https://www.youtube.com/watch?v=VcUHCXpUcYk
藤井聡太二冠 VS 石田直裕五段  ALSOK杯王将戦二次予選準決勝ハイライト (主催 毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社・日本将棋連盟)
89,184 回視聴2021/07/30

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M shima
石田5段も角道をつかってかなりうまく序盤攻勢を敷いてるようにみえましたが
7:37 「大駒を切り捨てて、受けに回らず殴り合いを制する」 
いつもの藤井2冠の迅速な攻め筋でしたね さすがです

7:46 相手が銀2枚を前線にあげて、2筋に効く守りが金1枚になったところで
裏側への打ち歩⇒歩成りから崩していく手法
豊島叡王との叡王戦第一局に大筋で似てるようにも感じました
https://youtu.be/ZJuc7pFrOBM?t=546

浅野ダイスケ
特に凄い手を放ったわけではないし、石田五段も悪手は無かったのに、どんどん優勢になっていくという不思議。

zaqasagiri
石田五段はあの伝説の△7七同飛成の対戦相手でしたね。
普通じゃ勝てないとみた石田五段工夫の序盤でしたが、
それを上回る藤井二冠の構想。
「藤井二冠の将棋は人の体温を感じない機械的将棋」
などと評する人もいるようですが、
私は藤井二冠の将棋には燃えたぎった熱い血潮を感じます。

Mrkakken
中原永世棋聖が強い時の自然流の匂いがします。
悪い手は指さず、かと言って特別良い手を指すわけでもないのに、いつの間にか勝っている。全盛期はそのように評されていた記憶があります。科学が進んで自然の良さ(本質)を確認した強さとでも表現すれば良いのでしょうか。
はっきり言って素人に手の意味は分かりませんが、解説を聞く分に、本物の良さを聞いている感じしかしません。
巨人に成るのが早すぎます。