>>224
>お言葉だけど、豊島先生の年齢で終盤力がこれ以上劇的に向上することってあるのかなぁ?その点は自分ははっきり疑問を呈しておきます
>まあこのスレは豊島関連スレではかなり良心的でまともな方だと思うので

レスありがとう
オリンピック卓球だけど、諦めちゃいけない。水谷・伊藤ペアが王者中国を破って金メダルです
豊島先生も、諦めちゃいけない。プロだもの

劇的に向上することはないかも知れないが、過去に例はあるよ
森内、谷川、木村

森内先生は、20代では羽生先生に勝てなかった。けど、30すぎ34歳くらいから羽生さんに対抗できる力を付けたのです
谷川先生は、再起でリベンジした。34歳だった

木村先生は、ご存知の通りだが、46歳3か月での初タイトル獲得。諦めちゃいけないと思うんだ
特に、対戦した木村先生を見習ってほしい

普通、45歳過ぎたら諦めない?
その点、木村先生、えらいと思うわ
豊島先生も、少なくとも、46歳3か月までは伸びるよ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%86%85%E4%BF%8A%E4%B9%8B
森内 俊之(もりうち としゆき、1970年10月10日 - )
1996年度第54期名人戦七番勝負の挑戦権を獲得。森内にとって、初のタイトル戦挑戦である。相手は、当時七冠王だった羽生善治名人。25歳同士の対戦であった。
森内は、第2局の敗戦を「こんな負け方がありうるとは…」、続く第3局の敗戦も「不思議な負け方」と、当時を振り返る。結果的に敗れはしたが、棋士冥利に尽きる名人戦だったという。それと同時に、羽生との差を痛感した名人戦でもあった。
2003年度は、第61期名人戦七番勝負において、4連敗で名人位を羽生挑戦者に奪取されるも、第16期竜王戦七番勝負では逆に4連勝で羽生竜王から竜王位を奪取。第53期王将戦七番勝負においても、羽生王将を4勝2敗1千日手で降し、王将位を奪取。さらにはA級順位戦史上初の9戦全勝[7]を果たし、羽生名人への挑戦権を獲得。2003年度将棋大賞で最優秀棋士賞を初受賞。
そして、2004年度の第62期名人戦七番勝負において、羽生名人に4勝2敗で勝ち、名人位を奪取。