羽生善治は大山康晴に追いつくことができるのか?★27
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記録上の数字では歴代1になったが、何か足りないモノがあるもの事実。
絶対的な強さがない。内容に見張るものがない。
弟子を取らない。立会人はやらない。主たる連盟の役職にも就かない等、自分のことしか考えていない。
人間的な魅力がない。
名実ともに文句の付け様がない地位まで登り詰めることが出来るのか?
これからも目が離せない。
前スレ
羽生善治は大山康晴に追いつくことができるのか?★26
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1603468565/ 羽生の王座戦と似た意味合いの凌ぎの筋は大山と米長の王座戦にもあった
1969-04-03 先手米長 後手大山
A図
https://i.imgur.com/H7GLueT.png
B図
https://i.imgur.com/MPtLRa6.png A図は▲56桂で詰んでしまうので先に△56桂と捨てるのがこの一手で▲同銀△65歩で凌ぐことができている
以下▲86桂と追撃されても△82桂で受かっている
大山将棋が魅せるのは、この局面に誘導したのが米長でなく大山だからだ
大山は凌ぎ切れると読めば相手に攻めを強要して分かりやすい局面にすることを意図して指している
A図はB図の12手前で大山はここで△54金を選んだときから先ほどの局面を見切っていた
いや、それより前に36に角を打ち据えたときから構想していたのだろう
△54金と出られたら▲73馬成△同龍▲同桂成△同玉▲23飛△53歩▲85桂△63玉▲73金△64玉▲66銀打と進行する危なっかしい変化は想定内だ
実戦もこのように進んだ
この変化が恐いと思えば△54金とは指せないがそこで△56桂とすれば凌げるところまで読むのが受けを好む大山であればこそと感心する一局だった 攻めを誘って凌いで勝つというのは大山の棋譜の随所に見られる
代表的な棋譜は中原との名人戦第2局の△81玉だろう
https://i.imgur.com/wEPnAFP.png
これで何とか凌いで勝ちと見切るのは相当に勇気がいる
大山は随分前から指し切り勝ちを目論んで中原の攻めを誘ったのだ
その局面が16手前の△65歩だった
https://i.imgur.com/lCgD6E2.png
以下▲55銀△53金▲33歩成△54歩と進んだ
こうなると中原の銀は助からないので中原は暴れるしかない
もちろん中原も承知で勝算があればこそ攻めに出たわけだ
▲86桂△73玉▲74銀△72玉▲73銀打△同桂▲同銀成△同玉▲85桂△72玉▲73飛は気持ちのいい攻めで普通こんなふうに攻められて寄らないわけがない
だからこの変化を普通の棋士なら避けるものだ
大山だけがこの先の変化も読み切っていたからノータイムで▲93桂が角取りで王手になる△81玉と逃げ平然としていたわけである >>352
大山の受けは相手の攻めを意図的に誘っていることが多い
1966-12-13 十段戦第5局もそうだった
https://i.imgur.com/1zrO4JY.png
この局面で普通に受ける手は角の効きを止める△64歩だが、大山は△54歩として角切りを催促している
当然の▲73角成に△同桂でなく△同銀とするのが角があれば△68馬以下先手玉が詰むのを見越した強手で、二上は61龍と離れ駒の金を取ることはできない
偶然だが、大山が相手の攻めを催促して勝ちをものにしたのは、名人戦の△54歩も十段戦の△54歩も100手目だった >>484
訂正
352は以前のスレのゴミ
▲61龍は▲61飛成の誤り この手の誘導って、光速は今のAIだとどう判断するんだろう
あれもかなり前から読みきって、誘導してたけど 今の棋士はレベル低くないか?
時間があっても読めない棋士が多くないか?
今の棋士と言っても羽生世代とその下辺りだけど >>487
同意 たしかに>>320とかひでーよな やっぱり戦争経験してると今一時って経験は大きいよな
なんせ命がなくなるのと隣り合わせなんだから
所詮将棋ではそんなことないし
いざとなった時の集中力・決断力は桁違い
羽生なんて恵まれた環境でしか育ってないしアマチョンだわな 対局者名を隠した棋譜を見て戦争経験者かどうか判断できるとか
偉そうに 何様のつもりだ? 早速>>490が反応w
根拠もないレスでいつのフルボッコのお笑いw
死線を搔い潜っきた大山は強い! 戦時下を生き抜いた経験が無関係とは言わないけど、それよりも大山個人の資質の方が大きいだろ プロになる条件が厳しかった時代にプロデビューした棋士のその後をみてみよう
*数字は棋士番号
81山口千嶺八段
82木村義徳九段 A級
83高島弘光八段
84板谷進 九段 A級
85米長邦雄九段 名人
86大内延介九段 名人挑戦
87西村一義九段
88木下晃 七段
89山口英夫八段
90桜井昇]八段
91田辺一郎七段
92中原誠 九段 名人
93桐山清澄九段 名人挑戦
94高田丈資七段
95河口俊彦八段
96勝浦修 九段 A級
97石田和雄九段 A級
98若松政和八段
99森安秀光九段 A級
100森けい二九段 名人挑戦
20人中50%の10人がA級まで昇級して、その50%の5名が名人または名人挑戦者だった
このハイレベルさが当時いかに抜けんでて強くないと棋士になれなかったかを示している
あの中原ですら三段から四段になるまで6期を要する時代だった
豊作の世代だった羽生世代でも棋士番号175番の羽生から194番の丸山までA級棋士は7人しかいない
そのうち名人戦を戦った棋士は羽生、康光、森内、丸山の4人で全員名人になった
中原が全盛期のときの名人は中原だけであとの4人は挑戦したものの中原に勝てなかった
*米長が名人になったときは中原45歳 中原時代と羽生時代の違いは他にもある
中原時代(東西決戦時代)は山口八段から森九段まで7年間で20名がプロになれただけだったのに対して、羽生九段から丸山九段までは4年4ヶ月で20名がプロになった
(正確には4年4ヶ月で22名がプロになった) 棋士番号順のプロ棋士(段位は現時点)
175羽生善治九段 名人
176中田功 八段
177石川陽生七段
178長沼洋 八段
179神崎健二八段
180村山聖 九段 A級
181櫛田陽一七段
182佐藤康光九段 名人
183森内俊之九段 名人
184中川大輔八段
185先崎学 九段 A級
186野田敬三六段
187木下浩一七段
188小倉久史七段
189屋敷伸之九段 A級
190藤原直哉七段
191高田尚平七段
192畠山鎮 八段
193畠山成幸八段
194丸山忠久九段 名人 羽生世代が豊作と言われたのは裏を返せばその前までが冴えなかったから
3年6ヶ月の間に次の20名がプロデビュー
正確には175番羽生善治まで21名がプロデビューした
155大野八一雄七段
156加瀬純一七段
157井上慶太九段 A級
158有森浩三七段
159飯田弘之七段
160神吉宏充七段
161森下卓 九段 A級
162浦野真彦八段
163小野敦生六段
164日浦市郎八段
165達正光 七段
166伊藤博文七段
167小林宏 七段
168富岡英作八段
169関浩 七段
170本間博 六段
171阿部隆 九段 A級
172所司和晴七段
173中田宏樹八段
174安西勝一七段
10代から20代の羽生が先輩棋士をバッタバッタと投げ倒して勝ち抜き戦やトーナメント戦で高勝率を稼ぐことができた理由がここにある つまり、大山は最強時代の頂点に居たってことだな
対してハブは生温い中を勝ってきただけかw >>492
戦時下を生き抜いた経験は重要だよ
勿論大山はその中で抜けてたのよ 大山の名人18期は凄いけど、名人13期の中原よりも弱くからな
羽生や渡辺や藤井君には足元にも及ばないからな 参考までに大山以降にプロなった20人の中でA級棋士になった棋士は10人で名人戦に登場した棋士は大山、丸田、灘の3名
二上以降にプロになった20人の中でA級棋士になった棋士は8人で、名人戦に登場した棋士は二上、山田、加藤一二三、有吉の4名 >>413
このような偏差値を計算した場合に昔の棋士より今の棋士が高くなりやすいのは今の棋士の序列の真ん中レベルが低いのが理由だ
偏差値は大学の合格難易度を知るために作られた
昔になるほど基本的に勉強ができる子が大学を目指していたので30年前の偏差値50というのは、勉強ができる子の中での真ん中という位置だった
大学の数が変わらないのに出生数が増えているなら競争が激化するのは当然だが、実際は逆で少子化なのに大学の数が倍になったため学力不足でも入れて大学進学率も2倍以上になった
そのため昔からある私立大学の偏差値は上がっている
30年前の偏差値50の私立大学に一浪してやっと入れた同じ人が今なら偏差値60の大学に楽に入れると言ってよいわけだ
そもそも、満点から0点まで試験の難易度で調整できる学力とそれができない棋士のレーティングとでは正規分布への当てはまりやすさが全然違う
そのことを度外視しても、あの中原ですら三段から四段になるまで6期を要した時代と毎年最低4名がプロデビューできる現代では偏差値50のレベルが違っているのだ
棋力を点数に例えると昔は将来A級棋士間違いなしと太鼓判を捺された大器がプロ棋士を目指したので平均点が60点だった
しかも棋士の数が少なかったため100点をとっても偏差値は上がりにくかった
一方で現在は棋士数が昔の倍、3倍近くになり、しかも将来A級棋士になりそうもない人も多くプロ棋士になるため平均点は50点といったぐあいに偏差値50のレベルが低くなっている
そのため、100点をとった棋士の偏差値は簡単に上がりやすくなっている 棋士の数が多いと上位の偏差値が高くなりやすいのは分散が小さくなることも理由だ
偏差値=50+(得点-平均点)×10/標準偏差
この式の標準偏差は分散を平方した数値なので、分散が小さいほどトップの偏差値は高い偏差値になる
そして、分散を求める式の分母は棋士の数なので棋士数が多いほど分散は小さくなる
したがって、レートトップの棋士の偏差値は昔より今の棋士が高くなる
偏差値50のレベルが今より昔のほうが高く、かつ棋士数も昔のほうが少ないので、大山の偏差値80は今なら90という見方が正しい
仮に昔と今の棋士のレベルの違いはわからないというのであれば、
昔と今の棋士のレベルの違いを比較するために棋士のレベルが違うと比較の意味がなくなる偏差値を用いるのはまさに循環論法でしかない 戦争をくぐり抜けてきた精神力と二つとない才能
大山が史上最強の棋士であることは間違いない
何れ大山を超す棋士が出てきても不思議ではないが現時点ではいない 大山越えた棋士は沢山いるよ
藤井君はデビュー時で既に越えてるね >>493
左側に関して、黄色は>>493の「プロになる条件が厳しかった時代にプロデビューした棋士」で、それ以外は
各期東西決戦昇段者一覧
https://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/syoreikai/yobi_and_Akumi/tozaikessen.htm
に名前のあった棋士
右側に関して、黄色は>>493の「棋士番号175番の羽生から194番の丸山まで」で、それ以外は
人数調整のために「羽生世代」と呼ばれる棋士とその数年後ぐらいまでに入会した棋士を追加した
氏名の左側は棋士番号
右側の数字はレートにおいて棋士全体のメディアンとなる棋士とその棋士とのレート差
https://i.imgur.com/TzuFXLX.png
これをよく見れば「チャイルドブランド〜羽生世代」の異様なまでの勝ちっぷりで
その時期に棋界が大きく再編されたということが理解できると思う >>504
>この式の標準偏差は分散を平方した数値なので、
分散の正の平方根
>分散が小さいほどトップの偏差値は高い偏差値になる
根拠なし
集団内の相対的位置づけが偏差値であるから分散の大小は無関係
>分散を求める式の分母は棋士の数なので棋士数が多いほど分散は小さくなる
根拠なし
分子である偏差平方和も大きくなることから分散が小さくなるとは限らない >>503
>30年前の偏差値50の私立大学に一浪してやっと入れた同じ人が今なら偏差値60の大学に楽に入れると言ってよいわけだ
根拠なしの決めつけ
この時点で論理的思考力が皆無と言ってよい 今、現時点での史上最強棋士は、渡辺、豊嶋、永瀬、藤井君の4人が候補だろうな
羽生は10番手位、大山は50番手以降だな >>499
だから無関係では無いと言っているだろう
しかし前線で戦ったわけではないし大山の才能が大きい
同じ時代の棋士と比較して抜きんでているのが何よりの証拠 戦時下を生き抜くのと将棋に何の関係があるのか素で分らん
そんな時間があるなら実戦や詰将棋、棋譜並べでもしてた方がいいに決まってる >>512
分かってるって
何いきり立ってんのよ
戦争の経験は大きいのよ
今のアマちゃんとは明らかに違う
>>513
バカには何を言ってもムダだってことだな >>514
そうだよバカの妄想を何度言い張っても無駄だよ ID:bHEhaC48
悔しさで顔真っ赤にしてレスしてやんのw クソガキがさも戦争経験者であるかのように成り切って語っちゃってバカみたい >>516
煽ったら可哀想だよ
ここから離れられなくなっちゃうじゃないか
何書かれるかビクビクしてるんだから AI対決から逃げまくってた羽生が戦争に行ったら強くなるってwww >>519
論理的な説明ならぜひ伺いたいと思ってるんだがなぁ?
煽るしかできないようでは論理的な説明が付かないのを白状してるようなもんだがな 戦争行くと将棋が強くなるってトンデモ自体が大山派の頭のレベルを象徴してるよな 谷川が戦争を経験した棋士には叶わないと言ってたよ
盤を挟んでみると肝の据わり方が違うんだろう >>508
どうしようもないアホだね
>右側の数字はレートにおいて棋士全体のメディアンとなる棋士とその棋士とのレート差
棋士全体のメディアンとなる棋士が誰で、メディアンとなる根拠を示すのが先だよ
この表ではレート差が0の棋士が存在しない
仮に左側と右側のレート差の基準とした棋士が同一なら石田九段10.72より豊川七段33.43のほうが棋力が高いということになるんだぞ
そういう理解でいいのか
>これをよく見れば「チャイルドブランド〜羽生世代」の異様なまでの勝ちっぷりでその時期に棋界が大きく再編されたということが理解できると思う
たんに羽生世代の前後に強い棋士が少なかった、強い棋士もいたが圧倒的に弱い棋士の比率が多かったというだけだよ やっぱり、世間では未だに羽生さんが1番強い棋士だと思ってるみたいだよ
羽生さんの奥様のツイート
昨日体調不良で洗濯物をパスしたらすごい事に。毎日洗濯してるのが2日に一度になっただけでこの量!冬場は嵩張りますね。
さて、洗濯物が出来外に干そうとしたら家の前の道から親子の声が。
父『ここは日本で一番将棋が上手な人の家なんだよ』
子『誰の家?』
父『はぶさんって言うんだ』
子『はぶさんって何歳?』
父『お父さんよりもっと年上のすごい人なんだよ。はぶさん見えたらいいな…あ‼�Q階に見えるよ!いたいた!』
子『あ!本当だ!お父さんのお父さんくらいの人だね!』
父『後で将棋やってみようか』
子『うん!目指せ藤井くんだ』
あぁなんて可愛い反応なんだ❣
https://twitter.com/yuzutapioka/status/1348106264564256769?s=19
https://twitter.com/yuzutapioka/status/1348106266409791488?s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 大山康晴名人は終身A級棋士!
これは誰も破ることはできない! 何か「戦争」のワードが大きくなってしまったな
こんなに反応があるとは思わなかった
それだけ響いた理解する A級棋士の比率で@二上の前後70人とA谷川の前後70人、B羽生の前後70人を比較すると@の二上の前後よりBの羽生の前後のほうがA級まで上がれない棋士が多かったことがわかる
@はA級棋士28名(比率40.0%)
AはA級棋士17名(比率24.3%)
BはA級棋士21名(比率30.0%)
@には棋士番号のないA級棋士の山田道美九段は含まれていない
念のため前後90人だと
@はA級棋士36名(比率40.0%)
AはA級棋士22名(比率24.4%)
BはA級棋士22名(比率24.4%) プロ野球界では沢村栄治や中河美芳などの兵役戦没者がいる。将棋界にはおそらくいないよね。 >>529
棋士の数が多ければA級に上がれない棋士も多いのは当然なのでは? >>530
関口慎吾四段ぐらいじゃないかな
ニューギニアで死亡
大山も高く評価してた実力者だったらしい >>531
>>495-496を眺めただけで全体のプロ棋士の数が多いからA級に上がれないのか、力が足りないからA級棋士になれないのかぐらいわかるだろう
大体A級順位戦で4割近く勝てるだけの棋力がないとA級に上がれないし残ることもできない
だから、棋士の数が少なければ弱くても順繰りにA級に上がれるということはない
弱い棋士はあとからプロデビューした棋士に抜かれてしまうだけ
では、棋士の数が多いとA級に上がれにくいかというと棋士集団は同じ70名なのでそんなことはない
その70名の中に前の棋士集団のA級棋士と同等の力があり、あとの棋士集団のA級候補とも同等の力がある棋士が何人いるかということでその70名の棋士集団のA級棋士の比率がほぼ決まる ざっくばらんにまとめると、将来A級棋士間違いなしと太鼓判を捺された大器だけが内弟子になれた時代はA級棋士比率が高い
それでも全員A級棋士になれるわけではないからA級棋士になれない棋士は食っていけず転職せざるを得ない時代もあった
今はA級まであがれなくともプロ棋士になれば食えるのでA級棋士になりそうもない人もプロを目指せるようになった
だからプロになった70人から算出したA級棋士比率が低くなるのは当たり前だし、
そうやって棋士の数が増えたわけだから、トップ棋士の勝率が高くなるのも当たり前 >>534
戦前は順位戦もタイトル戦もなかったのでA級棋士でなく名人になる気構えが求められたのかも >>533
>>495-496を眺めただけで全体のプロ棋士の数が多いからA級に上がれないのか、力が足りないからA級棋士になれないのかぐらいわかるだろう
、と考えちゃうのが典型的な錯覚なんだよね
>>496が弱かったから、羽生世代が強く見えるのか、
逆に羽生世代が強すぎたから、>>496が冴えなく見えるのかなんて、
完全に相対的なものだから、いくら目を凝らしてメンバーを眺めても分からないよ >>524
・全棋士の年度末レートがあるので https://pastebin.com/aNyx9Yi5 (棋士DBからの抜粋)
エクセルでMEDIAN関数を使えば中央値は簡単にわかります
・石田、豊川両先生については、石田先生の方はキャリア晩年の成績を含むのが原因と思われます
・「羽生世代の前後に〜圧倒的に弱い棋士の比率が多かった」はデータの裏付けが必要ですね
(じゃないと酔っぱらいの戯言程度の意味しか持ち得ません)
>>508
ということですので、羽生世代の強さはこういった数字から見ても圧倒的です
東西決戦の頃にも優秀な棋士は多数輩出されているものの
やはり羽生世代の方がはっきり上と見るべきではないでしょうか? ところで羽生世代というのは羽生、森内、佐藤康の3人と考えていいですかね。郷田、藤井猛、丸山も入れるべきですか。 >>493
> 豊作の世代だった羽生世代でも棋士番号175番の羽生から194番の丸山までA級棋士は7人しかいない
得意の「キリトリ」で郷田も藤井も外してるわけだw >>538
郷田は間違いなく入るだろう。
スタートが遅かった藤井丸山は賛否ありそうだが。 >>537
もしかして、時代が違う棋士のレートをそのままにMedian値を出してるわけ
ということは表のレート差の数値で棋士の棋力評価が可能ということになるよ
>・石田、豊川両先生については、石田先生の方はキャリア晩年の成績を含むのが原因と思われます
石田に限らず引退した棋士は全員キャリア晩年の成績も含まれることになるよ
そんなのでレート差を出しても何の意味もないぞ ウィキペディアだと深浦ですら「(場合によっては)羽生世代」」のように書いてある
これも「キリトリ」で外してたんだろうな >>537
それと、あまりにもプロ棋士にも将棋にも疎くないか?
アナログ的な理解が全然できない人間がデジタル的な分析をしたら滑稽なことにしかならないぞ >>540
郷田は納得できるよね
上にある深浦はちょっとどうかな… >>528
反響でかかったね
その中で最大のバカは>>515のID:bHEhaC48
おかげで羽生派がここを気にしてることが分かってしまった >>539,543
70人で忖度なしの結果だから当たり前
念のため90人でデータをとったときの比率も出しているぞ(>>529)
こっちの羽生前後90人のA級棋士比率のほうが低くなるんだぞ
羽生の前は谷川、高橋、島、南、塚田、井上、森下、阿部の8名
羽生のあとは村山、康光、森内、先崎、屋敷、丸山、郷田、藤井猛、深浦、三浦、久保、行方、鈴木大介の13名
羽生を入れてA級棋士は22名
22/90=24.4% 大山は同じ時代なら抜きん出て強かったけど、現代なら大山は平凡な強さの棋士だな >>539,543
なお、羽生の前後70人の中に谷川から行方までのA級棋士がすでに含まれている
90人にして増えたのは鈴木九段だけ
それほど羽生の前後の棋士の層は薄い
二上の前後は70人でも90人でもA級棋士比率は40%
70人の計算だと中原までで打ち切りなので一つあとにプロになった桐山九段はカウントされていない
忖度なしなのは二上前後のA級棋士比率のほうなわけだ >>541
・年度ごとにメディアンとのレート差を計算し、そのキャリア全体での平均値を計算したということです
・引退した棋士同士ならば比較可能ですし、キャリア年数を考慮して
ある程度自力で予想/補正することも、まあできないこともないですし
何の意味もないということはないと思いますが >>541
参考までに年長棋士の方々の「Medianレート差」の「いいとこ取り」の平均値も出してみました
https://i.imgur.com/HGo0tSB.png
これを参考に比較しても、やはり羽生世代は異常に強かったと言ってよいのではないでしょうか? >>550
左側の桐山九段(70)、大内九段(67)、森けい二九段(60)と
右側の杉本八段(77)、飯塚七段(77)、真田七段(64)がほぼ同格の棋士ということはありえない
名人戦に出た棋士とA級に昇級できなかった棋士が同じということはない
ということは、羽生世代はレート差で圧倒しているが、あくまでも右側の棋士に圧倒しているのであって、左側の棋士を圧倒しているのではない
右側とレートを調整するとなると左側のMedian値は右側よりかなり低くしなければならない
あるいは左側に合わせるなら右側の Median値を上げなければならない
そうなると、羽生世代のレート差は縮まることになる
要するに右側の中で突出しているだけで、真のレートと真のMedian値がわかれば(不可能だが)決して突出してるわけではない
(少くとも左側の上位棋士と右側の上位棋士の数値は似たようなものになる) そもそも中央値から同程度レートが離れているということは
その二者間の強さ・勝率が近い関係にあることを意味するだけであり
「同格の棋士である」ことは意味するわけではない
「格」というのは周りの状況による
上がスカスカならば「大棋士」になれるかも知れないし逆もまたしかりだ 最強の羽生世代を相手に60代後半でいい勝負した大山がヤバすぎるとしか思えない。 >>546
戦争行くと将棋が強くなる(キリッ
バーカwww ま 名人戦 竜王戦
16勝17敗の負け越し引退で谷川との比較が妥当だろ www
谷川にも 1勝3敗だけどな
羽生は王座戦24勝2敗の大王座でいいだろ www
大山 中原は今後の 渡辺と藤井に期待しよう www 数局見ただけで
羽生の将棋は名人の指す将棋じゃない
と看破した中原の家庭教師の芹沢の
凄さよ www
羽生オタ爺の預言とは大違いやで www >>503
間違っている箇所を直す
> 昔の棋士より今の棋士が高くなりやすいのは今の棋士の序列の真ん中レベルが低いのが理由だ
「昔の棋士より今の棋士が高くなりやすい」というのは後述するが事実ではない
> 棋士のレーティングとでは正規分布への当てはまりやすさが全然違う
棋士レートは>>432のヒストグラムのような分布なので正規分布に近似するのに十分適している
> 現代では偏差値50のレベルが違っているのだ
平均値が分布の下位の方に位置しているような書きぶりだが現実はむしろ逆 https://i.imgur.com/2v9vY4R.png
> 棋士の数が少なかったため100点をとっても偏差値は上がりにくかった
棋士の人数は少なく標準偏差も低かったため偏差値は上がりやすかった
> 100点をとった棋士の偏差値は簡単に上がりやすくなっている
平均レート、標準偏差ともに上がっているので偏差値は上りにくくなっている
>>504
> 棋士の数が多いと上位の偏差値が高くなりやすいのは分散が小さくなることも理由だ
事実として棋士の数が増えるとともに分散は大きくなっている
棋士人数と標準偏差 https://i.imgur.com/R7bqwGM.png
> 分散を求める式の分母は棋士の数なので棋士数が多いほど分散は小さくなる
必ずしもそうはならない、分散が大きくなるのは実力差が開いたとき(全員同じ得点ならばゼロだ)
さらに前項で述べた通り、棋界の場合事実そうはなっていない
偏差値 https://i.imgur.com/8UH24L3.png
平均値 https://imgur.com/qK0ejsd.png 標準偏差 https://imgur.com/LQu05zG.png
途中だけど寝る時間がなくなってしまうのでやめるわ 大昔レート平均値、標準偏差がともにが低くて偏差値を上げるのが容易だった時代がありました
しかし年が経つに連れてそれらは上昇し偏差値を上げるのは非常に困難になりました
そんな中で昔の人に匹敵する偏差値80台を叩き出している先生はかなり凄いと思います ま 芹沢の預言が当たる時点で羽生は大した奴じゃないな
偏差値とかでごまかすなよ www
名人戦 竜王戦 16勝17敗の負け越しが羽生大先生の実力だよ www 自身がタイトル取った二十歳過ぎまでの時期まで含めて
60代後半の癌持ちのお爺ちゃん相手に何度も負けてる羽生w
自身がタイトルホルダーだった40代後半の内から中学生(笑)にボコボコにされる羽生www 晩年の大山に負けてるのが痛いね。大山だって森下に6連敗するほどに衰えていたんだから、羽生だって大山に完勝しないとおかしいのに。 強くなる前の羽生vs衰えてきた大山は、5勝3敗
全盛期の羽生vs全盛期の大山は、将棋AIだと8勝2敗
どっちにしても羽生の勝ち、このスレの結論がでている >>569
もうこういう戯れ言言うしかないよな
羽生オタは
余計みじめに見えるから逆効果だよwwww 大山は現在なら平凡な強さだな
弱い時代で突き抜けていたから勝てただけ 66歳で羽生に勝ってタイトル挑戦したのが全てを物語ってるよな。
羽生が15年後もタイトル争いに加わってれば話は変わってくるが。 死ぬ前に時の竜王谷川にA級順位戦で勝ってるから
羽生オタがなに言っても戯れ言wwww 名人9期とか19世とか大山に全くかなわないから
大山の時代レベルは〜
森内は絞ったから〜
とかずっと言い訳書き込するしかない羽生オタ
二大タイトルで勝率4割台なの
もうみんな気づいてるから無駄だよ 将棋が存続している限り
叡王や王座とかが廃止されることはあっても
名人がなくなる事はそうそうないだろう
名人位は将棋の歴史そのものだから
同学年・プロ入り後輩に永世名人を先越された(現在のところ)唯一の棋士、羽生善治
将棋が続く限りこの記録は後世のファンからも永遠に語られる
後世の羽生の評価はどうなるかね
こんな棋士が一時は歴代最強棋士扱いされてたと知ったら後世のファンはビックリするかもな 羽生は2日制か否かで将棋の強さを分けて考える必要性に気づかせてくれた
その功績は大きい
木村大山中原までは1日制でも2日制でも最強の王者だったので誰も気づかなかった
羽生は1日制では最強の王者だったが2日制では渡辺や森内に次ぐ3番手だったからね 大山名人18年
中原名人16年
木村名人13年(31歳以前は在位不可のハンデつき記録)
羽生名人9年
森内名人8年
大山どころの話じゃない
5番手といい勝負の4番手 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています