藤井聡太≧大山康晴>木村義雄>中原誠≧羽生善治19
歴代の「将棋の強さ+偉大さ」ランキング
だいたいスレタイの感じでほぼ異論は無いでしょうか
十七世名人や十八世名人になるチャンスもあったのに十九世名人に終わった場合の評価
一人勝ち度(傑出度)や名人在位年数での評価など議論は尽きませんが
升田幸三
谷川浩司
渡辺明
この3人の位置は難しい
前スレ
藤井聡太≧大山康晴>木村義雄>中原誠≧羽生善治18
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1713967892/ 大山、名人位守る
将棋名人戦 升田八段に四勝一敗
第12期名人位は、大山康晴名人が挑戦者升田幸三八段を4-1の成績で破り、
昨年に引き続き第12期名人位を獲得した。
大阪天王寺区生玉前町白良荘第二別館で行われた第5局は
2日目の9日午後10時25分大山名人の104手目4四銀を見て
升田八段は長考57分、記録係の「先生あと1分です」の声で静かにコマを投じた。
中略
終局真際になって升田八段に疑問手があり、形勢はにわかに逆転して大山名人の勝利となった。
残り時間大山1時間1分、升田1分。
1953年6月10日朝日朝刊5ページ 中原、名人位守る
朝日新聞社主催の第32期将棋名人戦、中原誠名人と挑戦者加藤一二三・八段の7番勝負第4局は
10日朝から東京・赤坂の「福田家」で行われ、11日午後7時19分110手までで加藤八段が投了、
中原名人が4連勝でタイトル初防衛に成功した。
カド番に追込まれた加藤八段は、かえってハラがすわったのか、のびのびとよく戦った。
ヤグラ模様の序盤から、どちらも玉をかこわぬまま先手は1筋、
後手は9筋と端を攻め合い、中盤では加藤がやや有利だった。
しかし加藤が自重したため、中原に25桂の勝負手が生じ終盤では形勢不明。
一手争いの難しい将棋かと見られたが、中原は92手目、87金に49分を投じてすべてを読切り、
加藤必死の防戦を抑えて寄せ切った。
持ち時間各9時間のうち、残り時間は中原1時間10分、加藤1分。
1973年5月12日朝日朝刊22ページ 大名人お二人の名人初防衛
よければ棋譜など並べてみるといいかも
今回は豊島振り飛車で話題となったけど
逆に大山名人11期目からの名人戦はひたすら振り飛車シリーズだったので
中原加藤による久々の矢倉名人戦シリーズは新鮮だったことが当時の各種記事から伺える 94銀はらしい手だったな
週末のイトタク戦は急所の一局だから頑張ってほしい 名人最年少防衛
【名人(1937年度〜)期数別 年少獲得記録】
01期目 20歳10か月09日 20-21歳 藤井聡太
02期目 22歳01か月30日 21-22歳 谷川浩司(兼防衛最年少)
03期目 25歳08か月08日 25-26歳 羽生善治
04期目 27歳01か月13日 26-27歳 谷川浩司
05期目 28歳09か月09日 28-29歳 中原誠
↓
【名人(1937年度〜)期数別 年少獲得記録】
01期目 20歳10か月09日 20-21歳 藤井聡太
02期目 21歳10か月08日 21-22歳 藤井聡太(兼防衛最年少)
03期目 25歳08か月08日 25-26歳 羽生善治
04期目 27歳01か月13日 26-27歳 谷川浩司
05期目 28歳09か月09日 28-29歳 中原誠
【タイトル期数別 年少獲得記録】
21期目 21歳07か月27日 20-21歳 藤井聡太
22期目 24歳11か月26日 24-25歳 羽生善治
23期目 25歳02か月16日 24-25歳 羽生善治
↓
【タイトル期数別 年少獲得記録】
21期目 21歳07か月27日 20-21歳 藤井聡太
22期目 21歳10か月08日 21-22歳 藤井聡太
23期目 25歳02か月16日 24-25歳 羽生善治
1983年(大山60歳、中原36歳)に7大タイトル戦成立以降
7つのタイトルで防衛経験ありは羽生に続き藤井で2人目
藤井が秋の王座戦で防衛すると史上初の全8タイトル防衛を達成
2018年(羽生47歳)に8大タイトル戦成立以降の記録 【8大タイトル防衛最年少】
名人1937- 21歳10か月08日 21-22歳 藤井聡太
読売1950- 20歳04か月14日 19-20歳 藤井聡太
王将1952- 20歳07か月21日 19-20歳 藤井聡太
王位1960- 19歳01か月06日 18-19歳 藤井聡太
棋聖1963- 18歳11か月14日 18-19歳 藤井聡太
棋王1976- 21歳05か月26日 20-21歳 羽生善治
王座1983- 23歳00か月04日 22-23歳 羽生善治
叡王2018- 19歳10か月05日 19-20歳 藤井聡太
藤井は今年度王座防衛の場合、羽生の最年少王座防衛記録を更新する
藤井の棋王初防衛は21歳07か月27日 20-21歳
羽生と同学年での防衛だが、誕生日差で最年少記録は羽生 藤井は名人2期獲ったので永世2つ獲れば文句なしに永世1つの米長超えかな 最後の詰めを発見し、そのあと加藤八段の投了を聞いたときには、いっぺんに力が抜けた感じだった。
数日が過ぎ、ふりかえってみると、私としては、
初めて名人位に就いたような気分であった。
こう書くと、ちょっと変に思われるかも知れないが、
昨年の7番勝負が「幸運」に恵まれていたせいもある。
特に最終局においては……。
初防衛して、初めて名人位を思う。
それが、いまの実感である。
将棋世界73年7月号名人戦第4局中原自戦記から 結局藤井が強いのではなく、対抗馬が豊島や永瀬のように弱すぎるのが問題ってはっきりした名人戦だったな
平成だったら、藤井は確実に防衛できていなかった 弱い永瀬や豊島にA級から追い落とされた世代も大したことないってことかなあ 豊島永瀬が弱すぎるちゅうても、羽生世代に勝ち越してる程度には強いからな
まあまあ弱いくらいちゃうか 弱すぎるってことはない
屋敷よりは才能は上だろう 豊島も永瀬も 羽生世代と括るから過大評価されるんだよ
単品で評価しないと
康光が勝ち上がったときも丸山が勝ち上がったときも羽生世代すげーやってたらやたら凄くも見える
康光が勝ち上がったときに丸山はあっさりコケていることもある
内藤と一二三だって同学年だけど括って評価なんかしないっしょ 康光も森内も才能ではナベや谷川より下だし
そのナベや谷川も藤井や羽生より下だしね ――名人というタイトルの重さについて、防衛しての思いは?
「名人は長い歴史があり、象徴的な意味合いも大きい。
今回防衛できたのはもちろんうれしく思ってますし、
同時に名人にふさわしい将棋をさすには
さらにしっかり取り組んで行く必要があるとあらためて感じました」 最年少記録を軒並み更新されてる大名人とやらの世代よりは格上よ 戦争してたりプロ入りが狭き門だった時代もあるからね
谷川55年組のあたりから才能で劣ってもやたら年少記録が出るようになった印象
最年少名人谷川浩司、最年少王者中村修あたりは1960年代前半生まれだね
南のA級昇級も早かった
才能の割に記録が出始めた世代だね 最年少王者中村修→最年少王将中村修
他に高橋道雄の低段タイトルとかもあったなあ 谷川は挑戦する力はナベよりあったが防衛力は大したことがなく
55年組によく負けていたな
ナベはその逆
だから谷川とナベはほぼ同格だろう 谷川は順位戦、名人戦が良かったのが強みだねえ
長らく最年少名人だったことだし 木村義雄14世名人、大山康晴15世名人、中原誠16世名人。
実力制に変わってからの3名は何れも「時代」を築いてこられた方である。
大山名人は18期、中原名人は15期、木村名人は8期だが、名人に就いておられた期間は13年である。
本当に輝かしい成績を残しておられる。
残念ながら、私はまだ時代を築いていない。
責任の重さに身の引き締まる思いだが、これから少しずつ、
先輩の永世名人に追い付いてゆきたいと思っている。
そしてもう一つ、十八世名人を簡単には誕生させない、という事も私の務めだと考えている。
谷川浩司 将棋世界97年8月号13P
十七世名人資格獲得後 7つのタイトル戦番勝負に登場
(1983年に7大タイトル戦が成立)
(1983年王座戦時点 大山60歳、米長40歳、中原36歳)
1 中原誠
2 谷川浩司
3 羽生善治
4 佐藤康光
5 藤井聡太 (叡王戦含めて8タイトル戦の番勝負に登場)
6 渡辺明 競馬に例えた名人戦成績
*着順は名人戦の勝者が1着、名人戦の敗者が2着、A級順位戦2位が3着、3位が4着・・・・
*人気は10月1日のレーティング順位を採用
*調査対象は羽生と大山
馬齢 羽生 大山
23 1① 兵役
24 1① B級
25 1① 2①
26 2① 4③
27 3① 2③
28 5① 3①
29 4① 1①
30 4① 1①
31 5① 1①
32 1① 1①
33 2① 1①
34 3① 2①
35 2① 2②
36 4① 1①
37 1① 1①
38 1① 1①
39 1② 1① 馬齢 羽生 大山
40 2① 1①
41 2② 1①
42 2① 1①
43 2① 1①
44 1① 1①
45 1② 1①
46 2② 1①
47 3⑦ 1①
48 2⑤ 1①
49 3⑧ 2② >>177
追加
豊島将之 旧来の7大タイトルではないが叡王あり棋王なしの7種類に登場 >>180
米長も十段戦と竜王戦は別タイトル戦だから7タイトル戦に出ているかな
大山も7タイトル戦に出ていることにはなりそう
十段戦は九段戦と名前が違うだけでなく、新設の開催だったからね 将棋界の最高位 名人戦の歴史
中原誠 15勝 3敗+12
大山康晴 18勝 7敗+11
木村義雄 8勝 2敗+6
森内俊之 8勝 4敗+4
渡辺明 3勝 1 敗+2
佐藤天彦 3勝 1 敗+2
藤井聡太 2勝 0敗+2
あれ 羽生さんは w 本塁打数から安打数を引いて何かが分かると思ってる自称野球ファンを見てる気分だなあ あ、本塁打数から安打数引いたら単打、二塁打、三塁打の合計が分かるな、ごめんw
本塁打数から単打数を引いて、
に訂正 先手イトタクに完勝してフルセットに持ち込めたな 叡王戦 格の低い勝負も混じっちゃうからね
そのほうが具合の良い某オタもいるようだけど
叡王戦はフルセットだねー 叡王さえ防衛しちゃえばしばらく安泰でしょうね
他棋士たちからすると独占を崩す数少ないチャンス イトタクは自分が研究ハメするのは得意でも相手の研究ハメを外すのは得意じゃないっぽいよな
同歩とした手が敗着でそこからはほぼ一方的だった タイトル戦の主な記録はこの10項目でいいかな
一定数獲得なら歴代1位じゃなくても取れる永世資格とか、
連続挑戦とかナンバー2棋士向けの項目もあるけど
名人1937年〜
最多獲得 18期 大山康晴
最長連覇 13連覇 大山康晴
最年少獲得 20歳 藤井聡太
最年長獲得 49歳 米長邦雄
最年少防衛 21歳 藤井聡太
最年長防衛 48歳 大山康晴
最多番勝負登場 25回 大山康晴
最長番勝負連続登場 21回 大山康晴
最年少番勝負登場 20歳 加藤一二三
最年長番勝負登場 63歳 大山康晴 昔ほど年寄りが活躍しやすい時代で、
現代に近付くほど若造が活躍しやすい時代
なるほど分かりやすいな 名人2期藤井>名人1期米長
棋聖と王位の両防衛をすれば永世棋聖のみの米長超え >>192
時代関係なく強い棋士が長く活躍できているだけだよ
名人を防衛した年齢の歴代棋士推移
木村 46歳
塚田 33歳
升田 40歳
大山 48歳
中原 44歳
谷川 34歳
康光 29歳
丸山 30歳
羽生 44歳
森内 42歳
渡辺 37歳
豊島 28歳
藤井 21歳(継続中) >>192
分かるのは藤井と大山が飛び抜けていることかなと
他のタイトル戦についてもこの二人の名前が目立つね >>192
経験値とかハッタリが通用せん時代に変わってしもたな 経験値が通用しないってのは大げさだけどね
言い訳に近い感じ ただ単に平成時代の棋界が異常に強かっただけで、
昭和も令和のぬるま湯棋界が普通なのかもしれない そんなに強いならまだAに残ってるっしょ
大したことなかったから次々落ちたんだよ
羽生世代もポスト羽生世代も長時間将棋の適正が大したことない感じがあるね
3時間4時間あたりのちゃっちゃと進む将棋はともかく
大山時代は王将戦や十段戦のタイトル戦が持ち時間10時間だったこともあるし
棋聖戦や王座戦も持ち時間7時間でやってたからね
長い将棋には慣れてたんだろうから順位戦でもしぶとかったのかも 羽生世代は羽生世代のひと世代前のレベルが微妙なので
過大評価されているところがあると思う
A級の成績は割と正直
1994年度第53期順位戦
7勝2敗 46-47歳 1947中原誠 残留
6勝3敗 50-51歳 1943米長邦雄 残留
6勝3敗 31-32歳 1962谷川浩司 残留
4勝5敗 54-55歳 1939加藤一二三 残留
3勝6敗 58-59歳 1935有吉道夫 残留
3勝6敗 29-30歳 1964塚田泰明 降級
1勝8敗 30-31歳 1963南芳一 降級
(塚田、南はこれがラストA級)
今に置き換えると
羽生世代数名と谷川が残っていて先に豊島とか斎藤とかが落ちたみたいな状況かな
50代と60歳近辺が残って30歳過ぎのタイトル経験者が落ちてるので
渡辺以降は割と層が厚いので
羽生世代ポスト羽生世代は順当に落とされて今に至る
下を蹴落とすのが強い世代 <タイトル戦の持ち時間まとめ>
3日制15時間
第2期1940年度〜第3期1942年度名人戦
2日制10時間
第9期1950年度〜第26期1967年度名人戦
第1回1950年度&第1期1951年度〜第17期1967年度王将戦
第1期1960年度〜第8期1967年度王位戦
第1期1962年度〜第6期1967年度十段戦
2日制9時間
第27期1968年度〜第82期2024年度名人戦
第9期1968年度〜第29期1988年度王位戦
第7期1968年度〜第26期1987年度十段戦
第18期1968年度〜第40期1990年度王将戦
2日制8時間
第1期1988年度〜第36期2023年度竜王戦
第30期1989年度〜第64期2023年度王位戦
第41期1991年度〜第73期2023年度王将戦
1日制8時間
第6期1947年度〜第8期1949年度名人戦
第1期1950年度〜第12期1961年度九段戦 1日制7時間
第1回1953年度〜第13回1965年度王座戦
第1期1962年度〜第10期1967年度前期棋聖戦
1日制6時間
第14回1966年度〜第36期1988年度王座戦
第11期1967年度後期〜第16期1970年度前期棋聖戦
1日制5時間
第17期1970年度後期〜第71期2001年度棋聖戦
第1回1974年度&第1期1975年度〜第16期1990年度棋王戦
第37期1989年度〜第71期2023年度王座戦
1日制4時間
第17期1991年度〜第49期2023年度棋王戦
第72期2002年度〜第94期2023年度棋聖戦
第6期2021年度〜第9期2024年度叡王戦
変則1時間、3時間、5時間、6時間
第3期2018年度〜第5期2020年度叡王戦
把握してる人少なそうだから整理しときますね 重い勝負なのにタイトル戦扱いされてないけど
九段戦決着後の名人九段戦五番勝負が2日制10時間
参考までに A級順位戦は今は6時間だけど昭和は7時間だよね
いつまでだったのかな 藤井は恵まれていないよ むしろキツイ時代
イトタクとか藤井がいなければナベ以上の実績は残せていただろ
そのクラスの棋士が同年代にいるし 康光の20代でのタイトル戦回数11回だっけ?それは優に超えてきそうだからなイトタク
ナベは谷川と同格だし豊島永瀬も谷川以外の55年組よりは格上だろうし
単に藤井が強いだけの話 <最年少永世棋聖>
中原誠 23歳11か月01日(23歳335日)
1971年度前期第18期棋聖戦第4局(1971年8月3日)にて
大山名人に勝利して達成、通算5期
棋聖戦が年2期制の時代に達成された
全タイトル戦における永世資格最年少獲得記録でもある
今年度逃した場合は来年度挑戦で奪取の場合のみ最年少永世棋聖
(最年少永世自体は王位戦などでもチャンスあり) 第4局までに藤井棋聖防衛なら21歳11か月
最終第5局までもつれて藤井棋聖防衛なら22歳0か月で
最年少永世棋聖、全永世最年少資格獲得の記録を達成する <最年少永世王位>
羽生善治 26歳11か月02日(26歳336日)
1997年度第38期王位戦第5局(1997年8月29日)にて
佐藤康光八段に勝利して達成、5連覇
この1997年度に永世王位の制度が新設され
当時7つのタイトル全てに永世称号が出揃った
条件を満たしていた49歳中原と故人の大山に遡り贈呈された
藤井が今年敗れ4連覇で止まった場合は
最短でもいちから5連覇を目指す必要があり最年少永世王位資格は達成不可
年齢差的には余裕があるように見えるが制度上ラストチャンス
羽生は22歳から連覇が伸びて26歳で達成
藤井は18歳から連覇が伸びて21歳まで4連覇中のため
連覇が途切れると最年少王位は狙えない
来年奪取で再挑戦しても23-27歳での5連覇9期となり更新不可
若くして連覇を始めて4連覇まで来ているゆえに、最年少王位のためにはしくじれない
変わったケース(やや理不尽?適当な言葉が難しい)であると言える
最年少永世棋聖よりもこちらのほうが喫緊のミッションとなっている
藤井八冠の今年の永世資格チャレンジは以上2つ 文中の何箇所か
×最年少王位
◯最年少永世王位
挑戦者渡辺九段の反撃があるのかどうか? 永世棋聖米長(名人1期)超えにも棋聖王位のW永世獲得は必須 永世8冠まで負けなしで行ったら問答無用で史上最強でよろしい <100タイトルってどのくらい?そんなに難しい?>
年8タイトル時代だと20代、30代、40代の30年間で
240回のタイトル戦が開催
そのうち12分の5(41.67パーセント)を取ると到達する
半分以下の獲得でも大丈夫
21歳10か月14日時点
藤井聡太 22タイトル獲得
羽生善治 03タイトル獲得
21歳10か月15日以降
藤井聡太 未定
羽生善治 96タイトル獲得
藤井は21歳10か月09日以降に78タイトル取ると100タイトル到達
羽生が96タイトル取ったところ、78タイトルでオッケー
大山は今よりタイトル戦がはるかに少ない時代、
27歳4か月以降に80タイトル取りました
藤井は21歳11か月以降に78タイトル取ると100期到達
大山は8タイトル戦時代に換算すると150タイトル近く取ったと計算されています
(大山時代は20〜40代の30年間1年平均3.4タイトル戦しかなかった)
100タイトルというのは通過点だと言えそう
3桁の大台感がインパクトを与えるだけで年7、8タイトル時代なら突破可能な数値 藤井のタイトル100期はこのまま強い若手が現れずぬるま湯が続けば余裕だし
羽生世代のような強い棋士たちが現れれば不可能
ごくごく単純な話だよ。他力で決まる 羽生世代が特別強いということはないような
中原を取り囲んでいた米長加藤二上内藤有吉桐山や50代大山と比べてもさほど上とは? 羽生だけが何とか五分に渡り合っとるけど、他は渡辺1人にやられてるからな 藤井>>羽生>>>ナベ>>羽生世代だろうな
竜王戦でナベに凹られまくったから特別強くはないよ羽生世代
谷川以外の55年組よりは総合的に強いだろうけど 防衛戦の相手が谷川と同格のナベ、55年組より格上の豊島
ナベは名人含む3冠、豊島は竜王含む2冠保持者で2人とも全盛期だった
初タイトル戦はナベだったし
恵まれているどころかきつかっただろww 括って全員の成績をまとめてるのと
羽生という名のインパクトで過大な強さを感じさせるだけで
分解すれば森内、康光、丸山、郷田、藤井猛かな?
深浦や屋敷も含めていいかな、年齢的には
丸山藤井は40歳そこそこでAから消えて他も40代半ば過ぎたあたりで消えたけどね
他の時代の強豪と比べて特別何ということもないでしょう
50年代生まれと60年代生まれはもっと弱いけども イトタクが活躍できているのも藤井がナベ豊島永瀬をボコりまくって更地にしたのもあるからな
そういう運も含めてイトタクの強さではあるが
イトタクは21歳時で既にタイトル挑戦回数3回だし康光の20代時の回数を上回るんじゃないか?
羽生七冠の一角を崩した三浦とはくらべものにならんよ >>224
郷田が21歳でタイトル戦登場3回、獲得1期だからね
今のところではイトタクは郷田級の棋士だろうね
康光は20代で名人2期、竜王1期、タイトル戦登場11回の棋士だからまだまだイトタクは康光級の棋士とは言えないよ 王者が他にタイトルを与えると
タイトルホルダーのシードがついて挑戦しやすくなる
そういう下地も羽生時代にはあっただろうけどね
藤井は隙がないのでなかなか大変 >>225
これからの活躍次第とはいえ単純な獲得だけで格を決めるのは違うと思うけどな
豊島や永瀬も王者が藤井じゃなければタイトル2桁、永世を1つや2つ獲っていてもおかしくない 谷川浩司、渡辺明、佐藤康光、森内俊之、
この辺りの「中原誠の一個下順位」争いはかなり熾烈だと思うけどなあ まあ、塚田正夫、升田幸三、二上達也、加藤一二三、米長邦雄含めて
そこらへんは熾烈だろうけどね
丸田や大野もそこらへんの次元に近いのかも >>227
>豊島や永瀬も王者が藤井じゃなければタイトル2桁、永世を1つや2つ獲っていてもおかしくない
そんなことはないよ
No.1が藤井でなくて羽生でも中原でも大山でも同じことだから康光のほうが豊島や永瀬より上だろうね
ましてや升田、米長、谷川、渡辺よりは豊島と永瀬はハッキリ格下だね 豊島永瀬がそいつらより格下なのは間違いないだろうが
康光が大山の時代の棋士だったら永世は取れていないだろ >>227
ないない
両名とも羽生世代が衰えて初めてタイトルに手が届いたレベルの棋士
これが現実
むしろ対抗馬がこういうレベルだったから藤井は8冠とれた
これが平成初期の谷川の全盛期なら全冠制覇は無理だったかもしれないし、
羽生世代が跋扈していた90年代後半じゃ間違いなく無理だっただろう
藤井は時代に恵まれてるよ。もちろん、これは藤井を貶めるものではないよ。運の強さも王者の素質 羽生世代なんて15上の青野あたりの世代が
弱すぎたから強く見えただけだろ
50過ぎでベスト10に誰も残れんのやから w 羽生が7冠獲ったときのメンツは大したことないからな
逆に羽生が全盛期で現代に召喚されてもノンストップで22期は無理だろ
>>232
王者の強さも加味して2番手棋士の格を考えろってこった
羽生が雑魚すぎたから3割名人の森内に永世名人与えたり後輩のナベに永世竜王与えたりしていたが
大山や中原の時代ならあり得んからな その時代の最強棋士に対抗できたかどうかだけで評価を決められてる棋士なんかこの世に1人もいないだろう。 > 羽生世代が跋扈していた90年代後半じゃ間違いなく無理だっただろう
棋界を席巻してたイメージはあるな、あの世代というか集団は
ただ、八冠神と比べると目くそ鼻くそという評価にはなってまうけど 大体羽生じゃ2日制のナベに一方的に勝つなんて無理だろw
先に永世竜王獲られてんだし 全盛期の渡辺とあたっていたら藤井は8冠とれなかっただろうな
そういう意味でも藤井はもってるよ この前の王将戦で羽生に2本も取られてるんだから
全盛期の羽生とやってたら失陥してるよね >>239
実力的にええ勝負やからな
その証拠に八冠神からも同じようなレベルでカモにされてるし 2本しか、じゃないの?
中原にタイトル戦で4回勝ってる大山(4本取ること4回)をボロ負け扱いしてんだし
2本でいいなら50代の米長が羽生から取ってるよねえ 2本も、てことは圧倒的実力差を認めてるからこそ出る言葉なんよ
本来の実力差なら0から1てことやし 2-4てダブルスコアだかんね
無駄星2つくらいしか自慢ないのも分かるけど。。 タイトル戦
大山15世名人 7勝1敗 加藤 一二三 16歳差
中原16世名人 3勝3敗 谷川 浩司 15歳差
羽生19世名人 4勝5敗 渡辺 明 14歳差
青野へぼ名人 対戦なし 羽生 善治 2000年、第58期順位戦B級1組で8勝3敗の成績を挙げ10期ぶりのA級復帰を果たし、以降4期連続でA級在籍。同年、史上23人目の通算600勝(将棋栄誉賞)を達成。第59期A級順位戦では5勝4敗の成績を挙げ、A級順位を自己最高の5位とした。 タイトル戦
渡辺初代竜王 0勝5敗 藤井 聡太 18歳差
青野へぼ名人 対戦なし 羽生 善治 17歳差
大山15世名人 7勝1敗 加藤 一二三 16歳差
中原16世名人 3勝3敗 谷川 浩司 15歳差
羽生19世名人 4勝5敗 渡辺 明 14歳差 羽生は初タイトルの相手が島だからな ラッキーだろ
それでもフルセットになっていたしw 藤井と羽生の比較ならわかりやすいな
21歳時22期>21歳時4期
タイトル戦無敗全冠>タイトル戦数度しくじり全冠
タイトル戦21戦目までタイトル局連敗なし>初タイトル戦でタイトル局連敗を経験 羽生のときはAIがなかったからだろ。
今はAIができて競技の性質が変わった。
例えるならば、コンピュータができる前の計算の天才と、
コンピュータができた後の円周率記憶名人の違い。