藤井の△6四銀って将棋史上に残る妙手だろ明らかに
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59秒まで読まれてヌルッて感じで銀が出てきた。
村田も相当驚いたはず。
しかもその銀どんどん前に出てきて最後村田の王様の詰ますことになった。
すごすぎないか? >>96
藤井は△64銀に残りの3分を使いきって秒読みに突入
村田は読みになかった△64銀に3分42秒を投入して▲68銀
△56香に▲79玉とかわしたところで残りの1分30秒を使いきり、村田も秒読みに突入
そこに△59金が指された
▲同銀は△75銀で逆転、▲77桂なら村田の勝ち
これを60秒で判断するのは不可能
ましてや23手の頓死筋があるなど読めるわけがない
村田は負けるべくして負けたというほかない
藤井はどの辺で当たりをつけていたのかしらないがまさに藤井将棋恐るべし >>99
マジレスを返されたくなければクソレスするなってことだな
それから、これはほとんどのレスに言いたいが、形勢を悪くしても一番大事なのは最善手を逃さないこと
最善手を逃すようでは逆転勝ちはできない
藤井の△59金~△75銀も最善手
△88龍も勝負を決めるこの一手
藤井が逆転勝ちできるのも難しい最善手でも逃さないから
まさに藤井将棋恐るべし 手筋でアヤ付けようとしてる将棋はよく見かけるが、
藤井くんにも通用するかなあ
よくやるじゃん、様子見の端歩とか飛先を突かない居飛車とか
プロ同士だと惑わされること少ないようだが 飛先を突かないで駒組みで振り飛車を残して、
相手にも振り飛車の線を意識させて
プロはそれに対して間違わないけど、
藤井くんはどっちかな
読みは確かに強いっぽいね 2%ってのは詰みはないけど、
まあ負けだろうって
一手あれば詰むが
その一手勝負なんてザラだよね
一手渡さないなら詰めろ詰めろで AIがいま何手詰めまで読めてるか分からないんだけど・・・
19手までいってる?
21手詰みがあるなら
勝ち98%あって21手詰みの負け
NHKの見てると20手近くの詰みは読めてるのかなあって思うんだけど あの時点で25手詰めに誘導できること予測してたんやろな >>105
村田が1時間考えてる時解説陣が何通りも並べてたけど藤井良しの順が見つからなかった
先手駒得してるし73桂の筋が残ってた 指す前、顔を赤らめて恥ずかしそうに指したよな
撒き餌には食いついてくれるけど、59金には気付いて食いついてくれないかも、そうなったらかっこ悪いなあ、みたいに見えたので成功する確率50%くらいの読みだったのでは? 64銀
藤井「これぐらいしか希望ねぇな負けたわ」
村田「はっ?そんな毒饅頭ひっかかるかよ」
59金
藤井「毒饅頭もう1つ置いときますね」
村田「なんや?暴発かよ。パクッ」
75銀
藤井「悔いやがったwwまじ受ける。笑いこみ上げてきたから反省したふりしてうつむいておこ」
村田「あれ、どうしてこうなった?」 食った瞬間は絶頂してるだろうによく表に出さず我慢してるよな藤井 >>112 最後のうつむいているのは絶対笑いをかみ殺している。反省じゃないよ。 >>112
ガキの頃から大好きだからもう慣れてるよ 評価値しか見てない奴らがクソみたいな手とか瞬間レスしてたのが笑えたわ >>114
大好きな藤井が勝った上に
藤井に効きそうな戦法の候補が増えて
二重で嬉しそう AIにこういう勝負手を教えるにはどうしたら良いんだろうね。
ただ強くするだけより難しそう。 時間がない時の勝負手は昔から結構うまい印象
97桂とか 新村田システムに追い込まれた事実を忘れてはならない >>120
圧倒的劣勢になったら
最善手モードから毒饅頭モードに切り替わるように組み込むしか無いんじゃないか?
昨日の対局を見てると
ターミネーター2のラストシーンって
T800は目的を達成したら
「なぜ人間が泣くかわかった」と言い放ち自爆するように
プログラムされてたように思える。 >>125
劣勢のときはひたすら我慢
(最善手を指し続けてれば、その状態が一番難解なので相手が間違えてくれる)
敗勢のときは一か八か >>126
「その状態が一番難解」ってのはたぶんちがう罠 浅い読みだと相手有利に見えるが読みを深くすると不利になる手をわざと出すとか。 64銀を食ったら頓死だと一目瞭然だが時間を使わせたのが旨かったな
59金への対応を考える時間を奪った >>130
そもそも頓死狙いは偽装に近いからな
まず詰みから逃れるために銀をどかして道を開けた
そしてさりげなく香車を取れる位置に移動していざとなったら玉がどこまでも逃げられるようにした
これら全てを考慮した上での64銀 >>128
劣勢の局面は(57手目▲55角成)
ここで後手藤井はほぼ金のマル損になったわけだが、次の手△49飛から74手目△58金までAIの最善手と同じ手を指し続けることができた
こういうことが大事
しかし、先手も間違えることがなかったため最終盤にきてしまった
ここでは敗勢なので一か八かの手に期待することになる
それが△64銀
先手に▲42金△61玉▲41馬と寄せられれば投了級の着手だが、この手に一縷の望みをかけるしかないのは指されてみれば納得がいく
△64銀を指すことができたのもそこまで藤井が最善の手で繋いできたからということになる >>132
74手目△58金を74手目△48金に訂正 劣勢になった時、
A. 明快だけど負けまで長手数になる手
B. 難解だけと完全に正しく対応されたらより短手数で負ける手
ならAを最善手とするのがAIじゃないか?アルゴリズム的にこういう観点から比較検討してるわけじゃないと思うが >>134
そのへんアバウトでいいと思うんだよな
渾身の勝負手がたまたまAIと一致していることもあるし、負けを遅らせるクソ粘りが疑問手判定されることもある
そもそも劣勢な側には最善手が存在しないんだから「AI最善すげえ」も「AIには指せない勝負手すげえ」もピントがズレてる 一番人の心を狂わせる怪しい手というのはある気がする。
相手が強ければ強いほど頭がおかしくなるような手。 >>134
劣勢は優勢の反対だから評価値がマイナス1500以下になっていない局面のこと
それ以上開くと敗勢(勝勢の反対)という形勢判断になる
劣勢はAIの場合は手を進めてもすぐにはそれ以上に形勢が悪くならないと教えているわけだからわざわざ悪手を指して相手を喜ばす必要はない
評価値を下げない手のほうが相手にも最善手を要求するので局面は難解というのが一般的であろう
だから、AIが示す最善手は相手に間違いを許さない厳しい手であることが多い
手が進むとAIの評価値もハッキリ敗勢と認識するようになってくるので勝負手を出さないと確実に負けることになる
勝負手の結果、相手が間違えてくれたとしても、そのあと最善手を指すことができなければ逆転はできない
結局、最善手を指す力がないと藤井聡太のように強くはなれない
ところが、ほとんどの棋士は不利なときは最善手を指しても勝てないと言ったり、勝負手だから仕方がないという
なんのことはない
不利なときでも最善手が多い藤井と比較すると悪手、疑問手が多いことの言い訳でしかなかったりする >>113
朝日杯でナベが詰み逃した時は笑ってたけど村田戦は明らかに反省モードだった。 藤井7冠は先手の正解の手を分かった上でこの銀を指してたのかな? 劣勢なときも最善手を指せないと逆転できない
その好例は79手目の△59金であろう
59金は勝負手であるがAIの最善手でもあった
村田六段はこの手をうっかりしたと思う
というのも、同銀の局面は後手玉は金2枚で簡単な詰みだが、先手玉は詰まない
しかし、かなめの香を△75銀と食いちぎられてしまっては形勢逆転だ
プロ棋士が△75銀をうっかりしたわけではないだろうが沈着冷静でいられないと逆転負けはよくあること
矢継ぎ早にスジ読みの手を繰り出した藤井将棋恐るべし >>119
挑戦者まで勝ち上がってきたら失冠する恐れが高いのに、それでも応援しちゃうんだw 昨日の和史の逆転は正直藤井よりさらにえぐいと思うんだけど
藤井じゃないから注目されないしほとんど話題にならない
悲しいものだ AIの評価値とうのは相手もAIであることが前提だから。
藤井vs村田に当てはまるわけはない。
あのパーセントが何を意味しているのかいまいちわかりかねるが、仮に勝ちやすさだとしたら
村田vs藤井の場合はスタート局面で10:90なわけよ。 あれは杉本八段が勝手に転んだだけで渡辺和史六段が勝負手で勝った将棋ではないよ
敗勢になっても最善手を指し続けて逆転勝ちした例にはなるけどな
受けのスペースを消す▲22香を指していたら杉本の快勝だったのに惜しい
互いに秒読みの熱戦だったな >>145
村田だって最善指したら負けなかったでしょ
完全に必至に見えるところで見えづらい角打ちで間違わせた内容だよあれも >>144
あれは単なる評価値を%換算してるだけ
最善でいったら詰みにどれだけ近いって話で勝ちやすさではない
どんだけ%開いても藤井村田戦はギリギリの一手違いだったが
杉本は無傷の高美濃で攻められる恰好だったから
逆転しやすさで言えばどう見ても前者の方がしやすい 村田も68銀を42金から41馬
59同銀を77桂なら勝ってただろうからな
特に前者は自力で気付きはしたし
相手が間違えなきゃ逆転は起きない
勝手にこけたとか都合よく区別するものじゃない
64銀は見えにくい手だし78角も見えにくいから焦ると立会のプロ言われてる 見えない手なら仕方ない
見えにくい手を発見出来ないのはただの甘え いずれにせよ結果がすべて
起きた事実しかないわけで
勝負の世界でタラレバは無意味 まず秒読みで64銀は読まない
だから村田はそこから読み直して、頓死筋まで見切るのは無理
59金を取って負けなら、もうしょうがないよ
聡太信用して、毒饅頭なんだろうな・・・って別な手探すにしても1分はあまりにも短い
一報で聡太側は頓死筋の変化も読み切っている
終盤力の差がでかすぎ >>149
角打ちはAIの最善手だよ
一般論として形勢が悪いときもAIと同じ手を指せるのが強いんだよ
プロ棋士も相手がAIだったら逆転負けすることになるわけで、それはつまるところ劣勢のときもAIと同じ手を指せるのが一番いいという結論になる
プロ棋士がいう「劣勢のときはAIと同じ手を指していても勝てないと」いうのは嘘っぱちなんだよ 勘違いしてるけど頓死筋かあるから負けじゃなくて59銀75銀で速度差逆転してるから詰まさなくても負けだからね
59銀75銀の時に詰まさないと負けなのに取るのはギャンブルだったと反省してるからね村田
龍筋通ったらもう受からないんだよ 一瞬で詰ましたから勝てたけど、他の手だったら泥仕合になってた >>153
64銀だってAIの二番とかだったし
59金は最善だしな
羽生マジックと言われるようなのも大体その局面では最善か次善
悪手でびっくりさせて勝つなんてのは実はそんなにないな >>153
その「AIの最善手」が対局者からすれば自明でないことに気づいた方がいい
優勢な局面で表示される最善手と劣勢な局面のそれとでは意味合いが違う 杉本八段vs渡辺六段戦の124手目
△78角は評価値2700で先手勝勢だが、この手がAIが推奨した手
つまり、逆転するためにはAIが推してない勝負手を指すのでなくAIが推している手を指せるかどうかのほうが重要 >>155
自然な59成香でも勝勢だし
延命も難しい感じだよ
何より後手玉がかなり安全になったからね
それでも勝てそうだからこそ詰ました藤井が凄いんだが >>157
自明でない手を指せるかどうかでプロ棋士の終盤力にも差があるわけでね
一般に終盤は勝負手が大事と説く棋士に終盤が強い棋士はいないね
劣勢なときのAIの指し方から学ぶべきだね
AIは△59金を推奨していたが、その指しにくい手を藤井は指すことができたから逆転につながった
大方の棋士はあそこで△59金は指せないよ 1分将棋でってつけないと
さすがに時間あったら強い棋士は指せるよ
75銀で詰まないと気付くから
まあトップ棋士は3分あれば予想外の手に対応できるって言われるが
5分で対応できなかった、(後から気づいたからもう少しあればできただろうが)あっきーはそこが差だな 歩歩
金金
香玉歩
手が進んで
コンピュータが↑みたいな形の囲いになって
これ崩れないなあって
一手もらっても詰まし方分かんなかった
こんな囲い本に載ってないし対局でもこんなのになったことないし >>154
△59金は▲同銀なら△75銀が狙いというのは素人でも気がつくからね
なぜ▲同銀としちゃったのかな
秒読みに入っていたというけど観戦しているこっちも同じ時間で読んでいるわけでね
もっとも、▲同銀の代わりに何を指すか瞬時に選ぶのは厳しいからな
▲46角に67分も使ってしまったのが敗因だな 同銀か77桂の二択でしょ69玉寄った意図からして77桂は意図してないとおかしい
村田も同銀はギャンブルでリスク高いのに何で迷って77桂の方を指さなかったんだろ的なこと言ってたからな 底が歩で金駒じゃないから
金駒で剥がそうと思ったけど、
歩と交換する手順があって
分かんなかったです >>164
反省するならそこではなく△64銀には▲42金△61玉▲41馬が分かりやすかったのにな
まだ6分残していたから悔しいだろうな >>166
42金は終局後すぐ言ってたよ指してから気づいたって
その後感想で68銀の後やったところでってこと >>167
だから悔しいだろうね
まだ時間残していたからな
逆転は実力だけどツキもあったんだな
せっかくだから藤井竜王名人にはこのまま八冠まで突き進んでほしいね
そうなると唯一あと一歩まで追い詰めたのは村田六段だけと語り草にもなるしな 64銀自体は誰でもさせる定番の勝負術なんだがその後の読みの力の差が大きい
村田が意外と凄かったのは46角が正解であることは分かっていてそこにたどり着くまでに時間を使って
こういう勝負手に対応する余力がなかったと敗因も理解していたこと 75香から考えるのは普通なんだけど
78歩成に同玉じゃなくて同金正解であの評価値ってのが盲点なんだよね
村田は超攻め将棋だから46角指せただけでも驚いたよ >>100
> 形勢を悪くしても一番大事なのは最善手を逃さないこと
最善手を逃すようでは逆転勝ちはできない
△6四銀は最善手だったってこと?
そもそもとある手が最善手かどうかなんて何でお前にわかるの?将棋の神なの?
せめてAI最善手というなら意味分からんでもないが >>171
勝負手を出せば勝てるのでなく、そのあとの相手の疑問手や悪手を最善手で的確に咎めることができないと逆転勝ちはできないということ
こんなこと一々説明しないといけないかね
それと、一度AIと違う手を指してもそのあとは淀めなくAIの最善手を指し続けることで逆転につながることが圧倒的に多い
昨夜の藤井も△64銀のあとはAIの最善手から一度も逸れることなく指すことができていたよ 歴史に残るかどうかは周りの人の騒ぎ立てによる
羽生さんの52銀もおーー!やった!の人が盛り上がったからじゃないかと 例の、あれ?あれれ?あれれれ?おかしいですよ?
もそうだよな 64銀は次善
56香も打ち場所としては最善じゃないが
進行的に他と差はなかった
和史は78角以降は完璧
立会が読めてない鋭い詰みまで決めたのも藤井と似てるな 自分の頭で考えてないAI厨って文章を見ればすぐわかっちゃうよな…不自然すぎる
将棋指しはゼロから積み上げて最善を探すものなのに、先に空から降ってきた結論ありきで最善手順をなぞって、後づけで納得しようとしてるタイプの奴
順路逆走マンが将棋語んなよw >>172
回答になってないからもう一度書くか
劣勢になってから最善手を逃すようでは逆転勝ちが出来ないとの主張ならば、
・△6四銀は最善手だったということで間違いないの?
・そもそもその手が最善手かどうかなんてどうやって分かるの?
詰むや詰まざるやの終盤の「この一手」レベルならまだしも、
任意の局面の最善手が毎回分かるのならそれはAIも超えた将棋の神ということになるが ただで捨てたような64銀がその後の詰みにむちゃくちゃ効いてくるのもすごいところよね >>171
最善手や△64銀のような勝負手についての俺の意見は>95,98,132,137,140でも触れた通りだな
俺は勝負手賛美論者には辟易してる
勝負手は苦し紛れに指すもので、上手くいかないことのほうが多いが他の手を指しても勝つ見込みがないから指すだけの手にすぎない
決して自慢するようなものではない
藤井も承知している
称賛すべきなのは勝負手前後の指し手が的確で、劣勢でも土俵を割らない指し方に徹することができているのが素晴らしいということ
渡辺和史六段も△78角以降、最善を尽くして天命を待つ指し方に徹したのがよかった >>169
64銀自体は(指されて意味を理解してからなら)誰でも指せる(気がしてくる)勝負術ってことね
アマでも稀に思いつくかもしれないけど、とても定番とは言えないな >>178
☖6四銀はBestではなかったよ
Bestの☖7二香打ってたら必敗だったな >>182
悪いがあなたには訊いてない
何か謎な主張してる人が居るから疑問点を氷解させたいだけ >>134
AIでも「負けまで」読めるわけじゃないから
手数どうこうより評価値が最高になる手を選ぶしかない >>110
64銀の餌の巻き方が「取ったら死ぬ」だけなんだけど、59金のときは、「取ったら詰めろでだいたい勝ち」っていう違う錯覚を呼び込んでるんだよなぁ
自陣と敵陣の確認が必要になる手を1分になってから放った 藤井君の6四銀は
自玉の逃げ道を空け
香車を取りに行き
その銀で攻め込む最強の手
羽生さんの5ニ銀は他の手でも勝てる局面なので
実際は大した事はない(笑) 52銀は米長がテレビで騒いだから話題になっただけで
たいしたことないし
もっと良い手もいくらでも指してるからな >>156
64銀が2番手?
5番手だったりそもそも候補になかったりのはずだが >>178
>180で理解できないようだったらこれ以上俺に質問しても無駄だよ
64銀が最善手とか俺は言ってないし、どう解釈するとそういう理解になるのかさっぱりわからない
誰か理解できて、お子様にもわかるように説明してくれる人に聞くんだね >>190
HAOで読ませたら2番手だったよ俺のは 対局者と関係のないところでソフトが最善だの5番手だの示しているかどうかで指し手に対する評価を変えるんか お子様にわかるよう説明するのは、なかなか難しいことだからな 将棋には妙形があって、
打ち歩じゃないと詰まないとか 打ち歩で詰む形をわざわざ崩さなくちゃならなかったかなあれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています