将棋が強くなる方法
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今指した将棋も並べられない奴が棋譜並べをしても意味がない 相居飛車は低級なら矢倉と角換わりだけだから覚えていけそう感はあるけど
対抗型は色々ありすぎてわけがわからん
その割りにやたら振り飛車の相手に序盤からアド取られるし
やっぱ四間飛車ともう一個くらいは振り飛車も覚えないといかんのか ソフト検討ホントに便利だよな
本読むにしても実戦の検討にしてもちゃんと変化を確認できる、しかも無料
若い頃からこの環境があったら今の棋力も違ったろうな ソフト検討のせいで自力で検討しなくなった奴は将棋が弱くなってるらしいぞw 三段くらいまでなら得意戦法(振り飛車)ひとつ作って
定跡覚えて、実戦、反省を繰り返す
+短手数詰将棋を日常的にやっとけ
それ以上たとえば県大会で上位を狙うとかまた別の話になるが 双玉問題か端攻めの手筋だろ
正確に読まないと酷いことになる 端攻めは数の攻めや基本的な受けの手筋(控えの歩など)をすでに知った状態からじゃないと
身につかないし理解もしにくいので、級位者よりも初段とか二段から本格的に学べばいいと思う
大事なのは自玉の安全度。初心者は簡単な詰めろがかかってるのすら全然気づかず
攻めることばっか夢中になってあっさり負けることが多い。双玉問題をやって
常に自玉に気をくばるクセをつけるだけでも勝率は違ってくる。 将棋のルール教えてもらった時点で
その教えてくれた人より強くなってたけどなんか質問ある? 実戦ガンガン指して詰め将棋ガンガン解くんだよ。そうすればアッという間に初段だよ。 >>162
詰将棋だけで強くなった奴なんて存在しない 10年以上前は24と詰将棋ばかり解いてたが、最近はウォーズで実践ばっかになったな
ぬるいて、勝ちにコダワッた手しか指さなくなった
詰将棋ばかり解いてた頃は中盤の形成判断をまったくしなかった
以前の読み切って最短で詰ますって指し方を続けていた方が強くなっていただろうと思っている 実戦と詰将棋メインで十分初段までいける(詰将棋だけとは言ってない) 棋書40ページくらいでみんな読むの止めるけど
ウォーズ初段まで行った 詰め将棋・棋譜並べ・定跡覚え、これが三大将棋上達法です これで本当に将棋強くなるんかいな?
あの藤井聡太二冠を育てたプロ棋士の 杉本昌隆 監修
将棋 ソフト たった一日で強くなる 将棋最強の一手
初心者 動画 将棋用語一覧 藤井聡太棋聖
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動画本編とは別に、将棋における豆知識も収録!「きれいな駒の持ち方」や「将棋のマナー」も杉本八段が解説しています。
https://www.am#azon.co.jp/gp/product/B08CXH99TB 自分より少し弱い相手(2勝1敗くらい)とたくさん指して勝ち方を身に付ける(勝ち癖を付ける)のが大切だと思う 自分の将棋を作り上げることが一番大事。その上で棋譜並べや詰将棋といった
もので補強していくという感じだな。自分の将棋が確立されるまでは何やっても
ダメだと思う。 将棋には定跡という道が整備されている。ただそれは過去の対局を整理
したものであるから、それを覚えたからと言って必ず勝てるわけではない。
そして多くの将棋は直ぐに定跡外れるし。結局は自分で考えるしかないわけだわ。
その未知の将棋をどう自力でやっていくかだわな。それが棋力だと俺は思っている。
定跡を覚え棋譜を並べ、そして詰将棋を解くことを繰り返す意味は
その力を養うだけのものだと割り切ったほうがいい。それが解決策ではない
ということさ。だから将棋が強くなるのは時間がかかる。 >>174
同意
俺も棋譜並べや定跡は興味がなかったが、過去に何とか初段に上がれたのをきっかけに
あるマイナーな奇襲戦法の定跡を丸暗記してみようと思った。
専門の棋書もそれ1冊しかないマイナー戦法だから簡単に憶えれると思ったけど
結果的には1冊のうちの半分くらいまでしか暗記できなかった。
奇襲だから相手の応手も自由度が高く、定跡どおりに進むことなんてほとんど無いんだけど
半分とはいえ暗記している最中の時期は、不思議と格上の二段や三段にもちょくちょく勝つ回数が増えた。
定跡は、言うなれば一手一手の自分と相手との「最善手」の積み重ね。
定跡の通りに事は進まないが、定跡を頭に入れたおかげで、知らないうちにプロが指す
最善手の呼吸や感覚を自分も身につけてたんだと思う。だから勝率がその期間上がった。
上手く言えんけど、ボクシングは過去の試合とまったく同じ展開で両者の攻防が進むなんて事は無いけど
もしプロの体に乗り移って自分がこのタイミングでパンチを出す、この角度で避ける、ここは踏み込む
とプロ同士の試合をプロ目線で疑似体験できたら、やる前の自分よりも確実に何かが向上すると思うんだよね。
しかもその向上はプロレベルの正しい本質というか本筋みたいなもの。プロレベルの動きを学ぶって大事だよ。 5手詰すぐ解けるまで
↓
次の一手 初級くらい
↓
定跡の勉強。とりあえず並べてみる
↓
実戦、ソフト解析
(悪手把握、詰み逃し把握、復習用)
↓
棋譜並べ、ソフト検討 俺の友達は1万局指して3級
センスの問題じゃないかな >>177 なにも1日で全てやれと言ってるわけではないですよ……?
時間まで考慮するなら他の人の回答も同じじゃないですか…笑とりあえずわかりやすく強くなる方法はこれでいいですかね? まさか「そんな時間ない」と言われるとは思わなかったです笑 今は将棋ソフトに自分が指した棋譜を解析させるのがよい やっぱり地道に対局を重ねて詰め将棋を解くのが一番のような気がしてきた 俺の友人で将棋にはまってるのがいるんだが
なんちゃら戦法とかの定跡本とやらをたくさん買いこんで必死に読んでるわりには
そこらの強い小学生にコロリと負ける(笑)
そこらの小学生は「定跡ってなあに?」と言ってるレベルだがとにかく強いらしい
俺が子供のころ聞いた話じゃ定跡って有段者が研究用にやるもんだと教わった
オジキが将棋めちゃくちゃ強くて子供のころ教わったが駒落ちでも勝てなかった
強い人と駒落ちでやるとかなり強くなるよ
あとは詰将棋、これやらないと将棋は絶対に強くならない
あと寄せ問題ってのをやるとめちゃんこ強くなる
将棋のヘタな人ってとにかく攻めや受けがヘタだしポカが多い
なんちゃら戦法とかの以前の話
寄せと詰将棋と強い人と実戦、初段なんて1年もかからない 初心者はまずは詰将棋と寄せ
相手の玉を詰ませられなきゃ絶対に勝てませんw
定跡書なんて初心者が読んでも時間の無駄
初心者はパソコンのぴよ将棋で相手を3段最高レベルで設定して8枚落ちから
8枚落ちにしても初心者は勝てませんw歯が立ちません
そんな人が定跡?むりむりw
定跡やるなら駒落ち定跡から 詰将棋はアプリあるし、実戦もいくらでもアプリあるけど、寄せは本買わないと無理?
通勤途中とかに空き時間にきがるにやりたいのと、本だと頭の中で盤面動かすのだけで精一杯です。 詰め将棋は一番いらんだろ
5手先読めれば初段までいける
問題はそこにもっていくまでの序盤と中盤だから 詰将棋と次の一手は違う
バカのひとつ憶えみたいに詰将棋やれやれ言うヤツ居るけど
序盤と中盤をスっ飛ばしていきなり寄せ合いから始めれるのなら別だがそうじゃないなら終盤力なんてのは後回しでいい。
まずは戦法(序盤で最低限陣形を作って戦える形にもってく)、それから次の一手を解きまくって中盤力を上げて殴り合いの強さを手に入れる。
これで勝率が格段にあがる。
将棋は相手の玉を詰ます力がないと勝てない、とか使い古された言葉も
ようは初心者は相手の守備駒がロクに剥がれていないのに王手王手をかけて
詰まそうとするから失敗する。相手の大駒2枚が盤上で猛威をふるって金銀も
ガッチリ玉を固めてるのに詰ましに行っても無理だから。そして相手の飛車角を
取る力は詰将棋じゃ養えないから。
序盤互角で中盤優勢になるのがほとんどだけど、詰ます力が弱くて逆転される、という段階になって
初めて詰将棋を解くってことに意味が出てくる。柔道でいえば寝技を練習しろしろ言うばかっかでね、
寝技に行く前に立ち技で戦わなくちゃいけないのにそこをまず強化せず寝技ばっかやってもしょうがないだろと。 詰将棋が終盤だけのもの?
超初心者?
もしそうなら仕方ないが
詰将棋は読みを鍛えるためにやるもの
読み筋が分からないと何も始まらない >相手の守備駒がロクに剥がれていないのに王手王手をかけて詰まそうとするから失敗する。
明らかに詰将棋不足による症状ですね
読み切ってもいないのに王手をかけても詰みません、詰将棋でそれをまず学びましょう 正解のある手を捜すのと正解のない最善手を探すことをごっちゃにしてるバカには何を言ってもムダだな そもそも詰みがかかる局面なんてのは相手の囲いが崩れてなきゃ無理だが
その囲いを崩す、さらに言えば崩すために敵陣を突破するまでの攻防に必要なのが中盤力。
その中盤力を後回しにして、いきなり囲いが崩れていること前提で何百問やったところで、それこそ手順前後。アホかと。 詰将棋否定者って一見すると筋の通った事を言ってそうだけど、
じゃあなぜプロ、指導者、アマ強豪の多くが詰将棋大事って言ってるのかなって
まあ5chだし、既に出来上がったものに脳内理論を持ち出して一席ぶちたいだけなんだろうけど つーか、詰将棋を真っ向から否定してる人って5chぐらいしか見ないよな お前らごちゃごちゃ言ってないで普通に詰め将棋と定跡両方勉強すれば済むことだろが >>203
>プロ、指導者、アマ強豪
そもそもこれらは誰もが成れる訳ではなく元から才能ある人間なんだよ
平畑善介っていう35歳から将棋の勉強を本格的に始めてアマ名人になった人が居るが
その勉強法が天野宗歩の棋譜を何時間かけて並べること、宗歩の棋譜なら100局近く暗記している
と言ったことにより、当時多くのアマが宗歩の棋譜を求めた。
当たり前の話だが、宗歩の棋譜を並べたからアマ名人になれたのではない。
35歳から勉強を始めてもアマ名人に成れるような才能をもった人間が平畑善介
という男でその人が好んだ勉強法が宗歩の棋譜を並べるだった、というオチ。
その証拠に多くの将棋ファンが競って宗歩の棋譜を並べたが誰もアマ名人になれなかった。
平畑を含め、プロ、指導者、アマ強豪などの上位に行く人間は皆才能を持って生まれた。
そしてその才能がある人間は将棋においてどういう能力があるか? 多くの人は何十手も
読めるとか計算能力が速いという点をあげるけど実は違う。普通の人と違って優れている点は
今のソフトでいう評価関数、つまり中盤能力が普通の人より高いんだよ。感覚的にどうすれば
有利になるのかそのセンスが生まれつき優れている。だからとりたて中盤を勉強をしなくても
駒の働きさえ知って対局を重ねれば普通の人相手なら自然と優勢になる。
厳密には中盤力が高いというより、どうすれば中盤で優位になれるのかを吸収学習する能力が高い
ってことなんだろうけどな。その上で計算能力が優れているなどの土台により年若くても頭角を現す。
しかし終盤力は中盤と違って公式のようなもので、決まった詰みの形と詰ませ方を数で学習する必要がある。
だからプロ、指導者、アマ強豪などは戦法を憶えて序盤はクリア、中盤は生まれつきセンスで戦える、だけど
終盤だけは技術が必要だから身を入れて勉強する必要がある。その経験から他の人にも同じように、まずは終盤力
詰将棋を勉強しろと言ってるけど、それは才能のある人の言であって、凡人はあんたらと違ってセンスないんだから
まず終盤に行く前に中盤力を勉強しなくちゃいけないわけ。そこを勘違いしたバカが「プロも言ってるじゃん!」とかドヤる。 >>205
>お前らごちゃごちゃ言ってないで普通に詰め将棋と定跡両方勉強すれば済むことだろが
その通り。俺は詰将棋は絶対に必要な勉強だと思ってるんだが、何故だか勘違いした輩が
噛み付いてくるんだよね。詰将棋に限らず戦法やその対策の勉強も同じように大事。
序盤(定跡)中盤(次の一手)終盤(詰将棋) ←これらはみな大事な勉強法であって
優先順位の話をしてるだけなんだが、頭使って勉強法を自分で分析することが出来ず
詰将棋を何千問も解けばいい、1冊の本を何十周もすればいい、とかの思考停止人間には理解できないみたい。
残念なことです。 誰かハム将棋に最新ソフト並の終盤力を搭載してくれないかな。そうすりゃ分かるでしょ。
いくら終盤力を高めても、序盤や中盤が今までどおりのハムだったらラクショーだよね。ハムは負け続ける。 一時の123みたいに相手が何しても矢倉に囲えば相当力がつくよ >>208の補足
逆に、ハムの終盤力はへっぽこでも中盤力が最新ソフト並なら、じわじわこっちの駒が
取られていって相手の囲いに手をつけることすら出来ず全駒されて負けるわな。
終盤を鍛えるのは大事。だけど終盤の前に中盤が立ちはだかってる以上は
詰将棋などではなく、まず中盤力を鍛えるのが先決という当たり前の話。 終盤力がへっぽこということは、寄せが下手で優勢勝勢になっても決め切らず
逆にとん死のスキがありまくりという状態なんだが
読み切ってもいないのに大駒切りまくって相手に駒を渡しまくったあげくにしとめ損なう
うんせっかくの中盤力が無意味ですな >>212
うんその通り、せっかくの中盤力が無意味にならないように
中盤力を上げてから終盤力を鍛えろという簡単な話
その簡単な話を理解できない頭の悪いバカが
「終盤力なんか鍛えなくていい!」「詰将棋なんかやらなくていい!」
なんてことを言ってるヤツが居ると浅はかにも勘違いして噛み付くんだよね。
俺は詰将棋は重要な勉強法だと思ってるし絶対やらなきゃいけないってのは何回も言ってるんだが
な〜〜ぜ〜〜だ〜〜か、敵視する人間が出て来る。貴方はそういうバカとは違う話の分かる人みたいでちょっと嬉しい。 一緒に上げればいいだけの話ですな
中盤力を終盤力より先に上げようとするから無理が出る >>214
別に一緒にあげてもいいハズなんだが、
しかし初心者には詰将棋ばかり薦めて次の一手を解け中盤力を上げろってのは聞かないんだよな。
もしかして詰将棋を解くことによって中盤力も上がるとかいうムシの良い考えでも持ってんだろうか? >中盤力を終盤力より先に上げようとするから無理が出る
いや、終盤力を先にあげるのは無理が出るが中盤力を先に上げるのは無理は出ないよ?
どっちを先にあげたところでどっちも上げなければいけない事には変わりないが
どっちを先にあげるかといったら中盤力だね。
中盤力を上げれば戦えるし、それこそ中盤力を活かして駒を取り続けていけばいい。
分かりやすい例でいえば裸玉一枚でどうやって逆転するの?っていう話だしな。
こう書くと頭の悪いバカは「終盤力を鍛えなくてもいいのか!」とか感情的になるけど
中盤力を鍛えたところで詰ます力が無ければ勝率は下がるんだから当然終盤力も必要。両方鍛える必要がある。
俺が言ってるのはあくまで優先順位の話なんだが、貴方ももしかして感情的な頭の悪い人達と同じってこと? >>215
終盤力の方が手っ取り早く上げられるからかと、努力に見合う効果が現れやすい
序盤中盤終盤の中で、もっとも上げにくい(ある意味センスが問われる)のが中盤力と思うがね、個人差はあるだろうけど
だから中盤力を上げる努力を怠るな、というのは同意 要約すると
初心者に対して、中盤力を鍛えろと言おうが、中盤力と終盤力を同時に鍛えろと言おうが
どっちの選択肢にも中盤力が入ってるから異論はない。しかし中盤力を抜いて、終盤力を
鍛えろってのは理解できんわ。理由は>>208に書いたとおり。
ハムが弱い原因は終盤力が無いからではない。終盤に行く前の時点ですでに弱いから、まず底を強化しろと言ってるわけ。
なぜなら将棋は序盤と中盤の差が終盤にモロに影響するからな。それを差し置いていきなり終盤力を上げろとか、白痴かよ。 終盤なら局面がシンプル化しているから、考えることが少なくてすむ
詰将棋はさらにルールを単純にして、詰みだけを考えるトレーニング
中盤は手が広くて、攻めるか守るか固めるか等の判断を初心者にやらせるのは厳しいでしょ、大局観も身についてないのに
初心者にいきなり中盤力を付けさせるのを否定はしないが、効果は遅いんじゃないの >>217
>終盤力の方が手っ取り早く上げられるからかと、努力に見合う効果が現れやすい
手っ取り早く上げられるのは同意だし努力に見合うのも同意なんだが
その努力や効果を実感する前に中盤が存在するんだから、そこを凌ぐ力が無い限り
差をつけられたまま終盤に突入する。当然勝率は上がらない。それじゃ初心者が可哀想だよ。
初心者は筋違い角に手こずる。
詰将棋のみを勉強してる初心者と、次の一手のみを勉強してる初心者
双方に筋違い角を教えた場合、勝率に直結するのは後者だよ。
筋違い角と詰め将棋の終盤力は直結していない。しかし筋違い角と次の一手の中盤力は直結している。
お互いを戦わせたらどっちが有利かは論理的に言うまでもない。
>もっとも上げにくい(ある意味センスが問われる)のが中盤力と思うがね、個人差はあるだろうけど
俺はむしろもっとも上げやすいと思うよ。ただし、頭うちも早々にやってくる。
そしてその頭打ち以上を上げる段階で序盤や終盤に比べもっとも上げにくくなる。 >>219
>中盤は手が広くて、攻めるか守るか固めるか等の判断を初心者にやらせるのは厳しいでしょ
攻めるか守るかの正確な判断をしろと言っているのではない。
詰将棋だって、長手数の詰将棋を解けとか脳内将棋盤で解けなんて初心者に要求しないだろ?
多くは3手詰めや5手詰を時間かけずに解けれるように、あたりが初心者に要求するレベル。
中盤力も同じで初心者なら守る場面で攻めてしまうことだってある。しかし同じ攻めるのなら
より良い攻めの手を選べる、そのレベルで初心者なら充分差がつくんだよ。最善手ではなく次善手でいい。
5手詰にしろ次善手にしろ、先はまだまだあるがその程度でいい、そしてそのレベルであるなら
優先的に身につけるのは中盤力だということになる。もちろん余力がある人は中盤と終盤を同時に鍛えてもいい。
中盤力を差し置いて詰将棋をやれという事にはならない。
それは、3年とか5年とか、それこそプロを目指す子供になら長いスパンでの勉強法という観点で同意もするが
そうじゃない初心者に対して、中盤力よりも勝率があがらない終盤力のみを先に上げろ上げろ言うのは理に反してる。 >>220
>筋違い角と詰め将棋の終盤力は直結していない。しかし筋違い角と次の一手の中盤力は直結している。
それができてたらもう初心者じゃないでしょ
筋違い角を使いこなせる初心者なんてまずいないし、あとは力戦乱戦じゃないの
まず最初に何を勉強するべきか、の話をしているところに、初心者に筋違い角を教えるケースを想定するのはちょっと違うんじゃないの? >>221
>攻めるか守るかの正確な判断をしろと言っているのではない。
>そのレベルで初心者なら充分差がつくんだよ。
簡易なものでもやればやっただけ初心者なら十分差がつくのは中盤力も終盤力も同じでは?
中盤力を終盤力より優先させる理由にはならないね
もっとも、その前提として中盤力の方が終盤力より即効性で効果が出ると思っているようだから
そこが真逆な以上、永遠に平行線だろうね >>222
>それができてたらもう初心者じゃないでしょ
え? 筋違い角なんて3手目に交換して45に生角を張るだけだよ? そんなん誰でも出来るでしょ。
>筋違い角を使いこなせる初心者なんてまずいないし、あとは力戦乱戦じゃないの
上で書いたように角交換して張るだけ、後はその力戦乱戦こそ中盤力が一番発揮される舞台なんだよ。
だから鍛えろと言っている。百歩譲って、力戦乱戦に詰将棋が役に立つというのなら考え物だが。
>まず最初に何を勉強するべきか、の話をしているところに、初心者に筋違い角を教えるケースを想定するのはちょっと違うんじゃないの?
いや違くないよ? 筋違い角は力戦という分かりやすい例だから出しだけ。他の戦法になると
序盤力が試される定跡がからんでくるからね。中盤力が無い人間が唯一対抗できるのが定跡。
でもその序盤力にしても大して影響はない。
ようするに戦法を憶えたときに、その戦法と詰将棋が直結しているか、その戦法と中盤力が直結しているかの話。
直結云々を差し引いても、終盤の前に中盤が存在する以上はどうやっても結論はくつがえせないのよ。
だから何度も言ってるように、中盤力を上げるか、あるいは中盤力と終盤力を同時進行で上げるべきという話。 >>223
>簡易なものでもやればやっただけ初心者なら十分差がつくのは中盤力も終盤力も同じでは?
同じだよ?
>中盤力を終盤力より優先させる理由にはならないね
なるよ。終盤の前に中盤が存在し、また中盤の結果が終盤の戦力差にモロに影響するからね。
>もっとも、その前提として中盤力の方が終盤力より即効性で効果が出ると思っているようだから
即効性で差が出るのは勝負という点において終盤よりも前に中盤があるから中盤を鍛えれば差が出るのは当たり前なんだよ。 >>224
>筋違い角なんて3手目に交換して45に生角を張るだけだよ?
筋違い角に直結する中盤力を有することだよ、それ初心者に可能かい?
>百歩譲って、力戦乱戦に詰将棋が役に立つというのなら考え物だが。
詰将棋というか終盤力は、すべての対局で役に立つよ、理由は↓
>終盤の前に中盤が存在する以上はどうやっても結論はくつがえせないのよ。
終局の前に終盤が存在する以上はどうやっても終盤力でひっくり返される可能性は残るのよ
中盤で圧倒的に差がついて、終盤力ではどうやってもひっくり返されない展開なんでごくわずかだよ初心者なら特にね >>225
>即効性で差が出るのは勝負という点において終盤よりも前に中盤があるから中盤を鍛えれば差が出るのは当たり前なんだよ。
それは同じように鍛えられたらの話だろ
鍛えるのに、中盤力は終盤力より時間と労力がかかるとう話をしているのだが
個人差はあるがね >>226
>筋違い角に直結する中盤力を有することだよ、それ初心者に可能かい?
筋違い角は力戦乱戦になるんだろ? 力戦乱戦において効果指針を発揮するのが中盤力。
可能も何も、中盤力が意味ない力戦っていったい何?って話になるぞ。それにもし筋違い角に
こだわってるのなら上でも書いたけど他の戦法でも構わないよ。本質はそこじゃない。
>詰将棋というか終盤力は、すべての対局で役に立つよ、
すべての対局に終盤が存在する以上は極論としては役に立ちますが、序盤や中盤ではほとんど影響ありませんな。
>終局の前に終盤が存在する以上はどうやっても終盤力でひっくり返される可能性は残るのよ
そのひっくり返されないためにも詰将棋の勉強は必要と言ってるんですが、理解できますか?
>中盤で圧倒的に差がついて、終盤力ではどうやってもひっくり返されない展開なんでごくわずかだよ初心者なら特にね
どうやってもひっくり返せるほどの差はなくとも、有利な状況であれば勝率はそのまま直結しますな。だから中盤力が大事と言ってるんですよ。 >>227
>それは同じように鍛えられたらの話だろ
いえ、同じではありませんね。
そもそも対象が鍛えていない人間なんですから、対して鍛えてる人間はそれだけで有利です。
>鍛えるのに、中盤力は終盤力より時間と労力がかかるとう話をしているのだが
終盤力に比べてではなく、中盤を勉強してない人間と中盤を勉強してる人間
さてどっちが有利?というバカでも分かる話をしてるんですけどね。 そもそも感想戦が一番効果があるってのは周知の事実だが
感想戦はいうなれば中盤力の勉強そのままだ。
上がりにくいってのが何を根拠に言ってるのかは分からんが
むしろ感想戦や次の一手っての一番効果が早いし高いと思うぞ。 >>228
>すべての対局に終盤が存在する以上は極論としては役に立ちますが、序盤や中盤ではほとんど影響ありませんな。
中盤をすっ飛ばしていきなり終盤、という将棋は普通にあるよ
終盤が存在しない将棋はありえないけどね
>そのひっくり返されないためにも詰将棋の勉強は必要と言ってるんですが、理解できますか?
ただし中盤の勉強よりは後回しでよい、といってるんだろ、ずっとその話をしているのに今さらなにいってんの?
>>229は完全に話をそらしているのでコメントしないよ 自分の意見を「周知の事実」なんて言葉で飾ろうとしだしたら気をつけような
感想戦が効果的なのは否定しないが、それが一番かどうかは人それぞれ 詰め将棋は終盤力養成ではなく読みの力を鍛えるもの
序盤・中盤・終盤全てに効果がある
終盤力は寄せの手筋、凌ぎの手筋、速度計算 >>231
>中盤をすっ飛ばしていきなり終盤、という将棋は普通にあるよ
そういう将棋はあっても一般的ではありませんな。
https://shogidb2.com/
現在棋譜データベースには55万件以上の棋譜が収録されているのですが
え〜と、何でしたっけ? 中盤をすっ飛ばしていきなり終盤 でしたっけ?
55万件中、まあ最低でもそういう将棋が40万件なら話は分かりますが。
いや、半分の27万件が中盤をすっ飛ばしていきなり終盤の将棋でもいいですよ。大サービスで。
で、55万件中、何万件くらいあるんでしょうかね、その普通にある将棋とやらって?
>ただし中盤の勉強よりは後回しでよい、といってるんだろ、ずっとその話をしているのに今さらなにいってんの?
では話は終わりですな。
>自分の意見を「周知の事実」なんて言葉で飾ろうとしだしたら気をつけような
終盤の前に中盤があるなんてのは私の意見ではなく現実なんですけどねえ。 >>233
全てに効果はあれど餅は餅屋。
序盤なら序盤の勉強を、中盤なら中盤の勉強をする方が効果は高いですな。 >>234
初心者に先にどちらを教えるか、という話をずっとしているのに・・・
なんですか、棋譜データベース? 初心者の棋譜までそれ載ってんの?
>終盤の前に中盤があるなんてのは私の意見ではなく現実なんですけどねえ。
はい、またごまかした
「周知の事実」という言葉を、きみは何にかけて使ったのかな?
>>そもそも感想戦が一番効果があるってのは周知の事実だが
まだ続けるかい? 詰め将棋は読みの力という将棋の基礎体力養成法
短期的な効果は出にくいが中長期で取り組めば効率的な訓練法
一方で特に詰将棋をやらなくても上達できる場合もあるし
詰め将棋アレルギー持ちも少なくない
各人将棋と長く付き合える、気に入った方法でやるのが良い >>236
初心者の将棋なら、中盤をスっ飛ばして終盤に行くなんてのは
そもそもまともに囲っていないか、あるいは中盤力が不足して
自陣への進入を許しているからであり、詰将棋なんかよりも前に
序盤や中盤の勉強が必要になりますな。
>はい、またごまかした
>「周知の事実」という言葉を、きみは何にかけて使ったのかな?
ごまかす?
私は終盤力の前に中盤力があるということを周知の事実なんて言った憶えはありませんよ? 事実ではなく現実です。
>まだ続けるかい?
まだ続けるも何も、都合が悪くなると「コメントしないよ」って逃げる輩に何を言ってもねえ・・・? >>238
>そもそもまともに囲っていないか、あるいは中盤力が不足して自陣への進入を許しているからであり
ならなおさら終盤力がものをいいますね、終盤力で決まる展開になるとご自分でおっしゃってるよ >>239
ええ、ですから終盤よりも前に中盤力をまず鍛えることが先決という私の主張通りの話ですな。 >>240
初心者には中盤すっ飛ばして終盤にいく将棋がプロより多いと、ご自身で認めていらっしゃいますがな
まだ続けるかい? >>241
>初心者には中盤すっ飛ばして終盤にいく将棋がプロより多いと、ご自身で認めていらっしゃいますがな
多いだなんて認めていませんよ? そういう将棋もありえるんじゃないでしょうかね。
むしろ多いというのなら貴方にまずその統計的なエビデンスを出してもらわないと。
>まだ続けるかい?
まだ続けるも何も、都合が悪くなると「コメントしないよ」って逃げる輩に何を言ってもねえ・・・? 勝ち負けの問題じゃない事ぐらいレスの流れを読めば分かると思うんですが、馬鹿ですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています