史上最強の棋士を大山と未だに言ってる人達へ問いたい2
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>>744
大山は25歳がタイトル棋戦(名人戦)初参加だから「最年少」記録では比較しようがない
一方で藤井も25歳でタイトル返上してみてそこから何戦目でタイトル獲得できるか実験することは不可能なのでこれも比較できない
したがって、大山との比較はまだ先の記録でみるしかない
先の記録とは全タイトル戦登場連続50回とか全タイトル獲得連続19期とかになる 大山は初タイトル挑戦を敗退した雑魚なのは事実(笑)
全タイトル獲得連続19期とかの雑魚記録は藤井君の偉大な記録が途切れた後だな >>747
君!藤井ファンじゃないね
いま全タイトル獲得10期、棋王獲得で11期だから来年度全冠保持で途切れることなく19期達成だよ
羽生じゃないんだから藤井の実力からしたらわけないよ だから最年少とか最年長とかにそれほどの価値は無くて
最終的にトータルがどうなるかが最重要なのだよ
勿論スタートダッシュを切っておくのはとても良いことだ
そしてだからと言ってまだまだ先は長いわけだ
大山「勝負のコツは結論を急がないこと」
「最善手を指すことではなく
最善手と錯覚するのを警戒することが大切」 大山は第31期名人戦の第3局までインチキしていたので
大山のタイトル戦の記録は参考記録だ、ボケ老人!
初タイトル挑戦からの連勝記録を更新中だぞ、ボケ老人!
大山の雑魚記録は価値がないからな、比べるな、ボケ老人! 14世「名人戦で私を倒さないと
私に勝ったことにはならんのだよ」
15世「名人戦の記録で私の記録を超えないと
私を超えたことにはならんのだよ >>744-745,747,750
IDを変えているが全部同一人物(羽生オタ) 「勝負のコツは結論を急がないこと」
大山語録の中でも好きな言葉だ。これは
「弱い犬ほどよく吠える」に近い意味と解釈している
弱い奴ほどすぐ結論を出したがる
弱い奴ほどすぐ分かった気になる >>745
大山は棋士の全盛期と言っても過言ではない30代前半で無冠になるという偉業を達成してる。この偉業は羽生や渡辺には不可能やったわ笑 大山の全なんたらって記録は公式記録にないんだよ、連盟から消された記録だ
藤井君は自己の記録更新中で大山の19連勝は王将戦防衛で終わったんだよ
朝日新聞
藤井聡太王将が3連覇、タイトル20連続獲得、58年ぶりの新記録
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS28722FS28UCVL00V.html 大山は凄いけど、大山ファンのお前は何も凄くない。
羽生は凄いけど、羽生ファンのお前は何も凄くない。
藤井は凄いけど、藤井ファンのお前は何も凄くない。
伊藤匠は凄いけど、伊藤匠ファンのお前は何も凄くない。
藤本は凄いけど、藤本ファンのお前は何も凄くない。
壁に貼って、朝晩100回唱えるべきだな。
凄くない奴が、凄い奴のファンであることを理由に他の凄い奴を見下すのは滑稽に過ぎる。本当に凄い奴は「凄くないですか?」と遠慮がちに尋ねるものなんだよ。 次に▲5一飛車成りとすれば、キレイに王手飛車が掛かる場面。
素人さんでも見逃さない、いや、素人さんだからこそ喜んですぐに飛びつく一手を15世名人は指さなかった。
▲5三桂成りと、4五にいた桂馬を成り込んで、6二の飛車に当てた。
△9二飛と飛車が逃げた後に、15世名人は、じっと▲6三成桂と寄っておく。
ここで、たまらず、対戦相手の二上達也九段は投げた。 昭和58年度のA級順位戦で2連敗スタートとなった中原十段(当時)。
大山15世名人が「永世名人は、A級から落ちたら辞めなければいけない」と
中原十段に直接言ったそうな。
たぶん本当の話だと思う。 まず大山さんは上位陣相手に年間8割達成してから出直してきな >15世「名人戦の記録で私の記録を超えないと私を超えたことにはならんのだよ
※インチキで稼いだ記録は無効です >>765
それはどうかな?
対A級相手だと藤井は
2022年度 勝率.800 32勝8敗
2023年度 勝率.818 18勝4敗
大山は勝率8割以上の年度はないが宿敵升田がいたからで、升田を除く対A級相手だと
1955年度 勝率.826 19勝4敗
1956年度 勝率.846 22勝4敗
大山以上の棋士になるかはもう少し様子を見てもよいだろう >>767
実力伯仲だからという理由で誰かを除いて記録を比較するなんて無茶苦茶過ぎる
それがおかしいと感じないなら相当感覚がおかしくなってる ヤニカスで大酒飲みの田舎者を美化するなよ、みっともないぞ >>768
藤井に宿敵がいないというのは大きな違いだよ
宿敵がいると対局数もかなりの比重になるからね
宿敵がこれから出てくるのだとしたら21歳という若さが幸いしていることになるしね
同年代以下の棋士は棋力が伸びるのが遅く28歳~30歳というのが一般的だからその頃にどうかということになる
羽生も同年代棋士より強さが先行していたが同年代棋士の強さがピークの時期は羽生の宿敵になって差が縮まっていたという前例があるよ いずれにしても21歳の棋士を史上最強と決めつけるのは時期早々だね
棋士の全盛期を20年としたら全盛期に対戦するであろう棋士のまだ半数としか対戦していないわけだし、ライバル視される本命はこれから出てくるであろうことも間違いないわけだからね 名人2桁取ってない棋士を最強とは片腹痛い
10年後に出直してこいや >>768
2022年度の勝率.800(40局32勝8敗)を例にとると、二番手棋士が横並びでなく、藤井に勝率0.25の棋士が抜けていて40局のうち20局の対戦相手が彼だとすると15勝5敗(.750)となり、彼以外とが16勝4敗(.800)となる
すると年度勝率は31勝9敗(.775)となるから8割に届かない
このように宿敵がいるかいないかは大きな違いとなる >>774
俺は凄いと思ってるよ
大山の凄さを理路整然と語れることはそれも一つの才能だからね
それに反して羽生オタときたら
そのひどさ加減はヨム専の人が全員呆れているだろうよ 大山が棋力が低く弱い理由が5歳上の升田を持ち上げて、藤井が勝っている理由が宿敵がいないからとは、片腹痛いわw
大山が絶対王者なら上の世代の強豪を蹴散らし同年代以下も潰していただろう
大山が弱いから全冠制覇も升田に先に超されたんだよ
藤井は年上の強豪もライバル視された棋士も全て倒して今の八冠がある >>773
>二番手棋士が横並びでなく、藤井に勝率0.25の棋士が抜けていて40局のうち20局の対戦相手が彼だとすると
ねぇ?頭が悪いの?脳に欠陥があるの?生きていて恥ずかしくないの?
仮定の話なら、王貞治の時代に大谷翔平が居たら王選手はホームラン王になれなかった
と、力説するくらい頭が悪いぞ!!
>理路整然と語れることはそれも一つの才能だからね
君は大山が昭和の棋士であるのを忘れている。大山は現代では通用しない、奨励会三段クラスだ >>778
二番手棋士のなかに一人抜けているのがいたら8タイトル戦のうち4タイトル戦に出てきてもおかしくない
そのタイトル戦の結果が4-2,
4-1,4-1,3-1でも15勝5敗(0.750)となるからその他の上位棋士に勝率8割でもトータルでは勝率8割に行かない
二番手棋士が横並びか、骨のある棋士が一人いるかいないかは大きな違いなんだよ >>776
横からだが
>そのひどさ加減は「ヨム専」の人が全員呆れているだろうよ
「ヨム専」って「ROM専」の間違いでは? >>779
藤井君は規格外、歴代最強棋士なわけで、大山雑魚のモノサシじゃ計れんわなw
だてにプロ入り7年間、毎年度8割の勝率を残していないのだよ
本物最強棋士のライバルは本人藤井聡太だよ、2番手なんていないよw >>781
自分より年少の宿敵が出てくるとしたらこれからの話だからそう慌てるなって 大山は17歳年少の中学生棋士を跳ね返したし、羽生は14歳年少の中学生棋士に勝率で互角程度には渡り合った
藤井はどうかなどまだあまりにも先の話(15歳年少ならまだ6歳) 今、現在いないのに将来のタラレバの話をされてもな(苦笑)
大山が雑魚なだけの話、歴代最強棋士のライバルは本人だけw
2番手は、お前が死んでから出てくるかもよ(爆笑) お爺ちゃんは本当は勝てないのが分かりきってるんだよ
だから私が死ぬまでは比べるのやめて下さいってお願いしてるの ライバルが早く出てきて藤井を倒してくれ←願望全開で草 そう、タラレバの話にあまり意味は無い
藤井はまだタイトル20期。歴代5位にも入らない
(棋戦数格差を考慮すると更に下)
10年後には・・なんてタラレバはあまり意味は無い
現実に取らないと意味が無いわけだ
まともな話が始まるのは3位以内に入ってからだよ 慌てているのは、お前だけw棋戦数格差て造語を作って無理に擁護するのは、恥の上塗りでカッコ悪いぞ
大山康晴の戦績
タイトル獲得合計80期(歴代2位)
一般棋戦優勝回数44回(歴代2位)
通算成績1433–781 (.647)
※これが全てで、公式記録だよ >>788
タラレバって言葉使ったの後悔してるでしょ
藤井はタイトル20期でそれ以上でも以下でもない
それが全てで、公式記録だよ 大山は体力、知力も低いので8冠は無理!!
3タイトルしか無い時代の大山のエピソード
「升田さんにタイトルを全部取られちゃったら対局が多くてくたびれたのよ」
これじゃ到底8タイトルは無理、タバコも昭和34年まで1日100本のヤニカスで脳に障害がでるレベル タラレバで後悔?何で後悔するのか?現在8冠でトップなのに、
>二番手棋士が横並びでなく、藤井に勝率0.25の棋士が抜けていて40局のうち20局の対戦相手が彼だとすると
いないライバルを持ち出してタラレバの話をしたのは、お前だよw
棋戦数格差って造語まで作ってさwww ボケ老人は大山が雑魚なのを隠す為に架空のライバルを創るのは草 大山雑魚伝説!!
1948年
タイトル初挑戦はプロ入り8年目、塚田正夫名人に指一本で捻られて敗退する >>788
この公式記録を羽生のほうが上と言いたいだけで持ち出しているのは以前からいる羽生オタだな
藤井ファンにカモフラージュしてもこうしたところですぐバレるから恥ずかしいことはやるもんじゃないね 大山雑魚伝説!!
「1回目のチャンスは見逃せ」
頭、大山かよw現代じゃC2も無理、フリクラだなw インチキなしで
羽生さんタイトル99期🎊🎉🏆
大山インチキで永久追放🤭🤭😭 >>794
いま らいばる いない!わかるかな?
あせるなよ もくひょうは なかはらで おおやまではない
かくう もうそう よくない!あたま おおやまで わろたw 大山は将棋会館の建設など将棋文化の発展への寄与が計り知れないだろ
藤井は大山が作った舞台の上で踊っているだけ >大山は将棋会館の建設など将棋文化の発展への寄与が計り知れない・・・
と、将棋界に大貢献をした大山十五世ですが、なんと生家は秘密にされ、石碑も建っていないようです
※地元に嫌われ人気も無いようです🥺🥺🥺 248 名無し名人 sage 2024/02/02(金) 23:11:07.45 ID:Kvgk2hat
大山の唯一の功績は、東西将棋会館の建設に貢献した事だが、今年、将棋会館も移転し新たに建設される
大山の功績も、新将棋会館が建ち過去のものとなり、将棋ファンの記憶から消える
大山の記録も同じで、インチキで築いた記録は「将棋史」で語られて、公式記録からは消えるだろう
大山は死んじゃったから、新将棋会館には無関係です。大山ヲタも協力していません!! んで、羽生さんと藤井君の多大な努力でクラウドファンディングも成功に収め東西将棋会館も移転します
※大山と大山ヲタは協力してません!!
729 名無し名人 sage 2023/12/24(日) 16:01:49.34 ID:6H3aXlQz
大山? 強いよね。だけど人気と記録では俺負けないよ。
羽生さん・・タイトル獲得回数99期・一般棋戦優勝46回 歴代1位
将棋クラウドクラウドファンディング
羽生九段が揮毫した盛上駒3,500,000円完売・特別指導対局権3,000,000円完売
大山雑魚・・タイトル獲得回数80期(笑)一般棋戦優勝44回(笑)
将棋クラウドクラウドファンディング
大山康晴書直筆色紙(扇子付)500,000円
支援者0人在庫数3 草ァ!
https://i.imgur.com/Lcb2vE7.jpg お爺ちゃん今からでも色紙買ってあげたら?
これじゃあ大山ファンがお爺ちゃん一人しかいないのバレちゃうよ・・・ 大山推しのクソジジイさん達って番外戦術真理教信者で、最善手、悪手、疑問手とか気にしない図太い人達なんかな? AIで解析してもAIが正しくないって言っちゃう【頭、大山だから】なw
終盤の悪手も大山の勝負手とか、疑問手も評価値がマイナスにならなければOKで
手数が伸びても負けない手を選択する大山は素晴らしいと屁理屈を言うアホ集団だ(本当は自演で数人しかいないw) >>804
評価値+1以上を保てば負けは無いよ
何も間違いじゃない >>804
>AIで解析してもAIが正しくないって言っちゃう
誰がそんなこと言っているんだ!
羽生が言ったとか藤井が言ったとかならあるけど大山は一度もそんなことは言ってないよ 「AIが正しく無い」
・・これも有り得るだろう
コンピュータの判断が絶対的に正しいと盲信する
これも人間の愚かさであり。危険である。
羽生さんもそう言ってるね 俺がAI解析について言及したレスを貼っておく
間違ったことは一言もいっていない
>263,429,433,437 >形勢有利になったら評価値を溶かす疑問手があっても
>逆転する悪手を指さなければ必ず勝つ
抜粋すると、これか。
その通りというか、当たり前だよね
より正確に言うと「最低でも引き分け以上にはなる」
かもしれないが(逆転の意味をどう捉えるかによる) AIの評価値で互角以上の手を指していればAIが相手でも負けることはない(最低でも引分)ということだよな
大山の勝ち将棋はほとんどがこのパターン 大山将棋の真髄については大山本人がその著『勝負強さの人間学』で語り尽くしている
優勢な将棋では勝ちを急ぐことはない最短の最善手を指さなくとも確実に勝てばいい
このことを大山は釣りに喩えて説いている
「釣った魚を逃してしまうことがあるが、逃した魚ほど大きいものだ
それというのも大魚であればあるほど侮れない力があるからにほかならない
急いては事を仕損じる
泳がせて、魚が弱り、疲れるのを待って釣り上げるのがコツである」
「ひっぱって釣り上げずに泳がせていると、形勢が接近して、相手も勝つチャンスがめぐってきたと錯覚する。」
「ただ、こちらは形勢が接近したかのように見えても、ちゃんと釣り針に食いつかせているのだからあわてることはない。弱るのを待って確実に釣り上げることを策しているだけなのである」
勝ち将棋の極意を、まるで昨今のソフトの評価値を知っているかのように語っているのが印象的だ これも味わい深い
「攻めに関連して、撤退するときの心得を述べてみよう。
撤退というと、見込みを失って後退することと思われ勝ちであるが、私が将棋の戦いで撤退を考えるのは優勢な状態のときである。
不利に陥ったから撤退するのではない。
私は、木村さんや升田さんと戦っていて、攻め続けられるよりも一転して受けに回られるときのほうが、よっぽどこわく感じたものである。
強い人の将棋とは、そういうものである。」
これが大山流勝ち将棋の真髄といってよい
山田道美は大山のこうした戦いに直に触れて知って、大山将棋には「終盤が二度ある」と評している これも味わい深いし、藤井八冠の将棋もこれに接近してきているのが実に興味深い
「大橋宗英や天野宗歩の古棋譜を見ても将棋の内容が充実していくのが十代のおしまいごろから二十代にかけてであり、三十代にはほぼ完成に近い棋風を形成している。
強くなった年代の将棋を見ると、用心深く、手厚く指しているのに感心させられた。
いつの時代でも、時の第一人者といわれる人は、決して無理をせず、手堅く指して勝ちを握っていることがわかる。
三十代の後半以降になると、耐えることができなくなって、少し指し方が荒っぽくなっている。
いまとちがって、上位者になれば駒を落として若者と対局する制度になっていたし、弱いものを相手にしているので、気持ちの上でも我慢する根拠がなくなり、目分量というか、多少は荒っぽい指し方になっていったのであろう」 AIが全ての人類の知能?を超える2048年問題とか起きた時俺は死んでるかもしれんけどチミ達は大丈夫かい? 一方で大山は逆転勝ちも多かった
それは普通の棋士では咎めることができない悪手を見逃さずに咎めることができる棋力があったということだ
逆転勝ちの心得についても大山はAI時代の今だから納得できる的確な助言をしていた
つまり、形勢不利なときの大山の指し手はAIに近いものがあったといえる >>818
羽生や藤井のは買わない。
買うなら大山の。買わないけどw 先にAIが互角以上の評価値を付けてくれる手を指していればAIが相手でも負けることはないといったが、実際にはAIが相手では人間は勝てない
なぜかというと人間なら形勢不利なほうが藻搔いて疑問手を連発して不利を拡大してしまうということになりがちだが、AIだと今以上に不利にならないようにピッタリついてくる
AIは勝負手を選ばず評価値を選ぶのだ
評価値が動かない局面が続いているうちに「何を指したらいいかわからない」いわゆる「手が見えない」局面が到来する
人間はそこで間違えるがAIは間違えないので逆転することになるわけだ
形勢不利なときの大山の心得はまさにAIの指し回しと同じなのである
どのように語っているか見てみよう 『勝負強さの人間学』(大山康晴著)より引用
いま、中盤までの力量が同じ力量の人が十局を戦ったとする。
同等の力の人であれば十局のうち五局はすべり出しが有利に展開し、残る五局は作戦的に不利を背負うことになる。
そうした状況下で、なお七割台の勝率を維持するには、優勢な五局は確実に勝ち、残る五局のうちでも二局は逆転させて勝利をつかまねばならなくなってくる。
人間はだれでも百パーセントを完璧に指せるわけではないから、苦しくても、じっと耐えて戦いつづけていけば、相手のちょっとしたことでも、それをとらえて戦局を少しずつ作り変えていくことができる。
プロの戦いで大きく形勢が傾いたとき、その形勢の差を十とすれば、かりに半分の五のミスをしてくれても、じっさいは差がちぢまっているわけではない。
プロは一手で形勢が逆転するような大きなミスをすることは少ない。
少し比重の重いミスをし、そのあと、つづいて小さなミスを重ねると、だんだんと逆転ということになってくる
とすれば、逆転勝ちは偶然の産物ではなく、いつも耐える状況を作り出して戦う人のみが手にすることができる褒美といえるだろう。
負けるにしても、耐える状況を作り出せるかどうか。それが実力の差、ということになってくるのである。 引用続き
それでは対局していて、うっかり悪い手を指してしまったときはどうすればよいのか。
悪手を指したことを悔いるより、すでに現状が悪化していることを、まず素直に認めることである。
その認識の上にたって、悪化した局面のなかで「どこまで辛抱できるか」と考え直す。
局面が悪化しているのを挽回しようと勝負手を放っては、かえって自滅を早めることになる。
「よくしよう」と思うと気持ちに焦りが出て、いつしか冷静さを失ってしまう。冷静さを失えば、正しい現状認識、形勢判断ができなくなって、つい、勝負にうって出ようとする。
悪い手を指したときは冷静に現状判断をすることが大事なことで、形勢が悪くなっても、そのなかで耐えつづけているうちに、いつしか逆転の望みが出てくる。
悪い状態を、自分のほうから手を出し、よくしようと欲を出せば、必ず自分で転んでしまう。ここが、勝負の大事なところである。 形勢不利な時の指し方についての考えは
羽生と大山は同じだね 引用続き
むろん、人それぞれに考え方がちがい、勝負観が異なるわけであるが、私は悪手を指したときは、「どれだけ、この悪さを維持できるか」という自分との戦いを、第一の重大な勝負と見る。そうした勝負観をもって戦いつづける。
いつも、プロは危機感をもって盤に向かう。勝負手という言葉は、なるほど響きはよいが、ほんとうはあまり用いるべき手ではないと思う。
粘り抜き、耐えつづけて、もう方策が尽きたときに、重病人なら手術に生命を賭けざるを得ないのと同じで思い切った勝負にうって出る。
ただ、私としては、こうした状況に追いこまれたときは、たいてい勝ちめがとぼしいことを承知している。
冷静に現状をみつめ、現状把握をすること。それ以外に、悪手を救う道はない。
実戦のなかで、悪手と好手は裏表の関係にある。好手を指そうとすれば、一つ間違うと悪手を招くことがある。そうしたことがあるので、私はあえて「うまい手」を指そうとせず!ミスの少ない手を指そうと心がけているのである。 『勝負強さの人間学』は1983年に発行されている。
よく、「形勢が悪いときは最善手を指しても負けるから勝負手を指す」と思われがちだが、大山にはそうした考えは微塵もない
形勢が悪いときは「この、悪さをどれだけ維持できるか」かという自分との戦い(辛抱)が第一の重大な勝負だと説いている
要するに、形勢が悪いときでも最善手を指しつづけることが一番大事だというのが大山の勝負観なのだ
だから、大山の棋譜をAIで解析すると終盤の着手一致率が極めて高い
とくに、形勢を悪くしたときでも一致率が高いのが特徴だ
では、藤井八冠はどうか
AIで解析すると羽生の手には暴発があったりするが藤井は滅多になく形勢が悪いときでも着手一致率が高い
どの変化でもダメなときにどうやって指し手を決めるのかと問われて「ダメとわかるのに一番手を多く読んだり、ダメな理由になる手を見つけるのに時間を要した読み筋を選ぶようにしている」旨の回答をしていた
残念ながら羽生の著作やインタビュー記事が心に響くことはなくてこれまでのプロ棋士の著作で勝負術に触れたものでは大山の著作が最高級であったが、AI時代の勝負術は藤井八冠に期待できそうだ 残念ながら中原の著書には
そういうのが無い?ことだね
断片的な記事的なものは有ったとしても。 >>828
現役の棋士は自分の手の内を明かすのは勝負に支障をきたすからあまりやらないようなことを中原は語っているからね
羽生も何を聞かれても煙に巻いたような返ししかしていない印象があるんだよな
その点、大山将棋は明快で棋譜と勝負哲学が一致しているのが素晴らしいね
いわゆる言行一致だね
だから棋譜を並べることで大山の勝負哲学も吸収できるといっても過言ではないんだろうな 大山は53歳のときにも『勝負のこころ』という著作があり、これを読んだ中原が「家に帰ってページをめくるにしたがって、どんどん引き込まれ、いつしかペンを手にし、心に留まった箇所に線を引き、ことに強く訴える箇所には二重まるをつけた。こんなにまで手の内を明かしていいものか。正直なところ大変驚いた」という。
読んだのは大山が64歳になってからのことであったらしく、「もし、発刊当時に読んだとすれば、度肝を抜くほどに驚いたことだろう」と語っていた
なぜなら棋士は勝負の極意などは人に語らぬものであり、作戦上のこと、勝負の場にのぞむ心の在り方などは企業秘密と同じで自分一人の胸に秘めておくものだからだと >>830
これは知らなかった。
勝負のこころは勿論熟読済だけど。
「勝負のこころ」「勝負強さの人間学」は人類必読だろう
「人間における勝負の研究」「決断力」も
良い本ではあるけど、大山著作に比べるとちょっと弱い 大山の終盤
なんやとろい(笑)と。勝ちが分かっているような局面で、形勢不明にまでするようなぬるさ、とろさがあるじゃないか。 >>833
準決勝で藤井に負けてるの判明してるしな >>831
92年の文庫本の解説文を中原が書いていたので知ったよ
これから『勝負のこころ』を購読する人には文庫本がお勧めだね >>831
羽生オタくんイラついてますね
藤井ファンならこの流れにイラつく理由がないからすぐわかるね レス乞食、ボケ老人w
勝ち続けるための極意を説いた本つーうデタラメ本に盤外戦術の心得でも書いてあるのかw
大山は勝つために盤外戦術、インチキをしてた人間が嘘八百ならべて書いた本なんか読めるか、ボケ老人w いつもの羽生オタ爺さんの口癖が
ボケ老人 インチキ に集約されてきたので分かりやすい
1人で暴れないでくれないか 大山なんて歴代で5本の指が入らない棋士だろ 大山オタに相手してやってる人もヒマ人だな( ´,_ゝ`) 大山がインチキで勝っただけの雑魚って本当の事を言われたからって向きになるなよ、ボケ老人w
https://i.imgur.com/HtDgJ0x.jpg 俺は大山の生まれた家を探すくらい大山ヲタだぞ、ボケ老人w
昨日のレスを見て探したが古ぼけた看板しかみつけられなかったわw
地元じゃ隠したいほど嫌われキャラだったね、ボケ老人
https://i.imgur.com/IWrevBj.jpg >>841
5本の指が入る棋士?深浦は奥さんがいるし野月もどうやらゲイじゃなかったわけで。
「5本の指に入る棋士」なら、大山が1番だと認めない私でも古きから「木村義雄」「大山康晴」「中原誠」「羽生善治」「藤井聡太」
を5大の、まあ、「大棋士」と呼ぶのが議論のほぼ前提だと思うけど?(次ぐのが谷川浩司や渡辺明だけど彼らは最強論議には入ってこれない存在。) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています