そのうちタイトルの種類が10くらいに増え、
タイトルによって価値の差があきらかになり
単純な通算獲得期数の重要性は相対的に低くなる。

名人戦順位戦の価値は上がるので
後生の将棋ファンは平成時代を「羽生森内時代」
と認識するようになるのである。