羽生がタイトルをとるようになってからの成績が2勝2敗で互角
最後の対局は68歳のときで持ち時間3時間の天王戦で羽生棋王を撃破したもの
通算でも3勝5敗で、10分の早指し戦を除くと3勝3敗
他に持ち時間90分で勝利した非公式戦の1局があるから老齢大山は互角以上に羽生と対局したことになる
つまり、大山は羽生に対しては手を抜かず本気を出したということだろうね
68歳の老齢でこれだから全盛期なら羽生はまったくかなわなかったね