復活!あなたにとっての最高の短編小説5篇
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国内海外問わず、お気に入りのものを教えてください。
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5. 大江は長いやつの方がいいな
丸山健二はこのところずっとつまらない長編をダラダラ書いてるが
初期から中期の頃は凄みのある短編を幾つも書いてる ____
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| (__人__) | ないない
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r、 r、/ ヘ
ヽヾ 三 |:l1 ヽ
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ヘ lノ `'ソ | |
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| | | 「蜘蛛の糸」いいな、やっぱり
>>506と>>507の2票、安岡章太郎に入ってるのか
芥川が5編いったら次は安岡を読んでみようかな 小松左京の恐怖小説「件(くだん)」は怖いねえ。
しかしこの話はね、関西では良く知られた伝説らしいな。
おれの母親は大阪出身だったけど、この話をしてくれたことがある。
実話としてね。和歌山のある大金持ちの家の話として。
たしか福助という。
膿血だらけの包帯だとかね。 小松左京は「本邦東西朝縁起覚書」とかユーモア短編が好き
SF要素まったくない「汚れた月」もいい 「陰気な愉しみ」、大ふく餅ってのはいいな
>>514,>>515、小松左京って読んだことない
短編選集みたいな文庫とか売ってるのだろうか
多分読まないだろうけど >>520
一月ほど前に志賀直哉をつらつら読んでみたのだが
城の崎にてはイマイチようわからんかった
どの辺が凄かったのか教えて なんか散文的なとこが旅先ではいいんじゃね?
俺はいいと思ったよ。 散文的なとこ?
散文をつかまえて散文的なとこってなにを言いたいのかまったく意味をなさないな。 こまけーことはいいんだよ。感じろや!
文学おたくはこれだから駄目だ。
芸術家には絶対になれねーな。 >>522, 523, 524
小説の読み方感じ方は人それぞれだね
志賀直哉の最高の五篇といったら何を挙げる? >>526
これはやっぱり名作だね
いいね
>>527
(笑 遅咲きの薔薇 テオドール・シュトルム
始まりの終わり レイ・ブラッドベリ
弥勒 稲垣足穂
品川猿 村上春樹
メヌエット ギィ・ド・モーパッサン
我ながらよくわからないチョイス 片岡義男「狙撃者がいる」
吉行淳之介「蠅」
ジョルジュ・ランジュラン「最終飛行」
ガストン・ルルー「胸像たちの晩餐」
リュドミラ・ペトルシェフスカヤ「東スラヴ人の歌」
順不同
我ながらまとまりがない そうだね
またしばらく志賀直哉シリーズでいこうかな 赤江瀑『ニジンスキーの手』
三島由紀夫『日曜日』
宮本輝『暑い道』
川上弘美『離さない』
あとはやはり『小僧の神様』 やめろよ。おもしろくもなんともない>おまえの志賀直哉日記 異常な日本が生まれ変わる準備が整った
余命3年時事日記・・・・
日本国民を裏切った者たちに天罰が下るのは間違いない 或る朝
ここで一旦俺の志賀直哉は切り上げ
来週から岩波文庫の日本近代短篇小説選明治編1 足摺岬
宿屋のおかみさんの「馬鹿なことはせんもんぞね」のところで毎回涙があふれてくる 雨
これで明治篇1の12篇を終わったのだけど
多くの中から選ばれたものだけあってどれも名作だった
板が最高の5篇となっているので敢えて5つ順番付きであげる
1.武蔵野
2.この子
3.舞姫
4.対髑髏
5.こわれ指環 >>488
あ、全部好きだわ、そんなあなたにお勧め
イアン・マキューアン 『最初の恋、最後の儀式』※絶版
ラッタウット・ラープチャルーンサップ『観光』 順不同で
落穂拾い 小山清
一千一秒物語 稲垣足穂
たんぽほ娘 ロバート・F・ヤング
外科室 泉鏡花
あと迷っているのが、乱歩の白昼夢、踊る一寸法師に
長野まゆみの雪鹿子、幕間 澪
以上で明治篇2読了
敢えてこの巻のベスト5を挙げると
1.一兵卒
2.一夜
3.深川の唄
4.雪の日
5.澪 1.奉教人の死
2.杜子春
3.山月記
4.形
5.人間失格 淫売婦
以上で大正篇読了
1.銀二郎の片腕
2.奉教人の死
3.葬式の名人
4.鱧の皮
5.虎&猫八 なんで五つ選べって言われてるのに一つしか挙げないんだろう
小説読んでる人なのに言葉と行動のズレが気にならないんだろうか? なんで人の言うとおりにしなきゃいけないんだ。
小説読んでる人なのに人から言われたとおりにするのが当たり前と思ってるのか? みんな自由を愛してやりたいようにやってるわけだ
その割には同じパターンばかりで個性ないがな >>594
ごもっともだな
自分としては岩波のアンソロジーの各篇を読んでいって
それぞれの作品でだれか詳しい人が絡んできてくれたらと思っていたが
どうもそういうことにはなりそうもないな
各巻を読み終わったところで自分なりの5篇を挙げるだけにするわ
すまんかった 警察による税金を使ったいやがらせ犯罪、集団ストーカー。犯行内容
盗聴、盗撮、尾行、待ち伏せ、家宅侵入、窃盗、器物破損、風評のばらまき、就職妨害、リストラ工作、
暴走族や暴走大型車両による騒音攻撃の繰り返し、住居周辺での事件のでっちあげ、音声送信の強要、
電磁波による触覚攻撃、思考盗聴、無言電話、無実の人間を犯人にでっち上げ、ヘリによる威嚇、殺人、
メディアを使ってのほのめかし。特に家宅侵入、器物破損、窃盗は犯罪そのもので、犯罪組織に人を
逮捕する権限をあたえているのが今の日本で、日本は恐ろしい国になっている。 『日本近代短篇小説選 昭和篇1』の5篇
1.いのちの初夜
2.あにいもうと
3.機械
4.死の素描
5.施療室にて&虚実 『日本近代短篇小説選 昭和篇2』から五つ
1.焼跡のイエス
2.蜆
3.水仙
4.小さな礼拝堂
5.桜の森の満開の下&出征 室生犀星 「或る少女の死まで」
藤枝静男 「悲しいだけ」
島尾敏雄 「鬼剥げ」
伊藤整 「生物祭」
三浦哲郎 「驢馬」
このあたりの作家の名前が挙がって無いようなので書いておきます。 1.「夜になると鮭は」レイモンド・カーヴァー
2.「観光」ラッタウット・ラープチャルーンサップ
3,「停電の夜に」ジュンパ・ラヒリ
4.「最初の恋、最後の儀式」イアン・マキューアン
5.「冬の犬」アリステア・マクラウド >>602
どれも名作だね
伊藤整「生物祭」は今読んでいる岩波の選集にあって最近読んだが
母親の冷静さが実によかったな 『日本近代短篇小説選 昭和篇3』から五つ (実際には六つ)
1.出発は遂に訪れず
2.小銃
3.帝国軍隊に於ける学習・序
4.結婚
5.黒い裾&蘭陵王
以上でこのシリーズはお終い
どれも素晴らしい作品ばかりだった
ベストオブベストをちょっと考えたが一篇だけというのはやはり難しい
国木田独歩「武蔵野」と北条民雄「いのちの初夜」の二つを挙げておく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています