ヘルマン・ヘッセ part3
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>>722 文庫本の後ろの解説に載っていることを得意げに自慢するバカ >>725って、ハンス少年みたいなオチコボレのいじめられっ子なんだろうな そうそう、>>725は、ハンス少年みたいに「俺は田舎では一番だったぜ!」ってホラふいてるんだろうな
ハンス少年ってそのくせして、田舎に帰っても歓迎されずに自殺するんだよな >>728って、頭が固くて面白くなくていじめられっ子で落ちこぼれだな。
よかったな、おまえの好きなハンス少年みたいじゃん! >>730の言うとおり>>728は読んでないのに読んだふりちゃん ヘッセが好きなやつってハンス少年みたいなオチコボレのいじめられっ子ばっかなんだろうな ずっと前から一人でID変えて必死すぎる奴がいるな、哀れな >>733アホ発見! ここのスレだと、わざとID変えてるわけねーだろ!
>>733はハンス少年のようなオチコボレのいじめられっ子なんだろうな。
そういう奴に限って「俺は田舎では一番だった」とか地元じゃ負け知らずだぜとか
車輪の下か青春アミーゴみたいなへらずぐちばっかりきくんだよな ヘッセのスレにとんでもない馬鹿が紛れ込んでるな
NGじゃ! クヌルプを買おうと思って調べたら新潮の表紙がかわいくなってた
前は水色一色でそっけなかったから嬉しい 車輪の下を翻訳者別に三冊読んだけどそのうちの一冊が妙にホモホモしかった
あのキスシーンのところ
誰訳かは忘れた高橋健二訳ではない >>703
やっぱりあれ荒野の狼だよね
ハリー・ハラー (。・ω・。) 試験が終わったら釣りに行っても良いかな? 君のためを思って言うのだが、ギリシア語と数学を少しだけ先取りしておくのを勧めるよ 荒野のおおかみの最後のほうってドラッグで頭おかしくなってるの? ブルックリンの発着場じゃあるまいし、ヘッセは過大評価。レベルは高くない。
日本の文学作家のほうが深い作品を書くよ。 コリン・ウィルソンは過小評価されてるって書いてるよ >>748
比喩が現実に先行してる感じがするよな
壊れたラジオからモーツァルト(バッハだったか?)が流れて来て
お前らの現実の見方はまさにこんな感じなのだ、自分自身が壊れていなければ現実は美しいのだ、的な実存主義的な考え
デミアンでも何かおかしくなる >>752
アウトサイダー的な見方では過小評価っつーこと 元アイドルがマ○ヤと組んでト○を洗脳したのと同じ。
ヘルミーネとパブロがハラーを丸裸にする自己啓発セミナーのお話です() >>713
俺がそれでヘッセ嫌いだったんだよなあ。
『車輪の下』読んで、こんなもんか?と読むの止めてしまった。
カフカも『変身』読んで微妙で止めた。
だけど原文で『ガラス玉遊戯』『審判』を読んで評価が一変した。 原文であれだけの長編大作読めるとか凄い
俺は訳本でも途中でやめちまった
結局、狼やデミアンよろしく市民VSアウトサイダーの構図を描こうとしてるだけなんちゃうかって思った kindleで200円のデミアン買ったんだけど
なんか訳がアカン気がする
他で買い直した方がいいかな? 新潮の高橋健二訳の買ってきた
こっちの方がずっといい!
200円のは学生が教科書を訳したみたいな訳だ
危なかった 高橋健ニの訳を叩いているサイトもあるが、
上手い訳文を強いて作ろうとしないヘタウマの上手さがあるような気がする
ヘッセの原文がそういう傾向があるから合っているのかも
ちゃんと香気のようなものがあるんだよね ゴダール絶頂期の傑作、ウィークエンドを観るがよい。
ステッペンウルフ結末部のラリルレロな暴力的カオス&ナンセンスを
ものの見事に映像化しているから。 「ウィークエンド」は心揺さぶられた……。
といっても、一度しか観てないが。 ヘルミーネは実在の娘なのかな?
自分のことが書かれた論文を受け取ったあたりから、現実とは他の世界に入っていて、
登場人物たちはある種ハリーの心の中の存在のような気もする。
ヘルミーネを刺したことには何の意味があったのか?
もう一人の自分を殺すことで、統合されたのか?とも思うけど、
違うような気もする。
ヘッセ論、荒野のおおかみ論が書かれた本ってないかな? 荒野のおおかみって映画になってたのか
残念ながらdvdになってないようだけど
観たいなあ >>767
最後のほうはちゃちなアニメ+特撮みたいであまり印象に残らなかった。 ゴータマにのもとに行くと聞いて激怒した最長老を、シッダールタが不思議な力で操る。
デミアンにもこういう催眠術みたいなモチーフが出てきたけど、これは何だろう?
ヘッセは催眠術に興味があった? 新潮世界文学全集ポチった
沢山作品入っててお得だと思う ヘッセって、フリーメイソンの会員なの?Wikipediaに書いてあるんだけど。
どこかで自分で言ってたっけ?
たしかに『東方巡礼』とか読むとさもありなんって思うけど。 グノーシス主義など神秘主義の造詣が深かったのは確実だけど
フリーメイソンぽくはない気がする ノルウェイの森で主人公が車輪の下を読むシーンがある。
ヘッセごときみたいな扱いだったが、現代ならそういう評価も分かるが、
物語の舞台になっている1969年からそんな扱いだったのだろうか? 中村慎一郎ぐらいしか 評価してくれてなかったよねー 1960年代にヒッピー達に愛読されたり、荒野のおおかみを名前にしたロックバンドが
出たりしたのは、ヘッセにとって幸運だったのだろうか? 「ナルチスとゴルトムント」に感動したぞ。
いやはや強烈な読書体験でした。
「父と子」と「感情教育」ともども
男二人の愛と相克を基軸とした物語であるが、
三者三様に、どれも甲乙つけがたく素晴らしい。
ガラス玉演戯の英語版ペーパーバック、欲しいなあ。 最近、ニーチェ読んでるんだけど、ヘッセ結構影響うけてそうだね 生きているうちにヘッセの作品に出会えた事に感謝します
春の嵐、郷愁、デミアン、シッダルタ、感銘受けました
時空を超えて感謝を伝えずにはいられない、ありがとうヘッセ! 高橋健二訳の「少年の日の思い出」が読みたいのですがAmazonで手に入るのでしょうか? ヘッセって日本人が書きそうな作品を書くよね
苦悩は苦悩だしなんか大袈裟なカタルシスみたいなものがあるわけでもないし 高校大学時代に新潮文庫で手に入るの全部読んだ
社会人になってからもときどき手に取って拾い読みする
何か懐かしい気持ちになる
何か若いときだけ経験できるようなもやもやした、しかし純な気持ちにもなる
主要作品の中ではガラス玉演技だけは手に入らなかったので読んで無い
どこか楽しみに取ってあるという気持ちもある
「韓国人によるレイプ事件一覧」
http://takeshima.takara-bune.net/
↑
絶対に広めるなよ!
韓流ブームがあっという間に終わっちゃうからね!! ゴルトムントみたいな得体の知れないやつに女たちはよく体許したよな 「知と愛」ってヘルダーリンのヒューペリオンを思い出すような作品だな
確かにヘッセは世界の宗教への造詣が深い
グノーシス主義への言及も多い ナルチスとゴルトムントはな、
四十年戦争だかなんだかの長い戦火と疫病に見舞われて荒廃しきった、
死と不条理の世界での出来事だからな。
女の本能が生命力の強い男を烈しく求めるのだ。
モラルなど糞くらえ、である。 美少年だったんだよ
今でいうイケメン
2ちゃんでいう※ 序盤に顔立ちがよくて愛嬌があって誰からも愛されたみたいに書いてなかったっけ? 「シッダールタ」以降の「ナルチスとゴルトムント」、
「荒野の狼(ステッペンウルフ)」、「ガラス玉演戯」のうち
少なくともふたつを読んだことのない人にヘッセを語って欲しくない。
いや、ほんとうに、無意味だからやめて。 岩波文庫のデミアンでは、かの名文「卵は世界だ」はどう訳されているのでしょうか? あなたは40代ロサンゼルス府警工場作りですか?ドーハの悲劇「横浜衝撃イヤフォン」「横浜悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん?
それともいくつですか?huluさん? 新潮文庫のヘッセ詩集を買って今読んでるんですが、
P、200の「晩夏のチョウチョウ」という題の詩の終わりの方に
「老いた夏王の祝宴の〜」とあります。
「夏王」は「かおう」と読むんでしょうか? それは・・・明日から第41期 棋王戦 五番勝負が始まるからきいてるのか? >>810
棋王戦をググると、「きおう」ってあるので
夏王は「かおう」で良いってことですか? ヘッセってモテたんだろうな・・
ヘッセにキモメンの気持ちは分からんわ! デミアン読み終わった。
丁寧に描かれている、少年から青年期にかけての
普遍的な孤独や不安、精神世界の構築に比べて
これまでのシンクレールとは別人のような終盤の
エヴァ夫人への過剰な偏愛と、混沌とした宗教観と時代性から
無理やり捻り出した性急な結論に少しがっかりしながらも
全体的には得るものが多い作品だった。
(これはトーマス・マンの魔の山の終盤で感じた不満にも似る)
時代や衆愚などに流されず、己の中から自ずと涌出る
強い信念のようなものに従い、突き進み生きること
その為に自分を信じるに足る、崇高な魂(精神)を宿す必要性
それをデミアンから改めて教えられた。 春の嵐
何度読んでも中盤のゲルトルートが初めてクーンの曲を唄うとこで泣いてしまう 殆んど読んで、新潮世界文学に映像で載るという、著作は100作内に選ばれなかったね(日本語でおK ヘッセ
車輪の下、デミアン、春の嵐と読んできたが面白かったのは
春の嵐>車輪の下>デミアン だった
次は何を読めばいいかな? 前期の書生臭い作品にあまり現代的な価値はない。
本分に目覚め大人になったヘッセの、
「シッダールタ」とそれ以降の作品を読みなさい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています