藤井聡太の全盛期は今説
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藤井先生の強さは基本圧倒的な計算能力にあると思っている。
だから人間の脳の処理能力が一番高くなる18前後(今)が一番強いんじゃないか説。
まあ多少衰えても勝っちゃうから目立たないだろうけど。でも内容はひょっとしたら今が一番なんじゃないか?
というか今より強くなった人ってのはなかなか想像がつかない。 >>3
だったら今が一番強いのでは?勿論普通の人の全盛期は二十台中盤とかもっと遅くにくることは知ってはいるが。 脳の衰えと平行して体力と経験値の増加が暫く続く
結果として数年間の無双は避けられない 今までのトップ棋士だと20代〜30代で全盛期で40代で衰えて最後のタイトル、
みたいな感じだけど、藤井君はどうなるのか。
今、こんなに強かったら、今後は一体どのくらいの強さになるのか。想像もつかない。 >>4
その可能性も無くはないね
囲碁のチャンピオンは24歳にして明確に実力の衰えを感じてるみたいだし、チェスチャンピオンも自分のキャリアで一番強かった時期は24歳頃と答えてる
藤井くんも22〜24辺りがピークになるのかな >>5
無双はすると思うよ。衰えるっていっても少しだし。
ワイが言いたいのは今より強くなるのか?って話。
経験値で普通の人は強くなるんだけど、藤井先生はそれにあてはまらないような気がするんだよな。
経験値≒大局観の向上とかだと思うんだけれど、
大局観って結局読み切れないような局面での力だよね?
今の藤井先生は全部(はいいすぎにしてもかなり)の局面で読み切ってしまうから関係ないんじゃないかなって 本人曰く詰め将棋のスピードは落ちてるらしいけどな。
まあスペック上の問題というより思考が本将棋モードになったせいだとは思うけど。
全盛期はもっと先だと思う。藤井も25歳あたり想定してるし、チェスチャンピオンのカールセンも30歳だし >>10
カールセンも最高レートを出した時は最若いよ >>10
カールセンも最高レートを出した時は最若いよ 藤井が30歳のときじゃあだれが30歳の藤井に勝てるんだよ
いまの25の奴らが35歳のとき勝てるわけない
豊島とかが40歳で勝てるわけない
でいまの10歳ぐらいで藤井30歳のとき20歳ぐらいのやつで勝てるのか?
そうは思わんがな いまの10歳ぐらいのやつで藤井30歳に勝てそうな有望なやついるのか? >>14
それはそう思うよ。1でも書いつもりだった。結局一人だけ抜けすぎているし、少しミスが増えても35くらいまでは7割くらいは最低でもずっと勝つと思っています。
でも内容的には今見てるものよりも向上するのかな?って。
まあ少なくとも私のような凡人には衰えは理解できないと思いますが >>16
藤井が勝つという結果がかわらなくても内容が落ちるのでは?って話 >>17
50ぐらいになったらさすがの藤井も衰えるけど
30歳ぐらいでは経験値があがって脳の機能もそんな変わらず一番強い時期じゃないの?
さすがに50歳になれば衰えるけどな 30でそんな大幅には落ちないだろ
それより経験値が相まって一番強い時期だと思うけどな >>7
それは予想不可能だろ。実際数年前まで羽生先生もそんな扱いだったし。 >>21
序盤は今でもどんどん向上している
中盤もそう
中盤に関しては全部は読みきれないから経験の部分も大きい
終盤に関してはいまがピーク説もべつにある
ただこれが衰えるのは40〜50で30ではまだ平気
つまり序盤中盤力はいまより30のほうが上だろう
終盤力はこれ以上はもうないかもしれない維持すれば十分 >>25
序盤が向上してるってそれはソフト研究とかででの話でしょ?
そこはとりあえず考えないで欲しいな。それは時代が進めば進むほどいくつになっても記憶さえすれば向上するものだから >>26
20歳の藤井と30歳の藤井を対戦させたら30歳の藤井のほうが強い
これでいいか?
間違いないよ >>25
中盤は読み切れない部分が多いのは重々承知しているよ。
でも普通の棋士に比べて藤井聡太はだいぶ読んでいる部分が多いと思うんだよね。
その読みで賄える部分が減ってしまったら弱くなるんじゃ...ってこと 20歳の藤井と30歳の藤井を対戦させたら間違いなく30歳の藤井のほうが強い
そうじゃなきゃ将棋というのは奥が浅くて、俺達がここまで熱く足りたいゲームじゃないわ
10年の経験がまったく生きないゲーム
そんな奥の浅いもんじゃないよ >>24
そんな戯言羽生オタだけだよ
羽生は中原レベルだから50代で落ちると言われてたよ 20歳の藤井と30歳の藤井を対戦させたら間違いなく30歳の藤井のほうが強い
そうじゃなきゃ将棋というのは奥が浅くて、俺達がここまで熱く語るゲームじゃないわ
10年の経験がまったく生きないゲーム
そんな奥の浅いもんじゃないよ
そうならどうでもいいや将棋なんてやるだけ馬鹿らしいよ >>27
その理論でいうなら羽生先生は今が一番強いってなっちゃうやん?だから序盤は抜きにして考えた方がいいと思うんだけど... >>27
その理論でいうなら羽生先生は今が一番強いってなっちゃうやん?だから序盤は抜きにして考えた方がいいと思うんだけど... 脳は25歳くらいで完成するというのが本当なら
脳の力を鍛えて強くなり続けてる藤井はそこまでは伸びるのでは?
藤井本人もそう考えてるから、強くなるということに軸足を置いてるんだろ
少なくとも今の藤井はソフトよりは弱いんだから
強くなる余地はまだまだあるだろ
これも藤井本人が言ってることだが
なぜこれ以上の伸びしろがないと考えたのかを知りたい
これ以上の伸びしろがないからピークは今だと>>1は言いたいわけだろ 将棋が完全解析されて
20歳の時点ですべてを解析し尽くしてるなら
20歳のほうが強いよ
しかし将棋はそんな単純なもんじゃないよ
20歳の藤井と30歳の藤井なら間違いなく30歳の藤井のほうが強い
その10年の経験がまったく生きない奥の浅いゲームなら
将棋なんて語るだけ馬鹿らしい これ以上強くなれないって言ったところの「強さ」は
同じ時代の棋士に勝つ確率って感じかな。
将棋は年間100局すら公式では指さないから確率は収束しない→結果ではわからない けど >>34
伸びしろがないとは一言もいってない。特に読み切ることの難しい持ち時間の短い将棋なんかはもっと強くなる余地があると思う。
でも二日制とか順位戦のような持ち時間の長い将棋ならば藤井先生は読み切っている部分が多いので、大局観の向上の恩恵を受けにくいのでは?と思いました 今の状態が全盛期でこれが30くらいまでは安定して続くと思う >>37
読みの力のピークが20(これもほんとが疑問があるが百歩譲って認めるとして)でも
30過ぎまではそんな落ちるものじゃない。
藤井の棋力が20歳で序盤知識:85 大局観:90 読み:100だとして
30の頃には序盤知識:90 大局観:95 読み:95になったとしたら
総合で20歳:275<30歳:280のイメージ。
まあ、総合棋力は上記のように数字では測れないだろうけど過去の例から見て
30前に急激に力を落とすTOP棋士なんていないよ・ >>40
急激に力落とすなんていってねえよwwww >>40
急激に力落とすなんていってねえよwwww >>40
同時代で比べた時の序盤知識はあがらないって 渡辺の全盛期は30代入ってからだしな
豊島も30入ってからだからそのくらいじゃないか
羽生の全盛期は思いの外短かったが >>40
大局観っていうのは三択くらいの状況を全部読むことがことができなくてもなんとなく正しい手を選ぶ能力だよな?
でも今の藤井先生は読む能力が高すぎてその状況にあまりならないような気がするんだよね。
もしそうだとしたら大局観が上がることの恩恵が少ないのでは?と思った。
なんども説明してるんだが。。。 どうしたって相対的評価しかできないから、藤井君以外の棋士のレベルがどうなるかによるな。
タイトル戦などの最高峰対局の機会が減って、今よりも周りのレベルが落ちる可能性は否定できないだろう。 >>43
むしろ俺は藤井先生のことを高く評価しているつもりなんだけどな。
藤井アンチでは全くないよ。羽生先生が好きなのも確かだけど藤井先生のことも大好きだよ。 >>43
むしろ俺は藤井先生のことを高く評価しているつもりなんだけどな。
藤井アンチでは全くないよ。羽生先生が好きなのも確かだけど藤井先生のことも大好きだよ。 石田先生によると大山十四世は「40越えたら読めなくなった」とぼやいていたそうだけど無双を続けてたしな
将棋の強さって単純なものじゃないって事くらいしか分からないな >>38
全盛期はまだまだ先で35くらいまではどんどん強くなるぞ
大山ばりの長期政権になるだろうな >>49
「僕は藤井のことが憎くて怖くて仕方ない羽生オタです」までは読んだ >>55
藤井先生のことは本当に好きなんだけどな。アンチ認定だけはやめていただきたい。 少なくとも藤井先生のプロ入り後の棋譜は全部並べている程度には好きだよ こういうスレ去年も立ってたよな
いい加減藤井には常識が通じないのを認めたらどうだ >>1
藤井は圧倒的な計算能力の高さが武器だと思うが、羽生も含めて若い頃は同じようなもんだよ
そもそも、藤井は19歳の若さにして既に大局観や直感力もトップだと思うがね
それに若い頃に必死で脳を酷使した経験は、一流棋士としての寿命を確実に伸ばす
高確率で藤井はこれから10年は成長を続けるだろうし、中年になっても並の棋士より衰えは緩やかだろう
もし大山の年長系の記録を塗り替える者がいるとすれば、それは藤井だけだ スレタイ的なレス何度か書いたけどアンチ扱いされたなぁww
今から2,3年がピークだと思ってる
それら証明も比較も出来ないからどうにもならんけどね >>37
いつも読み切れてないじゃん
だから本人ももっと強くなれると言ってる
もっと強くなれるんだからこのままなわけないだろ
あんたの主張は藤井はこれ以上強くなる余地がないってことだろ
伸びしろが無いと言ってるのと同じことじゃないか >>59
若いころの羽生先生の計算能力は高かったかもしれないが、藤井先生はその比じゃない位高いよ。
同列に語るのは失礼すぎるくらい今の藤井の計算能力は歴代で見ても傑出している。 >>60
アンチ扱いされるのが理解できないんやが(;゚Д゚)Д゚)
寧ろ賞賛してるんやが。。。 >>62
強くなる余地があるかと強くなるかは別だよ >>60
それ去年も言ってたよなお前
虚しくならんの? >>63
>若いころの羽生先生の計算能力は高かったかもしれないが、藤井先生はその比じゃない位高いよ。
当たり前だ
羽生と藤井じゃ才能が違いすぎる
たしかに若い頃の羽生の計算能力は藤井より遙かに劣ったろうが、それでも羽生は読んで読んで読みまくった
程度の話ではなく、そのような姿勢が藤井と同じだったと言ってだよ 藤井くんの生涯で今が一番なのかどうかはわからないな
人智を超えた能力の持ち主 羽生は24〜25あたりだろ
藤井もそんなもんになるやろ >>65
過去の棋士は藤井聡太ほど演算能力は高くない。
読み切れない局面が多いと大局観とか経験値が生きてくる。
でも読み切れる人からしたら関係ないんじゃね?って話 向上心の塊、ソフトという圧倒的な教師もいる。
普通に成長するだろ。
藤井は最初18〜25がピークと言ってたけど、25歳とか24〜30歳がピークに変わった。
羽生とかカールセンみて考え変えたのかも。
読みの物量が同じでも局面を評価する能力があがれば棋力はあがるからな。今伸びてるのはその部分だろうし。 強さの指標はレーティングかな?
今みたいな高レートを維持し続けるのは至難の技だけど
もしかしたら将来「400戦無敗」とか実現するかもなぁ(´ω`) 強さとは何か?レーティングだと定義づければ議論はしやすいと思う >>74
だからさ、その大局観とやらも藤井が既にトップだってことだよ
さらに言うと、脳が柔らかい若い時期に藤井ほど圧倒的な経験を積んだ棋士は過去を見ても全くいない
だから、年齢が進み徐々に計算能力が落ちても当面は全く衰えないだろう むしろ今が一番であってほしいわ
これ以上強くなったらマジで他の棋士が哀れすぎる 羽生は全冠制覇してから気が抜けて遊び惚けてたからそこまで突き抜けられなかった
藤井は将棋に対する姿勢が違うよ 羽生オタ「羽生先生は19で竜王ドヤ!」
藤井くん「19で竜王で四冠ですが何か?」
羽生オタ「せや藤井聡太の全盛期今にしたろ」 >>79
藤井はこれから更に強くなるよ
レーティング2300も夢ではない まだまだ強くなるって言ってる人たちは藤井が年間9割勝つとか思ってるのか?
勝率がそこまで上がっていったらその可能性は相当高いけど
強さは他の棋士との相対関係だからね
それにここから10年間での他の棋士のレートのランキングも見ないといけないし >>68
分かりにくかったら悪いな。
強くなる余地→完璧でない以上はある。衰えている棋士にもある。実際序盤とかはソフトの手を覚えれば強くなる。羽生先生でも谷川先生にでも誰にでもあるもの。
これは強くなるかとは別だろ? >>78
大山ばりの長期政権を築くだろうな
羽生は米長以下だった >>80
質問「将棋の神様と自分の差はどのくらい?」
羽生「角落ちなら勝負になると思う」
藤井「神様が100としたら、自分の力は1も無い」
この圧倒的な意識の差よ
藤井の向上心はとどまることを知らない >>83
勝率9割程度ならいくと思うよ
羽生オタには理解出来ないだろうがね >>69
だったら47の主張を理解できない意味が分からない。
計算能力が高すぎるが故の問題 >>66
強くなる余地があるのに強くなれないと思うのなら間違いなくアンチと同じだぞ
アンチはこの5年間ずっと繰り返してきたからな、藤井のピークは今だ藤井には伸びしろがない(からもう伸びることはない)と
その主張とお前さんの主張との違いはなんだ?
どこに藤井を認めてる要素がある? >>78
大局観がトップっていうのは何を根拠に言ってるの? >>80
遊び惚けていたかどうかは知らんけどアヒル嫁は失敗だったと思う。あれとじゃなければ100期いってたねw >>90
藤井の異常なまでの視野の広さ、攻防の切り替えの的確さ、バランスを保つ巧さ、形勢判断の正確さ、これらを見てりゃわかりそうなもんだが
異次元のレベルにあると言っても良い
おそらく、藤井の大局観は歴代1位だよ ソフト以前は強い対戦相手がお互いを高めたが
藤井の師匠はソフトAIだぞ
これからまだまだ精度が高くなるに決まってるだろ
何が今がピークだ >>1の言うように仮に今がピークだとしてもそれをキープし続ければずっとトップに君臨しつけられるわけだがw >>92
お前棋力どのくらいでそれいってんだ?
ワイの棋力だとプロ棋士の将棋なんてよくわからんぞ。最近は特に難しい将棋おおいし。
ちなウォーズ五段 >>95
1の主張はそれみたいだよ
伸びはしないけど衰えるとは言ってないと 15年前、羽生さんとサイバーエージェントの藤田社長の会談記事
研究範囲をカーナビに例えてて面白い
https://logmi.jp/business/articles/24929 相対的な強さだと20代が強いが、絶対的な強さなら30代の方がって感じかな。 飯と風呂いくんでしばらくレス返せん。18:40くらいまでには帰ってくる この先、女とか酒とかギャンブルとか、誘惑は多かろうね 全盛期とは何を指して言うのか?
成績?
でも成績は相手あってのもので相対的なものだから、
仮に藤井竜王が弱くなったとしても周りがもっと弱くなったら成績はむしろ向上することになる
「強さ」は例えば短距離走のタイムみたいに絶対的な指標がないから、測ることはできない これから強くなるってのは将棋世界の解説で出てくるような
幻の筋みたいなものを見つけられるかだと思ってるが
それができるようになるのかは謎
9割勝つって思う人居るんだな
周り次第だと思うけど難しいと思う >>103
参考程度だが、ソフト解析がある程度の指標になるのでは? >>106
それはソフトと対戦するということ?
それともソフトの手との一致率とかそういうこと?
前者ともかく、後者は結局相手次第だから参考にならない気が... >>107
一致率、悪手率、疑問手率、逆転負け率、詰み逃し数や、頓死数などを数値化すれば、ある程度棋士の能力を数値化できると思うが。 素人の戯れ言ならともかく、千田も同じこと言ってたからなぁ
藤井は若いから読みの暴力に頼れるが、それができなくなったら落ちてくだけだって >>109
それなら、まず千田の発言のソースを提示してくれ 昨日の竜王戦だと87飛成りで評価値的には先手持ちになったけど
77歩成りと77銀なら後手持ちのままだけど
どっちも人間的な筋ではないと思う。特に77歩は逃げられそう
そういうのを指せるようになるのかねぇ
>>108
それが相手次第だと言ってるでしょ 今が1番他の棋士との差が大きいとは思う
ソフトを活用しきれていない棋士が多すぎる >>112
77歩成はその一手前が悪いってことだろ?77銀はゆうて人も指すやろ 羽生の方がシャープさは際立ってた気がするな
これは藤井将棋が安定感有り過ぎるからそう感じるだけかもしれないが ID vtc/8/kt 棋力きいたら逃げてて草生える >>112
相手次第っていうか昨日の形勢はソフト次第だったよ。 >>108
>>112 も言ってるが、それは相手次第。
単純な局面では最善に一致しやすいし、局面を悲観していれば逆転のためにあえて最善から離れた手を指す。
この辺りはAIには理解できないから、単純な比較には限界がある。
将来的に、「局面の難しさ」みたいなものまで数値化できるようになれば、
判断ができるようになるかもしれないけど、現状のAIでは無理かな、と。 >>78
終盤力は詰将棋解答選手権で計測できるとして
大局観は数値化・定量化しにくい概念だよね なので比較はしにくい >>118
逆転負け率、詰み逃し数、頓死数などは数値化しやすいと思うけど >>119
終盤力と詰将棋能力は多少は関係あるが、ほとんど別物だぞ
詰将棋解答だけならトッブ棋士以上のアマもいるしな >>121
逆転負けこそ相手に依存しない?あと明解なら詰み逃しもありだしなぁ。
将棋を指標化するのはなかなか難しいよね >>123
別の能力だということ藤井はどっちも歴代最高。
比例はすると思うけど シャープさとか訳わからん方向で逃げはじめてワロタ
羽生さんの方がなんかこうピキってきたよね
こんな感じに誉めればええのw >>114
三浦の解説では77銀指しにくいと言ってた
指さなくなった初段の僕では77銀も分らんけどね
貴方の言う通りソフトでは76歩じゃなくて65桂らしいがそっちも分らん
だぶついてる様に思える。87飛車成りは自然
不自然な手を人間が指せるようになるかは謎
そういうのは藤井でも同じじゃないかな?将棋世界の解説でも藤井も気が付いてない手は多いし
>>117
それは55銀のところでしょ >>126
羽生先生の方がシャープ云々ってのは確かに謎。
お前のピキってきたってのも謎だけど >>124
強い棋士こそリードを保持して押し切るでしょ。それが藤井曲線なる造語を作り出した。それとも相手次第でそうなってるとでも言うの? 強い棋士相手の方が逆転しやすいし、形勢判断もソフトと人間では違う。
持ち時間とかを全部加味するのも不可能。
ただ文句のつかない指標を作るのは不可能でもある程度判断できるようにはなるかもね。一指標としては全然ありだと思う >>133
日本だと井山が谷川ポジになりそうでならなかったな
世界はどうなんだろう 豊島天彦菅井を見てると20代後半に大成してるね
三者の共通点は電王戦に出場したこと
コンピュータ将棋を取り入れることによって脳のニューロンネットワークに何かしらの良い影響があるんじゃないか?ニューロンネットワークに ガイジ羽生オタ「頼む!今が全盛期であってくれええええええ」 仮に今年度の藤井竜王が勝率0.850の五冠と仮定して、10年後の藤井八冠の勝率が0.700だったら全盛期は今になる? >>46
それは相対的なモノじゃないの?対戦相手が弱って行ったからという 全盛期が二十代後半って言うのは今の能力に身体がついて来れてないからだと思う。
圧倒的なパフォーマンスを100%維持できる体になった時が全盛期。 脳の機能自体は20以降は緩やかに低下するけど、経験の蓄積による総合力の上乗せによって20代は強さを維持できる。
脳の機能低下が目に見え始めるのは30歳以降。
聡太に限らず人間はみんなそうだから。 19歳藤井に30歳藤井はどれくらい勝てるか?
もしかしたら30歳藤井は勝てないかも >>139
なるかもしれない。
今年度の藤井竜王の対局相手は、半数が4強だったりで、
ほぼ上限に到達している。 >>121
全く参考にならないとは言わないけど、局面が複雑なら詰み逃しは増えるだろうし、
持ち時間が短ければ増える傾向があったりするのでは?
そういったことも加味した上で分析すれば指標にはなるかもしれないけど... 詰め将棋関係ないとか言うけど藤井の場合詰め将棋も頭一つは抜けてるからな
藤井の強さに関係ないとは思えん >>131
リードを保持して押し切れるかどうかは相手次第な面も大きいだろ
豊島さんや渡辺さんのような現役最強クラスの棋士相手だと
序盤リードしても中盤の勝負手で藤井が評価値落とすことあるから(昨日も下がった)
藤井曲線なるものもなかなか描けていない 羽生も7冠取ったの25歳ぐらいだし、その辺がピークだろう >>146
藤井の計算能力の高さが詰将棋にも向いているだけで直接的には関係ない >>147
その評価値ってどんなスペックのPCでなんのソフト? 今年の朝日杯、王将戦の稲葉戦、竜王戦の久保線を棚上げして藤井の詰将棋は関係ないってよく言えるなってビックリするわ。 読みが圧倒的に強いけど大局観はまあトップクラスの棋士と同じくらいだと思う
30秒将棋にそこまで強くないのが理由
読み偏重の棋士は衰えも早いから今が全盛期は分からんけど想像よりも長くはトップに君臨しない気がする でも藤井って長手数の詰みをズバッと決めるような勝ち方は意外と少ないだろ
相手を追い込みつつ自玉を安全にして堅実に勝つのが持ち味で詰将棋マニアっぽくない それはいいことだよ
谷川や二上、塚田正のようなタイプは本当の第一人者にはなれない 読みが強くないと勝てないとすると、囲碁のように20歳前後が最強になって30歳になる頃には引退ってなるかもな
すると今の現役棋士はすべて姿を消すわけだ >>152
それNHK杯のこといってるなら振り駒研究ハメで負けてるだけだろ >>158
この前のNHK杯のことだけじゃないけど >>159
藤井のNHK杯の振り駒戦績調べてみて笑 長時間棋戦、竜王戦や順位戦の藤井の戦績って唯一無二。時間があれば研究を超えれるってことよ。 竜王戦だけで数千万の収入だから他のNHK杯とか趣味でやってるだけでは 大局観って何?
例えば歴史上の棋士で大局観ベスト3は誰よ? >>163
藤井の97桂馬みたいに最善手じゃないのに短手数で勝っちゃうような感じじゃない 羽生先生が将棋の思考について
読み・直観・大局観と提示したのが画期的だったのだろう >>160
振り駒で負けて負けるんならそれまでだろ
先手取れなきゃ負けるとか藤井アンチか? 現代では大局観=形勢判断=局面の評価値のことらしいよ
局面での形勢判断が正確であることを、大局観が優れていると表現する
藤井もインタビューで大局観が優れている=形勢判断が正確であるということで
形勢判断の精度を高めたいと言っていたし
杉村が藤井にdlshogiの話をしたときも、dlshogiの方が大局観が優れてるという言い方をしていた 羽生九段が自身を振り返り、19歳が最高だったと言った事を思い出した。 藤井聡太追っかけてる人キモすぎるなあ
将棋もできないくせに 19歳の時は3発は余裕でイケたな
今は1回出すと聖人になってしまう >>14みたいな短絡的に論理展開して反論した気になってるやつ嫌いだわ 脳のピークが今という可能性はあるな
純粋な棋力としては序中盤が上回るもう少し先だろうけど
終盤力は読みの力に左右されそうなのでやっぱ20代くらいまでがピークだろうね
後はどれだけ将棋に集中出来るかだな
体力と集中力が噛み合うのは10代後半がピークかも
20代以降は他に楽しい事あるし酒覚えて脳細胞が破壊されるかもしれないしな
後は女やギャンブル等等誘惑は多くなるし まず今がピークってやつはそういう願望でもあるんじゃないか?
少なくとも20代のうちは読みがそんなに衰えるとは思えない。
経験から来る大局観が備わってきて20代半ばがたいていの棋士のピークなのに
藤井だけそうじゃないとは思えない。 正直詰将棋創作始めたら衰えるかもと思ってた
大変失礼しました スポーツみたいに天才が怪我して一気に駄目になるとかは無いからな・・ >>176
そりゃまあ、スレタイは羽生オタの願望でしか無いからな >>179
スポーツは怪我で一気に
おちたり終わるの多数だから..... まだ日々強くなってる感じがするから、どこで成長が止まるかだな 王将戦で羽生オタ埋葬されたと思ってたけどまだいるのか 羽生は巧みな勝負術で相手を翻弄して勝つ
藤井は絶対的な棋力の差で圧倒して勝つ
前者は長期間通用したけど安定感は劣る
後者は読みが衰えたらどうなるのか興味はある
大山は実際に見てないからよく知らん
中原は突撃したので論外 キチガイ羽生オタ「藤井の強さは読みだけろ、そうであってくれええええ」 またしょーもなく生産性のないスレたててるな
未来のことなんか考えても何もわからないだろ 今の藤井は序盤戦術、大局観(形勢判断)、読み(計算能力)はどれも抜きん出ていて
序盤戦術と大局観でも相対的(他の棋士に比して)にこれ以上差を広げるのは難しい
のではないか。一方、読みの力は絶対的(藤井比で)わずかであるが低下していく状況
であり、年下が四段になるたびに相対的にも差が縮まるような気がする。
伝え聞くところによれば19歳の羽生の序盤はたいしたことなかった。それが25歳まで
には改善された。(当時を知らないので爺の皆さん補足してください)そのため読みは
低下してもトータルで棋力が向上した。であるならば羽生が25歳まで成長したから
藤井も25歳まで成長すると断定できないのではないか。
藤井が他の棋士を上回るPCへの投資や革新的な研究法を生み出せば序盤大局観でさらに
差を広げられることも可能かもしれないが。 >>185
藤井は滅多に劣勢にならないからわかりにくいが、勝負術もかなり凄いと思うがな
藤井が過去の誰よりも徹底マークされてるのにこんな異常な勝率は残してるってのは、全ての面で卓越してなきゃ不可能だわ 正解はコレ
【藤井聡太・未来年表】
2021年度 五冠制覇(+叡王・竜王・王将)
2022年度 七冠制覇(+王座・棋王)
2023年度 八冠制覇(+名人)
2024年度 八冠防衛
2025年度 八冠防衛
(以降、20年〜30年連続八冠全て防衛) >>188
羽生の若い時代は今と比べて異常に研究レベルが低かったから、雑な序盤でも通用したってだけたよ
時代があまりに違うのだし、そのまま比較するのはアホとしか言いようが無い
つーか、藤井は四段の頃から「藤井は既に完成度が高いから伸びしろが無い」とか主張する羽生オタが大量にいたが、現実は伸びしろありまくりだったよな
いかに今の藤井が強いとは言えソフトと比べりゃ遙かに弱いんだし、藤井の伸びしろはまだまだ滅茶苦茶あると思うぞ >>191
いかに今の藤井が強いとは言えソフトと比べりゃ遙かに弱いんだし、
藤井の伸びしろはまだまだ滅茶苦茶あると思うぞ。
これは他の棋士も同じじゃない?他の棋士との差を広げられるものなの? 八冠制覇は確実と言われていたが、20代に入ると何故か徐々にタイトルを減らして行き、残り一冠となった24の時、七手詰を見逃し引退を表明。
あるよな 羽生オタ「これ以上羽生の記録をゴミにしないでくれ!」 環境が同じなら成長力は才能に左右されるし
才能が同じなら環境に左右される
どちらにしても成長は才能の壁に当たるか、加齢による能力低下によって止まる
前者の例としては中原・羽生
後者の例なら江戸時代の名人、天野宗歩、大山十五世
良く分からないのが木村十四世、升田幸三
現代の環境だと大山時代の10年分の経験を1年くらいで積めるだろうから藤井の成長の早さは納得できる
藤井の成長が止まるのはいつかなんてその時になってみなけりゃ分かるわけないし藤井本人にしか実感できな >>197
その本人が感じているところから来る発言が>>72なんだよな >>189
棋力の差が圧倒的過ぎて勝負術の凄さは未知数なんじゃねーの?
勝負術なんてのは同等の相手のときしか顔ださんし
タイトル戦や挑決の番勝負で先勝されたことすらないからな〜 読みの衰えは集中力さえあればカバーできるし、むしろ正確性が増す
したがって、勝つための能力で不可欠なのは集中力で、この集中力のピークは42,3歳という学説がある
この学説と、強くなるためにはライバルが必要であることを結びつけると、大山は升田が集中力のピークをすぎてしまったので38歳前後に成長が止まったのではないだろうか
米長がライバルだった中原も30代だろう
同学年がライバルだった羽生と森内は42歳前後まで成長が止まらなかったことになろう
現代だと自分より強いAIという存在が常にあるから集中力が衰える42,3歳までは強くなり続けることが十分可能なのではないだろうか >>193
羽生九段の引退を心配したほうがいいんじゃねーの? 将棋の強さというのは対戦成績であり、
対戦相手との相対的な力関係でしか決まらない
例えば加藤一二三氏はおそらく生理学的な全盛期で
あったろう20代前半に大山、後半からは中原という
二大棋士に頭を押さえつけられて、初戴冠が29歳、
2冠になったのは39歳だった。
実績から評価すると加藤の全盛期は39歳、ないし
名人・十段2冠の42歳で、直後に谷川名人に
下剋上されて全盛期が終わったということになるが、
明らかにそれは生理的な全盛期ではない。
藤井四冠場合の場合、全盛期に頭を押さえつけられる
ような棋士は居ないし、同年代のライバルも居ない。
今後下克上する若手現れるとしても、その騎士は
少なくとも中学生四段という条件をクリアしてくる
くらいの才能があるはずだから、今14歳以下、
おそらく小学生だろう。
その彼が藤井の実力に追いつくのはずっと先の話に
なり、それまでは永瀬とか千田とかさいたろうとかの
「若手」とやり合いながら8冠を楽々防衛し続けるながーい全盛期になるんだろうな。 >>167
てことは上でいろいろ書かれているけど、つまり現代の
大局観ナンバーワンは藤井ということじゃないか 藤井は4冠取った。王将戦も獲るだろう。名人戦は今年は挑戦できないが、問題なくA級に上がって名人も獲るだろう。
あとは王座戦・棋王戦だが、これはどちらも挑決Tを勝ち上がらないと挑戦できない。来年取れる可能性はどれくらいだろう?獲ってしまえば一発勝負ではなく番勝負だから防衛は難しくないだろうけど。 >>205
>将棋の強さというのは対戦成績であり、
>対戦相手との相対的な力関係でしか決まらない
10年以上前ならその通りなんだけど現在ならソフトがあるからな
ソフトとの対戦成績で棋力の向上は確認できる
神様と指してみたい藤井がソフトと対戦してないはずないだろ >>201
藤井がたまに劣勢になる時の逆転術とか、勝負術の一つじゃね?
まあ、それを含めて棋力とも言えるが >>86
その頃、ソフトが今ほど強くなかったから。
天彦が手もなくひねられた辺りからさらに進化しているソフトを知ると、
神はとんでもなく強いと羽生でもわかるだろうから、今はそんなことは思わないでしょ。 >>207
王座は4連勝で挑戦者だからこれくらい
0.85^(4)=0.52
棋王も似たようなもの >>205
いつかはイトタク筆頭に同年代がタイトル挑んでくるんだろうけど同年代なのに期待の若手vsベテランみたいな構図になるんだろうな >>208
ソフト対戦成績が標準化・公式化されたら
生理的最盛期に近いものが測れるだろうな
しかし現状の序列は戴冠数を元にした相対的なもので、レーティングにしても対戦成績を元にした相対的なもの
たんたんが意欲的な取り組みを見せてるが、
なかなか定着しないだろうな >>213
生理的な最盛期は集中力の能力がピークになる42,3歳
それ以前に棋力が低下する心配はいらないんじゃ >>181
頭脳スポーツで怪我にあたるのは精神疾患だけど今の藤井竜王が鬱病にはならんだろうし
統合失調症や双極性障害はいきなり来ることもあるけどアスリートの怪我より少ない >>213
連盟がどう対応するかだよね
>>197でも書いたけど藤井本人は分かってるはずなんだ
以前デビュー当時の自分に7割勝てるって言ってたろ?
あれ聞いた時からそう思ってたけど最近の強さはソフト相手に対戦してるとしか思えん
最強のライバル相手に6〜7割勝てるくらいが対人競技では成長の限界だと思うんだよな
結果として他の競技者に8〜9割勝てるってことはあるだろうけど
野球だったらMLB、格闘技だったらクラス上げるとか方法があるけどローカルゲームの将棋じゃソフト相手にするしかないもんな トップ棋士にも理解不能なレベルの超高度なパターン記憶が蓄積される可能性が高くね 1やけどワイがいった全盛期は生理的全盛期という意味での話やな。
もし藤井先生のそれが今やとしたら改めて本当に今凄い物を見指してもらっているんだなと。
私ら凡人には十年後の藤井先生、五年後の藤井先生、今の藤井先生のどれが凄いかなんてわからないんだろうけどね。
(一致率とかで多少判断できるけど)
あと脳死で 藤井聡太アンチ羽生オタ乙ー みたいなレスするやつはプラウザバックどぞ。 結局ワイがいいたかったことは今の藤井聡太がいかに凄い存在かということ。 囲碁の中国韓国は10代がピークで20代後半からオッサン扱い。
50代でも無双する聡太が見たいが、今より質の高い将棋ってちょっと考えにくいレベルに既にきてる。 今より伸びる事はないだろう
なぜなら周りが追いつかなきゃ先のレベルに達しても意味がないから
豊島さんがレベル上げなきゃいつまでも豊島さんレベルで研究して豊島さんにあわせた打ち方しないといけない
相手がいる競技で相手を無視した指し方はできないから 将棋の神ソフト相手に指してるから
独りだけ進化するよ >>222
どの手が悪かったのか誰にもわからないレベルで勝つようになるまで進化する。 ワイが気になるのは、前人未到の八冠を達成し何年維持するかどうかと、年間勝率9割を何回達成するかに興味あるが、八冠達成したら勝率8割が難しくなるかもしれない。 藤井の勝ち方は今でもオーバーキルって感じで惨い印象があるからなぁ
竜王戦4局の投了前の重苦しい雰囲気とか見ていてつらかったもん
対人で9割超えるくらいの棋力は身に着けるだろうけど何らかの心理的ブレーキがかかるかもしれないと思ってる コンピュータが弱かった時は、大局観がないーなど言われたものだが、読みの精度が向上すると一気に改善した。大局観もトップレベルでは経験ではなく読みが大きいかもしれん。 10代の大量に読めるが、それが無くなると大局観でカバーとなる
読みの量の方が重要だから今がピーク >>228
集中力が増せば読みの量は変わらずむしろ正確性が増す
だから、若さより集中力のほうが大事
集中力のピークは42,3歳 そもそも10代がピークだった棋士なんてこれまでもいないし
これからもいないだろ
ピークだって言い張るなら具体例あげてみろや >>228
いくら読んでも形勢判断が正しくなければ強くなれないから
読みの力が落ちずに形勢判断力が向上している間は棋力が伸びるよ 10代がピークならタイトルは10代の棋士に集中して、藤井竜王も20代は10代の棋士に獲られてしまう
実際はそんなことにはならない
20代がピークということもない
40代の棋士と20代の棋士がタイトル戦をやっても40代の棋士が勝つことだって珍しくない
10代、20代の時より30代、40代の時のほうがタイトル獲得が多かった棋士だって何人もいる
というか、そうした棋士のほうが多い ピークは一瞬で終わると思ってるアホが居るよな
誰もそんなこと書いてないのに 本人がこれから更にずっと強くなるって言ってるから、そうなんだろ >>219
もっと凄い藤井竜王になるから楽しみにしとけ
二度と18歳ピーク説は口にするなよ よくわからんが記憶力はどんどん落ちていくし
集中力もお金や彼女、家庭環境等で変わるんじゃないか?
ピークピークと言ったっていつがピークかなんてわからないだろ。
藤井竜王は金ができて成年になればまた将棋以外にも興味が出るだろ 棋士の棋力のピークは何歳か?
これを調べるのは難しくない
@最高位の順位戦クラスに昇級したときの年齢
Aそのクラスから最後に陥落した年齢
以上がわかればその棋士のピーク年齢は@〜Aの期間となる
ピークが谷川九段の定義による絶対王者の棋士なら最初に絶対王者になった年齢から最後に絶対王者だった年齢までを最高ピーク期間としてよい
調べるとわかるが棋士のピークを絞り込んでいくと28歳から43歳ぐらいまでの期間となる
間を採ると36歳前後が一番強い可能性が高い
タイトルホルダーを見ても36歳前後でタイトルを獲得することが多い >>241
いや普通にレーティングのグラフ見れば分かるし手っ取り早しい1番正確だけど 藤井は読みの暴力で勝ってるだけな
読みの速さは20歳以降は衰えるし大局観を鍛えないとAIネイティブ世代には勝てないぞ 羽生オタの好きな藤井評
読みの暴力で勝ってるだけ
AIネイティブに太刀打ちできない >>243
大局観もすごいけどね
AIの読む大局観を身に付けつつあるから羽生さんより深い大局観になるんだよ笑 >>230
藤井が今後年間勝率8割維持できなかったとしたら、藤井が初の10代ピークという仮説が成り立つ。今年の対戦相手は竜王や名人を含め順位戦以外はほぼMAXに近いからな。 >>246
本人が今がピークだとは全然思っていない >>242
レーティンググラフは人様が手間隙かけて見れるようにしたものだね
人様の手を借りずに手っ取り早く分かるのは順位戦で昇級した年齢のほうだよ >>240
記憶力が落ちるというより蓄積された記憶の管理が出来なくなってくる感じかな
上書きして消さなければならない古いデータが残っていたり、データの保管場所が分からなくなったり、兎に角目的のデータを引っ張り出すまでに時間がかかるようになる いくらなんでも19歳で全盛期はないわ
谷川が名人とるよりも若いんだよ、まだ 競馬とかは早熟があるし、野球でも高校でピーク迎えるやつもいる。
水泳とかも10代で金メダル、後フィギュアとか
人間なんてピーク人それぞれやろ 今から2.3年だろうな
内容はどうでも良いけど結果は楽しみだ
出来れば接戦になっていてほしいけどな 「AIネイティブ」って表現、すげえ恥ずかしいよねw >>241
羽生以降の棋士を調査してみた
*最高順位がB2以下だった棋士
*棋士番号176~250までの棋士
該当したのは43棋士で、ピーク(順位戦の順位が最高)のときの平均年齢は36.9歳、中央値は38歳だった >>241
絶対王者
@三冠以下の時代の名人
A竜王か名人を含む三冠
B四冠以上
絶対王者を最高齢順にソート
大山48歳
木村46歳
羽生45歳
米長41歳
升田40歳
40代で絶対王者だった棋士が5人もいることからわかるように棋士のピーク期間は長い
38歳から47歳までの棋士と20代の棋士のタイトル戦は互角というデータもある(タイトル獲得は年長棋士が34、年少棋士が33) >>258
その棋士の最高位に昇級した年度は昇級の前年度より勝率が悪いから棋力のピークに達していないのは明らかなんだよ
たまから何年かして最高順位に達したときの年度の4月時点の年齢を集計している
その平均が36.9歳で中央値だと38歳だということ 今誰よりも強いしピークは数年続く
それが僅かに下がり始めても暫く誰よりも強いそんな予測 抜きん出て強い棋士だと棋力が落ちてきてもトップを維持できるから棋力のピークが分かりにくい
最高位がB2止まりの平均的な棋士までなら棋力のピークが手に取るようにわかる
>>256は賢いやり方だな 終盤力が衰えたら棋理には反するけど中押し勝ちみたいなタイプに切り替えるだろ ハニートラップでセクロス漬けにさせれば直ぐに衰え始めるよ >>247
で?
その本人様に聞いたのでなければ妄想じゃんw
いずれにしても君が発達障害者とはわかったがw 「今の自分だととくに、結果を求めるよりも、さらに実力をつける段階だと思っています」
『考えて、考えて、考える』p180 藤井君曰く25位がピークと思ってたけど30位までは伸びそうとのこと
ちなみに詰将棋力は体感落ちてるとの事
脳自体のピークは10代だろうけど棋力は複合的な要素あるからな
脳の能力が落ちても対局感という名の経験値でカバー出来るから寧ろ棋力は上がる 彼が以前言ってた25歳ぐらいがピークっていうのは、ハタチすぎたらもうオッサンっていう
中学生らしい感覚が顔を覗かせた微笑ましいエピソードだと思っている 脳自体のピークというものはないし、棋力のピークとも違う
棋力なら20代から40代前半までピーク期が続く
結晶性知能とか、集中力とか様々な能力が補佐しあっているので脳細胞の活用が10代や20代でピークになるわけではない
大山も羽生も40代前半までコンスタントに勝率7割だったのが何よりの証拠
進学について聞かれたときの藤井の返答
「高校は15歳から18歳の3年間になりますけど、18歳から25歳が流動性知能(注:思考力・計算力などを指す知能で、対する概念として経験を基とする結晶性知能がある)のピークのようで大事な時期なので、難しい選択になるかなと思います >>257
イッチはピーク期間の話はしてないよ。渡辺だって成績的には今も強いけど、一番強かったのはもっと前だって本人も認めてるしな >>257
イッチはピーク期間の話はしてないよ。渡辺だって成績的には今も強いけど、一番強かったのはもっと前だって本人も認めてるしな 渡辺は素人目に見ても明確に最終盤の力落ちてるからな
序中盤はAIのお陰もあって羽生とやり合ってた頃より間違いなく強いけどな 藤井竜王が記録をつくらないように願う人達の願望というか妄想だね
誰のファンだろうね? 終盤力の強さは脳の能力と相関してるな
大体25以降は終盤力は脳の能力低下に伴い落ちるだろう
将棋は終盤だけではないけれど藤井くんの驚異的な終盤力が見られる期間はそんなに長くないだろうな
序中盤や経験値アップに伴いトータルの棋力自体は30代位までは維持できそう >>279
25歳がピークなのは数字等の記憶力だけ
盤面記憶力のピークは30歳前後で集中力の脳のピークは42,3歳
終盤力は集中力に関係しているから25歳すぎて終盤力が低下することはない
現渡辺名人も若いときは夜戦の終盤になると集中力が切れていたが今はそんなことはない
終盤の悪手も減って確実に今の渡辺のほうが25歳のときより強くなっている 藤井も30歳すぎると一度は弱くなる
ここで、「俺も限界か」と精進を怠ると滑り落ちていくが、読みに集中する能力が増しているので持ち時間が長い棋戦だけなら20代より強くなれる 集中力で全てカバー理論ww
将棋はそこそこ強ければいいよ
そんなことより20代前半まではおまんこしたほうがいい 勇気はおまんこしまくったのか
まぁ藤井より上だよな
羽生も7冠制覇時はおまんこしまくりだし 藤井の相手の攻めを一手余して勝つ感じって
加齢の影響受けそう
ちょっとミスしたらすぐ終わる棋風だろ >>285
加齢が問題になるのは43歳以降
何の心配もない 似たような願望スレ乱立させてみっともねーな
藤井恨むよりA級落ちないように祈ってろよ信者ども こんなスレで全力擁護する信者ww
そんな暇有るならおまんこしてろよ 脳の衰え、体力の衰えはあるだろうな
10代では気づかないのだろう >>257
AI時代は戦法のアップデート期間がドンドン短縮されてる気がするので前時代の大名人とは比較できないな〜 これまの大棋士は全員50歳すぎてもA級棋士だよ
ましてや、19歳で絶対王者になった藤井の才能は異次元すぎて、大山の記録をすべて塗り替えても驚かないよ
もっとも、その頃は生きていないので驚きようもないが 気がするので比較出来ないww
おまんこが足りてないぞ 渡辺を介すると現時点で全盛期羽生の棋力を超えてるとしか思えないからなぁ
王将戦で敗退なんて事態にならない限りその評価は覆らないもんな
後は八冠がいつになるか、それがどれくらい続くかってとこに興味が移ってる感じだよな
ソフトによる序盤研究の発達は情報を共有せざるを得ない現代では寧ろ藤井に有利に働くと予測
少子化による才能発掘の困難さも手伝い大山以上の長期政権を続けるだろう >>295
妄想がバカ親並みだな
うちの子は〜を思い出したよ >>163
読みきれないような中盤の難しい場面で候補手のなかからどれが一番いいかを判断するカン >>294
お前はトッププロの駆け引きや戦術が理解出来てるんだな
凄い棋力で羨ましいわ 成績は今がピークで年明けに王将奪取で5冠となるが、
来年は王位、叡王を失冠して3冠、A級も6勝3敗で挑戦ならず。
再来年は王将、棋聖の二つを失冠して竜王のみとなる。
翌年も竜王は防衛するが、王位王座の挑戦を失敗。
A級1位となるものの名人挑戦失敗、ついに竜王も失冠して無冠となる。
以降は勝率.580程度、たまに棋戦優勝挑戦権獲得する程度の並の棋士になる。 俺的にはまだ長時間の持ち時間は他の棋士より圧倒しているから全盛期はいつかわからない
しかし30秒とかNHK戦とか早指しは他の棋士と遜色ないか互角、勝ったり負けたり
早指しではすでに並の棋士になってるな >>300
羽生オタの統合失調症も悪化するばかりだね >>300
最後「〜なる。」じゃなくて「〜なったらいいなぁ。」にしないとw 今の圧倒的な読みの力があるからプロなら一目切り捨てる手と言われる手も指してるんじゃないの
最近なら22角とか
計算能力は年を取ると確実に落ちるしそれを経験でかなり補えると思うけど
こういう将棋が見れるのは今だけなんじゃないか説 はっと目を引く指し手がなくとも勝てるなら全盛期じゃなくなったとは言えない気がするけど >>305
手を広く読めるのは集中力が凄いからで、脳の集中力は40歳過ぎまで上昇するから藤井の全盛期はまだ遥か先なんだよ 集中力が足りないと見落としたり手を抜いたりするけどタイトル戦で藤井にその心配はないな 全盛期を定義することから始めないと有意義な議論はできない
まずは全盛期の期間をどうするかを決めなければならない
最も強い1年で全盛期の年齢を決めるのは賢いやり方とは言えないだろう
なぜなら、最も成績がよかった1年は自分の得意戦法がたまたまその年の流行戦法と一致しただけという棋士も少なからずいるからだ
そういうわけで、中・終盤力も含め最も強い年齢は1年では決められない
鳥瞰するなら全盛期の期間は10年で、もう少し限定したければ5年だろう
また、レートはインフレするので最高に強かった1年とレートのピーク年はかならずしも一致しない
たとえば、対局後の1年間のレート平均だと、羽生のレートが最も高かった年度は2014年度で2023だった(終戦後からのレートがわかるサイト調べ)
2014年度は羽生が44歳になった年であるから誰もこの年度の羽生が一番強かったとは理解していないだろう
2番目にレートがよかったのは2000年度の2014で、3番目が2012年度の2007である
意外なことに七冠を獲得して自己最高の勝率だった1995年度のレートは1995で、2005年、2013年に次ぐ6番目のレートでしかない
期間が短いことからくるイレギュラーは俯瞰することで回避できるが、棋士のほんとのピークを理解するためには更なる工夫が必要だ 棋士のピークを理解する問題は棋士の全盛期を次のように定義することで解決する
【30位の棋士とのレート差が最大最高になったときをその棋士の全盛期とする】
別に20位とのレート差でもかまわないが固定することが肝要で、実レートと区別して調整レートと呼ぶことにしよう
30位のレートを1600と固定すれば調整レートは次の式で算出できる
調整レート = 1600 + (実レート - 30位のレート)
5年レートなら実レートは対局後レートの5年間の平均、30位のレートは年度中間の10月1日30位レートの5年平均を採用するのがベターだ
実際に羽生の5年レートを見てみよう
実レートでは羽生の全盛期は2010年度から2014年度の5年間(39歳~44歳)となるが、調整レートでの全盛期は1998年度から2002年度の5年間(27歳~32歳)である
調整レートのほうが受け入れやすいのは明らかだ 30位のレートを1600にして調整した年平均レートの推移を大山、中原、羽生でグラフにしてみた
これの下のグラフは20位と30位の実レートの推移である
同じ実力なのにレートがインフレしていることを示唆している
つまり、棋士全体の平均値が1500で変わらない場合でも、棋士数が増えると30位が1500であった時代とはレートが乖離してしまうことを物語っている
10年ほど前から順位90位の棋士のレートが1500を超え、8年ほど前から30位のレートが1700を越えてきている
90位ではプロになれない時代もあったわけだから90位で1500というのは理に反する
いつの時代でも30位は国内で30番目に強い棋士のことで、実力が30番目であることに違いはない
相対評価のレートであるのに同じ30位のレートが上昇し続けるのは異常である
これは20位のレートにもあてはまる
この異常な上昇のため歴代棋士のレート比較が困難になっている
調整レートの推移グラフはこの困難を解決したものになっている
https://i.imgur.com/iQAeBbp.png 横軸を年齢にした調整レートのグラフもアップしておこう
これで説明すると、大山50歳の平均レートと30位(10月1日時点)のレート(花村八段B1)とのレート差は275なので30位を1600とした大山の50歳の調整レートは1875となる
羽生の50歳にあたる2020年度の平均レートと30位の船江六段(C14組)とのレート差は140しかなかったので羽生の50歳の調整レートは1740となる
https://i.imgur.com/y9r6lbf.png ここまでのプレゼンテーションは前段階で本題はこのあとだ
個々の棋士の5年平均の調整レートで全盛期を確認してみた
それがこのランキング表だ
ピックアップした棋士だけのランキングなのでここにない棋士が欄外というわけではないが、全盛期の起点年齢の平均は31歳、中央のピーク年は33歳となっている
なかには起点年齢が35歳過ぎの棋士もいた
つまり、30代後半がピークの棋士もいるのだ
棋士の全盛期は20代でなく30代であると結論付けてよいのではないだろうか
したがって、このランキングの中で渡辺はもう少し上位になる可能性が残されている
また、二上が米長のすぐ下、羽生世代や谷川より上なのはタイトル獲得数の少なさからすると意外だが、大山の全盛期とピッタシ重なっていることから不思議でない
50代で20代の谷川と勝ち負けする実力からして当然と言えよう
大山には升田、中原には米長というライバルが存在したが、羽生には同格のライバルはいなかったこともこのランキングからわかる
藤井四冠も同様で最大のライバルが渡辺というのは物足りない
大山の5年レートの1996がどれほど傑出したレートなのかは藤井四冠と比較するとわかる
2000-2021の藤井の対局後平均レートは2103、30位の平均レートは1719なので1600+(2103-1719)=1984となり、大山の5年レートに届かない
大山は10年レートでも全盛期は1989なので、藤井の今の状態を10年間継続できた棋士が大山だとわかる
https://i.imgur.com/5yUDXv2.png 谷川以降の棋士の調整レートをグラフで見てみよう
羽生が谷川を抜いて平成の最強棋士だったのは見ての通りだが、渡辺も谷川の最高レートを越えたことが歴然だ
しかし、豊島と永瀬はまだ最強期の谷川の水準に達していないし、渡辺は羽生にとって代わる棋士になっていないことが見てとれる
見にくくなるのでグラフにはしていないが、佐藤康光も森内も谷川級の棋士であったことを想起すれば、彼らのピークが去ったあとに出てきた藤井が無双するのは必然だった
なにせ、19歳にしてピーク時の羽生のレートをオーバーしているのだ
このように調整レートにして見るとどの棋士がどの棋士より上なのか異論の余地がなくなるわけだ
そしてまだ19歳の藤井が今がピークということはありえない
もっとも>>313の中原のような例もあるがそれでもピークは27歳だった
https://i.imgur.com/CQuAT6e.png 自分のピークは25歳ぐらいだと思ってる
(勝てなくなるとは言ってない) 毎年今がピークって言い続けて20年くらい経過しそう まあ20歳になれば能力的には既にピークで、ピークはどうにか25歳前後まで続くんでしょう。
昔のプロは20歳頃にはまだ将棋に関する知識面でベテランに劣る部分が大きかったんだけど
現在においては知識面でのベテランのアドバンテージが極めて小さくなったもんな
当然、将棋指しの全盛期は昔の大山名人のに比べたらかなり前倒しになってるわ 集中力は43歳! 人間の脳のピーク年齢は、能力ごとに違っていた
自分の能力のピークはもう過ぎた —— 。そう感じたことがある人は、ぜひ読んでほしい。
https://www.businessinsider.jp/post-100550 将棋の強さに関係しているのは先を読む力と目の付けどころの二つ
藤井竜王は19歳ながらこの両方においてどの棋士よりも優れている
しかし、この能力は集中力によって支えられている
集中力のピークが43歳なら藤井竜王はまだまだ強くなることが約束されていることになる >>329
それいいな
藤井聡太が入ってる現在のも作ってくれんか どうせケチ付けの失敗に気付いて慌てて削除したんだろ >>336
補正だか何だか知らないが、1961年の最下位グループが
2000年や2021年の下位グループをゴボウ抜きにするとかあり得ないと思うし
また平均レートが最大で約180ぐらいデフレしてしまっているのも酷い
完全なデタラメにしか見えない Eloレーティングの理論値として平均1500、標準偏差200というのがあるみたいだから
とりあえずそれで正規化してみればいいんじゃないかな、知らんけど >>338
どんな標準偏差で正規化しようが正規化は正規化で順位は変わらないんだけど?
理解できてなさそうw >>342
やはり藤井は断トツか…
しかし今後、年齢の近いライバルが一定数現れて来てくれないと将棋界がヤバそうな気がする
藤井の、一般のメディアを巻き込む程の話題となるという意味での「全盛期」ならば
もう既に終わりつつあったりして、知らんけど >>338
正規化なんてしたところで年度をまたいだ比較が出来ないことに変わりはない
何故なら母集団の分布が変換後の分布とかけ離れていればいるほど
変換によって多くの誤差が生じるからだ
>>342
このランキングは少し見ただけで、人数が少なかった時代の方が
レート変換の恩恵をより多く受けていると感じる人が多数を占めるはずだ
それくらいは将棋通ならばすぐ解かる話だ たまにしかテレビ見ないから知らんが今日もニュースでやってたな NHKスペシャル「四冠誕生 藤井聡太 激闘200時間」
12/12 (日) 21:00 〜 21:50 (50分)
まだまだ全盛期♪八冠フィーバーや結婚ぐらいまでは余裕で続くよ 将棋棋士「4強の時代」は統計的にもそう言えるかどうか という内容の記事によると
https://www.rccm.co.jp/icem/rccm_fluid/posts/gaussian_fitting/
また、その中でも、藤井聡太二冠はずば抜けた存在であることが分かりました。 >>7
15世死去後のA級は
A級棋士(名人を除く) 平均レート推移
https://i.imgur.com/HFvhEKv.png
A級棋士(名人を除く) 平均偏差値推移
https://i.imgur.com/tbgLzu4.png
レート順でより上位の棋士がA級を占めるようになった >>351
これは良い情報。リンク、サンクス。
どれだけ突出しているかを調べるとなると、やはり標準偏差は必須なのだろう。
数値解析のプロがやっているだけあって信頼性は高そうだ。 >>353
自演乙
詰めが甘い数値解析のプロなどごまんといるから過信してはならない
偏差値ではレートのインフレは是正できない
なぜなら、現在と20年前、現在と60年前では棋士の年齢構成比が違ってきているから同じ母集団ではなくなっている
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1641254004/438 >>337
常識的な補正を試しにやってみた
kenyu1234.php.xdomain.jpのレートの平均値と四分位数
https://i.imgur.com/uxBVQOY.png
これは上図の近似曲線の式をインフレ量と考えれば、ある程度調整できる
https://i.imgur.com/lBSYEeA.png 上記の方法で求めた「インフレ調整レート」で歴代順位を調べて眺めてみると
https://i.imgur.com/LctNglC.png
これは「正規化レート(>>342と同じ)」によるものと比べた場合
https://i.imgur.com/mFEETN4.png
相対的に、人数が多い時代の方が少しばかり有利となっていそうだ(今後の課題) >>355
インフレ量を引くよりもインフレ率で割った方が上手く行きそうな気がする
例えば、この記事ではある時期のFIDEのレートは6/5=1.2で割って調整するのが良いということが示唆されている
The Elo rating system - correcting the expectancy tables
https://en.chessbase.com/post/the-elo-rating-system-correcting-the-expectancy-tables >>353
どれくらい突出しているかを見るならば誰もが知っている通り偏差値が基本
正規性の検定を通るならば原則的に平均と標準偏差でデータを正しく記述できるはずだが
そこのところはどうなのだろうか? >>355
インフレと言っているが、その根拠は?
この記事ではインフレとみなす根拠があげられている
Rating inflation - its causes and possible cures
en.chessbase.com/post/rating-inflation-its-causes-and-poible-cures
非インフレ期間とインフレ期間
http://en.chessbase.com/portals/4/files/news/2009/sonas02.gif
特定順位の差が一定
http://en.chessbase.com/portals/4/files/news/2009/sonas03.gif
こういった具合に根拠を示せないならば、そもそもインフレであるかどうかが疑わしい >>357
インフレ率で割って調整すると
https://i.imgur.com/SFJKLNT.png
歴代順位はこのようになった
https://i.imgur.com/Xo69Shs.png
インフレ量を引いた場合と、結果はほぼ同じような感じだが
よく見ると割った場合の方が調整の度合が大きいことが分かる
(2010年以降の有利さなどは、より軽減される) 「A級」の価値は時代によって大きく異なっている
大名人のA級陥落までの成績
https://i.imgur.com/4jy9g2N.png >>363
大山15世は1984年度は順位戦全休で翌年度は張り出しだが
これは病気による休場として届け出るのが遅れたため
本来ならば全局不戦敗によって降級となるところを
特例としてA級残留扱いとされたものなのだ
>「A級」の価値は時代によって大きく異なっている
その通りだ >>363
レーティングを示されると、大山15世は忖度でA級に居座ってただけなのが丸わかりで辛い
>>365
生涯A級もチートというか、所詮は人間力の賜物だったわけね >>363
レーティング20位台でA級って忖度があった証拠だろ 2016年度からレーティング20位台でA級を堅持中 じゃあ佐藤の場合も、ある程度は忖度があるのかも知れんわな
さすがに大山ほど露骨ではないが、なにせ立場が立場だし 大事な一番=順位戦
地力が弱ると大事な一番でも負け越してしまう(例:羽生九段) >>369
とにかく現代では考えられないような
レーティングでは説明できない胡散臭い力が働いていたことだけは
どうやら馬鹿でも分かるらしい
問題はそれを何と呼ぶかだが、それは「忖度」というよりも
中原が語ったところの「家族的な雰囲気で調子を狂わす」というやつではないだろうか?
客観的な数字で説明できない以上、このような証言は重要だ 昔から腐ってもタイという
巨大なだけの大イワシだと腐ったらおしまい 腕に覚えのある棋士は棋力が錆び付いても大事な対局では時々あっと思うような離れ技を演ずることができる
いわば昔取った杵柄だな 1976年2月6日A級順位戦
☗大山 対☖大内
大内の三間飛車穴熊からの猛攻を囲いになっていない居飛車雁木で凌いだ一局
https://youtu.be/-8kNucx4D7E >>376
証言なんかよりも棋譜こそが何よりの証拠だろ(並べて意味の解かる人限定だが)
第49期A級順位戦
大山康晴 ●高橋 ●谷川 ●塚田 ●有吉 ●米長 ○南 ○内藤 ○青野 ○真部
当時から一部で“忖度”の“動かぬ証拠”と言われた将棋
内藤 96手目 △6七角 -910 *評価値変動めやす
内藤 98手目 △5八歩成 -731
内藤 122手目 △3九馬 -962
https://shogidb2.com/games/41af1359c0109fb8f2a98adbedefc06f54f99879
以下も現代の眼からすると不可解(評価値放送されれば“八百長”連呼は必至だろう)
青野 172手目 △3六桂 -959
青野 220手目 △9五歩 -1345
真部 91手目 ▲6三銀成 -485
タイトル常連ホルダーが順位戦で5連敗中かつレート差187の相手に負ける(空前絶後か)
南 115手目 ▲7六金 -289
南 121手目 ▲8四歩 -290 >>380
内藤の手は駒落ちで上手が勝ちを一手遅らせるときの常套手段のような気がする >>380
A級順位戦で忖度などありえない
⑥大山南戦
*南は谷川米長内藤と横一線で名人挑戦を競っている最中で大山に忖度している余裕などなかった
谷川4-1⑥真部⑦南 ⑧塚田⑨高橋
高橋2-3⑥有吉⑦青野⑧真部⑨谷川
米長4-1⑥青野⑦真部⑧有吉⑨内藤
内藤4-1⑥塚田⑦大山⑧南 ⑨米長
大山0-5⑥南 ⑦内藤⑧青野⑨真部
青野2-3⑥米長⑦高橋⑧大山⑨有吉
塚田3-2⑥内藤⑦有吉⑧谷川⑨南
南 4-1⑥大山⑦谷川⑧内藤⑨塚田
有吉2-3⑥高橋⑦塚田⑧米長⑨青野
真部0-5⑥谷川⑦米長⑧有吉⑨大山 ⑦大山内藤戦
*内藤は米長との直接対決も残っていて名人戦に出れる最後のチャンスかもしれないのに大山に負けてなどいられなかった
谷川5-1⑦南 ⑧塚田⑨高橋
高橋2-4⑦青野⑧真部⑨谷川
米長5-1⑦真部⑧有吉⑨内藤
内藤4-2⑦大山⑧南 ⑨米長
大山1-5⑦内藤⑧青野⑨真部
青野2-4⑦高橋⑧大山⑨有吉
塚田4-2⑦有吉⑧谷川⑨南
南 4-2⑦谷川⑧内藤⑨塚田
有吉3-3⑦塚田⑧米長⑨青野
真部0-6⑦米長⑧有吉⑨大山 ⑧大山青野戦
*負けたほうがA級陥落濃厚な一戦で忖度はありえない
谷川5-3⑧塚田⑨高橋
高橋4-4⑧真部⑨谷川
米長6-1⑧有吉⑨内藤
内藤-4⑧南 ⑨米長
大山2-5⑧青野⑨真部
青野2-5⑧大山⑨有吉
塚田4-2⑧谷川⑨南
南 5-2⑧内藤⑨塚田
有吉4-3⑧米長⑨青野
真部0-7⑧有吉⑨大山 ⑨大山真部戦
*大山は負けても残留は確定していたから真部が忖度で大山に勝たせる理由など何もない
谷川6-2⑨高橋
高橋4-4⑨谷川
米長7-1⑨内藤
内藤4-4⑨米長
大山3-5⑨真部
青野2-6⑨有吉
塚田5-3⑨南
南 5-3⑨塚田
有吉3-5⑨青野
真部1-7⑨大山 >>384
訂正
⑧大山青野戦
*負けたほうがA級陥落濃厚な一戦で忖度はありえない
谷川5-2⑧塚田⑨高橋
高橋3-4⑧真部⑨谷川
米長6-1⑧有吉⑨内藤
内藤4-3⑧南 ⑨米長
大山2-5⑧青野⑨真部
青野2-5⑧大山⑨有吉
塚田5-2⑧谷川⑨南
南 5-2⑧内藤⑨塚田
有吉4-3⑧米長⑨青野
真部0-7⑧有吉⑨大山 第89期順位戦(1990年)最終結果
谷川6-3*2位
高橋4-5*6位
米長7-2*1位 名人挑戦
内藤5-4*5位
大山4-5*7位
青野2-7*9位 降級
塚田6-3*3位
南 6-3*4位
有吉4-5*8位
真部1-8 10位 降級 結果的に南は大山に勝っていれば7-2であるから米長とプレーオフだった なお、対南戦の大山は悪手1、疑問手0
その悪手も敗着となるような悪手ではなかったから大山が勝つべくして勝った一局だった
対内藤戦は大山のきわどい凌ぎが絶妙だった
内藤は最善手を指し続けていたが、大山は土俵を割ってくれない
ため最後にどんでん返しが待っていた
終局図の大山の▲75香が逆転の決め手と言ってよい「この一手」だったようだ
しかし、どこで逆転したのかプロ棋士でも理解するのが困難な一局だった 対青野戦に関してはこれを読めばいい
https://shogipenclublog.com/blog/2014/07/17/ooyama-8/
プロ棋士を相手に負け将棋をひっくり返すには相当な腕力が必要だ
腕力勝負となればA級棋士でもスリリングな悪手合戦になることは珍しくない
結果的には大山はこの将棋を落としても残留できていたわけだが、勝ったがゆえに後世まで大山の将棋の情念が語り継がれることになった
*これが最後かもしれないA級順位戦で羽生が勝った2勝は相手の悪手に助けられての逆転勝ちだった
もし、羽生がかろうじて残留できていたらID:A924zCIf氏は羽生将棋を忖度将棋だと揶揄するのであろうか
☗佐藤康光九段vs☖羽生善治九段
https://i.imgur.com/AgqODUp.jpg
☗羽生善治九段vs☖山崎隆之八段
https://i.imgur.com/k28wsX9.jpg >>270
今期の将棋見てると、読みの方針とか時間配分を変えるべき時期に差し掛かっているのかなと思う
力任せに時間使って読み入れても形勢が悪化する場面が多い印象
AIの正解手見つけられてもその後の細いルート踏み外して却って形勢損ねる、みたいな 2021新年の日経で「詰将棋を解く能力のピークは13歳頃」と言っているし
単純な演算ぶん回し能力は低下し始めていてもおかしくない
別の部分で棋力を上げていかないと「もっと読めるはずなのに」と時間を浪費することになるのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています