」 当時、奨励会A組と呼ばれた三段の者は東と西を合わせて二十数名がいて
その中から一名(年に二名)しか昇段できなかったのだから、まさに狭き門であった。
三段まで昇段してきた者はすぐれた才能の持ち主ばかりであり、
しかも四段に昇段するのは二十数倍の競争率であるというのだから、容易でないことがわかってもらえるだろう。
僕はいつも好成績であった。それでも昇段できなかったのは昇段のシステムがあまりにも厳しかったからだ。
ある時は十一勝一敗の成績を収めたのに、十二連勝の人がいて、僕は無念の涙を飲んだこともあった。
僕は三段で三年くらい足踏みをした。
当時の仲間であった米長君も中原君も板谷君も同じように三年は足踏みした。
そこで衆議一決、三段の者が全員署名して、僕たち以前にあった十二勝四敗か八連勝で昇段できる制度に戻してほしいと嘆願書を出した。
その時不思議に思ったのは、一人一人の先輩は「そうだな、厳しすぎるな」と規約を元に戻すことに理解を示してくれるのだが、
「棋士会」に提出すると「三段のくせに生意気だ」という意見が強くなって、結局、僕らの嘆願は否定されてしまうということであった。
当時の三段陣は昇段規定が厳しいので三段に留まっていたが、たいていの仲間は三段以上の実力を備えていた。 それを如実に示したのが「古豪新鋭戦」という棋戦だった。
これは先輩の六段・五段。四段にまじって、三段陣も参加できることになっていた。
僕たち三段陣は「この時こそ実力を見せる舞台だ」と張り切って参加した。
嘆願書まで出して昇段規定を元に戻すことをお願いしたのに許されなかった。
それなら「実力で…」というのが僕たちの気持であった。
昭和三十六年、僕は十九歳になっていた。
第五期古豪新鋭戦に参加し、先輩をなで切りにして初優勝を飾った。
三段陣に実力があることを示す責任を果たしたことができて嬉しかった。
翌年の第六回古豪新鋭戦でも優勝し、三段で二期連続優勝という新記録を作った。
実力は三段を上回っていたはずだが、依然僕は三段のままであり、
なおも四段へ昇段を目指して死にもの狂いの戦いを続けていかねばならなかった。 >>147
これ誰の回想?
読んでて身につまされるというか、切実だったんだなと感じる リーグ経験者の敗者復活は絶対に止めるべき
淘汰された幽霊を生き返らせる意味はない 淘汰された奴に現役の屍がポコポコ負けてるんだから世話ないわな(笑) >>154
プロになれば生活が保障されるんだから、若い頃より弱くなるのは当然有り得る
それすら否定して、幽霊のよみがえりを肯定するなら、プロの給料の保障を止める?
囲碁みたいに食えないプロ制度に若い子がプロを目指すかね?
三段や退会者が老齢プロに勝てるのを、編入肯定の理由にするのは本末転倒 青森の地元紙が、木村「アマ」ではなく、木村「五段」と略しているのが新鮮。
全国紙ほど慣れていないせいかな。 >>157
そう言い訳しながらポコポコ負けてるんだから世話ないわな(笑)
競輪みたいにサッとプロ入りできるようにすればいいんだよ
で、淘汰システムは残す
フリークラス増やして、食っていけない奴は辞めればいい >>160
将棋詳しくない人だとアマの段位とプロの段位の違いが分からないんじゃないのかな
新聞記者でそれはマズイと思うけど 史上最弱世代となる危機だった2018年デビュー組
順位戦怒涛の8連勝で最弱世代回避へあと2勝
9勝15敗 → 17勝15敗 (池永5-3 長谷部5-3 斎藤4-4 古森3-5) 藤井大橋があれだけ強いのにいきなり弱体化するわけがなかった 一喜一憂し過ぎだと思う。
個人としての外れ値はあるにせよ、大体は世代の優秀な奴らが上がる訳だから。全員が外れ値、というのはあまりないかもしれない。
全員が外れ値になり得るのは、パラダイム転換が起こった時だろう。 中途半端に勝つくらいなら、
負けて話題を提供してほしい まさか弱いんじゃないかと思わせてくれただけでいいよ 688 名無し名人 (オッペケ Sr1d-GcKB)[] 2019/01/18(金) 09:58:55.80 ID:Xl6TzIhRr
1月17日(木曜日)
新人王戦
青嶋未来 ○−● 井田明宏三段
【第50期新人王戦(ベスト16以上) 持時間各3時間】
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│ ___ 優 勝 ___ │
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│ │ 決勝三番勝負 │ │
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│ │ │ │ │ │
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│青│黒│佐│増│佐│大│三│梶│近│石│高│澤│八│本│阿│出│
│嶋│沢│々│田│々│橋│枚│浦│藤│井│野│田│代│田│部│口│
│未│|│木│康│木│|│堂│|│誠│|│智│真│|│奎│光│若│
│来│斎│大│|│勇│里│達│早│|│長│|│吾│坂│|│|│武│
│ │藤│|│伊│|│見│也│咲│渡│谷│渡│ │井│西│池│ │
│五│明│古│藤│谷│香│六│.ア.│辺│部│部│六│ │山│永│三│
│段│ │森│沙│合│ │段│.マ.│和│ │ │段│ │ │ │段│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
昨日は敗戦後高見とvsだったのかな >>162
見出しで「アマ五段」、本文で「五段」だから一応の区別は付けている(東奥日報は現在有料限定部分で「五段」表記)。
アマ段位でも段位として重く見ているんだろうな。
『陸奥新報』木村アマ五段 将棋銀河戦でプロに4連勝
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2019/01/54080.html
『東奥日報』木村アマ五段、プロに4連勝/将棋・銀河戦
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/139765 >>170
見出しで「アマ五段」、本文で「アマ」
が妥当な気が 奨励会に25歳で1級の人とかいるけど、やめさせられないの? >>172
初段から落ちた場合は半年の猶予期間が与えられ、その期間内に初段復帰できなければ退会 そういう人って初段戻ったとして
プロになれる可能性1%でもあると思ってるの?
俺だけは違うって頭悪い人なのかな そのへんは世話になった人との約束とか色々あるんだろう
察してやれ 児玉星湖1級は児玉孝一七段のいとこの子だとのことだから
指導棋士目指してるとかいろいろあるんじゃないの プロを目指してない奨励会員もいるって某棋士が言ってた 12-1月に相次いで退会した中学生6級の一部は部活の代わりに奨励会にいたっぽい雰囲気がある。 勝敗からじゃどんな子が何を目指してたか想像でしかないけど
情報通や関係者もいるみたいだしなぁ… >>65
タナトラ、都成との対局で、昔は君の師匠たちともやりあっていたんだよなんて感想戦で声かけてた話が
棋譜コメにあったなぁ
その師匠谷川九段は、先日はじめての公式師弟戦で
恩返しを阻止していたが
衰える棋士と、老いてなお盛んな棋士の差って何だろう >>182
いかに終盤力を維持できるかの問題な気がする。タニーは元々のポテンシャルが桁違いなのもあるが会長辞めて勉強時間を確保できるようになって終盤の切れ味が戻ってきた結果、昨日は弟子の恩返しを許さず50代でレーティング1700超えで同世代では独走状態。 単純に最初棋力が伸びる時期にどれだけ伸ばせたかだろ
そっから落ちてく訳だけどピークが上にあれば落ちてもまだ上だし
もちろん落とさない努力もあるとは思うけどもともとの棋力が低かったらどうしようもない >>160
>>162
五段と書いてあれば即プロのことだと思うプロ将棋脳のほうがよほど怖いぞ 一時的なピークだと森内は棋界の頂点に立ったときもあったんだがな…… >>186
将棋連盟では、基本的にアマとしかいわないから観る側も馴染んでいるが、
アマチュアとして指す側にとっては、アマ段位の方が馴染みがあるのも頷ける。
新聞社にとってもそうなのだろう。もっとも、青森出身の将棋棋士は地方ではいるほうだけれど。 普通の新聞なら、アマ段位は省略しない気がする。
青森新聞の記事が例外なんじゃね? >>190
女流もそうだけど、段位が複数あるなかでプロだけが省略できて、他は書くものというのはプロのおごりなんだよ
情報の正確さということなら全部明記してよい、そうなっていないのは連盟の都合でそれは連盟内の文書(機関誌含む)ならいいけど
他の媒体に間違いだなんだいうのはいらん世話だと思うね 将棋の世界の中ではアマや女流の段位よりプロの段位のほうが価値がある。それを読者に誤認させるような書き方はまずいよねということ >>192
>他は書くもの
日本将棋連盟のプロ棋戦で、アマは全てアマ*段ないしアマだけの表記とすべきだよ。個人名とアマチュアであることが最重要で、*段は特に必要ないよね。 知らない間に新田君が退会してて悲しい
子どもJT東京大会連覇したときは間違いなくプロになると思ったものだが
時の流れは早いもんだ 多分それで奨励会は高確率で入れるくらいのレベルだぞ 斎藤四段に将棋を始めたきっかけや、三段リーグで出会った藤井聡太三段(当時)についてお話いただきました。
「自分を変えなければ」プロになって一年、斎藤明日斗四段の「これまで」と「これから」【斎藤明日斗四段インタビューvol.1】
https://www.shogi.or.jp/column/2019/01/vol1.html
>また、三段リーグに入ったばかりの頃に、戸辺誠先生からアドバイスをいただいたのも印象に残っています。戸辺先生が「俺は毎回上がるつもりでやっていた」と。それが自分にとってはすごく衝撃的で。 中尾の時もギリギリの鬼勝負を設定してるから
そこで負けたら終わりというのははっきりしてるのだけどな。 結局ルールで書いてないことは実際に起こってみないと
どうなるのかわからないということでしょ? 娯楽の団体だから娯楽にプラスなことはやるのではないか?
特例上がりがプラスなのかよく分からないが。 >>197
テーブルマークこども大会の東京大会は今年度3,160名(低学年:1,691名 高学年:1,469名)参加の
マンモス大会だよ
他地区も含めて藤井七段はじめ現三段リーガーや有段者の名前が散見されるし、今アマチュアで
銀河戦4連勝中の木村孝太郎氏の名前もある
ttps://www.shogi.or.jp/tournament/tablemark_children/index.html
将棋のルールを知ってれば誰でも出られる大会だから玉石混交だろうけど逆に隠れた逸材が
出てくる可能性もあるね 興行団体だと考えれば話題になることは基本的にはよいことだよな
瀬川の特例もそういう精神だろ 実はそれらを考えると子供の大会としてはレベルは高いんじゃないの? 市岡くんの弟......
一年前大会で勝ったけど今どれくらいの棋力なんだろう 岡部は出世コースから外れたか
伊藤も上野もなんか微妙 西の鷹取、東の岩村
この2人は藤井聡太と張り合える逸材 豊作世代はブームに乗ってこれからor最近将棋を始めた小学生世代よ
今のアラサー世代みたいに有力棋士がたくさん生まれるだろう 折田アマ、銀河戦5連勝。
残るは豊川七段、窪田七段、野月八段、木村一基九段、稲葉陽八段、中村七段。
そろそろ負けそうだが…… 豊川・窪田が5連勝はありえないから、折田の決勝トーナメント進出はまず確定だな。 豊川には勝てそう。6勝0敗。
窪田に勝てたらNHKでまた紹介されそう。
まさかの奇跡10連勝で編入凸ったら祭りだ。 >>218
5連勝したらブロック優勝になる窪田は関係ないぞ 妙に『泣き虫しょったんの奇跡』関係者の多いブロック
これも運命か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています