棋士の能力査定スレ
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棋士の能力を査定します
それぞれ10段階で序中盤力、終盤力、読みの深さと精度、大局観、研究、劣勢時の複雑化能力、粘り力、戦型戦術のバリエーション
その他、必要に応じてメンタルや体力、早指しなどを付加
全盛時を語るなら明記すること
かぶる能力があるので応交渉
例
羽生善治(全盛時)
序、7
終、9
読、9
大、10
研、6
複、10
粘、7
型、10
渡辺明(現在)
序、8
終、8
読、8
大、8
研、10
複、7
粘、5
型、6 豊島
序、9
終、7
読、8
大、7
研、10
複、8
粘、8
型、5
永瀬
序、7
終、6
読、8
大、7
研、9
複、8
粘、9
型、5 藤井聡
序、8
終、10
読、9
大、7
研、6
複、8
粘、7
型、2
羽生(現在)
序、8
終、7
読、8
大、8
研、3
複、6
粘、3
型、9 飯島
序、凄
終、凄
読、凄
大、凄
研、凄
複、凄
粘、凄
型、凄 >>4
飯島
序、7
終、5
読、6
大、6
研、8
複、5
粘、5
型、4
特殊能力あり(凄) 香川、室谷、山口の聞き手・司会は、何故かへたくそ
おそらくもう、桃子や綾さんみたく
懇切丁寧な進行をすることは、一生できないと思う
よって、高崎一生を数値化して? >>9
ぜひ査定してください
羽生の頭脳のころは10でいいんでしょうけど、全盛期は忙しいので6
いまは追いつけていなそうなので3としましたが
お遊びスレですので
まずは棋士の能力としてなにをピックアップすべきか
そこが難しい >>8
高崎はろくに棋譜みたことないのですいません
レーティングが1580なので、平均は5を少し上回るのかと
レーティングに沿いつつ、個性も出る指標をつくりたいところです 羽生以外のトップ棋士は暗記してるだけと言いたげな、羽生オタにありがちなノリが不快 さいたろう
序、7
終、8
読、7
大、7
研、7
複、5
粘、5
型、6
広瀬
序、7
終、8
読、6
大、7
研、7
複、6
粘、5
型、7 >>13
あなたなりの査定をどうぞ
楽しみにしています パワプロみたいになってきたな
とりあえず、高崎一生をオール5としよう
高崎
序、5
終、5
読、5
大、5
研、5
複、5
粘、5
型、5 菅井
序、7
終、6
読、7
大、7
研、7
複、6
粘、6
型、6 藤井猛
序、8
終、3
読、7
大、5
研、9
複、4
粘、4
型、7 >>20
なるほど
これは偏見と私見なので悪しからず
全盛期羽生68
現在の渡辺59
こう見るとそこまでの差はなさそうだし、ありそうな
あくまでその当時の相対値として
現在の羽生は52
やっぱり全盛期羽生を盛りすぎか 戦型戦術のバリエーションって今時はほとんど差がないぞ 嫌いな棋士に研究ポイントを割り振るだけのクッソ下らないスレ >>22
そこは戦型バリエーション入れないと藤井が突き抜けるんじゃないかと思いまして
まずなにをパロメーターに入れるかが重要だと思うので、案を欲します 小倉久史
序、3
終、2
読、5
大、8
研、3
複、5
粘、5
型、4 ナベ
防衛 10
挑戦 5
長時 8
短時 6
終 9
大 8
研 8
毛 2
トーク 8
人気 6
嫁 10 ★研究 の分類
各棋士がおかれた事情によって研究の形は大きく異なる
羽生世代の研究
羽生を番勝負で倒すための武器を手に入れること
・藤井と丸山は特化戦法を保持してこういう形ならという狙い局面のストックを蓄えた
・森内は中盤で決め手を与えず受けを重視して羽生が疲れる二日目午後に勝負に出られるようにしたが
これは自分の体力的特性を生かしたやり方で順位戦に強いことを含め自分自身を知って行く研究
・康光は初期はごく普通の形からの変化をぶつけるやり方で後半は独自の路線へ
・郷田は羽生世代ではあるが対羽生に特化せず棋理の本道を探した
羽生の研究
他の棋士が次々と自分を倒すために独自の研究をぶつけてくるので
自分から研究をぶつけて行く研究をするだけの余裕は生まれなかった
相手の狙いや作戦が決まらないように対応するための広い研究が必要になった
だから独自の研究はないしストックを持つこともまずない
気になる作戦は思いついた翌日にすぐ指してしまったりする
渡辺の研究
一つ一つのタイトル戦まで数ヶ月程度の時間的余裕があった
羽生世代の一人一人に番勝負で勝ち越す必要があったために
各棋士の特徴の研究を時間をかけてするようになったし
勝ち越せれば2-3敗してもいいというリスクリターンを考慮したやり方を探すようになった
棋戦の多くを勝ちあがれず時間があるから作戦のストックを増やせた
藤井の研究
確実に羽生と同ルートの横綱相撲型
以上を踏まえて
研究 の中身の分類を考えてみた
特化作戦研究 対人研究 ストック量 対応力養成 自己分析からの長所伸ばし >>27
そんな事実誤認の妄想を踏まえられても困るやろ 中盤の構想力について
次善に描いたものとは違う中盤の局面でどのように対応するか
若手は細かく読むか判断基準が無くて勘か好みで決めるが行け行けで攻めを選びたがることが多い
ベテランは経験から勝ちやすそうまたはいやな筋が少なそうな無難なものを選びやすい
棋理に沿った選択をするためには単に局面の有利不利を見るのではなく
大きな方針の選択のための明快な理論を持つ者が有利になる
この点で特異な能力を備えているのが渡辺
現時点で他の棋士をはるかに上回る
似たような力を持っていたのは大山くらい 羽生の指し手の変化
衰えたと言われる羽生の指し手がどのように変わったか
以前は戦場から遠いはずの桂馬をはねたり直接影響しないような歩を突いたりと
柔らかいと表現されるような手を中盤以降によく使っていた
そういう手渡しをされると対局者は的確に対応することが難しかった
これは広く盤面を見てすべての駒の働きを考えていたと理解している
それが近頃では直接的な手が多くなり歩や桂馬等の小駒を放置したまま
大駒や金駒を相手の駒にぶつけて行く将棋を見せられている
衰えの本体は性急な手を指したくなったことと盤面の一部しか見えなくなっていることではないか
最終盤で読めない手が見えないと言うのも事実ではあろうが
ということで全盛期とそれ以降の数値を出すならどういう部分が変化したかも一度は細かく考えたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています