第80期順位戦 part99
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2日制の渡辺名人は歴代最強と言っても過言ではない大棋士だからな
藤井も王将戦は渡辺王将もとい名人に1勝できるかどうかだと思う
ストレート防衛の可能性もかなり高い 角と銀ゴツゴツ打つの、この前の藤井の22角をちょっと思い出す(評価値はぜんぜん違うけど 大山が凄いんじゃなくて昔は60代でA級が普通だっただけ 55年組より前の棋士の名前を見ていけば
それはベテランでも何とかなるよなという人ばかりだし 昔は有吉とか花村が50代後半でA級だったから、年寄りでも何とかなる時代だったのは間違いないと思う >>526
落合ゾーンとかあったよな
悠然と見逃されたら落合の威光にのまれた審判思わず「ボール」とコールしてしまうw >>525
羽生の時代は研究会が出来るようになったから大山の時代よりはさすがに早いけどね
研究会の隆盛→将棋データベースの完成→ソフトの登場
定跡更新速度が早くなったイベント >>517
棋譜を少し並べれば分かることだが、大山の急戦対策は美濃囲いを自分から崩すスカスカの力戦だぞ。対振り飛車も不定型な位取りだし >>533
だから33金やられたら、66金で歩を補充するくらいだね >>459
今年だってタイトル戦と並行しての順位戦、大変だよ 念のために手首に潤滑油を差しておくのが習いある手筋 斎藤って名人にはなれなくても挑戦回数だけは稼いで
特別他棋戦が悪いわけでも無いのに何故か順位戦特化みたいな扱いを受けて謎の過小評価されてそう
既にそういう気配があるからな 斎藤は20代後半になって順調に地力上げてきたってところかな
無冠だけど王座持ってた頃より強くなってると思う
天彦も28歳くらいでピーク迎えたしな 加藤一二三とか有吉とか花村でも60代でA級だからな
羽生とか会長なら70代でA級じゃない? >>543
普通に美濃の将棋も多いし
相手も船囲いや美濃だろ
今に比べたら形は明らかに決まってる >>526
野球は信用あるピッチャーだと失投すると思われないから、たまに失投したとしても逆に
甘い球がイメージにないから見逃される
信用ないピッチャーは甘い球が来ると思わて狙われるから失投を打たれる
将棋も似たようなところある 羽生って中盤のよく分からないごまかしの手(いわゆる羽生マジック)以外は終盤力も特別高いわけではない普通のトップ棋士の一人だからね
そりゃ信用が無くなれば砂上の楼閣のように崩れ落ちるよ >>508
前回の名人戦の斎藤は指し手が萎縮してたからなあ
今回挑戦できたらもっといい将棋指してくれると信じてる 大山の時代は新手一生と言われたが
今は新手で1勝したら研究し尽くされる時代だから 33金上が最善手だけど、王様から離れるのでちょっと気持ち悪い
33角が筋の良い手に見える >>554
読みにない手を指してくるだけで信用の問題ではないと思うが
羽生はむしろ劣勢時の悪手率が低くてさらに読みも外してたから逆転が多い
別に悪手でびっくりさせてるわけじゃない 何だかんだで斎藤優勢か…
挑戦はほぼ決まりだな
そしてナベ防衛もほぼ決まり >>538
普通じゃない
限られた人だけ
A級在籍最終年齢
大山69歳
加藤62歳
土居61歳
升田61歳
花村61歳
塚田60歳
有吉60歳
二上55歳
丸田55歳
米長54歳
大野53歳
内藤52歳
中原52歳
高橋52歳
青野51歳
谷川51歳
森50歳
原田50歳 >>550
舟囲いの急戦、左美濃囲い、居飛車穴熊が新しい戦法として出てきた時代なんだよ。升田の居飛車穴熊に対する序盤など初見とは思えない対応力の高さだし。
まあ棋譜を並べてもいない、理解する棋力もなさそうな人間に言っても無駄かもしれないが。 >>559
26飛で一旦は受かるので負けとまではいかないよ
後手有利なことは確かだけど 佐藤天−斎藤慎 78手まで (5:53 - 5:10) [▲5三桂不成 -1280 | ▲3三成銀 -1355 | ▲5三桂成 -1361] {▲5三桂成 -889}
_羽生−山崎_ 73手まで (5:32 - 5:35) [△3三金上 -465 | △4二玉 -190 | △3三桂 -187] {△3三角 -454}
[やねうら王/BURNING_BRIDGES 6億ノード] {dlshogi 20万ノード} (+先手優勢 ⇄ 千日手=-100 点 ⇄ -後手優勢) 11銀苦しいながらも何とかしがみついてる感じだね
そもそもそういうつもりで12角打ったのかと思うが 今北
まだ全然わからん
33金上はai推奨なの?
指しづらそう 飲んでるから2六飛うっかりしてたw
それでも後手がいいんか 大山はベテランの経験によって序中盤で有利を築いて終盤の衰えをカバーする将棋だった
今はみんなソフト研究してるせいで序中盤で有利になることが難しいし、そうなると終盤の衰えが響いてくる
大山時代みたいな終盤力がいらない時代と一緒にしないでほしい 4〜5年前の自分に康光より先に羽生がB級落ちするよって言っても絶対信じなかっただろうな >>557
新手一生は、一生新手を指し続けるという意味だと思ってたけど。常に新手なら結局は昔も新手一勝なわけで。 >>540
有吉は羽生七冠の年に還暦A級達成
羽生七冠は年寄りでも何とかなる時代だったから達成できたのか >>566
でも出てもその形が何年も指されるからな
今は一ヶ月もすれば廃れる
全然違う >>564
花村や有吉でも60代でA級にいれるぬるい時代だったんだねぇ 下手すると次の羽生斎藤戦で挑戦降級両方決まる可能性あるか。 >>571
同金同角成11角と銀ボロだから、これでも後手有利 面倒見てカウンター入れて終わり
と口でいうだけなら簡単 >>566
幾ら何でもその当時と今では比較にならんと思うよ 山ちゃん、時間ないのがちょっと心配か
一分将棋はいかんよ山ちゃん 将棋に終盤力いらない時代なんてあったのか…?
大山のプロは終盤間違えないから序盤に時間使うって発言はハッタリ気味だとは思うが >>536
藤井が二日制不得意なんて話も聞かないし、これまでの対戦成績から言って
普通に陥落濃厚じゃね? 斎藤と天彦の時間が逆だったら盛り上がるけど
斎藤、まだ50分もあるのか
この辺は斎藤は意識して持ち時間残すように、改善してるんだろうか あと、大山の69歳A級は振り飛車対策が進化する前だったのが大きい
昔は対振り飛車といえば船囲い急戦で今ほど居飛車穴熊や左美濃が猛威を奮っていなかった
だからこそ、長年の経験値から序中盤で有利を築いて終盤勝負を避けることが出来た
今とは全然違う時代 羽生がA級から陥落し
藤井がA級に昇級する
時代は変わるねえ 山ちゃんあとは時間との勝負だな
そこの安心感はない 天彦は時間がないとはいえ淡白な終盤だったなあ
名人時代はもっと頑張れていたイメージなのだが >>600
おまえアホだろ
無知なら知ったかしないほうがいいぞ >>587
うーん
後手は角手放して先手は歩切れも解消されるし角も馬として生存するしで
ソフト評価は分からんが悪いようには思えん・・
難しいわ 33金指せても、時間使い過ぎると1分将棋で逆転食らうね さすがに考えすぎだな
これだと33金上でも大変かも 羽生自信がプロ入時代はみんな序盤がザルだったって言ってたのは事実
序盤を体系化したのも羽生世代なのは間違いないけど >>576
いや、米長が終盤力で競り負けてたのが50代大山だぞ。対抗系は今も昔も終盤力がものを言うのは会長の将棋見てれば分かるだろ 3四の歩を守る必要があるから3三金はごく自然に見えるけど、それほど指しにくいの? 康光のA級も長くないと思うけどな
A級で自分の次に若いのが15歳下の渡辺って状況でずっと残留し続けたらとんでもないわ >>604
いまほど振り飛車対策が進化していなかったのは事実だろ
居飛車穴熊や左美濃が主流になるのは大山が死んだ後 さすがに5分以上減るのは危ないでしょ
永遠の3分やるつもりか山ちゃん? アホは晩年の大山の将棋並べてみろよ
居飛穴やられまくってるから >>601
本当に
誰かシナリオ書いてるんじゃないかってレベル 金上に罠があると思ってるのかな
金上の罠、なら美味しんぼ 33金指すのにそんなに時間を使うのか?という感じだが
他に考えられる手は33角以外に42玉(後手有利だが、差がかなり縮まる)なんて手もあるようだ >>611
22歩一発で死ぬから怖いみたい
66金に対して緩まず指さないといけない 羽生、山崎、降級に向けて体制を盤石のものにできるのはどっちだ 定跡の進化スピードがまるで違うから過去の人と比べるのは意味ないよね
傑出度だけでなく大山はガチにバケモンだと思うけど
あと進退をどうこう言うやつは嫌い
これはあらゆるプロに対して失礼なことだから >>576
大山は当時50歳になっていたが、これで燃え尽きることはなかった。再び闘志を燃やし、自分の将棋の見直しに着手した。変えたのは持ち時間の使い方だ。持ち時間を目いっぱい使い、秒読みに入ることを恐れずに指すことを意識したのである。
これは大胆な変革だ。プロの将棋でミスが出やすいのは、秒読みに入ってからである。秒読みの声に追われるとあわててしまい、しっかり読み切れないまま指した手が大悪手ということも珍しくない。
年を取れば、体力の衰えとともに瞬間的な判断力が落ちる。若手と瞬発力で争ってもかなわないので、多くのベテラン棋士は序中盤を早指しで飛ばし、終盤に持ち時間を残しておくという戦い方をする。大山もそれを実践していたが、終盤に時間を残すことを意識するあまり、早指しが癖になって、互角の形勢でも「このまま戦っては苦しい」と、無理やり動いて不利な局面を招いていたという。
50歳にして、20代の棋士と同じ土俵で戦うのは並大抵のことではない。だが、よほど地力があったのだろう。大山はそれをやってのけた。
74年1月、十段を中原から奪い返し、無冠を返上する。復位の感想を問われると、「50歳の新人ですよ」という名セリフを残した。
翌年、大山は中原に十段を奪われて再び無冠になるが、史上最年長のタイトル保持(59歳で王将)、史上最年長のタイトル戦登場(66歳で棋王挑戦)の記録を作った。
92年に69歳で亡くなるまで、トップクラスである竜王戦1組、順位戦A級に在籍している。晩年の大山は50歳のときとは逆に、競り合いを嫌って、持ち時間を余らせて終局することが多くなった。
筆者の推測だが、50歳で一度リセットしたからこそ、状況に応じて適切な戦略を選ぶことができるようになった。それが息長く活躍できた秘密ではないだろうか。
https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20190204-OYT8T50085/ 前から思ってるけど羽生と会長がいなくなったらしばらくは50代A級も出なくなると思うよ
ナベは?って言われそうだけどアイツはタイトル以外興味ないだろ、それ以外のステータスには価値を感じてないタイプ
他はみんな単純にその年齢まで保つと思えん >>593
大山の「プロは終盤間違えないから序盤に時間使う」は、プロ棋士全体についてのハッタリというより
本当は
「わたしは終盤間違えないから序盤に時間使う」
と言いたかったのだろうと思う。
似合わぬ遠慮をして言い換えたのだろう >>626
大山の将棋も並べたことないとかモグリですって言ってるようなもんだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています