逆に木村の場合は王位を獲ったときで最大レートが1840でレーティング8位だった
レーティング評価では3強でないという評価だったわけだが、レーティングによる評価が間違っていなかったことはその後の木村のレート推移で証明されている
本田は現レート1676で38位にすぎないが、過去の20局のデータをとると15勝5敗(0.750)で対局相手の平均レートが1686だから勝率で換算すると本田のレートは1871になる
本田の場合はおそらく、今後の数ヵ月の対局成績で適正レートに修正されていくだろうが3強入りできるほどのレート獲得はないだろう