フローベール
0001吾輩は名無しである
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2010/10/16(土) 11:38:32
落ちたので立ててみた
0440吾輩は名無しである
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2017/03/16(木) 01:17:14.24ID:yKIMwqJl
「女たちは頭巾をうしろにたらした黒いヴェールをかぶって、そのあとに従った。
彼女らは手に手に火のついた太い蠟燭を持っていた。シャルルはこのたえずくりかえされる
祈禱と燈明のせいで、鑞と僧服のむかむかする匂いのために、気が遠くなりそうであった。
さわやかな微風が吹き、ライ麦も菜種も青々してきた。道端の茨の生け垣に、露の滴がふるえていた。」

『ボヴァリイ夫人』中村光夫訳
0441吾輩は名無しである
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2017/03/18(土) 13:02:00.19ID:9o0BllDY
『ボヴァリー夫人』

新潮文庫の新訳とてもいいね。
訳し忘れの箇所がいくつかあるね。
アマゾンのカスタマー・レビューはあてにならない。

河出文庫のは、訳者の日本語能力は買うけれど、
翻訳の出来はいまいち。

岩波文庫のは可でもなければ不可でもない感じ。
0443吾輩は名無しである
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2017/03/18(土) 14:03:02.34ID:9o0BllDY
特徴をよく捉えていると思う。
フローベールだってすぐにわかる。

フローベールは若い頃は凄い美男だったらしいよね。
0444吾輩は名無しである
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2017/03/19(日) 07:15:41.81ID:Q6Obg9jb
>>442
岩波の文学案内は、ロシヤ文学の表紙がプーシキンで、ドイツ文学の表紙がゲーテで、両者ともに自国民も日本人も納得できる人選だとおもう。
フロベールは色々異論があるんじゃないかな?
0445吾輩は名無しである
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2017/05/29(月) 21:26:46.74ID:ulcXhIPg
サルトルの『家の馬鹿息子』って、フロベールに興味はあるがサルトルに興味はない、という人でも楽しめますか?
0446吾輩は名無しである
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2017/06/06(火) 00:47:09.92ID:N6z+Zveq
>>442
バルザックにすべきだ。
0447吾輩は名無しである
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2017/06/16(金) 10:46:20.39ID:xqCVkjHU
フローベールでいいにきまっているだろ池沼
0449吾輩は名無しである
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2017/06/16(金) 18:47:56.54ID:9PU0/kD0
花袋とフロベールって、生きた時代も国籍も違うじゃないか
使っている言語も大違いだぞ
0450吾輩は名無しである
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2017/06/16(金) 20:10:03.56ID:BUA3y8BP
二人とも突き詰めると下らないことをチンタラと書いている
0451吾輩は名無しである
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2017/06/17(土) 09:36:21.42ID:YroDyhNd
サランボーなんて作品は異色の古代ローマを扱った作品だ
今図書館へ行けばフローベールの全集を借りることができる
0452吾輩は名無しである
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2017/06/17(土) 13:26:13.79ID:IFk6JkSv
蒲団が物語内容ゆえに下らないならボヴァリー夫人も馬鹿女のくだらない話じゃないの。
モーパッサンのベラミだってちゃちな小悪党の立身出世話だし。
0453吾輩は名無しである
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2017/06/17(土) 14:58:32.97ID:9pt4mdHV
ユリイカとか現代思想で、フローベール特集ってあります?
0454吾輩は名無しである
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2017/06/17(土) 17:34:48.76ID:xv6UGcB0
感情教育だって物語内容的にはつまらない話だよ
実際問題、出版当時も大変不評だったのだし
0455吾輩は名無しである
垢版 |
2017/06/17(土) 18:14:06.30ID:IFk6JkSv
小説にとって新聞の三面記事的なものを素材にするのとたまたま自分の経験を素材にすることに優越ってあるんだろうか?
0456吾輩は名無しである
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2017/06/17(土) 18:31:24.55ID:x40pF13O
エンマがロドルフに体を許すのは共進会場の近くの建物の中だと
加賀乙彦さんは言っている。

俺はもっと後、林の中だと思っていたのね。

読み直してみたら加賀説もありのような気がする。
0457吾輩は名無しである
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2017/06/28(水) 14:52:50.21ID:gKRNpoP6
「ところで、日本には、いわゆる「自然主義」に相当する文学運動は存在したのですか、という彼の質問は、ゾラの全集に
序文を書いている彼にしてみれば当然のものであったので、フランス「自然主義」が日本的風土に触れて「心境小説」、「
私小説」へと変質してゆくさまを、その語り口の図式性にわれながら辟易しながらも説明してゆくと、それは何とも不可解
な変換だと、予想以上の興味を示して耳を傾けたのだ」(蓮實重彦『批評あるいは仮死の祭典』)。
0459吾輩は名無しである
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2017/07/07(金) 23:28:10.24ID:px2ZXFV2
サランボー読む前に、カルタゴに関する予備知識を仕入れておいたほうがいいですか?
ハンニバルが象に乗ってた、くらいしか知らないのですが。
0460吾輩は名無しである
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2017/07/16(日) 09:46:24.07ID:HGSN+KBT
「ボヴァリー夫人」と「蒲団」なぜかくも下らない小説が近代小説の祖になったのか
0461吾輩は名無しである
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2017/07/16(日) 10:30:19.23ID:MqQ4f3r8
『ボヴァリー夫人』が「下らない小説」だって?

本当に読んでいるのかよ?
読んでいないなw
0462吾輩は名無しである
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2017/07/16(日) 10:42:06.33ID:MqQ4f3r8
ロドルフはエンマにカネを貸さなかったわけだけど、
話の流れに無理がない描写。とても自然だ。
巧いと思った。
若いうちに読んでおくと、人生に益すること大。
特に未婚の女性が読むべき小説だ。
0463吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/16(日) 22:01:27.42ID:IuRdjon5
ドストエフスキーの『白痴』の最後に『ボヴァリー夫人』(の本)が登場するのですが、両者の共通点は共に「イッポリイト」という人物が出てくる(しかも悲劇的に)、というくらいしか思い浮かびません。
どういう意味があるのでしょうか?
(ドストスレで聞いたのですが、無視されてしまいました。)
0464吾輩は名無しである
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2017/07/16(日) 22:08:17.21ID:ImpQlJ4D
『ボヴァリー夫人』の「イッポリイト」って、
手術失敗の被害者のことかな?
0465吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/16(日) 22:11:25.10ID:ImpQlJ4D
本を読み返してみる。
0466吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/16(日) 23:04:28.04ID:VZ0r9NHd
ちょっと本を見てきた。

シャルル(ボヴァリー医師、エンマの夫)が脚の手術をして失敗した男の患者。
まわりの俗物どもに勧められてやった手術が失敗する。
手術前よりも障害がひどくなった。それなのにシャルルを憎みもしない。
エンマは夫に愛想を尽かし、これを契機にボヴァリー家の凋落が始まる。

『白痴』の方は肺病病みだったよね。
0467吾輩は名無しである
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2017/07/16(日) 23:30:42.62ID:IuRdjon5
>>464>>466
そうです。「金獅子亭」の下男で、シャルルのアキレス腱を切るという手術のおかげで、結局は足を切断せざるを得なくなった人物。
『白痴』のイッポリイトは第三篇の主人公といってもいい人物で、自分が余命いくばくも無いことを知り自殺を図る人物。(自殺は失敗するが、結核ですぐ死ぬ)
『ボヴァリー夫人』のイッポリイトより重要な人物と言っていいでしょう。
『白痴』のラストでムイシュキン伯爵がナスターシャを部屋を訪れるとき(このときナターシャはすでに死んでいる)、「居間のテーブルの上に『ボヴァリー夫人』が開かれたまま置かれている」という描写があるのですが、それだけが何も伏線も無くポツリと書いてあります。
ドストエフスキーとフロベールは生没年がほぼ一緒ですが、あまり接点が無く(私が知らないだけかも)、ちょっと不思議な感じがしたのです。
0468吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/16(日) 23:50:50.48ID:VZ0r9NHd
ドストエフスキー(1821−81)

フローベール(1821−80)

ふたりとも「てんかん」もち。
0469吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/17(月) 00:03:10.54ID:ftCjeV+F
『ボヴァリー夫人』は1857年の作品。

『白痴』は1868年の作品。
0470吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/18(火) 00:55:39.96ID:oDSBax5o
「椿姫」(1848年)での「マノン・レスコー」の使い方と似てると思う
ちなみにナターシャの造形は椿姫ことマグリットの造形に影響受けてるのかなと思う
いわゆるファムファタールものとしての側面
でもそこに置いたのは「ボヴァリー夫人」だからドストがもう一つ複雑なニュアンスを込めて置いたのかな
0471吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/18(火) 19:11:05.18ID:3oPk2RsG
CiNiiで検索してみた

『白痴』における『ボヴァリー夫人』 : 「リアリズム」と死の超克
池田 和彦
Rusistika : 東京大学文学部露文研究室年報 8, 162-189, 1991-06-01
CiNii PDF - オープンアクセス 機関リポジトリ


ロシアにおけるフロベール概観 : 「白痴」における「ボヴァリー夫人」・序
池田 和彦
Rusistika : 東京大学文学部露文研究室年報 7, 50-76, 1990-06-30
CiNii PDF - オープンアクセス 機関リポジトリ

私は読む気しませんが
0473吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/25(火) 18:54:54.80ID:8X86NCe7
筑摩の全集に入っている田辺貞之助訳の「サランボー」をちくま文庫あたりで出してくれないかな。
角川文庫の神部訳を読んだけど、いまいちなんだな。
0475吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/30(日) 14:05:34.02ID:rRmqZEeS
蓮實重彦はボヴァリー夫人のストーリーも評価してるの?
0476吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/30(日) 16:54:24.05ID:xkwR/08i
書簡を読むと、30代はじめに早くも「ハゲ」を気にしている。
0477吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/30(日) 17:20:34.38ID:gAMRHF+f
>>475
少しでも読めばわかるのだけれど、きみはどういう立ち位置なの?
蓮實の著作を全く読んでいないのか、一周回って
評価を求めているのか
一般論ではストーリー以外の観点から技巧を評価しているとおもうけれど
やっぱストーリーはつまらないんだーみたいな難癖つけたいだけならやめてね
0479吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/30(日) 18:38:40.59ID:YufWpDms
可哀想なのはシャルルの娘だと思うよ。
0480吾輩は名無しである
垢版 |
2017/07/31(月) 21:05:34.43ID:KDBuw0vj
『ボヴァリ夫人』の原型となった短編では、夫人は娘を殺して自殺するんだよ
0481吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/01(火) 07:23:31.67ID:Q8200DFI
フロベールでシャルルといえば、シャルル・デローリエじゃないのか!
0482吾輩は名無しである
垢版 |
2017/08/07(月) 21:13:43.77ID:Eahq9dK7
いま、Dictionnaire des idees recues(紋切り型辞典)を呼んでいる。

ITALIENS
Tous musiciens. Tous traitres.

イタリア人
いつも唄っている。そして、いつも裏切る。
0485吾輩は名無しである
垢版 |
2018/09/27(木) 11:50:02.07ID:41qR9pmx
光文社古典新訳文庫で来月三つの物語の新訳(谷口亜沙子訳)が出るって
0486吾輩は名無しである
垢版 |
2018/09/27(木) 15:32:05.86ID:Nc5d8tMl
『三つの物語』は蓮實重彦訳を愛読している
0487吾輩は名無しである
垢版 |
2018/09/27(木) 16:27:42.28ID:JewL2X/p
三つの物語は中央公論社の世界の文学と福武文庫のがあるから
新たに別に買おうとは思わないな

ボヴァリー夫人は新潮文庫の生島の旧訳・中公の山田爵訳・岩波文庫の伊吹訳
新潮文庫の新訳に白井浩司訳の5種、
感情教育は岩波文庫の生島訳に新潮の清水徹訳があるから
どっちかというとサランボーが欲しいんだよな
0488吾輩は名無しである
垢版 |
2018/09/27(木) 16:46:39.66ID:DHJzsYaz
蓮實のブヴァールとペキュシェ論がなんか半端
もっと面白いのはないん?
0492吾輩は名無しである
垢版 |
2020/03/14(土) 19:18:37.24ID:FrSehqwO
『ボヴァリー夫人』は中村光夫訳がお勧め
0493吾輩は名無しである
垢版 |
2021/05/10(月) 17:06:52.62ID:JOjjbf6Z
ボヴァリー夫人を初めて読んだ。というよりフローベールを初めて読んだ
とても頭が良い人が書いたんだろうなと思わせる文章。精密機械みたい
そしてすごく辛辣で醒めた目で世の中や人間を見ているような小説だった
アメリカのハードボイルド作家のみたいに
0494吾輩は名無しである
垢版 |
2021/05/11(火) 13:35:28.91ID:A5IrmLgk
ボヴァリー夫人は、シャルルが本当の主人公にも思えるな
登場人物のほとんどに感情移入できなかった。エンマやばい、シャルル不甲斐ない、オメーうるさい、ルルー最悪
0495吾輩は名無しである
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2021/05/11(火) 13:42:24.78ID:6pxkc/Ow
えっ?
あの鈍い亭主が主人公w
主人公は3人の「ボヴァリー夫人」でしょ
母親、前妻エロイーズ、後妻エンマ
0496吾輩は名無しである
垢版 |
2021/05/11(火) 14:16:15.14ID:A5IrmLgk
シャルルの生い立ちから死までが描かれているし、類い稀な女難の男の一生と言えるかもしれない
0497吾輩は名無しである
垢版 |
2021/05/13(木) 12:23:58.70ID:wtjrorcq
ボヴァリー読んだら次はサラムボーかなあ。感情教育のほうがいいかなあ
0498吾輩は名無しである
垢版 |
2021/05/13(木) 22:30:42.69ID:TM0HcIg2
フローベールさんは本当にすばらしい作家ですわ。細緻な描写、けどコクがあって何度読んでも飽きない文章
人類の宝です
0499吾輩は名無しである
垢版 |
2021/05/15(土) 09:40:44.95ID:e2CgFigh
『感情教育』だろうね
普通の文学好きはそれで打ち止め
仏文専攻なら『サラムボー』まで進むだろうが
0500吾輩は名無しである
垢版 |
2021/05/15(土) 13:16:24.91ID:5mcwB+rT
作品数少ないから全部買って読めばいい
ボヴァリー夫人・感情教育・サラムボー・三つの物語は新刊が文庫で買えるし
ラスボスはプヴァールとペキシェ
0502吾輩は名無しである
垢版 |
2021/05/21(金) 09:45:35.83ID:KZx5Bho4
蓮實も感情教育にはそんなに触れてないね
あれなんで?
0503吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/17(木) 16:01:14.39ID:w/YSniCe
ボヴァリー夫人、太田浩一による新訳が進行中らしい。出版されたらぜひ読みたいな。
0504吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/17(木) 16:47:44.26ID:4hpzFrm2
>>503
光文社古典新訳かな。感情教育を出してるよね。新潮の芳川泰久訳と比較してみたいな
0505吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/18(金) 11:52:39.73ID:j83eASrO
ボヴァリー夫人はすごい小説だと思うけど、あまりに作者の視点が辛辣で苦手
登場人物は主要な者らがほぼ醜悪な性格的欠陥があるし、共感できる人物がいない
この世とは人生とはそんなものだという小説なのだろうし読みごたえもすごくあるけど
フローベールの他の作品を読んでみようとまでは思えなかった。感情教育などは違うのだろうか
0506吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/18(金) 12:34:53.10ID:HBwkchwv
同じ
0510吾輩は名無しである
垢版 |
2021/06/22(火) 15:29:36.80ID:e59KY9nU
>>509
ヨンヴィルラベイのモデルになった村に行ってみたいな。どれだけ田舎なんだろ
0511吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/09(金) 20:29:44.56ID:y6lBAQQ9
どの作家もそうだけど
訳をいくつか読み比べると新訳が無難かなって感じがするけど
読みごたえというか何というか
作者と格闘してる感を得られるのは昔の訳なんだよな
0512吾輩は名無しである
垢版 |
2021/07/09(金) 21:32:04.78ID:Iu40SHJT
新訳は読みやすいし不自然なところは少ないけど、あっさり風味に感じる
一方、昔の翻訳は古さを感じはするが風格がある
比べると新訳は事務作業をきちんとやりました的な味気なさを感じるときもある
どちらがいいのかねえ
0513吾輩は名無しである
垢版 |
2021/12/20(月) 19:37:14.64ID:PUycWaC5
サルトルのフローベール論『家の馬鹿息子』の翻訳全五巻(人文書院)が今月ついに完結
1982年の刊行開始以来、足かけ40年に渡る作業
0514吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/15(火) 17:51:25.53ID:tebf+Wbl
蓮實重彦訳の『三つの物語・十一月』
来年1月講談社文芸文庫入り
0515吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/15(火) 21:30:04.22ID:5vCsi8RX
>>514
それ、元は講談社世界文学全集の翻訳で持っているよ
中村光夫訳『ボヴァリイ夫人』も入っている
0516吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/20(日) 06:32:41.32ID:ebwfGl/e
>>513
それ、完結を待ち切れず5年くらい前に第4巻まで読んでしまったよ。
最早通して読み返す気は起こらない。
蓮見が遅れたんだよね。
0517吾輩は名無しである
垢版 |
2022/11/27(日) 21:14:46.83ID:X4FDnl5n
≫何度読んでも飽きない文章
≫人類の宝です

翻訳がいいのではないですか。
0518吾輩は名無しである
垢版 |
2022/12/04(日) 19:16:40.11ID:eTEiNCr3
「三つの物語」の最初の物語が強く印象に残った
「素朴な女」とか、そんな題だったと思う
光文社のを読んだので、蓮實のは買ったりしないが
0519吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/02(月) 10:14:10.74ID:p1QrMYsm
蓮實重彦は『ボヴァリー夫人』の訳は自分が習った先生である山田ジャク訳を勧めている
0520吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/02(月) 13:34:21.58ID:XXjtjvwq
君は山田訳を読んでいないだろ
誤訳があって嫌になる
0521吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/02(月) 21:16:50.42ID:YuaFzJm3
俺は>>519ではないけれど、誤訳というのはどうやってみつけるの? 翻訳の日本語がおかしいので原文にあたる、それとも最初から日仏両方を照らし合わせながら読んでいくの?
0522吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/03(火) 13:12:59.10ID:ZQNnag+w
>>513
刊行開始から40年もかかって完結なら、まっとうに期間で翻訳してたら得られたはずの多数の読者を
逃したことは間違いない。
出版社と翻訳者の気持ち悪い馴れ合いだな。
確かに5巻で3000ページ余りくらいある大部の本かもしれないが、どうせ
分担して訳すなら、30才そこそこの若手を10人くらい起用して、2‐3年で刊行すれば良かったんだよ。
表題の「家の馬鹿息子」とは、この本の翻訳者や出版社のことだよ。少なくともウスノロ。
0523吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/22(日) 15:57:33.66ID:jU66nPxs
デアゴスティーニの「恋愛小説の世界」シリーズで淀野隆三訳のボヴァリー夫人が復刊(まだ二分冊のⅠのみ)
0524吾輩は名無しである
垢版 |
2023/01/22(日) 19:47:34.39ID:mFkjMwTO
ホラ吹くなゴミ
アシェット・コレクションズ・ジャパンだろ低能
0525亀吉
垢版 |
2023/04/01(土) 00:53:33.74ID:1heMCM12
いろいろ新しい訳が出てるんだなあ
ちょっとずつ読んでこっと
0526吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/03(月) 16:51:09.79ID:MXNeI3vW
ボヴァリー夫人は今の新潮の芳川訳に問題を感じないがな
つうか良訳だと思うんだが
0527亀吉
垢版 |
2023/04/11(火) 23:10:12.12ID:KQouUjlb
ぽつぽつ読んでみると
やっぱりフローベールは面白いんだなあ
0528亀吉
垢版 |
2023/04/14(金) 22:52:13.60ID:M0D0R6lW
翻訳の問題というより
これは表記の問題なのだが
そもそもフローベールさんなのか
フロベールさんなのか
どっちなのかね
日本の先生方の表記も割れてる
ちなみにハルキ・ムラカミの新刊ではフロベール
主人公がちらっと感情教育をよんでるのねw
0529吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/14(金) 23:28:52.45ID:37vsQEwP
>>528
Flaubertだからフローベールの方が近いんじゃないの
0530吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/14(金) 23:50:50.01ID:azIBbZg/
今と昔では日本人の耳の認知も変化してますしお寿司。
昔の人はぢづと、ジズを聴き分けたが、それを現代人は出来ん。
逆に、今の若い日本人が聴き分けるものを老人は聴き分けられない。
0531吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/15(土) 09:28:59.20ID:SPVCq2RN
>>530
ちなみに高知県人はいまだにぢづとじずを聞き分けていると何かで読んだ記憶があるが本当か?
0532吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/15(土) 09:39:22.41ID:SPVCq2RN
>>530
ちなみに昔(30年くらい前)フロベールの表記が一般的だったような気がする
0533吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/15(土) 09:53:31.01ID:0BZ6BU9A
フローベールで持っているのは、
十一月
ボヴァリー夫人
サランボー
感情教育
聖アントワーヌの誘惑
三つの物語
ブヴァールとペキュシェ
くらいだな
バルザック、ゾラに比べて少ないね
テクストを読む時間が少なくて済むから、その点で研究者は楽でいいね
0534吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/15(土) 10:14:04.09ID:SPVCq2RN
>>533
確かにそうだけどその分研究書も多いだろうからそっちが大変だったのでは? 『家の馬鹿息子』なんか分厚いしそれこそ翻訳出る前はしんどかったと思う(はなから読まなかったか英訳版を参照した? あったかどうか知らないけど)
0535吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/15(土) 10:36:50.39ID:abKQG1qq
>>531
昔と言っても、聞き分けられるのを自慢してたのは19世紀ぐらいの生まれの人。
大正以降の生まれの人は曖昧だろう。
0536吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/15(土) 10:45:00.96ID:abKQG1qq
>>534
英訳版は1981−1993にかけて出版されてるようだ。
日本語訳者達が読んでない訳が無いわな。
大体がこの程度のことを調べて書かない奴の気が知れん。
余程からだや気持ちが緩んでるんだろう。
0537吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/15(土) 10:50:48.15ID:SPVCq2RN
>>536
俺か言っているのは怠慢こいてた蓮實の事ではなく、そのほかのフローベールの研究者の事だが。フローベール自身の著作は比較的少なくても読まなけばならない研究書が多すぎないかと
0538吾輩は名無しである
垢版 |
2023/04/15(土) 11:05:17.76ID:SPVCq2RN
>>535
海と山という二大隔壁で遮られた陸の孤島である高知だけは20世紀まで残ったわけか
0539亀吉
垢版 |
2023/04/29(土) 07:37:16.52ID:MwAXwp/m
生島訳の感情教育は今となっては読みづらいものになってしまったかなあ
太田訳はたしかに読みやすい
補足の情報も親切だし
ただ読みやすいとか読みづらいとか
読み手の能力次第だし
そもそも好みの問題でもあるからなあ
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