トップ棋士が10年前に語った「2019年の自分」
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2009年に「10年後の自分と勝負したら」という問
羽生善治
「これまでの10年とこれからの10年でそれほど情報量の差がつくことはない。
10年後の自分と指してもいい勝負」
佐藤康光
「まったく想像できない。現役なのか、どんな姿かも想像できない。元気だったいいけど笑」
森内俊之
「10年後はプロ全体の知識は増えているでしょう。
49歳の自分がその知識をどれくらい身につけているかはナゾです」
谷川浩司
「自信がありません。10年後の自分に頑張っててほしいけど
勝負という点では今の自分が勝つでしょう」
渡辺明
「私の場合25歳から35歳まで同じ棋力が続くから知識は増えるだろうが
落ちる部分もあるでしょうからね」
藤井猛
「考えるだけで怖い。もしかしたらもう将棋を指していないかもしれない。
希望としては今より強くあってほしい。今の自分は将棋人生で最弱なんで」
イメージと読みの将棋観より 康光は元気でいいのか?
会長職で馬車馬のように働いてるから全く研究できてないし 羽生の予想普通に当たってね?
10年前の羽生と今の羽生でそんな知識量が増えてるとは思えんし、当時の羽生と今の羽生がやっても実際いい勝負やろ >>9
確かに今の羽生が序盤でリードして終盤やらかして評価値互角というのは想像できるが
それでいいのか 藤井聡太
「考えるだけで怖い。もしかしたらもう将棋を指していないかもしれない。
希望としては今より強くあってほしい。今の自分は将棋人生で最弱なんで」 佐藤康光がどんな姿か想像できないというのはある意味大当たりだなw >>9
10年前の羽生さんなら、手が震えたら勝ち確定
しかし、今の羽生さんの手が震えたとしても… >>19
偉大な棋士だったからだろ
そうでなければオチ担当とかできない
森内はオチ担当するには現状が悲惨すぎる 羽生さんは自分の衰えを計算に入れてなかったんですかね…。 羽生善治
これまでの10年とこれからの10年でそれほど情報量の差がつくことはない。
↑
大外れ 人間を超えるソフトが登場 圧倒的な速度で進化し続けるソフトがくれる情報をどう活用できるかの時代に
10年後の自分と指してもいい勝負
↑
上記の読みが外れ、自分の衰えという読みも外したため逆に正しい答えになっている 正解は情報量は爆発的に増えたが老化による衰えでいい勝負である
佐藤康光
まったく想像できない。現役なのか、どんな姿かも想像できない。元気だったいいけど笑
↑
面白い
森内俊之
10年後はプロ全体の知識は増えているでしょう。
49歳の自分がその知識をどれくらい身につけているかはナゾです
↑
大正解 完璧な読み 冷静で客観的な頭脳を持っていることがわかる 谷川浩司
自信がありません。10年後の自分に頑張っててほしいけど
勝負という点では今の自分が勝つでしょう
↑
正解 衰えを考慮にいれる謙虚で明晰な頭脳を持っている
渡辺明
私の場合25歳から35歳まで同じ棋力が続くから知識は増えるだろうが
落ちる部分もあるでしょうからね
↑
完璧な答え するどい知性と冷静な判断力を併せ持つ
藤井猛
考えるだけで怖い。もしかしたらもう将棋を指していないかもしれない。
希望としては今より強くあってほしい。今の自分は将棋人生で最弱なんで
↑
面白い 羽生だけ間違ってるじゃん
知識人ぶってカッコつけてるけど本来的には頭が悪い感じがする
こういうのは渡辺が鋭くてバシッと言い切るし本当に頭がいいんだろうなって感じさせることが多いんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています