【大山・中原】▼羽生だけ統計学的に異常値▼【谷川・渡辺・藤井】
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真の実力者は、
・早指し戦よりも、持ち時間の長い将棋ほど
・一発勝負やトーナメントよりも、五番勝負、七番勝負と番数が不多いほど
力を発揮しやすく、当然タイトルも獲得・防衛しやすい。
これは、統計学的にも当然である。コンピューターソフト同士の対局であっても、
・長い時間を読ませるほど、
・10局勝負、100局勝負と対局数が増えるほど、不確定要素が減るから、
強いソフトがより力を発揮するのは当然である。
歴代の大棋士も、当然この法則に当てはまる。
唯一の例外が羽生である。統計学上、あり得ないのだ。
実は羽生は強くなかったのではないか?
スポーツで言えば、相手の実力が80点の場合、小細工で相手の力を削ぎ落し、
自分が70点の実力しか無くても相手を50点まで引きずり下ろす。
早指しや一発勝負ではそうやって相手を騙せても、番数が増え、長時間になるほど、相手を騙すことができなくなる。
藤井のように相手が70点でも最善手で受け止め、相手に実力以上の力を出させても、さらに藤井自身がそれを上回る。
これこそ真の実力者ではないのか? >>724
バーカ
感覚だったらアベマ杯4連勝の藤井が最強だわ >>725
おー怖い怖い笑
アベマって何それ、ニワカ棋戦?賞金低そうな余興大会ですか どう考えても名人位=覇者なのは変わらんだろ
未だにNHK杯ガーって言っている羽生信者のほうが化石 名人竜王、確かに権威だよな。羽生は第一人者からは降りたが、1日制や短時間ならまだトップクラス。
これは努力や経験だけでは獲得できない、才能とセンスなんだね NHK杯は羽生の感覚の鋭さ
そして藤井がオーソドックスな本格派である事を教えてくれる
NHK杯で藤井があまり結果を残せていない事が
むしろ名人、竜王を数多く獲得するだろう事を予兆している 王位戦で1-4のスコアで藤井に凹られた豊島に挑決でボロ負けしていただろ羽生
どこが1日制でトップクラスだよw 豊島に負けるとトップクラスでは無くなるのか…随分厳しい基準で見ているのね。あ、見る将か。 豊島の入玉を阻止できない上に自分は入玉できそうもなくて酷い終局図だった
羽生って衰えた今だけでなく昔からああいうボロ負け多いだろ 王座も棋聖も棋王も叡王も、1日制タイトルでは挑決トーナメントにすら絡んでいないことから、1日制トップクラスは無理があると思うよ >>726
残念ながら賞金はNHK杯より高いんですわw
お爺ちゃん >>735
そうなんやね。じゃあ藤井がNHKで全く勝てない理由を百字以内で述べなさい。君も、いつまでも見る将なのは恥ずかしいよ。いつか「お爺ちゃん将棋教えて」とか言われたらどうすんねん 名人と言えば森内 竜王と言えば渡辺だったもんな
名人
森内四連覇>羽生三連覇
竜王
渡辺九連覇>羽生二連覇
せめて王位と王将くらいの実績を残せていればな
同じ2日制なのになんでこんなに差が出てしまったんだろう >>726
羽生ヲタなのに羽生が作ったトーナメントを知らないんだなあ ニワカ? 大山>羽生は間違いないけど、羽生>中原も間違いない。 >>737
森内渡辺の2日制タイプがほとんど登場していなかったから
王位戦は2人ともゼロだし王将戦は森内2回ほどしかでていない(対羽生は1勝1敗の5分) >>740
大山>羽生はその通りだけど中原と羽生は微妙なところ
よく言われるけれど質の中原と量の羽生
覇者という意味では重量級タイトルの実績から中原>羽生 >>742
一撃必殺のハードパンチを持つヘビー級チャンピオンの中原
ジャブとフットワークが持ち味のミドル級チャンピオンの羽生 > 大山>羽生は間違いないけど、羽生>中原も間違いない
そう。
よく棋戦数差の観点から大山>羽生と主張されるが
これは大山>中原にも適用出来る
大山は平均3.5冠時代に80期
占有率で計算すると平均6冠の中原時代なら135期取っていたことになる
実際は棋戦数が多い程占有率を維持するのは難しくなる為
低めに見積もって120期程度であろうか
120対64。
そう、実は大山対中原は全く勝負になってないというか
圧倒的に大山>>>中原なのである。同列に語るのもおこがましいぐらい
これによって何が言いたいかと言うと
大山基準で比較すると中原より羽生の方がまだ勝負になる余地は
あるだろう?ということだ。なので羽生>中原はほぼ間違いない >>744
その理屈なら、羽生を平均6冠の中原時代へ連れて行ったら80冠ぐらいになるのでは?
それでも数は80>64冠だが、あとは質にどれぐらい重きを置くか >>745
羽生が中原米長を相手にどれだけやれるかだろうね
どこまでいっても王座は無双しそうだが >>746
思考実験の域を出ないが、米長と羽生が同世代だったらどうなっていたんだろうね
4〜50代の米長と20代の羽生がまあまあの勝負になっていたから、全盛期同士なら米長が勝ち越すと見るか、羽生は米長の上位互換的なところがあるから、(一発勝負ならともかく)番勝負なら羽生が勝ち越すと見るか >>744
貴賎数だけじゃなくて当時の棋士のレベルも加味しないとな
当時の棋士のレベルは
羽生時代(ここまで層が厚い時代は今後無い 最強羽生世代)>中原時代(中原一強+全盛期の大山米長加藤の三強 )>藤井時代(羽生世代が衰え 36歳の渡辺くらいしか強い棋士がいない空白期間)>大山時代(戦後&将棋黎明期で強い棋士が病弱な升田以外にほとんどいない空白期間) 中原は若い時のタイトル占有率は羽生と同程度だが衰えるのが早かった。
特に後から伸びてきた米長にタイトルを取らせすぎた。 >>749
谷川の永世名人をアシストしたのも痛いな
というか加藤に名人を獲られていなければ中原も18期に届いていた可能性がある
まあゴール決められたのは羽生だが >>747
カギは棋聖戦がどうなったかだね
俺は中原米長のピーク時ならそうそう羽生に負けなかったと予想してる >>751
中原全盛期の2日制は今の藤井みたいなもんだろうから、中原が勝ち越すだろうね
おっしゃる通り棋聖戦、特に年2回開催という目まぐるしさが、それぞれの棋士にとってどう作用するか 中原は43歳以降に名人3期しか取れなかった。
羽生は42歳の2012年度以降に17期も取っていてこれが素晴らしい。
2012年以降の王位戦の相手は藤井行方木村広瀬木村でラッキー感ある。
棋聖戦は中村渡辺森内豊島永瀬斎藤、王座戦は渡辺中村豊島天彦糸谷と若手を跳ね返しまくっていて凄い >>753
大山の24歳年少棋士が中原だからね
藤井聡太が羽生の24歳年少棋士だったら少なくとも羽生のタイトル獲得は43歳で終わってるな 名人失冠後に中原とのタイトル戦で勝った大山が化け物
この先5年くらいの間に羽生が藤井からタイトルを獲るようなものだ 大山は年齢差があったのに木村に無双してないよな
本当に化け物なら圧勝してなきゃいけない 歳上の木村升田塚田にコテンパンにされ歳下の中原谷川羽生にコテンパンにされた低レベル時代の王者 それが大山 >>758
全タイトル戦50回連続登場、全タイトル19期連続獲得は文句なしの偉業だよ >>739
勝てば実力通り
負けたら運が悪かった
そんな事を言ってるからニワカだとか馬鹿にされるんだ
藤井は現在最強だが、弱点もある。強さと才能も別もの NHK杯スゲーしているのは羽生信者だけな件
名人と竜王で森内渡辺に永世先越されたからそれに縋るしかないもんな 永世竜王既定のギリギリ7期の羽生()
2日制ビッグタイトルで同期年下に負けまくった印象が強いから
NHK杯すげーとか言われても滑稽でしかないな ぶっちゃけ昔だと年2回時代の棋聖戦でタイトル数を稼いでいたって側面もあるからね。同じように進行してたら羽生は余裕で100期いっただろう。まぁそれをやはり大山は異常。
多分七大タイトルとかなら140期くらいとったんじゃないかな。それが69歳A級の力でしょ。 永世竜王の資格に通算7期を入れたのは恐らく羽生への忖度。読売としては何としても棋界の第一人者である羽生に取らせたかっただろうから。じゃなければ7期なんて中途半端な数字ではなく普通に10期にすると思う。 50代だけでタイトル戦登場20期獲得11期、60代でタイトル戦登場2期、69歳で亡くなるまでA級の大山はやはり異次元。
名人の獲得数を考えると
木村14世
大山15世
大山16世
大山17世
中原18世
中原19世
中原20世
以下略
で良いと思う。 10期予選まで× 本戦まで● タイトル戦登場敗退★
|06|03|03|02|12|10|09|07|06|←開催月
|叡|棋|王|棋|竜|王|王|棋|名|
|王|王|将|聖|王|座|位|聖|人|
|−|−|−|後|−|−|−|前|−|
|−|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生14(1984年度)| //1949年名人の永世称号制定 通算5期
|−|…|…|…|…|…|…|…|…|羽生15(1985年度)| //1965年棋聖の永世称号制定 通算5期
|−|×|×|×|…|…|…|…|…|羽生16(1986年度)| //1973年王将の永世称号制定 通算10期
|−|●|×|×|×|×|×|×|×|羽生17(1987年度)| //1980年十段の永世称号制定 通算10期
|−|●|×|×|●|×|×|×|×|羽生18(1988年度)| ※竜王戦開始
|−|●|×|●|@|×|×|●|×|羽生19(1989年度)|
|−|@|×|●|★|×|×|×|×|羽生20(1990年度)|
|−|A|●|●|×|●|×|×|×|羽生21(1991年度)|
|−|B|●|●|A|@|×|●|×|羽生22(1992年度)| //大山死去
|−|C|●|A|★|A|@|@|×|羽生23(1993年度)|
|−|D|★|C|B|B|A|B|@|羽生24(1994年度)| //1995年棋王の永世称号制定 連続5期
|−|〇|@|−|C|C|B|D|A|羽生25(1995年度)| //1996年竜王の永世称号制定 連続5期or通算7期
|−|〇|A|−|★|D|C|★|B|羽生26(1996年度)| //1996年王座の永世称号制定 連続5期or通算10期
|−|〇|B|−|×|〇|D|●|★|羽生27(1997年度)| //1997年王位の永世称号制定 連続5期or通算10期 >>761
運で説明がつく範囲内のわずかのサンプルに過ぎないことが理解できない無教養丸出し
さすが将棋しかできない低学歴だけのことありますね 永世称号を一度取りさえすればその後更に積み重ねる価値は無い
とするのはどう考えてもおかしい。なので規定を満たせば
何度でも取得出来るものとして「実質永世称号」を定義する
補足として、竜王のみカウントして十段を含めないのはあまりに不公平、
現代の棋士に有利になり過ぎるので一纏めにする。
ここでは永世竜王と表記するが実際には永世十段でもいい。ただの表記の問題。
また実力制と世襲制を同列にするのは無理があるので世襲制は除く
これで将棋界の歴史が大体パッと見で大体分かる
公式の何世〜よりこちらの方が真実に近い
実質永世称号の歴史
1世名人:木村
2世名人:木村
3世名人:大山
4世名人:大山
5世名人:大山
6世名人:中原
7世名人:中原
8世名人:中原
9世名人:谷川
10世名人:森内
11世名人:羽生
初代永世竜王:大山
2代永世竜王:大山
3代永世竜王:中原
4代永世竜王:渡辺
5代永世竜王:羽生
参考記録
初代名誉王座:中原、2〜4代名誉王座:羽生 そもそも、永世資格ゲットをゴールみたいに考えるのは最近の一部将棋ファンの風潮でしかないよ
主に羽生永世七冠を目指していた羽生ファンによるもの
彼らは「羽生さんが永世七冠取れば史上最強、これで大山に勝った」みたいな勘違いをしていたから
やっている棋士たちはそんなこと考えてない
羽生は言うまでもなく
渡辺は永世竜王永世棋王ゲットしたあとも竜王棋王の獲得どんどん増やしている
(効率的な渡辺は永世棋王資格取ったら棋王は捨てる、みたいなこと言う人たちもいたが…)
森内も18世名人資格後に3期上積み
やっている側は老後や死んだ後に永世と呼ばれることに重きを置いている人がそんなにいないのよ
見ている側の都合 羽生はおそらく、どこからかのタイミングで
2日制将棋に苦手意識を持っていただろうけど
藤井はそういうのがない、むしろ快適な戦いに感じている雰囲気もある
読める時間がタップリあるからね
だから中原同様に、しばらく負けないのでは?
1970年〜1978年の中原2日制番勝負(中原23歳〜31歳)
名人戦7勝0敗
十段戦8勝1敗
王将戦6勝0敗
王位戦6勝0敗
計27勝1敗
全盛期中原の2日制4タイトル戦は28回戦って、十段戦で1回大山にフルセット負けしただけ
藤井はこういう次元に届くでしょ
中原は綱渡りのスコアも名人戦中心にそれなりにあったけど藤井は圧勝が目立つよ >>772
2日制の中原強い
羽生も1日制は同レベル。当初18連勝して七冠後の三浦に負けた棋聖戦が初の失冠
1990年度-2001年度羽生1日制20歳-31歳
王座戦 10-0
棋聖戦 6-2
棋王戦 12-0 【タイトル総数の積み上げペース】
17-18歳 羽生0 藤井2
18-19歳 羽生1 藤井6or7(7が極めて濃厚)
19-20歳 羽生2 藤井?(12〜14? 五冠防衛+王座棋王奪取の七冠王で14)
20-21歳 羽生3
21-22歳 羽生6
22-23歳 羽生11
23-24歳 羽生18
24-25歳 羽生25
25-26歳 羽生30
26-27歳 羽生34
27-28歳 羽生38
28-29歳 羽生42
29-30歳 羽生47
30-31歳 羽生51
31-32歳 羽生54
32-33歳 羽生56
当然ながら、下から上を引くとその年度で獲得した冠数が分かります
羽生は0、1、1、1、3、5、7(棋聖年2の8タイトル戦中)、7(7タイトル戦全制覇)、5…
藤井は2、5?
藤井は18-19歳にして、羽生の21-22歳をクリアしているので
3年以上早いペースでタイトルを積み上げてます 個人的には竜王名人含む4冠を20年続ける、とかが理想(大山コース)
1瞬の8冠とかは狙わなくてよい。取れれば取ればいい、という話もあるが。
大山は棋士生活をマラソンのように捉えていて
時々わざと負けてペースを守ってた感がある。
番勝負の初戦黒星や大型連勝が少ないのとかで分かるように。
多分そこには「揺り戻し」といった概念が頭に有って
長期的に勝ち続けるには勝率を上げ過ぎない方がいいとか
その辺の勝負哲学も有ったと見て間違いない
藤井も番勝負では「最終結果の勝率」は大いに自慢すべきだが
途中経過の勝率は大した価値は無いので誇らなくてよい。 羽生は「揺り戻し」をモロに喰らっている。言うまでも無く7冠後に。
「重要な勝負で負けたことない」とか豪語していたのが懐かしい
その時点ではそれは事実だったのだが
今はその言葉に苦い思いを抱いているのではないか
「ああオレ痛いこと言っちゃったなあ」
まあそれは若い頃には誰もが有ることなので恥と思う必要は無い
ここで言いたいのは藤井には羽生を反面教師として
大きな揺り戻しを喰らわない、着実な棋歴を歩んで貰いたいということ 7番勝負を4−0で制するのと4−3で制するのはどちらがよいか
これどちらもタイトルひとつゲットという意味で同価値なんだよね
4−3は4−0に劣るとは必ずしも限らない
その逆も然り
ここぞの一番を確実に勝つかどうかなんだよね >>772
これ凄いな
フルセットからの防衛力が半端ない >>772
本当に強い人は7番勝負は負け越さないよな >>771
番勝負にさえ勝てばいい保持中のタイトルを手放さないように重視するのは効率的なんじゃない? 全盛期中原2日制 27勝1敗
全盛期羽生1日制 28勝2敗 もし棋戦の予選本戦が2日制だったら羽生と中原の成績は逆転していたかもしれない >>783
羽生が名人竜王だけ2桁期数になるの?
二日制で勝てるようにトレーニングするしか無くなるから、とか? 1日制と2日制でそこまで違うものなのか、不思議に思う
大袈裟に言うと別人みたいだからな
NHK杯と王座戦、王座戦と名人戦。この両者の持ち時間差は大体同じ。
それなら王座戦と名人戦の得手不得手の差と同じくらいの差が
NHK杯と王座戦の間に出ても良い筈だが
(例えばNHK杯は王座戦より更に遥かに強い、とか)そうでは無いようだ。
純粋な持ち時間の問題ではなく2日間に分かれるのが苦手ということだろうか? 例えば中原は言うほど1日制苦手ではないのでは?
ノンタイトル含めると王座16期とか取ってるし。
早指しは確かに苦手の印象はある(第一人者クラスとしては)
1日制と2日制、両方強いけど早指しは苦手。これは感覚的に分かるのよね
早指しと1日制、両方強いけど2日制は苦手、これは分からない
羽生は何か特殊なものを持っている(あるいは逆に欠けている)。
正座が2日間続かないとか、案外そんな理由なのかもしれない
それを突き止めるのがスレの目的 >>75じゃないの?
早い話、二日制対局のペース配分にいつまでも慣れなかった(orそもそも向いてなかった)という。 史上最強棋士の藤井が出てきたから全員過去の棋士になったね まあ、中原タイプが普通なんだよな
1日制でも強くなければ2日制番勝負に登場できないから1日制が強いのは当然
2日制はいったん出場すれば7番勝負だから3敗までは平気
負け越さなければいい
強いほうの棋士にとってみれば楽な条件
しかし1日制では一発勝負のトーナメントも多いので取りこぼしもある
中原は棋聖戦で3期連続、挑戦者決定戦での一発勝負負けがある
○○○● で挑戦を逃がすこと3回、これで五冠全制覇を逃がしている
大山、米長、内藤あたりに負けた
そういうことは藤井聡太の王座戦でも今後起こるかもしれない
(棋王戦は敗者復活があるから少し事情違うけど)
一発勝負は何が起こるか分からん
だが7番勝負で負け越す雰囲気はほぼないように思える
羽生は竜王優勝回数7回<名人優勝回数9回<NHK杯優勝回数11回(今年度で12回か?)
この時点でだいぶおかしい 王者の戦績としてまず有り得ない 参考
棋聖戦本戦(16人トーナメント 4連勝で挑戦)
第23期棋聖戦(後期)本戦の中原(名人・王将・王位)
○佐伯 ○一二三 ○大山(十段) ●内藤 番勝負:内藤3−2米長(棋聖)
第24期棋聖戦(前期)本戦の中原(名人・王将・王位)
○山中 ○有吉 ○米長 ●大山(十段) 番勝負:大山3−1内藤(棋聖)
第25期棋聖戦(後期)本戦の中原(名人・十段・王将・王位)
○佐藤大 ○一二三 ○二上 ●米長 番勝負:大山(棋聖)3−0米長 NHK杯で10回も優勝できるなら名人20期くらい獲得していて不思議じゃないはずなんだよな そう、不思議って感じなんだよね
必ずしも羽生を叩きたいわけじゃない
特に勝負強くなくても自然にやれば自然な実績になる筈だからね
他の世界にもこういう人いるのかね
明らかに第一人者でありながら大一番でイマイチ勝てなくて
しかもそれが(第一人者としての)キャリア末期まで継続した人って?
継続は力なりって言葉は羽生にピッタリだよw >>765
その通りです。
羽生へ忖度したのは確かだと思う。 「名人戦は朝日毎日が手放さんな。よし、羽生を狙って新タイトルを創設しよう」
↓
「ちっ、初代は島か。まあ米長よりはいい。洋服で売り出させたし」
↓
「ほっ。やっと本命の羽生がきたか。こっからや!」
↓
「谷川か。ええやんええやん、ライバルとの好勝負!」
↓
「佐藤・・・。」
↓
「藤井・・・。」
↓
「渡辺・・・・・。もうさじ投げたわ。」 永世竜王7期は
前身の十段が通算10期で永世十段だったことと(難しめだった)
永世名人が通算5期だから
竜王が別格タイトルになったのにあわせて
少し難易度を下げよう、ということで7期になっていたような
5期だと順位戦がない分だけ楽になってしまい、10期だと厳しいという判断
結果的には羽生にちょうどいいハードルになってしまったけどね笑
永世竜王が創設された1996年段階では羽生26歳で竜王4期だったから
7期でも10期でもそのうち、って感じだっただろうけどまさかの足踏みがあったね
(実際に王座や王位は無駄に増えたけど) >>793
今のところ今話題の高梨沙羅がそうだな、W杯通算60以上(2位の倍以上の歴代1位)勝ってるのに五輪と世界選手権では未だに個人🥇無し >>792
そんな事例、無いんじゃね。
http://kishibetsu.com/kakuritsu/1307.html
統計的に難勝負が増えるほど、上位者が勝ち越す確率が高くなるからね。
藤井がレーティング1700と1発勝負では89%でも、
七番勝負では100%(99.5以上)になる。
中原が七番勝負全盛期で28勝1敗というのも、
相手がいくら強いタイトル戦の相手でも、上位側はそのくらいの勝率になるということ。
例えばJリーグなら鹿島アントラーズが、一発勝負の天皇杯より、
年間総合のリーグ戦のほうが当然優勝多いし。
今なら実力1の川崎フロンターレも、リーグのほうが優勝しやすいだろう。
「一発勝負は下位側にもチャンスが拡がる」=「上位側の優位性が低くなる」だからね 羽生は1日制>2日制なのと同時に
何か懸っているここ一番の勝負はいまひとつというのもある
この相乗効果で名人や竜王の獲得が伸びていない
竜王戦1組、王将リーグ、王位リーグに残っている
確かにすごいのだろうが
肝心のA級で落ちる
落ちるのは2枠にも関わらず
そして、おそらく落ちるのだろうなと、多くの人が思っていたのも重要だな
羽生はあまりそういう勝負で強くないのをこれまで見てきて知っている人ほど
だからあまり驚きがなかった
羽生自身も大事なところで負けることに慣れすぎた
知らず知らずのうちだ、怖いことだな >>797
でも統計的には、
普段の「連戦ワールドカップ30番勝負」での総合優勝が名人戦で、
オリンピックがNHK杯のような一発勝負になる。
舞台の大きさは別にしてね。
普段のワールドカップの総合チャンピオンでも、
せいぜい30戦中で1位になるのは最大でも10戦程度だから、
総合きチャンピオンでも金メダル確率は3分の1以下だよ。
そのくらい総合チャンピオンでも一発勝負で勝つのは困難。
https://en.wikipedia.org/wiki/Ry%C5%8Dy%C5%AB_Kobayashi
日本人で実績最強の小林陵侑が、年間28戦で最大13勝があるけど、
それでも1位は5割以下だから、オリンピック一発勝負での金メダルは、
好調な最強選手でも、確率半分以下。 名人戦はウインブルドンの方が適切かもね
羽生は1日制の最終局は強いね
なので勝負強さの問題もあるが
1日制2日制の問題の方が先に有る >>800
まあ日本は五輪史上主義だけど本番じゃW杯総合王者>五輪🥇だからその理論は分かる
じゃあツアーでの圧倒的な支配力の割にGSで勝てなかったイワン・レンドルが近いかな 1日制のタイトルは最終局でもさほど緊迫感がない
どれも軽めのタイトルだからかな
渡辺との王座戦最終局だけは別の大きなもんが懸ってた感じで指震えすぎだったけど
あれ勝ったのはとりあえずよかったね タイトル戦の開催数が少なければ羽生も大山のように勝てた
みたいな意見見るけど、逆だろうなと思ってる
羽生は1年に1回のチャンスの名人戦でしっかり勝つとか苦手だろ
木村義雄みたいな勝ち方は無理
むしろタイトル戦開催数減ると昔の2日制タイトルばかりになるから
羽生の支配率落ちるよ
1日制の棋王戦王座戦があったおかげでだいぶ助かっただろ彼は >>802
ゴルフのグレッグ・ノーマンはどうだろうか
彼もメジャーにはいまいち弱く全英オープンの2勝のみ 羽生は自分の実力をほぼ出し切った上で
今までの棋歴を歩んで来たのだと思う。
1日制の実力、2日制の実力、勝負強さ/弱さ。
その結果実績が偏ったが、これは羽生の本質、羽生将棋の性質が
そのまま表れたと見るべきなのだろう
なので羽生の棋歴は「順調」だったと言えるだろう >>804
木村義雄の時代は現代と状況やルールが違いすぎて比較するのは難しい
たばこを燻らせながら3日かけて将棋を指してた木村義雄がフィッシャーで指す姿はどうしても想像できない >>805
ああ彼も似てるね、331週も世界ランク1位だったのにマスターズ結局勝てなかったし
ノーマンは羽生より実力の割に大舞台に弱かったと思う 羽生の棋譜を並べる気にならないし、谷川、中原の将棋の方が好きだが、それでもタイトル獲得数には敬意を払うべきだと思う。藤井の通算がどこまで行くのかまだわからない。 >>678
羽生オタがダンマリを決め込んでいるのをみるとこの通りなんだな
昭和の棋士なのにやはり大山は只者じゃないな 研究を外れるとすくに負ける手を指してしまう今時のトップ棋士とはモノが違うんだろうな 大山先生が史上最強なのは揺るがないよ
羽生、中原がその下で少し離れて谷川先生てのが客観的な事実
藤井君がどこにくるかはこれからの話だ 歴代4番手争いの2人の名前がいっぺんに泥まみれになったのは返す返すも残念だ 間違えやすい一日制では間違いやすい手順へ誘いこむ得意の勝負術で相手を転ばせるのに長けてた
二日制が本当の羽生の棋力で時間が長いと読み切られかえって悪手として咎められることが多かったんだろうな 大山も複雑系に誘導するのは得意だったが、受け潰す方が
手としての精度が高い必要があるんだよね。
羽生は軽業サーカスで、大山中原藤井は弁証法。
羽生は全日で、大山中原藤井はUWFとかUFC。 強いだけでなく勉強になるのが藤井将棋
羽生将棋は勉強には不向き 森内が東京新聞で羽生は1日制が強く藤井は2日制が強い理由を語ってくれているぞ 森内九段は、長時間の対局について「藤井さんのように序盤から正しい手を積み上げて勝つタイプが力を発揮しやすい」と分析する。
藤井五冠は「相手のミスに頼る勝ち方をせず、地力勝負に持ち込んでいる」。
「羽生さんは瞬発力が高く、長距離というより中距離に強いタイプ。序盤は相手に先行されることもあり、逆転の難しい長時間の将棋より、適度な持ち時間の方が向いているのでは」と解説する。 今の時代だといわゆる「羽生マジック」はAI解析ですぐに丸裸にされてしまうだろうな 最年長5冠
大山 47歳(全冠独占)
羽生 30歳
羽生って衰え早いよな 羽生=いかに相手を騙すトリックアートを作るか
藤井=微分積分三角関数を駆使して相手に関係なく最高の建築物をいかに作るか
本質が違い過ぎる。
トリックアート将棋にはもう誰も騙されない。
トリックアート将棋だからこそ、早指しで相手の目をくらますことはできても、二日制では見破られた。
変化ばかりで四つ相撲ができない。
二日制でがっぷり四つに組むと、力負けして負け越す。
羽生マジックという名のトリックアートは、
実際はテーマパークのアトラクションに過ぎなかった。
さらばトリックアート将棋! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています