囲碁ですが、関 航太郎氏、20歳 入段から4年8か月での七大タイトル獲得も史上最短記録
囲碁の最強新人です
(将棋界に、藤井聡太氏の後に続く新人が、まだ居ない。それは古参の人には幸いかもしれないが)

”師匠の藤澤からは囲碁AIの示す手に加えて「自分でも考えるように」とアドバイスを貰い、
自分の感性にも重きを置くよう試みた結果、成績も向上したという”

将棋もこれじゃないかな?
最強将棋ソフトを使って研究し、それを消化して自分のものにする

将棋は、二人でするもの。強い対局相手がいないと、盛り上がらない
豊島先生、頑張ってください

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%88%AA%E5%A4%AA%E9%83%8E
関 航太郎(せき こうたろう、2001年11月28日 - )
東京都出身、藤澤一就八段門下。主な実績に、第47期天元位、第45期新人王など。
2021年、第47期天元戦で本戦に進出し横塚力七段、大西竜平七段、李沂修八段、本木克弥八段を破ると、9月9日の挑戦者決定戦でも芝野虎丸王座に勝利し挑戦手合進出を決めた[9]。入段から4年6か月での七大棋戦挑戦手合進出は史上最速で[注 1]、四段での進出も過去最も低い段位となった[注 2][11]。挑戦手合進出により、同月10日付で七段に飛付昇段[12]。挑戦手合五番勝負でも一力遼天元に3勝1敗で勝利し史上最年少での天元位を獲得(20歳0か月)[注 3][13]。入段から4年8か月での七大タイトル獲得も史上最短記録となった[注 4][13]。12月7日付で規定により八段昇段も決めた[14]。

人物・エピソード
・囲碁AIを用いた研究に余念がないことから、「AIソムリエ」の異名を持つ[15][16]。
入段後、上位の棋士と当たることが増えて伸び悩んだ際、師匠の藤澤からは囲碁AIの示す手に加えて「自分でも考えるように」とアドバイスを貰い、自分の感性にも重きを置くよう試みた結果、成績も向上したという[1]。