復活!あなたにとっての最高の短編小説5篇
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国内海外問わず、お気に入りのものを教えてください。
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5. 桃太郎伝説
じゅうべえくえすと
がんばれゴエモン外伝 消えた黄金キセルの謎
魔界塔士SaGa
ドラゴンクエストW
ウィザードリィV
ファイナルファンタジーV
真・女神転生 コロコロコミック
コミックボンボン
アスキーコミック
般若心経
老子 高橋名人
守谷香
笠原弘子
山野さと子
WinK
小林千絵
堀江美都子 障害者手帳
年金手帳
電話張
預金通帳
勧進帳
美術手帖
みどりの窓口
ファミリーマート
どこでもドア グリム童話集中の「コルベスさま」という話は、
悪人と思しきコルベスさん(でもなんで目の敵にされるのかの説明は一切ない・・)が
自宅に帰りついた途端に、猫と鴨と卵と縫い針の攻撃を受け、
泡を食って外に逃げ出そうとしたところを、戸口の上で待ち構えていた石臼に
叩き潰されてしまうというシュールな筋書きなのですけど・・・
これって「猿蟹合戦」の元ネタなの?
1番:吉田義男
2番:鎌田実
3番:三宅秀史
4番:藤本勝巳
5番:大津淳
一番:文鳥(漱石)
二番:ランサローテ(M・ウエルベック/野崎歓訳)
三番:海の上の少女(シュペルヴィエル/綱島寿秀訳)
四番:海(太宰治)
五番:わたしは海を抱きしめていたい(坂口安吾)
以上が全てです。 JGバラード「ウェーク島へ飛ぶ夢」
ボルヘス「トレーン・ウクバール、オルビス・テルティウス」
ホセ・ドノソ「閉じられたドア」
コルタサル「続いてる公園」
ルゴーネス「イスール」 ブルーノ・シュルツ「大鰐通り」
マーガレット・アトウッド「サンライズ」
マルセル・エイメ「カード」
フリッツ・ライバー「若くならない男」
レオノーラ・キャリントン「最初の舞踏会」 佐藤亜紀のツイートに短編がわからないと言ってたやつがいるが・・・ 内田百閨u旅順入城式」
三島由紀夫「橋づくし」
スチュワート・ダイベック「冬のショパン」
パトリシア・ハイスミス「片手」
反則かもしれんが稲垣足穂「一千一秒物語」も
芥川龍之介「一塊の土」「歯車」
国木田独歩「牛肉と馬鈴薯」「竹の木戸」
夏目漱石「二百十日」「文鳥」 1 残雪 「友へ」
2 魯迅 「あQ正伝」
3 ゴーゴリ 「外套」リシトー(シリトー?) 「フランキーブラーの没落」
4 中島敦 南洋通信の中のやつと「弟子」 佐藤春夫「F・O・U」
谷崎潤一郎「人魚の嘆き
エドガー・アラン・ポー「群集の人」
アンブローズ・ビアス「男と蛇」
ロバート・ブロック「治療」 古今東西ベスト5
1.「春琴抄」谷崎潤一郎
2.「砂漠の情熱」バルザック
3.「A.V.レイダー」マックス・ビアボウム
4.「書記バートルビー」ハーマン・メルヴィル
5.「不死鳥」シルヴィア・タウンゼント・ウォーナー
5.「猿の手」W.W.ジェイコブス
5.「サイレン」J.M.フォースター
5.「かちかち山」太宰治
5.「雷のとどろくような声」レイ・ブラッドベリー
5.「トバーモーリ」サキ 長編より短編のほうが高尚だよ。パヴェーゼとか読むとなおさら。 岩波文庫「サキ傑作集」の「トバモリー」は翻訳がてんでよろしくない。
原作の軽やかなウィットとリズムがあらかた失われてしまっている。 「廃屋」ホフマン
「考え方」スタージョン
「エル・アレフ」ボルヘス
「三人の黙示録の騎士」チェスタトン
「幻談」露伴 1預言者の家で(マソ)
2離宮の松(三島)
3都会の中の孤島(坂口)
4走れメロフ(太宰)
5弓浦市(川喘)
最高とは限らないが5本挙げるなら5本挙げるっていう
12345順番が読めっていう しゅんきん は短編じゃない。 中編。 小説構成が中編特有のものです。 中編っていうと、クリスマスカロルとか動物農場とか午後の曳航とか、
まあ文庫本がぎりぎりピンで成り立つくらいの長さだわな。
春琴抄など余裕のよっちゃんで短編ですよ。 午後の曳航は長編だよ
著者が出版社の書き下ろし企画に乗って書いたっていう(講談社はそういう企画が好きらしい) 1「おーい」星新一
2「水」アルゲダス
3「少年の日の思い出」ヘッセ
4「土佐源氏」宮本常一
5「世界がもし100人の村だったら」池田香代子
個人的に車輪の下は無理だったけど国語の教科書のこれは好きだった
しかし4,5は小説じゃないな 1 ダス・ゲマイネ 太宰治
2 檸檬 梶井基次郎
3 頭、ならびに腹 横光利一
4 羅生門 芥川龍之介
5 富嶽百景 太宰治
海外は知らない
オヌヌメ教えてくれ 1「中世に於ける一殺人常習者の遺せる哲学的日記の抜萃」 三島由紀夫
2「赤い繭」 安部公房
3「舞姫」 森鴎外
4「憂国」三島由紀夫
5「キーストン」 「首狩り」山野浩二
番外(エッセーかも知れんので)もし、小説と言う解釈なら、第一位で
A感覚とV感覚 稲垣足穂 1「憂国」
2「トカトントン」
3「新郎」
4「サド侯爵夫人」
5「空港にて」 1.「つぐみのひげの王さま」グリム童話集
2.「かちかち山」太宰治
3.「追いつめられて」ディケンズ
4.「野ばら姫」グリム童話集
5.「話し上手」サキ 1.「掟の門」 フランツ・カフカ
2.「第一夜」 夏目漱石
3.「よみがえった改心」 オー・ヘンリー
4.「霊媒のいる町」 北杜夫
5.「不良少年とキリスト」 坂口安吾 パアテル・セルギウス(トルストイ)
青鬼の褌を洗う女(安吾)
倫敦塔(夏目漱石)
女の決闘(太宰治)
栗山大膳(森鴎外) 1.酸漿(泉鏡花)
2.隠し部屋を査察して(エリック・マコーマック)
3.蠍たち(倉橋由美子)
4.美少年(ダフネ・デュ=モーリア)
5.イールの女神像(プロスペル・メリメ) SF短編小説ベスト10
1位 時の門(ハインライン)
2位 ジャックポット(シマック)
3位 巣(スターリング)
4位 天の向こう側(クラーク)
5位 カミロイ人の初等教育(ラファティ)
6位 四次元方程式(ブルウアー)
7位 父祖の信仰(ディック)
8位 人間培養中(アシモフ)
9位 血清空輸作戦(ハインライン)
10位 われらなりに、テラよ、奉じるはきみだけ(ティプトリーJr)
ディックの短編ベスト10は
1、父祖の信仰:時間飛行士のささやかな贈り物収録
2、変種第二号:パーキーパットの日々収録
3、にせもの:パーキーパットの日々収録
4、変数人間:永久戦争収録
5、不屈の蛙:模造記憶収録
6、おお、フローベルとなりて:時間飛行士のささやかな贈り物収録
7、あんな目はごめんだ:模造記憶収録
8、かけがえのない人造物:まだ人間じゃない収録
9、安定社会:マイノリティリポート収録
10、ベニーセモリがいなかったら:時間飛行士のささやかな贈り物収録
だ。短編集「シビュラの眼」「ペイチェック」「悪夢機械」は未読。
146の続き〉
5に芥川の将軍を嵌め込むと1と対応するけど(何が何と対応するのでしょうか)けど4と繋がらなくなる 1.「沈黙」村上春樹
2.「夢十夜」夏目漱石
3.「傷」乙一
4.「孤独者」魯迅
5.「ボール箱」半村良 史上最高の短編小説の名手が三島であったか太宰であったか、
ヘミングウェイかフォークナーか、あるいはモームかチェーホフか、
それはわからない。
が、史上最高の短編集はまぎれもなくグリム童話集だな。
これは疑いの余地がない。
でしょ? 童話には「巧さ」があまり感じられないんだよなー
発想とかにはすげーなーとか思ったりするんだけど >>169 グリム童話なわけねえだろ。
おまえ、世界SF全集現代篇の面白さ、なめてるだろ。
読んで来いよ、図書館で借りて。
グリム童話なんて相手にもならない。
グリム童話集は物語としての自然発生的なパワーがすごいな。
わけの分からん無茶苦茶な話もいっぱいあるけど、それらにすら
気安く切って捨てられない不可思議な磁力を感じるし、
ヘンゼルとグレーテル、ラプンツェル、いばら姫、青髭公などの
有名なクラシックにいたっては他のどんな傑作短編と並列しても
引けをとらない面白さだな。
世界一の短編集かどうかはわからんが、グリムのほうが
世界恐怖小説全集よりも怖いのは確かだぞ(笑) 順不同で、
中年のひとり者ブルームフェルト/カフカ
河童/芥川龍之介
冬の蠅/梶井基次郎
僕が電話をかけている場所/カーヴァー
返事はいらない/宮部みゆき 衣装箱をのぞきこんだ男の子の上に継母が重い蓋を思い切り叩きつけて
首がちぎれちゃうという話(しかもその後がもっと残酷なの・・)があって、
幼少のみぎりにトラウマ食らいました。
ほんとに、グリム恐すぎ(笑) そのちぎれた首が蛙になってケロケロポポポポ〜ンって
言うんだったけ 国防レンアイ/有川浩
ひよこの眼/山田詠美
伊勢物語/作者未詳
サボテンの花/宮部みゆき
あと1本は悩むくらいなのでまだ出会っていないと思われる。 グリム童話ってグリム兄弟が民間伝承を子供用に書き直したものでしょ?
他の作家の小説と同次元で比較するのは難しいよな。 >>183
シェクリイもだがなんかこれっていうのがない感じ
あげるならSFよりはミステリの「うしろを見るな」かな 「兄弟は市井の老翁老婆に語らせたドイツ古来からの口承民話(メールヒェン)を
原則的に忠実に書き下すことに努め・・児童のみならず、
あまねく若々しい心を持つ成人も楽しめるような読み物にしたい、
というのがグリムの念願であった。云々」
と岩波文庫の序説に書かれている。
読むなら完訳版を。
圧倒的に金田鬼一の翻訳がおすすめ。
気取りがなく生き生きとしていて実に味わい深い。
キプリングだったかモームだったか・・誰か英国の作家が言っていたけど、
グリム童話集はドイツ文学最大の傑作だってさ 長谷川四郎「鶴」
井伏鱒二「山椒魚」
太宰治「駆け込み訴え」 三島由紀夫「真夏の死」
芥川龍之介「蜜柑」
志賀直哉「濁った頭」
梶井基次郎「檸檬」
森鴎外「正義派」 あんま小説読まない俺に青空文庫にある短編オススメ教えてくんろ
檸檬は良かった、メロスは微妙。
太宰は晩年の葉は好き。好きな小説家は春樹とか。 >>193
面白かったです!ありがとうございます。
ミステリ系全然読まないので新鮮な感動でした。 SF、ミステリー、サスペンスはこれまであまり追求してこなかったので教えて。
背骨に電気が走るのを感じるように鮮やかな、これぞという傑作短編はある?
>166のリストはいい線いってるのかな?
(オチの皮肉なひねりがすべてみたいなショートショートはパスね)
オレの数少ないお気に入りは・・
「雷のとどろくような声」(SF)ブラッドベリー
「追いつめられて」(ミステリー)ディケンズ
「人を呪わば」(ミステリー)ウィルキー・コリンズ >>190
くだらん。日本人だけだ。ドストエフスキーなんかありがたがってるのは。 梶井基次郎「檸檬」
三島由紀夫「仲間」
三島由紀夫「手長姫」
芥川龍之介「舞踏会」
横光利一「機械」 >>195
SF
フリッツ・ライバー「春の祝祭」
リチャード・カウパー「パラダイス・ビーチ」
ガードナー・ドゾワ「調停者」
ミステリ
シオドア・スタージョン「マエストロを殺せ」「輝く断片」
レイ・ラッセル「射手座」
ローレンス・ブロック「やさしい小さな手」 >202
長編をひとつ読んだことのあるブロック以外の名前は
寡聞にして知らないがありがとう。
チェックしてみるよ。 魔群の通過 三島由紀夫
普請中 森鴎外
ダス・ゲマイネ 太宰治
サーカス 三島由紀夫
赤い繭 安部公房
江戸川乱歩「人間椅子」
夢野久作「瓶詰の地獄」
久生十蘭「骨仏」
多岐川恭「落ちる」 青空文庫で読めるやつから。
泉鏡花『外科室』
永井荷風『すみだ川』
田山花袋『少女病』
中島敦『名人伝』
坂口安吾『勉強記』 向田邦子 嘘つき卵
角田光代 福袋
町田康 権現の踊り子
林真理子 玉呑み人形
村田 ネコババのいる町で 町田くっだらねえ早く死ね
まあ、どっちみち最後は横山やすしみたいにされるだろうけど プラナリア 山本文緒
乳房 伊集院静
十九、二十 原田宗典
晩年の子供 山田詠美
小僧の神様 志賀直哉 てめーら死ね。俺の本当の話でも聞け。
川上みえこはビクターとかの机に糞を置きざりにし、
NHKの小学校の番組では、小学生に説教して糞を投げたり、食ったりした。
江国は霊になって、YOUTUBEの心霊画像集にも出るし、画像で見ても町田康は分身するし、
いい世の中だよなー。
「或る阿呆の一生」わけわからんが何か狂気がぶあぁ〜てぶちまけられてる 1. 光瀬龍「墓碑銘2007年」
2. 安部公房「人肉食用反対陳情団と三人の紳士たち」
3. 小松左京「星殺し」
4. 山田風太郎「双頭の人」
5. 生島治郎「頭の中の昏い唄」
1.コンラッド「闇の奥」
2.チェーホフ「小犬を連れた奥さん」
3.モーム「エドワード・バーナードの転落」
4.石川淳「普賢」
5.カポーティ「ティファニーで朝食を」 1.井伏鱒二「鯉」
2.J.D.サリンジャー「コネティカットのひょこひょこおじさん」
3.トルーマン・カポーティ「無頭の鷹」
4.坂口安吾「夜長姫と耳男」
5.石川淳「珊瑚」
選ぶのって難しいけど面白いな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています