【大山・中原】▼羽生だけ統計学的に異常値▼【谷川・渡辺・藤井】
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真の実力者は、
・早指し戦よりも、持ち時間の長い将棋ほど
・一発勝負やトーナメントよりも、五番勝負、七番勝負と番数が不多いほど
力を発揮しやすく、当然タイトルも獲得・防衛しやすい。
これは、統計学的にも当然である。コンピューターソフト同士の対局であっても、
・長い時間を読ませるほど、
・10局勝負、100局勝負と対局数が増えるほど、不確定要素が減るから、
強いソフトがより力を発揮するのは当然である。
歴代の大棋士も、当然この法則に当てはまる。
唯一の例外が羽生である。統計学上、あり得ないのだ。
実は羽生は強くなかったのではないか?
スポーツで言えば、相手の実力が80点の場合、小細工で相手の力を削ぎ落し、
自分が70点の実力しか無くても相手を50点まで引きずり下ろす。
早指しや一発勝負ではそうやって相手を騙せても、番数が増え、長時間になるほど、相手を騙すことができなくなる。
藤井のように相手が70点でも最善手で受け止め、相手に実力以上の力を出させても、さらに藤井自身がそれを上回る。
これこそ真の実力者ではないのか? 羽生は大名人の系譜には入らんわな
安定感無さすぎる 大XXは15期以上、中XXは10期以上、小XXは5期以上
ぼくのかんがえた公式だが、実際それくらいがしっくり来る。
だから渡辺は大棋王ではない。無論大竜王でもない。
羽生は小名人か、張り出し中名人。
文句無しの大王座。神王座と呼んでも良いくらい。
大山は神名人を目指したが志半ばに倒れた。 >>659
棋王戦や王座戦は仕組み的に大名人ほど難しいよな
トーナメント制5番勝負は、大名人以外に確率的に獲得チャンスが大きい。
格下の可能性を拡げる棋戦
大名人ほど相対的に獲得防衛挑戦しにくい
羽生って実力あるほど相対的に獲得しやすい棋戦で負けて、
実力が下ほど獲得の可能性がある棋戦に強い
つまり羽生は格下の将棋 他のタイトルより微妙な奴が挑戦者になりやすいってこと?
対策で勝てるタイプの棋士が防衛する上では不利で、腕力頼みの棋士が防衛する上では有利ってことでわ? >>684
渡辺は大竜王だぞ
羽生は小名人に小竜王だが いや大竜王ではないな。11期じゃ足りない
こういった議論ではいいとこ取りで見られやすい、勝ち逃げタイプ?
が有利になる傾向がある気がするが、これは好きでは無いね、というか誤り。
中原とか渡辺とか。
要は中原は劣化が早くそのお陰で
ハンディ付きのタイトル戦(例えば45歳以降)が少なかったため
却って勝負強いイメージ、叩かれ難くなってる気がするが
それはいかがなものかな?私の目は誤魔化せないぞ。
羽生と一度もタイトル戦で戦うことが出来なかったが
これとか末代まで語られてもいいくらいの大失態。 >>693
早くNHK杯の決勝戦で羽生VS藤井を観たいな
いっつもNHK杯で初戦負けの藤井がんばれよ https://www.huffingtonpost.jp/2017/06/26/souta-habu_n_17298108.html
羽生善治三冠が絶賛「檜舞台で顔を合わせる日を楽しみに...」
羽生善治三冠は、
「29連勝は歴史的な快挙です。結果も素晴らしいですが内容も伴っている点でも凄みがあります。
この記録は時が経つにつれ重みを増して来るはずですし、
将棋界の新しい時代の到来を象徴する出来事になりました」と業績をたたえた。
その上で、
「檜(ひのき)舞台で顔を合わせる日を楽しみにしています」と結んだ。
藤井四段とタイトル戦で相見えることを心待ちにしているのかもしれない。 >>696
悲しいな
自分が大名人だと勘違いしてしまったんだろうな 羽生の番勝負の星取り方はスタートダッシュで連勝して
一気に勢いに乗るタイプ。ただ星がもつれてくると弱い
5番勝負はともかく7番勝負は最終局負けが多い
土壇場、ここ一番に弱い。危うさみたいなのがある。
羽生のタイトル戦最終局負けは15回。
大山のタイトル戦最終局は何と驚愕の18勝4敗!
天敵・中原に対しても4勝4敗で、中原以外には負けたことがない
圧倒的ハンディを抱えた中原との対戦以外では全勝で
しかもその中原とも5分んい渡り合っているのは恐るべし >>689
あー羽生の前は中原のタイトルと呼ばれてたの知ってる?>王座 >>695
藤井ナベ永瀬とかタイトルホルダーは明らかにNHK杯手抜いてるのになw >>700
彼らが手抜きをしているかどうかはわからない
が、羽生は間違いなくNHK杯が大好きなんだと思う 羽生は第一観が極度に優れている棋士であるのは明らかだが
持ち時間の長い将棋では他の棋士が深く読む事によってその第一観に近づき、時には上回る
問題はなぜ羽生はその優れた第一観というアドバンテージを持ち時間の長い将棋で活かし切れないのかという点で
長考で深く手を読む事に関しては他の棋士に分がある可能性を示唆している
コンピューター将棋に例えるとずば抜けた評価関数を持っているのが羽生で、評価関数はそれなりだがとにかくマシンパワーで手をたくさん読んでいるのが他棋士、と言った所だろう >優れた第一観というアドバンテージを持ち時間の長い将棋で活かし切れない
一般的に「持ち時間短いと攻める方が有利」とされる
羽生はオールラウンダーと言われるが根幹は攻め将棋で
しかも2日制に強い中原とはちょっと違って、線の細い攻め将棋
加藤も同じようなこと言ってる
「羽生将棋はあらゆるテクニックを用いてギリギリのところを
攻めるがギリギリなのでそれが通らないこともある」 普段の連戦ワールドカップては歴代1位でも、
オリンピック名人竜王では負け越し、
大山、中原に次ぐ銅メダルがやっとの
歴史が浅くてレベル低い女子ジャンプの
高梨沙羅と羽生は同じだね。
伝統あるワールドカップ総合、ジャンプ週間、
オリンピック、
古くから競合ひしめく男子で、
全ての舞台で勝てる小林陵侑と羽生は、
格が違うな。 藤井戦績
通算戦績 263勝52敗 勝率8割3分
五番勝負戦績 9勝3敗 勝率7割5分
七番勝負戦績 15勝1敗 勝率9割4分
対羽生戦戦績 5勝1敗 勝率8割3分
こいつから番勝負でタイトルを取るという事
藤井八冠誕生の暁には羽生のタイトル獲得数通算100期は絶望的になる
もたもたしているからこういう事になる
中村太、菅井ワープ、広瀬・・・・一発屋連中に次々タイトルを持っていかれたのは非常に痛い
羽生のタイトル獲得数100期は余裕の善治ちゃんとみんなが思っていた
通算数が96期になった時、羽生は四冠だった
つまり今持っているのを防衛するだけで100期になる・・筈であった
120期くらい行くだろう、史上最強は大山なんかではなく羽生である
そしてついにはタイトルどころかA級降級に
獲得数99期のうち24期は王座
これでは王座で獲得数水増しした人という印象を持たれてしまう
年下で後から来た森内、羽生の10年後に名人になった森内に先に永世名人になられた前代未聞の十九世
藤井は上記戦績からして七番勝負では無類の強さを誇る可能性が高い
そもそも二番目の最年少棋士だからこれから強くなる一方である
竜王名人大2冠連覇されあっさり二十世名人になられると
羽生は王座だけで永世名人も森内に先越された人という事実がより強調されてしまう事になる 藤井戦績
通算戦績 263勝52敗 勝率8割3分
五番勝負戦績 9勝3敗 勝率7割5分
七番勝負戦績 15勝1敗 勝率9割4分
対羽生戦戦績 5勝1敗 勝率8割3分
こいつから番勝負でタイトルを取るという事
藤井八冠誕生の暁には羽生のタイトル獲得数通算100期は絶望的になる
もたもたしているからこういう事になる
中村太、菅井ワープ、広瀬・・・・一発屋連中に次々タイトルを持っていかれたのは非常に痛い
羽生のタイトル獲得数100期は余裕の善治ちゃんとみんなが思っていた
通算数が96期になった時、羽生は四冠だった
つまり今持っているのを防衛するだけで100期になる・・筈であった
120期くらい行くだろう、史上最強は大山なんかではなく羽生である
そしてついにはタイトルどころかA級降級に
獲得数99期のうち24期は王座
これでは王座で獲得数水増しした人という印象を持たれてしまう
年下で後から来た森内、羽生の10年後に名人になった森内に先に永世名人になられた前代未聞の十九世
藤井は上記戦績からして七番勝負では無類の強さを誇る可能性が高い
そもそも二番目の最年少棋士だからこれから強くなる一方である
竜王名人大2冠連覇されあっさり二十世名人になられると
羽生は王座だけで永世名人も森内に先越された人という事実がより強調されてしまう事になる 将棋板の羽生アンチ達は今時珍しいタイプの荒しだな
まだこのタイプの輩が生き延びてたとはな・・・ 名人獲得
羽生 1994年
森内 2002年
永世名人獲得
森内 2007年
羽生 2008年 ←えっ? >>713
かといって平成では名人と(建前上)並ぶ地位を得た竜王で成功しているのかというと
さらにひどいからな…
このダブルパンチがまずい
名人しかない時代では名人戦で成功しなければイマイチな棋士とみなされるが
羽生の時代は保険として竜王があったのにそちらでも駄目だからフォローできない >>713
竜王獲得
羽生 1989年
渡辺 2004年
永世竜王獲得
渡辺 2008年
羽生 2017年 ←えっ? 信者の面白理論によると
永世称号は最終的に獲得すればそれが何時だろうと問題無く
また取りさえすればその後更に積み重ねる価値は非常に小さい、らしい
(名人9期と18期は同じ永世名人なのだからあまり違いは無い) >>717
草
羽生の王座24期は中原6期と、棋聖16期は米長の7期や会長の6期と同程度の価値ということか 歴史を知らない羽生信者たちはなぜだか永世称号コンプリートがゴールになっていたよ
永世はただの通過点だという意識がない
永世七冠→史上初→永世全部取れば勝ち みたいに勘違いしてしまった
永世全冠なんぞ大山はもちろん中原ですら目指していない
中原は45歳で名人を失ったが、そのとき制度として存在した永世資格は
永世名人、永世十段、永世王将、永世棋聖の4つのみ
十段戦は竜王戦に衣替えしたから
7タイトル中竜王、棋王、王座、王位の4つに永世位が存在していない状況で45歳を迎えている
永世七冠、永世全冠などは目標にしていない
7つ集めれば史上初だから勝ちやん みたいな変な意識がある
7つ出揃ったのが最近だから史上初なだけなのにな
そこが分かってなかった
藤井も八冠コンプリートや永世八冠がコンプリートじゃないから
これから群がってくる信者たちが勘違いしなければよいのだが
将棋界の歴史で一本太い串が通っているのは名人位
最も長く太い串だ そこで頂点に立つことが真の勝利よ
1年に1回増やせる がんばれ 未だに名人がーとか言ってるのはただのおじいちゃんでしょ
名人は今や8つあるタイトルの1つ、名人が別格だった時代はとうの昔に終わったんだよ それに名人=棋界の覇者という時代もとっくの昔に終わってる NHK杯みたいに30秒だと過去の遺産を食い潰すだけでも、
感覚で勝てるんだな。
藤井がNHK杯で勝てないのを見ると、
NHK杯は時代に取り残された化石が勝ちやすい棋戦なんだな。 >>720
そもそも名人戦って何かを知らないとわからないだろう。一見、ど素人から見たら色々な棋戦の1つに見えるだろうけど棋士の給与を決めている順位戦は実は名人戦の予選でありそれぞれの棋士の格付けになっている。ここで給与も決まる。
ここが他の棋戦とは全然違うところ。しかも名人戦に出るまで最速で5年かかる。だから名人戦は別格扱いにされている。 >>722
感覚が優れている棋士が強い、つまり才能、センスだ。それが藤井には全く無いんだわ。だから勝てない >>724
バーカ
感覚だったらアベマ杯4連勝の藤井が最強だわ >>725
おー怖い怖い笑
アベマって何それ、ニワカ棋戦?賞金低そうな余興大会ですか どう考えても名人位=覇者なのは変わらんだろ
未だにNHK杯ガーって言っている羽生信者のほうが化石 名人竜王、確かに権威だよな。羽生は第一人者からは降りたが、1日制や短時間ならまだトップクラス。
これは努力や経験だけでは獲得できない、才能とセンスなんだね NHK杯は羽生の感覚の鋭さ
そして藤井がオーソドックスな本格派である事を教えてくれる
NHK杯で藤井があまり結果を残せていない事が
むしろ名人、竜王を数多く獲得するだろう事を予兆している 王位戦で1-4のスコアで藤井に凹られた豊島に挑決でボロ負けしていただろ羽生
どこが1日制でトップクラスだよw 豊島に負けるとトップクラスでは無くなるのか…随分厳しい基準で見ているのね。あ、見る将か。 豊島の入玉を阻止できない上に自分は入玉できそうもなくて酷い終局図だった
羽生って衰えた今だけでなく昔からああいうボロ負け多いだろ 王座も棋聖も棋王も叡王も、1日制タイトルでは挑決トーナメントにすら絡んでいないことから、1日制トップクラスは無理があると思うよ >>726
残念ながら賞金はNHK杯より高いんですわw
お爺ちゃん >>735
そうなんやね。じゃあ藤井がNHKで全く勝てない理由を百字以内で述べなさい。君も、いつまでも見る将なのは恥ずかしいよ。いつか「お爺ちゃん将棋教えて」とか言われたらどうすんねん 名人と言えば森内 竜王と言えば渡辺だったもんな
名人
森内四連覇>羽生三連覇
竜王
渡辺九連覇>羽生二連覇
せめて王位と王将くらいの実績を残せていればな
同じ2日制なのになんでこんなに差が出てしまったんだろう >>726
羽生ヲタなのに羽生が作ったトーナメントを知らないんだなあ ニワカ? 大山>羽生は間違いないけど、羽生>中原も間違いない。 >>737
森内渡辺の2日制タイプがほとんど登場していなかったから
王位戦は2人ともゼロだし王将戦は森内2回ほどしかでていない(対羽生は1勝1敗の5分) >>740
大山>羽生はその通りだけど中原と羽生は微妙なところ
よく言われるけれど質の中原と量の羽生
覇者という意味では重量級タイトルの実績から中原>羽生 >>742
一撃必殺のハードパンチを持つヘビー級チャンピオンの中原
ジャブとフットワークが持ち味のミドル級チャンピオンの羽生 > 大山>羽生は間違いないけど、羽生>中原も間違いない
そう。
よく棋戦数差の観点から大山>羽生と主張されるが
これは大山>中原にも適用出来る
大山は平均3.5冠時代に80期
占有率で計算すると平均6冠の中原時代なら135期取っていたことになる
実際は棋戦数が多い程占有率を維持するのは難しくなる為
低めに見積もって120期程度であろうか
120対64。
そう、実は大山対中原は全く勝負になってないというか
圧倒的に大山>>>中原なのである。同列に語るのもおこがましいぐらい
これによって何が言いたいかと言うと
大山基準で比較すると中原より羽生の方がまだ勝負になる余地は
あるだろう?ということだ。なので羽生>中原はほぼ間違いない >>744
その理屈なら、羽生を平均6冠の中原時代へ連れて行ったら80冠ぐらいになるのでは?
それでも数は80>64冠だが、あとは質にどれぐらい重きを置くか >>745
羽生が中原米長を相手にどれだけやれるかだろうね
どこまでいっても王座は無双しそうだが >>746
思考実験の域を出ないが、米長と羽生が同世代だったらどうなっていたんだろうね
4〜50代の米長と20代の羽生がまあまあの勝負になっていたから、全盛期同士なら米長が勝ち越すと見るか、羽生は米長の上位互換的なところがあるから、(一発勝負ならともかく)番勝負なら羽生が勝ち越すと見るか >>744
貴賎数だけじゃなくて当時の棋士のレベルも加味しないとな
当時の棋士のレベルは
羽生時代(ここまで層が厚い時代は今後無い 最強羽生世代)>中原時代(中原一強+全盛期の大山米長加藤の三強 )>藤井時代(羽生世代が衰え 36歳の渡辺くらいしか強い棋士がいない空白期間)>大山時代(戦後&将棋黎明期で強い棋士が病弱な升田以外にほとんどいない空白期間) 中原は若い時のタイトル占有率は羽生と同程度だが衰えるのが早かった。
特に後から伸びてきた米長にタイトルを取らせすぎた。 >>749
谷川の永世名人をアシストしたのも痛いな
というか加藤に名人を獲られていなければ中原も18期に届いていた可能性がある
まあゴール決められたのは羽生だが >>747
カギは棋聖戦がどうなったかだね
俺は中原米長のピーク時ならそうそう羽生に負けなかったと予想してる >>751
中原全盛期の2日制は今の藤井みたいなもんだろうから、中原が勝ち越すだろうね
おっしゃる通り棋聖戦、特に年2回開催という目まぐるしさが、それぞれの棋士にとってどう作用するか 中原は43歳以降に名人3期しか取れなかった。
羽生は42歳の2012年度以降に17期も取っていてこれが素晴らしい。
2012年以降の王位戦の相手は藤井行方木村広瀬木村でラッキー感ある。
棋聖戦は中村渡辺森内豊島永瀬斎藤、王座戦は渡辺中村豊島天彦糸谷と若手を跳ね返しまくっていて凄い >>753
大山の24歳年少棋士が中原だからね
藤井聡太が羽生の24歳年少棋士だったら少なくとも羽生のタイトル獲得は43歳で終わってるな 名人失冠後に中原とのタイトル戦で勝った大山が化け物
この先5年くらいの間に羽生が藤井からタイトルを獲るようなものだ 大山は年齢差があったのに木村に無双してないよな
本当に化け物なら圧勝してなきゃいけない 歳上の木村升田塚田にコテンパンにされ歳下の中原谷川羽生にコテンパンにされた低レベル時代の王者 それが大山 >>758
全タイトル戦50回連続登場、全タイトル19期連続獲得は文句なしの偉業だよ >>739
勝てば実力通り
負けたら運が悪かった
そんな事を言ってるからニワカだとか馬鹿にされるんだ
藤井は現在最強だが、弱点もある。強さと才能も別もの NHK杯スゲーしているのは羽生信者だけな件
名人と竜王で森内渡辺に永世先越されたからそれに縋るしかないもんな 永世竜王既定のギリギリ7期の羽生()
2日制ビッグタイトルで同期年下に負けまくった印象が強いから
NHK杯すげーとか言われても滑稽でしかないな ぶっちゃけ昔だと年2回時代の棋聖戦でタイトル数を稼いでいたって側面もあるからね。同じように進行してたら羽生は余裕で100期いっただろう。まぁそれをやはり大山は異常。
多分七大タイトルとかなら140期くらいとったんじゃないかな。それが69歳A級の力でしょ。 永世竜王の資格に通算7期を入れたのは恐らく羽生への忖度。読売としては何としても棋界の第一人者である羽生に取らせたかっただろうから。じゃなければ7期なんて中途半端な数字ではなく普通に10期にすると思う。 50代だけでタイトル戦登場20期獲得11期、60代でタイトル戦登場2期、69歳で亡くなるまでA級の大山はやはり異次元。
名人の獲得数を考えると
木村14世
大山15世
大山16世
大山17世
中原18世
中原19世
中原20世
以下略
で良いと思う。 10期予選まで× 本戦まで● タイトル戦登場敗退★
|06|03|03|02|12|10|09|07|06|←開催月
|叡|棋|王|棋|竜|王|王|棋|名|
|王|王|将|聖|王|座|位|聖|人|
|−|−|−|後|−|−|−|前|−|
|−|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生14(1984年度)| //1949年名人の永世称号制定 通算5期
|−|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生15(1985年度)| //1965年棋聖の永世称号制定 通算5期
|−|×|×|×|…|…|…|…|…|羽生16(1986年度)| //1973年王将の永世称号制定 通算10期
|−|●|×|×|×|×|×|×|×|羽生17(1987年度)| //1980年十段の永世称号制定 通算10期
|−|●|×|×|●|×|×|×|×|羽生18(1988年度)| ※竜王戦開始
|−|●|×|●|@|×|×|●|×|羽生19(1989年度)|
|−|@|×|●|★|×|×|×|×|羽生20(1990年度)|
|−|A|●|●|×|●|×|×|×|羽生21(1991年度)|
|−|B|●|●|A|@|×|●|×|羽生22(1992年度)| //大山死去
|−|C|●|A|★|A|@|@|×|羽生23(1993年度)|
|−|D|★|C|B|B|A|B|@|羽生24(1994年度)| //1995年棋王の永世称号制定 連続5期
|−|〇|@|−|C|C|B|D|A|羽生25(1995年度)| //1996年竜王の永世称号制定 連続5期or通算7期
|−|〇|A|−|★|D|C|★|B|羽生26(1996年度)| //1996年王座の永世称号制定 連続5期or通算10期
|−|〇|B|−|×|〇|D|●|★|羽生27(1997年度)| //1997年王位の永世称号制定 連続5期or通算10期 >>761
運で説明がつく範囲内のわずかのサンプルに過ぎないことが理解できない無教養丸出し
さすが将棋しかできない低学歴だけのことありますね 永世称号を一度取りさえすればその後更に積み重ねる価値は無い
とするのはどう考えてもおかしい。なので規定を満たせば
何度でも取得出来るものとして「実質永世称号」を定義する
補足として、竜王のみカウントして十段を含めないのはあまりに不公平、
現代の棋士に有利になり過ぎるので一纏めにする。
ここでは永世竜王と表記するが実際には永世十段でもいい。ただの表記の問題。
また実力制と世襲制を同列にするのは無理があるので世襲制は除く
これで将棋界の歴史が大体パッと見で大体分かる
公式の何世〜よりこちらの方が真実に近い
実質永世称号の歴史
1世名人:木村
2世名人:木村
3世名人:大山
4世名人:大山
5世名人:大山
6世名人:中原
7世名人:中原
8世名人:中原
9世名人:谷川
10世名人:森内
11世名人:羽生
初代永世竜王:大山
2代永世竜王:大山
3代永世竜王:中原
4代永世竜王:渡辺
5代永世竜王:羽生
参考記録
初代名誉王座:中原、2〜4代名誉王座:羽生 そもそも、永世資格ゲットをゴールみたいに考えるのは最近の一部将棋ファンの風潮でしかないよ
主に羽生永世七冠を目指していた羽生ファンによるもの
彼らは「羽生さんが永世七冠取れば史上最強、これで大山に勝った」みたいな勘違いをしていたから
やっている棋士たちはそんなこと考えてない
羽生は言うまでもなく
渡辺は永世竜王永世棋王ゲットしたあとも竜王棋王の獲得どんどん増やしている
(効率的な渡辺は永世棋王資格取ったら棋王は捨てる、みたいなこと言う人たちもいたが…)
森内も18世名人資格後に3期上積み
やっている側は老後や死んだ後に永世と呼ばれることに重きを置いている人がそんなにいないのよ
見ている側の都合 羽生はおそらく、どこからかのタイミングで
2日制将棋に苦手意識を持っていただろうけど
藤井はそういうのがない、むしろ快適な戦いに感じている雰囲気もある
読める時間がタップリあるからね
だから中原同様に、しばらく負けないのでは?
1970年〜1978年の中原2日制番勝負(中原23歳〜31歳)
名人戦7勝0敗
十段戦8勝1敗
王将戦6勝0敗
王位戦6勝0敗
計27勝1敗
全盛期中原の2日制4タイトル戦は28回戦って、十段戦で1回大山にフルセット負けしただけ
藤井はこういう次元に届くでしょ
中原は綱渡りのスコアも名人戦中心にそれなりにあったけど藤井は圧勝が目立つよ >>772
2日制の中原強い
羽生も1日制は同レベル。当初18連勝して七冠後の三浦に負けた棋聖戦が初の失冠
1990年度-2001年度羽生1日制20歳-31歳
王座戦 10-0
棋聖戦 6-2
棋王戦 12-0 【タイトル総数の積み上げペース】
17-18歳 羽生0 藤井2
18-19歳 羽生1 藤井6or7(7が極めて濃厚)
19-20歳 羽生2 藤井?(12〜14? 五冠防衛+王座棋王奪取の七冠王で14)
20-21歳 羽生3
21-22歳 羽生6
22-23歳 羽生11
23-24歳 羽生18
24-25歳 羽生25
25-26歳 羽生30
26-27歳 羽生34
27-28歳 羽生38
28-29歳 羽生42
29-30歳 羽生47
30-31歳 羽生51
31-32歳 羽生54
32-33歳 羽生56
当然ながら、下から上を引くとその年度で獲得した冠数が分かります
羽生は0、1、1、1、3、5、7(棋聖年2の8タイトル戦中)、7(7タイトル戦全制覇)、5…
藤井は2、5?
藤井は18-19歳にして、羽生の21-22歳をクリアしているので
3年以上早いペースでタイトルを積み上げてます 個人的には竜王名人含む4冠を20年続ける、とかが理想(大山コース)
1瞬の8冠とかは狙わなくてよい。取れれば取ればいい、という話もあるが。
大山は棋士生活をマラソンのように捉えていて
時々わざと負けてペースを守ってた感がある。
番勝負の初戦黒星や大型連勝が少ないのとかで分かるように。
多分そこには「揺り戻し」といった概念が頭に有って
長期的に勝ち続けるには勝率を上げ過ぎない方がいいとか
その辺の勝負哲学も有ったと見て間違いない
藤井も番勝負では「最終結果の勝率」は大いに自慢すべきだが
途中経過の勝率は大した価値は無いので誇らなくてよい。 羽生は「揺り戻し」をモロに喰らっている。言うまでも無く7冠後に。
「重要な勝負で負けたことない」とか豪語していたのが懐かしい
その時点ではそれは事実だったのだが
今はその言葉に苦い思いを抱いているのではないか
「ああオレ痛いこと言っちゃったなあ」
まあそれは若い頃には誰もが有ることなので恥と思う必要は無い
ここで言いたいのは藤井には羽生を反面教師として
大きな揺り戻しを喰らわない、着実な棋歴を歩んで貰いたいということ 7番勝負を4−0で制するのと4−3で制するのはどちらがよいか
これどちらもタイトルひとつゲットという意味で同価値なんだよね
4−3は4−0に劣るとは必ずしも限らない
その逆も然り
ここぞの一番を確実に勝つかどうかなんだよね >>772
これ凄いな
フルセットからの防衛力が半端ない >>772
本当に強い人は7番勝負は負け越さないよな >>771
番勝負にさえ勝てばいい保持中のタイトルを手放さないように重視するのは効率的なんじゃない? 全盛期中原2日制 27勝1敗
全盛期羽生1日制 28勝2敗 もし棋戦の予選本戦が2日制だったら羽生と中原の成績は逆転していたかもしれない >>783
羽生が名人竜王だけ2桁期数になるの?
二日制で勝てるようにトレーニングするしか無くなるから、とか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています