藤井聡太は中原誠の年度最高勝率 .8545(47勝8敗)を超えられるか
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藤井聡太は現時点で32勝5敗(.8649)なので2024/3/31までに
30勝5敗(.8571) 0敗で達成
36勝6敗(.8571) 1敗すると4勝以上で達成
42勝7敗(.8571) 2敗すると10勝以上で達成
47勝8敗(.8545) 3敗すると15勝以上で達成(同率)
53勝9敗(.8548) 4敗すると21勝以上で達成
59勝10敗(.8550) 5敗すると27勝以上で達成 棋王戦は3−5局だよ。
王将戦/棋王戦で計2敗、朝日杯とNHK杯の両方優勝なら48−8で勝率.8571で中原の記録超えるよ。 >>98
藤井聡
終盤力 10
大局観 10
羽生(全盛期)
終盤力 9
大局観 9 伊藤准教授による平均損失の研究によると
藤井 マイナス30
羽生 マイナス40〜45(七冠当時)
トップ棋士 マイナス45〜50
棋士平均 マイナス60
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239181
つまり中終盤力は
藤井>>>>最盛期羽生>>>>トップ棋士>>>>>>>>一般棋士 藤井は仮に今年は無理でも何回もチャンスがあふように思えてしまう タイトル8戦全てストレート勝ちすれば
一般棋戦4戦全て初戦負けしても
勝率は28/32=.875なので更新できる
そのうち達成しそうだ 藤井って過去中原の記録を抜いたことあったっけ?
中原ー谷川ー藤井の最年少名人のようなものは除く >>107
名人挑戦までの順位戦での負け数
藤井聡太が5敗で更新するまで中原誠の9敗が最少だった そもそも中原は大山や羽生と比べると記録が少ないから 今期あと1敗以下なら更新
朝日とNHK優勝すれば2敗でも更新、か 藤井が今年度全勝した場合勝率超888だけど藤本も勝つ続けた場合それを超える可能性ある? 勝率ってさ、何局打たないといけないの?
聡太は10-0だったよね? 年度勝率記録は30局以上が対象。なんで10月昇段はその年は記録にならない。 >>117
勝率は分母が勝数+敗数で分母が勝数で計算するようだね
中原誠の通算成績を対人個別にみて確認した
ちなみに千日手は対局数には含まれず
持将棋は対局数に含む
したがって対局数を分母にしてしまうと勝率は低く出てしまう
このあたりの規則なんて単純明確に示せば良いと思うんだけど
はっきりと分かりやすく書かれていないから
ヤフー質問などで「私はこうだと思う・・」という感想がベストアンサーになってて呆れた https://www.shogi.or.jp/game/record/archives/2020_result.html
叡王戦で持将棋があった年の豊島の勝率の計算の仕方を見ると
持将棋分はノーカン
対局数は持将棋分を足して54(勝ち数+負け数=52、持将棋が2)
分母が52だったら勝率は0.6346
分母が54だったら勝率は0.6111
上の方が公式な勝率として採用されてる タイトル戦以外の持将棋は対局数に含まれないから
それだけ勝率計算に含めるのはおかしいよな
まあ対局数カウントにも含めなきゃいいのにとは思うけど 上の方のスレで「なぜ持将棋が引き分けなのか教えて」があるけど
あれ、スレ主が遠回しに持将棋と千日手の取り扱いの差の論拠を聞いていると思うんだが
ただの罵倒合戦なってるね笑
連盟側として持将棋の方が千日手指しなおしより少し価値高くしている(らしい)
あとは「対局数」や「勝率」の規定上の話なだけで
ちゃんと明確に示されてないというところは同意
勝率とは勝ちを勝ち負けが付いた数で割れば出る普通の数値のことで
『対局数,引き分け』などという紛らわしい概念を持ち出すからややこしくなる 注目されてる棋士みたいに現時点で勝敗成績あげてる人は
勝ち負けが付かなかったら分母も分子もそのままで→勝率も不変(当然)
しかしそもそも1試合もこなしてなかったら(分母ゼロ)勝率自体算定不能状態なので
そこから千日手やろうが持将棋やろうが落ちるも落ちないもない 2敗以内で更新だけど、
その2敗が一般棋戦(NHK, 朝日)に集中すると更新ならず >>128
2敗の場合
棋王戦2敗 48-8 記録更新
棋王戦1敗+朝日orNHK決勝1敗 47-8 中原とタイ
それ以外 更新ならず
1敗以下の場合は無条件で更新 朝日杯準決勝(決勝) 2/10(土)
NHK杯準決勝 3/3または3/10(日)(決勝3/17(日))
棋王戦 第2局2/24(土)第3局3/3(日)第4局3/17(日)(第5局3/26(火)) >>133
やっと中原超えられそう
渚に負けるな! 藤本は王位リーグ最低2局かな。
結構他の対局もあるんで3局は入れなさそう。 朝日杯準優勝、これで更新には残り全勝、タイにはNHK杯優勝+棋王戦1敗までとなった やはり半世紀破られない記録ってすごいんだな
当たり前だけど 次の先手イトタクとの対局で勝てば残り全勝いきそうだけどな
次の先手イトタクに負けたら棋王戦はもつれる気がする
NHK杯は何となく優勝しそう 今日の永瀬に勝つのは無理ゲー
銀河で丸山に凡ミスで負けたのが激痛だったな 藤本が天ピコに王位リーグで勝利
藤本もまだ最高勝率更新の可能性もあり 藤井は格下だけが相手だけど8割しか勝てない
藤本はほとんど格上だけど8割も勝ってる まあでも、藤本見たいな子が次々と出て来ないと 藤井一強時代が終らないからな。 初年度勝率の高かった 徳田は 今年はダメなんだろう。
藤井は7年連続8割超えだっけか? こんなんは流石にいないわね。 藤本も藤井が居なければ新星登場で騒がれてたのに、微妙な空気になってしまって気の毒だ 藤井が順位戦に参加した2016年度はまだ14歳で73局61勝12敗 ( 0.8356)
藤本は2023年度17歳での順位戦参加で現在50局43勝7敗 (0.8600)
順位戦デビュー時の比較で藤本が藤井を上回っている
3歳差のハンディーは大きいから単純な比較は無理にしても藤本も過去に例のない逸材のようだ 藤本は順位戦参加する前の半年で4敗(うち二つ不戦敗)して、その棋戦では今年度は格上とは当たってないからなあ
藤井はその間全部勝ってたわけで、その分対戦相手の強さが違う >>152
その通りにちがいないけど藤井の2017年度(2016年度は誤りなので訂正)の本戦成績は1勝3敗だった
藤本の王位リーグ戦次第で藤本の評価はあがることになる
やはりどこが違うかというと藤井の場合は14歳にしてすでに飛び抜けていたということが一番の違いだろう 中原 854 20歳(C1)
太地 851 23歳(C2)5組
藤井 849 16歳(C1)5組
藤井 846 18歳(B2)3組
羽生 836 25歳 七冠
木村 835 28歳 (C1)4組
藤井 835 15歳(C2)6組
藤井 828 20歳 五冠 藤本が中原の記録を更新
藤井は2敗して更新ならず
と予想 王位リーグは年度を跨ぐから藤本は王座戦で服部に勝てれば記録更新が見えてくるかも。
服部戦さえクリアすればあとは王位リーグ以外で当たりそうな強敵はいない 長いプロ将棋の歴史でも年間無敗を成し遂げた棋士はまだいないんだね
実力が傑出してる藤井聡太ですらたまに負けてしまうのが将棋だから無敗は難しいか >>159
順位戦だけは全勝でも昇級するだけだけど、
他の棋戦は全勝すなわちタイトル奪取まで行ってしまうからね
一般棋戦も全部優勝になる >>154
そこに藤本が食い込んだら、最低でもタイトル1期は獲れるだろうということか >>152
仰ることはご尤もだけれども、それを言い出したらキリがないのは理解出来る? そうだな、キリがない
プロ1年目の藤本はプロ1年目の藤井より強い
ほんと藤本すげえわ 藤井の勝率記録を阻止するのは羽生って可能性もあるのか
それはそれでドラマだなあ 藤本は年度内に王位リーグどれだけ組まれるかだな。
豊島や大地と年度内に当たるようだと厳しいかも >>159
仮に新四段が年間全勝なら200局超えてタイトル戦の移動日込みだとほぼ休みなしになると昔タニーが書いてたな
今は毎週対局する勝ち抜き戦とかない分減るけど まあ坂田栄男の年間30勝2敗は破られないだろうな永遠に 藤井はどんな頑張っても年間45勝しかできないから新四段と違って楽でいいなあ >>169
そのうちタイトルで28勝。
もし仮にタイトル全てストレートなら一般棋戦全敗でも0.875で中原超える
むしろこっちの方が現実味を感じるわ 藤井が初年度タイトル挑戦なしで73局指してるから現代でも年間100局は理論上可能なのか >>170
藤井は年々強くなってる途中なので中原超えはおそらく自然に来年か再来年に達成すると思ってる
その方がより記録に凄みがある ところで、タイトル戦の連続獲得(防衛)記録は今20だとして、
『タイトル戦の各局個別の勝敗』
の連勝記録って誰が持ってるの? やっぱり大山先生?
どうにもタイトル自体の連続記録ばかりでタイトル戦の中での連勝記録って出てこなくてさ https://ja.wikipedia.org/wiki/将棋のタイトル戦結果一覧
記録は知らんけどタイトル戦のストレートってそんなにない
全部ストレートならとか軽く言うけど多少力の差があっても簡単じゃないんだろう 大山のタイトル局連勝記録
1961年12月~1962年10月 17連勝
○1961-12-02 九段戦第3局 二上
○1961-12-14 九段戦第4局 二上
○1961-12-23 九段戦第5局 二上
○1961-12-30 九段戦第6局 二上
○1962-01-16 王将戦第1局 加藤
○1962-01-27 王将戦第2局 加藤
○1962-02-11 王将戦第3局 加藤
○1962-02-21 王将戦第4局 加藤
○1962-04-13 名人戦第1局 二上
○1962-04-27 名人戦第2局 二上
○1962-05-11 名人戦第3局 二上
○1962-05-25 名人戦第4局 二上
○1962-07-28 王位戦第1局 花村
○1962-08-11 王位戦第2局 花村
○1962-08-24 王位戦第3局 花村
○1962-09-11 王位戦第4局 花村
○1962-10-27 十段戦第1局 升田
羽生は2010年に名人戦、棋聖戦、王座戦と続いた10連勝が最多
藤井八冠は現在11連勝中(自己最多は13連勝) 名人戦うっかり菅井とか来ちゃったらこのターンで連勝記録更新もあり得るな 豊島挑戦者は開幕局ノルマで完勝するから
そこからの4連敗まで既定路線 >>178
ひふみんこの時代にはもう活躍してたんだな 中原の記録が一気に3位に落ちる可能性もあるよな
ぜひ藤井にも藤本にもこのまま走ってほしいわ >>182
そしてなかなかタイトルに辿りつかない苦闘の始まり(前年に名人挑戦があったが)
ひふみんの初タイトルはプロ15年目29歳の時、六度目の挑戦で十段(1968年)
大山中原に負け続けたひふみんを思えばイトタクもまだ2回目だ >>179
ブーハーの師匠さえ、50歳代で、棋聖戦限定ながら、※、突撃、ひふみんに9連勝 藤本は雑魚に勝ち抜いて記録は作ったけど王位リーグ勝ち抜けませんでしたなんて中途半端なことにはならないで
きっちり挑戦権を得て藤井を倒して欲しい 連勝だってせいぜい神谷が持ってたような記録なんだし、
タイトル戦づくめの藤井でないと勝率もそんなに価値はなかろう 王位リーグが年度内に何局組まれるんだろ?
格上との対局数によっては藤井が上になる可能性もあるのか 藤井はNHK杯取った上で棋王戦3-1なら中原とタイ
棋王戦3-0なら中原越え
藤本の残り対局数がはっきりしないが1敗までなら中原越える
藤井も藤本も全勝 藤本>藤井>中原
藤本1敗で藤井全勝 藤井>藤本>中原
藤井1敗で藤本全勝か1敗 藤本>藤井=中原
藤井にせよ藤本にせよ2敗したら中原越えない、藤井はNHK杯が絶対 年度って概念がクソだよな
対局料は2023年なんだから、勝率とかが2023年度なのはおかしい >>188
困難さと価値で言うと大山のタイトル戦限定17連勝が上だろうな
藤井は棋王戦と名人戦で狙える位置にいる
名人挑戦者よりイトタクの方が怖いんだな A級何やってる 大山は「主催者の為にストレート勝ちはしないようにしていた」
とか嘘か本当が怪しげなエピソードあったね >>193
ストレート勝ちしたら、関係者と麻雀打つ機会も減るし 藤井「おやつと鉄道のためにスイープしないようにする」 >>193
ストレート勝ちに執着していなかったから手を抜くこともあったみたいだよ
手を抜いても勝っちゃたから17連勝なんじゃない まあそうだよね
強さや価値をどこに求めるかだけど
大山は一時の突出度なんかより7割ほど勝つのを長期続けるのが大事だと
それができたら将棋の歴史上いちばん強い棋士だとの哲学 >>167
藤本が仮にデビュー以来全勝していたとしても2023年度は100局程度が限界のようだ
昔より棋戦が減っている影響か ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています