>>39
こちらは木村が「好調時に勝ちまくった事」について話をしているのに、
「不調時に負けまくった事」について話をされても答えになってない。
「好調時の強さは偽物で、不調時の強さが本物だ」
と言いたいのかもしれないが、その根拠が無い。

昇段規定を見てもわかるように、
将棋界では基本的に「好調時の強さ」の方が、
「本物の強さ」と見なされやすい。

レーティングは好不調でも上下動するけど、その幅が小さいので、
好不調の波が激しい場合に上手く反映できないのかもしれない。

ちなみに、イロレーティングのように統計的手法を用いながら、
それよりも少ないサンプル数で速く収束する、
「TrueSkill」という評価法をマイクロソフトが開発しているので、
誰か将棋で計算してみてくれないかなあ。