>>333
コメントありがとう
じゃ、あなたの見解は?
参考に書いてみて

ちょっと>>331に追加しておくと
藤井二冠と豊島先生の対局は、多分小学生から始まっているのかな? その後、何局かの非公式戦と公式戦がある

公式の対局以外で、新人王の記念対局(2018-12-07)の勝利が、藤井二冠の対豊島先生の公式非公式を含めた初勝利だった
https://shogidb2.com/games/99c5ac61311f0a78bbd8d5cea50ae2410e6bf347
2018-12-07 新人王戦藤井聡太 七段 vs. 豊島将之 二冠 第49期新人王戦 特別対局
この2018-12-07は、いまの王位や叡王の藤井二冠の勝利と似ている。藤井二冠は殆ど完璧な差し回しだ

その後、公式戦での初勝利 2021-01-17 朝日杯将棋オープン戦
https://shogidb2.com/games/facd1ee5586a1324e2f79c134a3b8bfa7211ed3f
2021-01-17 朝日杯将棋オープン戦豊島将之 竜王 vs. 藤井聡太 二冠 第14回朝日杯将棋オープン戦本戦
この2018-12-07は、終盤で豊島先生にチャンスがあったが、藤井二冠の幻惑手に正確に対応できずに負けた

私は、基本的に2018-12-07時点で既に、将棋の力では豊島先生に匹敵するレベルまで来ていたと見ています
2018-12-07は、高一でしょ? 2021-01-17は高三(退学は1月末)
いま、2021年8月は高校を退学して、高校の時間をフルに将棋に使えるようになった
2021-01-17時点よりも、更に強くなっているってことですよ

藤井二冠の将棋は、序盤のパターンが少ない。変化するのは、相手が変則でそれに合わせただけ
そういう意味では、事前研究しやすいが、彼は事前研究の上を行って勝つことが多いから、驚くよね

一方、豊島先生はあんまり変わってないよ
対藤井二冠対策は、いまの路線で、序盤中盤の事前研究をしっかりやって、一方で終盤力と中盤力をさらに上げる努力をする。これしかないのです