[将棋本] 棋書購入検討・感想スレ 152冊目
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次の一手本って個々の場面取り上げてるのに
汎用性あるんですか?
手筋の本はわかりますが 次の一手本にもいろいろある。
手筋系 「次の一手」で覚える将棋手筋コレクション432 他多数
定跡系 「次の一手」で覚える三間飛車定跡コレクション 他多数
実戦系 懸賞、検定問題 長沼の力戦次の一手205 大山康晴忍の一手 羽生のなんとか他多数
鬼手系 熊谷の終盤の鬼手 高橋の鬼手事典 森ノブのスーパートリック 他多数 次の一手を解くことにより、実戦でも何か良い手はないかと読む習慣が身につく。 ひと目のシリーズで横歩取りと角換わりのを盤に並べながら解いたけど、いいね
初心者向けで最低何がヤバいか、なにが?って所を少し考えれば分かるし、盤駒使って並べながらマズいパターンからイイパターンまで並べて戻しながら次の問題に移れるから
ひと目の中飛車が売り切れてて中古で高騰してるのが意味不明
さっさと出せばいいのに
多分、初心者が心配なのは角交換された後の手順なのに
角交換されるタイミングも色々だから… 時代はkindleだよ。ひと目シリーズは紙本で買う意味なし。 凌ぎの手筋200を解き始めたけど、
まだ
第1章なのだが、解答の解説で「これだと以下の手順で詰んでしまいます(凌げません)」みたいなのがあるんだが、
妙に手順が長いなぁと思って数えてみたら、なんと13手詰め!
特別妙手とかは無く並べ詰みではあるんだけど
13手詰めとか、初段の俺にはレベル高過ぎたかも試練 凌ぎの手筋は24有段者くらいじゃないと消化するのキツそう ひとめシリーズは勝ち方を教えてくれる良書ですよね
そこから先が難しいのに優勢や有利程度で打ちきる棋書は糞 凌ぎの手筋は木村一基になったつもりで解きなさい
単純な答えを求めるのではなく、受けの精神修行である 高橋道雄先生がミレニアムトーチカ囲いで勝たれてますね >>648
それより簡単だと言われている寄せの手筋200でさえ
解答図まで11手、解答図から詰ますまで13手の問題があるし 寄せの手筋の必死かかってからの即詰みは、直線的なものや並べ詰みがほとんどだから手数長くても簡単 それ、「凌いで勝つのは、いかに大変か」を思い知らされる本なんだよ。
銀河戦も評価値が画面に出るようになったけど、木村vs中村太地戦は
評価値がジェットコースター状態だったな。詰めろ有無の見極めは難しい。 一手本や詰将棋は電書の方が良いな
戦術書は数ページ前の局面から派生したりするから電書との相性が致命的に悪い 詰将棋は並べちゃだめ
一般的な戦術書は並べなきゃだめ 「対四間飛車 ミレニアム&トーチカ戦法」 の高橋先生が
2020-10-20 順位戦 高橋vs阪口戦
対四間飛車 ミレニアム&トーチカ66角の快勝譜だったね >>659
美濃と熊しか指した事がないから買ってみるかな 矢倉の受けの習得に良い本はありますか?
攻めてくる相手はプロとか女流プロです
ウォーズの駒落ちです >>662
矢倉囲いを極める77の手筋って本ならある。 >>663
ありがとうございます。早速あたってみます 一手精読 桐山の名局というのが図書館にあったので目を通してみたけど
面白そうな本ですね。棋譜データも簡単に見つかるけど
勉強のためならおもちゃでも将棋盤に並べたほうがいいんだろうな 将棋・ひと目の詰み ~実戦形で終盤力アップ~ (マイナビ将棋文庫)
遠山 雄亮 | 2020/12/11
文庫 ¥1,474 完全版 詰将棋実戦形パラダイス (マイナビ将棋文庫) (日本語) 文庫 – 2018/6/12
詰将棋パラダイス (編集)
Amazonで立ち読みできる。
遠山本はこの本よりやさしめ(初心者向け)だと思う。
実戦形(型)についてはウィキペディア参照。 >>662
古い本だがよろしいか?
加藤一二三「中終盤の闘い」
アマゾンで数百円で売ってるし、何なら図書館でも取り寄せて借りれる。
内容は珠玉にして絶品。この本の骨子は、第二章の【受けと反撃】で
そのものズバリ矢倉に構えてからの受けの思想と手筋と実践を濃厚かつふんだんに
解説してくれてる。矢倉の次は駒落ち戦を題材にしてこれまた受けの講座が続く。
受けの本は昔なら大山の本とか今なら木村の本とかが注目されやすいが
俺はこの加藤の「中終盤の闘い」こそ受けに関する隠れた名著だと断言できる、 >>670
わかりました。それも買ってみます
ありがとうございました。 >>672
10月8日発売ですか。
まだレビューも無いみたいなので
2冊を先にやっておきます
ありがとうございました。 ミシュランで角頭歩の本が評価されてるけど公式戦で斎藤によって終わらされた戦法なんだよなあ >>675
大山、二上、森安、桐山、内藤、加藤、米長、中原、森、谷川 ミシェランで宮本本絶賛されてる振り飛車党は買わないといけないな >>677
この前発売された宮本本、読んだけど対象棋力が難しいんだよな
というのも明らかに内容は初心者向けではなかった
ミシュランに書かれている通り途中で難度がジャンプアップする
しかし段位者向けかと言われると段位者ならむしろ知っていることが多いだろう
(振り飛車をまんべんなく載せた構成故だが)
三間飛車も四間飛車も段位者向けの本は極めて充実してるし
ここ数年で出てる本ならまだまだ本屋に並んでるからそっちを買うほうがいい
(四間飛車なら級位者向けもたくさんあるよね)
最後に少しばかりページを割いている(網羅するために必要だったのだろう)
角道閉じ中飛車目当てで買うにはコスパがあまりにも悪すぎる(さらりと流し解説してる)
個人的な総評
段位者がノーマル振り飛車をもう一度復習するための本だが
わざわざこれを選ばなくても他に選択肢はあるよね!でした >>679
頑張れ
石田流は棋書多いからこのスレ的によりどりみどりだぞ >>681
戸部の石田流の基本は持ってる
読んでないけど さしこな3冊持ってるけど石田流は指しこなせそうになかった
やらせてくれないパターンがまず多いから… >>667
>>668
この本の主眼は「実戦に現れる詰む形を覚える」ことにあります。
一つ目のポイントは「実戦に現れる」ものであること。入玉形やパズルのような詰み形を覚えても速効性は低いでしょう。本書ではあくまで実戦ですぐに使える形だけを一問一答形式で出題・解説しています。
二つ目のポイントは「詰む形を覚える」ということ。詰将棋を解く力をつけるということとは少し違います。具体的には、実戦では最終手を指した時に持ち駒を持っていても構いませんし、相手の持ち駒は必ずしも「その他すべて」の駒というわけではありません。むしろ限られた駒しか持っていないことがほとんどです。
そこで本書は、余詰、駒余り、相手の持ち駒制限などを取り入れ、より実戦に近い状況での玉を詰ますトレーニングとなっています。
さらに、出題される形は矢倉、美濃囲い、舟囲い、エルモ囲い、穴熊など実戦の終盤さながらの局面となっています。そのため実戦で全く同じ形に出くわすことも少なくないはずです。
わかりやすく丁寧な解説で知られる遠山雄亮六段が贈る初級者にも優しい問題集。
本書の問題を解き終わるころには初級脱出は間違いなし、有段の世界へいち早く案内してくれる一冊です。 『升田幸三 振り飛車の神髄』買ったけど『三間飛車名局集』といい石川七段の本ってやたら力入ってるな
将棋戦型別名局集はシリーズによって完成度にかなり差がある >>686 振り飛車党だから四間三間中飛車しか読んでないけどこの中なら断然三間
対局者の情報や時代背景含め単純に情報量が多い マイナビで戦型名局集DVDセット買ったけど古くて
kif入って無かったのも新規にkif追加したのは魅力的。 戦型別名局集は、プロ棋士が全部書いているというわけではない。
著者、監修、推薦、で微妙な違いがある。
■プロ棋士が解説(1局4頁)
3 矢倉 名局集(高橋道雄が執筆)
4 三間飛車 名局集(石川陽生が執筆) ←久保利明は推薦(名前貸し)
8 居飛車穴熊 名局集(日浦市郎が執筆)
■プロ棋士のポイント解説(1頁)、細かい解説は将棋ライター(3頁)
2 四間飛車 名局集(鈴木大介)、美馬和夫がABCコマ切れ解説
5 中飛車 名局集(鈴木大介)、 美馬和夫がABCコマ切れ解説
7 角換わり 名局集(谷川浩司)、美馬和夫がABCコマ切れ解説
■将棋ライターの解説(4頁)、プロ棋士は監修のみ
1 穴熊 名局集(大内延介は監修のみ)、ライターがABCコマ切れ解説
注:大内、西村、福崎、広瀬が各1局のみインタビュー形式で解説
6 横歩取り 名局集(中原誠は監修のみ)、野間俊克が文章で解説
江戸時代の棋譜もあり、横歩取りの変遷がわかる。
石川の三間飛車名局集は、三間愛にあふれている名著。文章も読みやすい。
一方、美馬のABC…コマ切れ解説(別名 将棋年鑑方式)は読みにくい。
鈴木大介の急所解説は、(笑)マークが多く、先人へのリスペクトが足りない。 三間飛車名局集は古い棋譜が多くて最近出た棋譜集のが良いとは聞いたけどそこら辺はどうなんですか? >>691
ときどきこんな神レスがあるからこのスレ見てる 調べたら穴熊名局集って振り飛車穴熊限定の棋譜集だったんだな、ポチったわ
もっとわかりやすい名前にしてほしい >>691
神だな
居飛車穴熊と三間飛車が欲しくなった エルモ囲いやってみた
結果
圧勝
いいなこれw、普通の急戦よりこっちの方が堅い エルモ囲い堅いな
攻められてもひらりとかわせる
対振りにはこれで行こう 俺もエルモは十八番だσ(゚∀゚ )
3ニ銀型で4五ポンしてきたときは後の4五桂!、同飛、3ニ角の筋で全勝中だ
エルモ怖い人はポンしてくるがそれもとっておきのエルモにゃ書いてあるんだぜ
( ´∀`)シ かかってきなさい 将棋ドロイドいいな
スマホでも空き時間に1人で棋譜並べ出来る
石田流と棒金並べてた エルモ良いよねー
序盤の折衝は従来の急戦で応用が効くし、大きなポイント挙げなくても戦えるってのが素晴らしい >>701
『将棋大観』を、何ページに何が書いてあるかまで正確に記憶するくらい丸暗記をした。
勝負のこころー大山康晴著 PHP文庫20頁より
大山が小学生の頃。 こう心に決めて、あとはもう将棋一本です。兄の将棋の本を片っぱしから読み、
詰将棋は一題に何日かかろうと、ねばりにねばって解く。兄の本を読みつくすと、
学校の本を買うと母にウソをいい、せびった金で将棋の本を買って、むさぼるように読む。
升田幸三自伝 名人に香車を引いた男 朝日文庫 40頁より 藤井 駒落ちは六枚落ち、四枚落ち、二枚落ち、飛車落ちまで教室で定跡を習いました。
(中略)
藤井 教室では『羽生の頭脳』を教材に使っていたので、自分も小学校1年生から2年生にかけて読みました。
将棋戦法事典100+7頁〜 最低限どんな戦型があってどのような狙いがあるか〜位の知識無いと観ても指してもすぐ飽きそうだけどな
若かったり才能あったりすれば初段くらいならいけるだろうけどそういうタイプの人は棋譜見て自然に定跡吸収してるし 読破した棋書、延べ一万八千二百冊。
そんなにたくさん棋書はないと思われるかもしれないが、私は同じ本を何十回でも読み返す癖があるので、こんな数字になってしまう。
升田将棋の世界54ページ 真部一男の囲碁勉強法 >>701
道場初段になるには
NHK将棋講座ぐらいの知識は最低限必要だろうね。 将棋の本を読む楽しみを知らずにあの世へ行くつもりか? 終盤力はともかく序盤力は高いほど観る将としても楽しめると思う イメージと読みの将棋観の新しいのは
電子版でも出るんだな
マイナビだと棋譜ファイルもつくし
長手順の変化でもわかりやすくなるかな >>713
昔の名著もどんどん電子化してくれればいいんだけどね >>691 追加
「角換わり名局集」をチェックしたら、谷川の急所解説が30局しかなかった。
急所部分の解説くらいは100局全部書いて欲しかったな。
(中飛車編、四間飛車編では、鈴木大介は100局全部に急所解説を書いてる)
最近でた詰将棋「将棋図巧」「将棋無双」も、谷川解説とうたいながら、
実際は30題しか書いていなかった。マイナビの谷川本は要注意ですね。
鈴木大介の「中飛車」「四間飛車」は100局ずつポイント解説を書いてるのに タニーも暇になったんだから、著作でせっせと貢献すればいいのに 右四間飛車エルモオレには全くあわなかったな
勝率下がったわ おいらは石田流に左美濃が微妙だったから勝ちやすくなったな
しかし本の手順よりも銀定位置のまま最速で石田組まれた時の対策が不明
誰か研究してる!? >712
同意
将棋だけが趣味ってわけでもないし流行追いかけるほど余裕ないしな
生半可に流行戦法使うより古い戦法とか奇襲の方がむしろ対策知られてなくてやりやすい エルモ並べてみたけど45歩ポンされて角交換されると
飛車取りの筋がある 四間飛車相手に何かいい本ないだろうか
今までは右四間飛車でやってたんだけど想像以上に四間飛車使いが多くて飽きてきた >>723
固めてドカン! 対四間飛車ミレニアム&トーチカ戦法
堅陣で圧勝! 対振り銀冠穴熊
ちょっと趣が違うが面白い戦法
完全版 高田流新感覚振り飛車破り
スリル&ロマン 対振り飛車右玉 >>729
▲35歩△同歩▲46銀の時に△45歩ポンされると
角交換して▲35銀の時に△39角打ちと△64角打ちの両狙いがある そうね!本で網羅してるね
6四歩型にはその斜め棒銀でいけるが
保留で5四歩型には端歩交換も入れて袖飛車から仕掛け(結果図はエルモ+600までなる)
ちなみに6四歩型のほうが強敵とされてるねぇ(プロでは藤井 中田戦)
https://shogidb2.com/games/0ec016b736f493390f01364e3d3829f09edc31ca エルモって斜め棒銀しか攻め方ないから糞戦法じゃね? 展開によっては5筋を攻めたり、早仕掛けみたいになったり、鷺ノ宮になったりするでしょ 今日、スーパーの古本市で大内延介先生の「将棋・端攻め全集」の初版本を330円で買うことができた。
結構、ラッキーかも! むかしアマ1級の頃、買って読んだが、よく理解できなくて古本屋売った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています