[将棋本] 棋書購入検討・感想スレ 152冊目
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みなさんこちらから浅川書房さんに「現代矢倉を指しこなす本」の出版を要望する書き込みを行ってください。 キショラー魂を見せてやれ。
買って、買って、買いまくれ。
読んで、読んで、読みまくれ。 1冊でわかるノーマル振り飛車 ~基礎から流行形まで (マイナビ将棋BOOKS) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/9/23
宮本広志 (著) その本すでに昨日本屋に売ってたな
最初は美濃囲い→高美濃囲い→銀冠の組み方と弱点の説明で
あそのあとは向飛車、三間飛車、四間飛車、中飛車をダイジェストで紹介するような内容だったわ
1冊でどんな特徴の振り飛車かは”わかる”が指せるようにはならんな 宮本のは1冊でわかるシリーズのコンセプトから外れているような気がする ノーマル振り飛車なんて四間か三間なんだからその2つに絞ればいいのに
角道止めた中飛車とか絶滅危惧種じゃん 昨日筋違い角やったら3級に負けてしまったわ
もうダメからこの戦法も >>15
「筋違い角四間飛車」でやってみろよ。相手は矢倉になりやすいので初段にも
結構勝てるぞ。簡単な定跡は「奇襲大全」とかに載ってる。 最近筋違い角でも全然勝てないわ
棋書読んでないしな、仕方ないかな >>18
筋違い角の本読んで見れば?新しい発見があるかも。
それで駄目なら違う戦法も使うか。 先ほどyoutubeで2つみてきました。
アゲアゲさんの相筋違い角
藤森の筋違い角
便利な世の中になった。楽して学んだ気になる。
本買って、1冊をボロボロになるまで読むひとって尊敬するわ。
自分は学校の参考書でも読み散らかして身につかないタイプ。 佐藤会長が有吉の玉頭位取り戦法の本を繰り返し読んだのは有名だけど、
皆さんはどうですか?何度も読んだというのありますか? 矢倉の急所2(加藤流)はかなり読んだし並べた
超絶得意戦法になったが、ソフトによって滅ぼされた(その局面にならない)
あの押したり引いたりする感じが好きだったのに悲しい >>20
武市の「筋違い角のすべて」は、アマ大会で優勝を目指す有段者向けで、高度な内容。
級位者だったら、
「NHK将棋講座 2020年5月号」=筋違い角棒銀、筋違い角向かい飛車
「奇襲大全」=筋違い角四間飛車
の3パターンを覚えれば、暴れられると思うよ。
筋違い四間はプロも指す。(鈴木大介が羽生さん相手に採用。ボコられたけどね)
特に「奇襲大全」には、一間飛車やパックマンとか色々載ってて級位者には面白い本。 >>22
米長将棋 (1〜4)有紀書房 3回 将棋の筋が悪くなると読んだ
「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432 3回 同上
仕掛けハンドブック 田丸 数回 仕掛けを数多く覚えるため 最新版出ないかな
5手詰めハンドブック 数回 皆さんと同様の意図で
羽生善治の終盤術〈2〉2回 使用実戦譜を、将棋DB2から探して全局初手から並べた 寄せの手筋200 買ったのですが、今の自分にはレベルが高すぎたようです。
問題集としてではなく、解説を読んでいくだけでも意味ありますかね
よろしければご意見を 解説を読んで覚える本だと思ってたわ〜
最初から全部自力はまず無理だよ ウォーズやクエストで二段になってから読め。
今は読まずに、みえないところにかくしておけ。
低級者にはみるだけでウザイから。 もし3手詰解いてるレベルならひと目の寄せから始めた方がいいかな
寄せの手筋は最低でも5手詰以上を解説読みながら頭の中で駒動かせないと学習効率悪くなっちゃうよ 棋力にあってる。読んで楽しい。
これが本選びのコツ。 寄せが見える本 〈基礎編〉 (最強将棋レクチャーブックス (1))
(日本語) 単行本 – 2004/4/21
森 けい二 (著) あの藤井聡太二冠を育てたプロ棋士の 杉本昌隆 監修 将棋 ソフト たった一日で強くなる 将棋最強の一手 初心者 動画 将棋用語一覧 藤井聡太棋聖
ブランド: 山屋商店
価格: ¥4,980 >>26
「寄せの手筋200」は、解答図の形が重要。この配置パターンと格言をまず覚えること。
で、その解答図から、「もし、相手が▽○○と指したら、どう指すか?」を考える。
たいていは二手詰〜四手詰なので、これだったら初心者でも解けるはず。
相手がどう指しても詰ますことができる形、これを「必至(必死)」という。
この本は、そうした必至の形をいかに作るかという問題集なのです。
難しければ、まず右側の解答図から詰ませてみよう。
解答図から詰ます事ができるようになってから、次は基本図だけを解いてみれば良い。
注 問題図右下に「基本」「応用」と書いてある。 >>33
素朴な疑問なんだけどそれらの本が注目され始めたのって何年頃から? >>26
問題を解く → 答えを読む →知識を得る
最初から答えを読む → 知識を得る
問題を解こうが最初から答えを読もうが
寄せの手筋200に詰まってるエッセンス(知識)をどう吸収するかどうかの問題なので、どっちもあまり変わらない
何をすれば効率が良いかを考えるよりも、何をしちゃいけないのかを考えるべき
しちゃいけないことw↓
問題を解く → 5問解いた → 10問解いた → 30問解いた → 飽きたからやめる
解説を読んだ →10ページ読んだ → 20ページ読んだ → 30ページ読んだ → 飽きたからやめる
勉強の仕方よりも前に、まず1冊終わらせることが大事。
1冊終わらせてから、改めて問題を解けそうなら解けばいいし、無理ならまた解説を読んで知識を強化すればいい。 スレに書いてある本を図書館で予約してたけど結構勉強になったんで買ったほうがいいかどうかは一度読んでからでもいいかもね
山ほど予約しておくといい感じで順番が回ってきて勉強になった >>37
両方買う だろ。 相掛かり本は、めったに出ないので貴重。 >>34
必至問題は昔からあったけど、昭和の終わり頃に、アマ強豪の金子タカシ氏が
「将棋ジャーナル」に付録や連載として、必至問題を系統だてて解説していた。
それが好評だったので、1988年に塚田泰明監修で「寄せの手筋168」として単行本に。
当時は問題図の横に忍者のイラスト入りで、級位者〜初段向けだった。
絶版になっても根強い人気で中古本が高騰したので、浅川書房が「寄せの手筋200」
として再編集して発売。終盤本の名著として現在に至る。 寄せの手筋168はアカシヤでものすごい値段で売られてた 手筋、詰将棋、駒落ちは、昭和の本でも使える。(江戸の本でも) 寄せが見える本でも5手詰め位はできないと
キツイですかね?
ちなみに私3手詰めをこなしてる最中です。 >>39
すげー。なるほどね。
やっぱりここは知識人が多いね。 相掛かりはアマだと即飛車先の歩交換で本と違う展開になることばかり
昔の本買うべきなのかな 美濃崩し200の前に
屋敷先生と組んで「美濃崩し180」という本も有った 立石流四間飛車40ページくらい読んだ
いつも40ページくらいで読まなくなるけど >>47
近大将棋の付録に、金子『美濃崩し●●』?あったはず。
今、押し入れの中、探してるんだが見つからない。
横長の冊子。
1975年ぐらいまでは将棋世界も横長だった。 >>51
近代将棋の金子の付録は「手筋一番絞り」じゃないか? 『美濃崩し200』 VS 『美濃囲いを極める77の手筋』 金子タカシの「美濃崩し」は「将棋ジャーナル」の付録だったんだよな
将棋世界 将棋マガジン 近代将棋 将棋ジャーナル 週刊将棋 月刊棋譜…
昭和は将棋関係の活字で溢れていた あと半世紀たてば、
令和は将棋関係の動画で溢れていた
となつかしむジジイがあらわれる。 戦前は娯楽や情報が少なかったし、平成や令和は娯楽も情報も多すぎる
戦後から昭和の終わりにかけての、ある程度は娯楽があるけどネットも無いし
まだまだ情報が足りないって時代が、一番みんなのエネルギーの矛先が集まりやすくて
熱かったんだろうな。今はメディアも娯楽も発達し過ぎてエネルギーが分散されやすい。 立石流四間飛車って結局浮き飛車にして3筋に回るだけみたいだな
真剣に読んでもあまり意味なさそう >>60
その浮き飛車にして回るだけ、の指し方が当時は画期的だったんだよ >>61
みんなあまり挙げないけど、
西尾のコンピュータは将棋をどう変えたか?
が紙幅は少ないがなかなかいいと思う
△4五歩反発、三浦vsGPS、脇システムの新手、居角左美濃急戦、早繰り銀まで載ってた気がするので、矢倉が一旦オワコン化するまでの経緯は一通り載ってる
これ"だけ"のために買うほどじゃないけど
矢倉vs新型雁木とか土居矢倉とか、最新も最新の△54歩不突き型とかは各書籍なりネットなりで調べて >>48
前にも似たようなこと言ってる人いたけど、相掛かりの後手を持って特別に考えることって何があるんですか? つまり先手の攻め筋に対応するのがすなわち後手を持つ勉強にならない特別の事情があるのかなと。
少なくとも佐々木大地本で後手の形はその理由とともに書かれているし、旧来型の引き飛車棒銀は先手があまりうまくいかない理由なら各本に書かれているでしょ。
後手から積極的に攻めたり形を決めさせる筋を紹介した本の需要ってことですかね? メリケン向かい飛車やろうと思ったけどみんな急戦棒銀ばっか メリケン向かい飛車もそうだけど
石田流本組を見せて本来の駒組に組む
石田流どうぞという人にはどうするの? 振り飛車やると居玉のまま棒銀で特攻して来る奴ばっか 角換わりとか変化が多過ぎてマスターするのに1年くらいかかりそう
昭和の角換わりから勉強しないと行けないし >>72
NHK将棋講座で、角換わり(昭和から最新型まで)を、半年間でやってたぞー 江戸時代の棋士では
六代大橋宗英が天野宗歩より強いらしいな。 中村太一ってさ、指導力ないな。
2年たっても、ハヅキがあのレベル。 >>74
それって単行本化される予定とかあるのかな? 単発抜き出しではしないだろ、素直にバックナンバー買うよろし NHKに嫌われてなければ次にでる。
菅井竜也のやんちゃ振り飛車 菅井竜也
深浦康市の振り飛車なんてこわくない 深浦康市
船江流 「詰み」から逆算する終盤術 船江恒平 角換わり相腰掛け銀以外
って本があったら喜ぶのは私だけだろうか 角換わりは2年くらい前なら頑張る価値あったと思うけど、今や分厚い棋書が2冊も出てコモディティ化してるので、学習コストの割に勝率に結びつかなくて正直怠い
相掛かりは今年はよかったけど、本田五段の本がどのレベル対象のモノが出てくるかでこれも旨みが薄まりそう
今研究し甲斐があるのはやはり矢倉じゃないか
あとは耀龍と振りミレ 西尾の矢倉の基本があったから一回読んだんだけど、他に矢倉の本で読んどけって本ある? >>84
金井先生の急戦矢倉必勝ガイドとよくわかる矢倉 棋書読むの楽しいね
一日20ページくらいしか読めないけど 羽生善治50周年記念で全品50円セールやらないかな 29日までだぞ将棋年鑑特典つくの
俺は毎年買ってる 去年の年鑑で羽生と青島の棋譜見たけど羽生の棋譜凄かった
棋譜見ただけで只者じゃないのが分かったぜ 谷合がマイナビの解説で振り飛車対エルモの棋書出すって言ってたな
四間党的には楽しみ ニワカ仕込みで適当にエルモ囲い指してみたけど、たしかに堅いわ
けど桂馬持たれると辛い
銀より桂の方が大事まである エルモ囲い急戦始めたけどいまいち勘どころが分からない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています