第80期順位戦 part99
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下手すると次の羽生斎藤戦で挑戦降級両方決まる可能性あるか。 >>571
同金同角成11角と銀ボロだから、これでも後手有利 面倒見てカウンター入れて終わり
と口でいうだけなら簡単 >>566
幾ら何でもその当時と今では比較にならんと思うよ 山ちゃん、時間ないのがちょっと心配か
一分将棋はいかんよ山ちゃん 将棋に終盤力いらない時代なんてあったのか…?
大山のプロは終盤間違えないから序盤に時間使うって発言はハッタリ気味だとは思うが >>536
藤井が二日制不得意なんて話も聞かないし、これまでの対戦成績から言って
普通に陥落濃厚じゃね? 斎藤と天彦の時間が逆だったら盛り上がるけど
斎藤、まだ50分もあるのか
この辺は斎藤は意識して持ち時間残すように、改善してるんだろうか あと、大山の69歳A級は振り飛車対策が進化する前だったのが大きい
昔は対振り飛車といえば船囲い急戦で今ほど居飛車穴熊や左美濃が猛威を奮っていなかった
だからこそ、長年の経験値から序中盤で有利を築いて終盤勝負を避けることが出来た
今とは全然違う時代 羽生がA級から陥落し
藤井がA級に昇級する
時代は変わるねえ 山ちゃんあとは時間との勝負だな
そこの安心感はない 天彦は時間がないとはいえ淡白な終盤だったなあ
名人時代はもっと頑張れていたイメージなのだが >>600
おまえアホだろ
無知なら知ったかしないほうがいいぞ >>587
うーん
後手は角手放して先手は歩切れも解消されるし角も馬として生存するしで
ソフト評価は分からんが悪いようには思えん・・
難しいわ 33金指せても、時間使い過ぎると1分将棋で逆転食らうね さすがに考えすぎだな
これだと33金上でも大変かも 羽生自信がプロ入時代はみんな序盤がザルだったって言ってたのは事実
序盤を体系化したのも羽生世代なのは間違いないけど >>576
いや、米長が終盤力で競り負けてたのが50代大山だぞ。対抗系は今も昔も終盤力がものを言うのは会長の将棋見てれば分かるだろ 3四の歩を守る必要があるから3三金はごく自然に見えるけど、それほど指しにくいの? 康光のA級も長くないと思うけどな
A級で自分の次に若いのが15歳下の渡辺って状況でずっと残留し続けたらとんでもないわ >>604
いまほど振り飛車対策が進化していなかったのは事実だろ
居飛車穴熊や左美濃が主流になるのは大山が死んだ後 さすがに5分以上減るのは危ないでしょ
永遠の3分やるつもりか山ちゃん? アホは晩年の大山の将棋並べてみろよ
居飛穴やられまくってるから >>601
本当に
誰かシナリオ書いてるんじゃないかってレベル 金上に罠があると思ってるのかな
金上の罠、なら美味しんぼ 33金指すのにそんなに時間を使うのか?という感じだが
他に考えられる手は33角以外に42玉(後手有利だが、差がかなり縮まる)なんて手もあるようだ >>611
22歩一発で死ぬから怖いみたい
66金に対して緩まず指さないといけない 羽生、山崎、降級に向けて体制を盤石のものにできるのはどっちだ 定跡の進化スピードがまるで違うから過去の人と比べるのは意味ないよね
傑出度だけでなく大山はガチにバケモンだと思うけど
あと進退をどうこう言うやつは嫌い
これはあらゆるプロに対して失礼なことだから >>576
大山は当時50歳になっていたが、これで燃え尽きることはなかった。再び闘志を燃やし、自分の将棋の見直しに着手した。変えたのは持ち時間の使い方だ。持ち時間を目いっぱい使い、秒読みに入ることを恐れずに指すことを意識したのである。
これは大胆な変革だ。プロの将棋でミスが出やすいのは、秒読みに入ってからである。秒読みの声に追われるとあわててしまい、しっかり読み切れないまま指した手が大悪手ということも珍しくない。
年を取れば、体力の衰えとともに瞬間的な判断力が落ちる。若手と瞬発力で争ってもかなわないので、多くのベテラン棋士は序中盤を早指しで飛ばし、終盤に持ち時間を残しておくという戦い方をする。大山もそれを実践していたが、終盤に時間を残すことを意識するあまり、早指しが癖になって、互角の形勢でも「このまま戦っては苦しい」と、無理やり動いて不利な局面を招いていたという。
50歳にして、20代の棋士と同じ土俵で戦うのは並大抵のことではない。だが、よほど地力があったのだろう。大山はそれをやってのけた。
74年1月、十段を中原から奪い返し、無冠を返上する。復位の感想を問われると、「50歳の新人ですよ」という名セリフを残した。
翌年、大山は中原に十段を奪われて再び無冠になるが、史上最年長のタイトル保持(59歳で王将)、史上最年長のタイトル戦登場(66歳で棋王挑戦)の記録を作った。
92年に69歳で亡くなるまで、トップクラスである竜王戦1組、順位戦A級に在籍している。晩年の大山は50歳のときとは逆に、競り合いを嫌って、持ち時間を余らせて終局することが多くなった。
筆者の推測だが、50歳で一度リセットしたからこそ、状況に応じて適切な戦略を選ぶことができるようになった。それが息長く活躍できた秘密ではないだろうか。
https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20190204-OYT8T50085/ 前から思ってるけど羽生と会長がいなくなったらしばらくは50代A級も出なくなると思うよ
ナベは?って言われそうだけどアイツはタイトル以外興味ないだろ、それ以外のステータスには価値を感じてないタイプ
他はみんな単純にその年齢まで保つと思えん >>593
大山の「プロは終盤間違えないから序盤に時間使う」は、プロ棋士全体についてのハッタリというより
本当は
「わたしは終盤間違えないから序盤に時間使う」
と言いたかったのだろうと思う。
似合わぬ遠慮をして言い換えたのだろう >>626
大山の将棋も並べたことないとかモグリですって言ってるようなもんだぞ >>564
塚田とか有吉とかの時代って、
プロ棋士が全部で50人ぐらいの時代じゃん。いまと規模が違いすぎる あんま言われないけど左美濃や居飛穴が主流になってからは大山も苦しくなってるよ
後世の人間はわかりやすい実績でしか評価できない、というか一局ごとの内容までは把握できないから、
あたかも大山が強さを維持していたかのように錯覚してしまうのも無理はないが 斎藤がこれだけ時間残して勝つとか、明日雪降るぞこりゃ・・ さすがにここで1分将棋になったら山ちゃん負ける気がするわ >>622
そーゆーことだわな
2二歩との速度計算 解説始まった途端に終わってしまった…
さいたろうおめ、ぴこおつ
終盤の特攻に出るまではジリジリしてもしかしたら?って思って見てたよ スレの流れで思い出したんだけど鷺宮定跡って
大山のころにはもうあったっけ? >>626
いや流石にお前その発言は自分ニワカですって言ってるもんだぞ >>640
最初、ダニーが声変わりしたのかと思っていたわw 斎藤おめ天彦乙
一気に終局まで行ったな。お互い斬りこんで面白かったんやが、前期最終戦みたいな粘りが見たかった
2人ともおつです >>617
アホな発言してる連中は明らかに棋譜を見てすらいないから。
あれだけ設定の悪い状態で居飛穴と戦ってたんだから、定跡の進歩はあまり関係ないよな。 山ちゃん一気に2分
さすが残留争いらしい戦いになって参りました もう山崎羽生じゃなくて過去の自分と戦ってる状態
次回に続く!感 >>644
そりゃ冬だしな、と思ったが明日は札幌ぐらいしか雪予報出てないな 山ちゃんがこんなに時間使うならまだ羽生にもチャンス十分。変なところで投げて怒られる映像を見たい。 いつだったか
羽生谷川対談で大山の対穴熊語ってた気がする
15年ぐらい前か・・? >>648
大山のころがいつによるけど80年代に確立したイメージ >>582
有吉が還暦A級達成した1995年度に羽生が七冠達成
ぬるい時代だったんだね 天彦に何があった?
こっちが先に終わるとは思わなかった。 >>666
そうなんだありがとう
あれ好きだったなあ
四間飛車党だったけど おっ、筋の良さそうな33角を打ちましたね
34銀同金同角11角まで一直線だな このまま羽生山崎降級なら
40歳以上がA級・名人に1人しかいない状況になる
実はこれは案外最近にも起こっていて、
2008年度の第67期順位戦の名人・A級11名は、
46歳 谷川浩司
39歳 佐藤康光
38歳 羽生善治 森内俊之 郷田真隆 丸山忠久 藤井猛
37歳 深浦康市
35歳 木村一基 三浦弘行
34歳 鈴木大介
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