奇襲対策総合スレ
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嬉野流に対して勝つことはできるけど対策が分からない 将棋ウォーズをやっていると嬉野流をよくやられるので、対策をしりたい! 嬉野に居飛車で対抗すると相手の術中にはまるので大変。
だから振り飛車で対抗するほうが実戦的には良い ウォーズもクエストも切れ負けは嬉野流だらけ
3筋から攻めてくるから三間に構えるのが効率がいいのは知ってるけど居飛車党だから居飛車で戦ってる
負けないまでも決定的な対策がない 嬉野流とアヒルは定跡を覚えられないが初段にはなりたい級位者向けの奇襲戦法
相手が何で来ても使えるのがその理由
早石田や筋違い角も人気の奇襲戦法だが角道を開ける前に飛車先を決められたら使えないからな
それでも無理矢理使ってくるそれしかできない奴もたまにいるがな 筋違い角の対策を教えて下さい!
銀で角を追った方が良いのか、追わないで駒組みするのか悩みます 追わないで駒組なさい
角のラインだけ気をつけて最後は千日手でいいでしょう 筋違い角の対策は……アマレベルではありません
そもそも最初から打たないだけで角換わりでは途中から筋違いの角を打つのはプロでもよくあることで悪手でもハメ手でもない
形を決めすぎていたり追われてる内に手損するから評価は上がるがそんな上げた評価はアマなら一手で溶かす
いわゆる羽生流対策(竜王戦の羽生対鈴木)が決定版と言われるがアマには大変
金銀盛り上げて向かい飛車して玉頭に殺到する対策は安定している筋違い角側に比べてとても不安定
筋違い角側は角打ち警戒しなければならないから実戦的にはやや勝ちにくいくらいでほぼ互角 筋違い角の最強の応手は銀で角を追うこと
これで勝てるなら話は早い
ただし筋違い角側はその局面を死ぬほど指してるので経験値負けしやすい
アマなら固めてゆっくりやっていけばいい >>17
アマなら〜という発言はナンセンス
ネット対局場やソフトで鍛えられる現代では底辺プロより強いアマもたくさんいるのにな 以前に自分が初心者スレかなんかに書いたもの
アマレベルの嵌り例1
先手:筋違い角
▲7六歩 △3四歩 ▲2二角成 △同 銀 ▲4五角 △5二金右
▲3四角 △6四歩 ▲8八銀 △6五歩 ▲7七銀 △6二飛
▲6八飛 △3二金 ▲5六角 △7二銀
まで16手で中断
変化:15手
▲6六歩 △同 歩 ▲同 銀 △6七歩
まで18手で中断
変化:9手
▲6六歩 △6五歩 ▲同 歩 △6六角
まで12手で中断
本手順以降は△3三銀〜△4四銀と繰り出して行く感じかな
1手遅れるけど△3二金に代えて△4二玉〜3二玉とする指し方もある 嵌り例2
後手:筋違い角
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △8八角成 ▲同 銀 △6五角
▲5八金右 △7六角 ▲2五歩 △2二飛 ▲5五角
まで11手で中断
変化:10手
△5四角 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2二飛 ▲2三歩
まで15手で中断
変化:10手
△2二銀 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △3二金 ▲2六飛
△5四角
まで16手で中断
10手目△5四角には本当は▲5六歩で後手の応手を訊いた方がほうがいいんだが
変化が増えるので▲2四歩行った
▲2六飛△5四角のあとは3六か5六突いてそこから右銀繰り出すのが
「最善ではない」んだが方針が判り易く勝ちやすいだろう >>19
そのレベルの人間は筋違い角に困ったりしねーよ 筋違い対策スレになってて草
ええぞもっと教えてください 筋違いに関しては自分のほうから出すネタはもう無いよ
筋違いをやったやられたでこう進んだみたいな
叩き台がありゃなんか語る「かも」 筋違い角は特定の戦法しかやらない者や
振り飛車しかやらない者には効果がある
序盤早々に一歩得できるが角が目標にされやすいし
角の打ち込みに注意しなければならない
一歩得では割に合わないので滅多にやらない >>21
美馬本にはいずれの変化の解説もあるし、自分も角を打ってあまり苦労した覚えがない 西川流角頭歩への豊島流対策への対策誰か知らんですか?当時の解説がネットのどこにも残ってなくて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています