[棋具] 将棋盤・駒について語ろう 53
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将棋の盤、駒、駒台、駒箱、対局時計から扇子、脇息に至るまで、
購入前の検討、実際に使ってみての体験談、店の評判など、
棋具についてマターリ(´ -`)(´- `)と語るスレです。
初心者の方の質問もフレンドリーにъ( ゚ー^)
※前スレ
[棋具] 将棋盤・駒について語ろう 52
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1613723377/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured すいませんつるしの展示会は去年だかにねんまえにやったのとおなじこまが
展示されるんですか。
そのときいってみてきたから、おなじやつだといってもこうかてきじゃないし。
そのいったときには、あの、かくほうせんせいも、おられまして、すこしだけ
はなしをさせていただけて、なんかうれしかったです。 初段になったら盛り上げ欲しい。今だと桐月か熊沢あたりが好みだが持ってる人いたら感想プリーズちなみに書体は錦旗菱湖きしゅうガドウのどれか買う予定 字を見間違えたわ
>>7は梢月じゃなくて桐月の駒のレビュー希望してるのね >>12 30過ぎて始めたアマなんで初段が1つの目標なんですがやっぱり文不相応ですか?盛り上げは4、5段クラスからにしておく方がいいですかね 棋力なんて関係ないから好きなもの買えばいいと思うよ。
庶民としては50万超えはかなりの高額だから
一生やる趣味じゃないと決断できないっていうだけのことなので。 >>14
棋力は関係ないよ。お金のある人はどんどん買ってください
棋力の話を持ち出して水を差す人はたぶん妬んでいるのでしょう >>14
買える財力があれば文不相応なんかじゃないよ、単に羨ましいだけw
これからもっと熱を入れて将棋を指すか飽きていくかはわからないけど
今の段階で購入するのはちょっと怖いなという庶民的感想 駒収集と棋力はあまり関係ないでしょう
逆に初段なるまで我慢する理由のほうがわからん >>14
どっちもいい駒だよ、どうせ買うなら早いほうがいいね
買ったら写真見せてほしい 俺も30で将棋始めて初段で晴月の彫駒と榧盤揃えたな
一年後には盛上買って藤井猛先生の本よく並べたな
そこから駒にはまって将棋の勉強が疎かになり棋力が停滞した
初段の頃が一番楽しく棋譜並べもしたかなー
最初から高い駒買うのもよいと思う >>20
年齢と棋力以外はまさに今の自分です
ここでいう初段とは認定された段位なのですか? そのへんは好みの問題じゃない?
盛上げより彫りを好む人も多いし
一字彫りがすきな人もいるんだし >>21
今はウォーズの段位で言う人が多いんじゃないか
道場なんかより正確だしね 盛り上げ駒を買ったんですが、高いので角だけ買いました。
3,000円だったかな。 おいらも本榧盤買ったよ
高いので1×1マスの盤を買いました >>25
将棋ウォーズでしたか
ありがとうございます 将棋盤の裏って指紋付きやすく落ちにくくないですか? 別に段も級も認定されたこともないが10万超えの駒使ってるぞ
どうせ買うなら早く買ってガンガン使い倒した方がお得だと思うが 皆さんの棋力ってどれくらいなんですか?ちな自分はウォーズ三級で富月のトラフ彫駒使ってます最近やっとキツネ色くらいになってきました >>35
良い駒使ってますなー
3級ってことはまだ2年ぐらいかな?
よろしければうpを! タイトル戦で使うような高級な駒でも振り駒で投げつけられたり雑な扱いされるんだよな
袋から出すときも1枚1枚出してないし、表面は小傷が多そう 某氏の「使われてこそ名駒」という表現が気に入っている。
骨董品としての価値はわかるけど、あくまで本質は道具だという話。
そういえば、「おじさんの傘」なんて童話もあったね。
いつも持ち歩くほど気に入ってるけど、大事だから雨に濡れないようにしていた傘を、とあるきっかけで一度雨の日に使ったら、その傘の新たな魅力が見つかった話。 振り駒はせっかくの良い駒が傷だらけになるとハラハラして見てるよ。振り駒専用の駒を発注して使えばいいのに たいていタイトル戦に持ち込まれる駒は平箱に入ってて、普段使いしてないだろうに
使うとなったら角箱に入れ替えて出し入れさせるのも謎w 振り駒の時に記録係がシャカシャカするけど駒がぶつかりあって絶対傷むよな
シャカシャカいってるほうがやる気あるように見えるけど >>32
欲しい時に買ったほうが人生楽しめるよね
そして買ったからにはバンバン使い倒す なんで水無瀬なんかの彫駒にしちゃったんだろ
もったいない >>44
ただまぁ道具として
使用者に余計な神経使わせるようなものは相応しくないんだろうな
木目然り字体然り… 木地は希少なものが好きなコレクター向けなんだろう。
松茸が味よりは希少さ香りの良さという、食事の本質からやや外れた部分で評価されているような。
ただ、書体、字母は行書系が好きかどうかの好みで、
個人的には木地が見にくい以外はかなりいいものだと思うけど。 >>53
玉は素人が彫った駒と差替えられてるでしょ 玉の右側が本人の彫りで左の縦線が素人の彫り
素人がカスタマイズ気分で磨いて左側が細くなったから自分で彫っちゃったんだな
この間までヤフオクとメルカリで19くらいで売ってたけど今見たらないな >>53
そのオク、最初は20万でアップの写真なしスタートだったけど、
玉将について質問を受けてから、アップの写真載せて半額で出し直してるなかなか香ばしいやつだ。
>>57
すごいな。
一部ガセ情報がはいってそうな感じではあるけど。
竹風は材料のうち駒になるのは1〜2%ってまじか。
美玉は女で路山は機械彫りは… 「使われてこそ名駒」の意味を勘違いしている人多いよね
藤井聡太がはじめてタイトル取ったときの駒、羽生が7冠を取ったときの駒、そういうのが名駒という意味なのに
僕らみたいな一般人がいくら使ってもそれは名駒にはならないんだよね 大切に使われてれば味わい深くなるものだし誰が使ったから名駒とかそういうものじゃないと思うけどな。個人の感想だけど>>60に使われてる駒は可哀想だな。 >>57
この人けっこう出鱈目書くからなあ。
プロは盤に一切傷つけずに指してるとか。そんなわけない >>57
この人、こんだけ駒への情熱があるなら駒を自作すればいいのに
手先が器用らしいからいい駒作れるんじゃないの >>58>>59
オクはしゃあしゃあとおかしな駒売ってる人時々見るな
高級駒では珍しいかもしれないけど 1万くらいの駒だと時々見かける
これみたいに変に磨いたり手が入ってるやつとか よく見ると違う駒が混じってるやつとか だな
知識のない奴が適当に書き込むから
手入れしながら使い込んで駒が育つというんだよ
その育った駒を名駒、というのが正しい >>57の伊藤太郎師が2018年に亡くなったという情報は正しかった。
ソースは掬水師のブログ「掬水の駒」の2019年12月31日。
「天童伝統の草書の書き手として有名だった伊藤太郎氏が、
昨年11月に亡くなってから1年が過ぎた。
約80年間の書駒製作数は数十万組に上るだろう。(以下略)」
その数十万組のうちの1組の所有者・愛用者として、NHKの『新日本紀行ふたたび』や、
亡くなる少し前に出演したニュースでのお姿を思い浮かべながら、棋譜並べをしてみよう。 トウシンの友生の盛り上げブツブツじゃない?
せっかくいい木地でしっかり磨けてそうなのに。
(面取りは相変わらずザ アマチュアって感じだけど) 王将駒(樹脂製・菱湖書)を欲しいのだけど、関西将棋会館以外では売っていないのかな。 たしかにブツブツだった
あと飛車の車の下一も気になる >>69
多分そう
俺もあちこち探したけど結局そこでしか見つからんかったので通販でかった
関西将棋会館も今の在庫売り切れたらもう手に入らないんじゃないかな 伊藤太郎師は亡くなった今でも、ある意味天童将棋駒を象徴する存在。
中学の地理の教科書で東北地方の伝統産業について紹介するページで、
東京書籍(p.250)は太郎師の仕事場での制作風景写真、
帝国書院(p.265)は太郎師の天童草書体の書き駒の写真を使っている。 いや、その言葉を作った増山さん自身が、名人戦で使われた駒とかを「使われてこそ名駒」の例として挙げてるんですよ
増山さん自身は駒師ですが、高く売ることだけではなく大きな舞台で使ってもらえることに喜びを感じる駒師さんでした
これは彼のブログなどを読めばよくわかると思います
単に使われて経年変化で味が出た駒を名駒というのは、駒師にも失礼ですよ
そんな軽いもん、低い目線の話じゃない
駒がどんな大きな舞台で使われたか、その駒にはどんな棋士の涙と歓喜が刻まれているのか、どんな歴史を背負っているのか、そういう大きな話なんですよね > 駒作り歴41年の増山雅人さん(号:酔棋(すいき))に駒選びについてのお話を伺うと
> 「駒は使うたびに味わいが深まります。使い込まれた駒が1番良い駒で、どんな高価な駒
> も使わなければ輝かない。書体や彫り方、素材は人や地域によって好みがあるから自分が
> 良いと思った駒を使い続けることをおすすめします。使われてこそ名駒ですからね。」と
> アドバイスをいただきました。
https://www.shogi.or.jp/column/2018/08/komaken.html 連盟HPにも本人の言として
駒作り歴41年の増山雅人さん(号:酔棋(すいき))に駒選びについてのお話を伺うと
「駒は使うたびに味わいが深まります。
使い込まれた駒が1番良い駒で、どんな高価な駒も使わなければ輝かない。
書体や彫り方、素材は人や地域によって好みがあるから
自分が良いと思った駒を使い続けることをおすすめします。使われてこそ名駒ですからね。」
とアドバイスをいただきました。
とあるから、どちらかといえば使うこと自体を推奨していると思いますね。
名対局者の名勝負ならなお良いと思いますが
そういうことに拘りすぎて死蔵させるのを戒める言葉かと。 いや、本音としては
使用して消耗してしまえば、次のを買ってくれるのを期待してるんだろw 高い食器を焼く陶芸家なんかも全くおなじことを言うw だろうね
「※タイトル戦しかもごく一部の頂上決戦で使われたものに限る」
なんて解釈する人を正直はじめて見ました。 >>73
なら60の書き方が悪いんだな
これだとプレミアのついた駒しか銘駒にならない、という意味にしかとれない 将棋を地味たらしめてる原因の一つがこの将棋盤と駒だよな
もっと現代風にできないのか
例えば漢字の代わりに二次元キャラ使うとか >>83
これプラ駒で作ってくれたらちょっと欲しかったけど安っぽすぎるんだよな 毛が写り込んだだけかもよ?
それにしても盛り上げガタガタで下手だな… >>81
「プレミアのついた駒しか銘駒にならない」
古美術品としてなら現代作家の駒は全員名駒とはならない
駒にプレミアがあればプレミアの価値だけは上がる
盛り上げや書き駒は、使い込んで漆が消耗すればする程価値は下がり、やがてゴミとなります。
「使われてこそ名駒」は駒を売る為の方便です。
使って味わいを深めるには彫駒以外には望めません。 >>89
機械彫りの彫り駒しか持ってない駒初心者なんですが
盛上げ駒って使い続けると最後はすり減って彫り埋め駒になるんですか? 天童を中心とする駒産業の衰退はプラ駒の普及と需要自体の激減が主な原因だけど、
50年ほど前から生産の主体を書き駒から彫駒に移行させたことも大きな原因。
彫駒は書き駒よりも手間がかかるから単価は上昇したけど、文字が盤に接着して
激しく指すと数年で摩耗して買い替え需要が発生する書き駒に比べ、
彫駒は文字が摩耗しないから、きちんと手入れすれば半永久的に使えてしまう。 >>91
書き駒から彫り駒の下りは流石に飛躍しすぎでしょう
需要減(ゲームやPC・スマホとの競合)とプラ駒の台頭が99.9%で彫り駒は理由の0.1%にも満たないですよ 久徳の未使用駒が28万とかマジで購入者ラッキーだわ。もう少し早く気付いてたら絶対買ってたのに トーシンに頼むより強気の値段で置いといたほうがよっぽどいいと思う >>90
「盛上げ駒って使い続けると最後はすり減って彫り埋め駒になるんですか?」
はい、なります
特に現代駒の漆は薬品を混入しますので硬度が落ち、盤の目盛漆に削られます。
又、それよりも下地のサビ漆の欠損の方が先でしょう。
目止めに木工ボンドを使用する作者の駒は特に水分は天敵です。 メルカリだぞ?未使用の久徳28なら安いと思うけどなあ。久徳って4.50万するだろ >>96
この主張はよく聞くけど実際に剥がれた事例をあまり聞かない
あと彫埋駒の場合目止め剤よりも漆の含有率の方が重要な気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています