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【散歩】永井荷風【踊子】
0001吾輩は名無しである
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2010/10/31(日) 14:22:09
散歩と踊り子が大好きな文豪、荷風のスレッドがないようなので、
立てました、荷風フアンの方どうぞ…。
0095吾輩は名無しである
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2012/08/10(金) 14:32:55.47
>>94
いや、俺は正しいことを言ったはずだが。
0097吾輩は名無しである
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2012/08/15(水) 19:40:52.72
義理の息子さん、今年亡くなったんだよな・・・
荷風と暮らしたのはあまり良い思い出じゃあ無かったとか。
今日はお盆だし、合掌。
0099吾輩は名無しである
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2012/08/17(金) 15:59:52.34
>中年以降の男が娼婦に癒しを求めるのもキモイがw

普通だろう

>97

永井久光さん、亡くなったのか。合掌

0100吾輩は名無しである
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2012/08/17(金) 16:03:07.13
時折、拾い読みしてるんだが、文学板で俺以外に荷風を読める奴は
いないはずw
0101吾輩は名無しである
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2012/08/20(月) 08:56:58.54
何が言いたいの?w 女郎遊びもプロ並か?
0102吾輩は名無しである
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2012/08/20(月) 10:58:54.85
たぶん一生懸命辞書引きながらやっとポツポツ拾い読みしている。
こんな難しいのだれも読めっこないよなあ・・・とか思ってるんだろう。
0103吾輩は名無しである
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2012/08/21(火) 14:11:50.49
ニフウさんの文体でレス書いたら読みこなしたってことでよござんしょ。
0104吾輩は名無しである
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2012/08/22(水) 15:20:33.43
ざんしょざんしょ、さいざんしょ。おこんばわ
0105吾輩は名無しである
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2012/08/30(木) 02:52:57.97
永井荷風って難しいところあるの? とてもビジュアル的な描写だし
観念的なことをぐだぐだ書かず、文語的簡潔な文体で的確に冴えた批評眼を用いるだけ。
皮肉な文脈も当代一流の巧さでつい可笑しくなる。小林秀雄の皮肉よりずっと直截。
非常に読みやすい、わかりやすい、しかし上質できっぱりとした作風の作家だと思うが。
0106吾輩は名無しである
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2012/09/02(日) 06:11:24.31
そのとおりだと思う。
キリスト教を皮肉る文章には笑った。
0107吾輩は名無しである
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2012/09/11(火) 03:46:16.42
関東大震災の時 東日本大震災の時の石原慎太郎と同じこと言ってたんだねー・
0108吾輩は名無しである
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2012/09/12(水) 15:25:26.42
>>107

みんなそう思うだろう・・・人心乱れて・・・いまの詐欺集団民主党には
ぴったりだよw
0109吾輩は名無しである
垢版 |
2012/09/26(水) 17:32:05.38
荷風をお慕いしておる、小沢昭一さん・・・体調不良らしいね
0110吾輩は名無しである
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2012/10/20(土) 09:52:24.67
青年時代、「珊瑚集」のなかの「仇敵」を愛唱していました。

わが青春は唯其処此処に照る日の光漏れ落ちし
暴風雨の闇に過ぎざりき
鳴る雷のすさまじさ降る雨のはげしさに
わが庭に落残る紅の果実とても稀なりき
0111吾輩は名無しである
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2012/10/22(月) 02:56:29.90
>>65同。
金持ちのお似合いドラ夫婦。妻蝶子⇒自分の着物をたたみもせず、
黒い顔に白粉ばかり塗りつけて、小説本ばかり読もうとしている…
って予言者!今だったらこういう女性、あ〜いるよね、だけど。
夫翰⇒昔も今も変わらずいるドラ息子。
0112吾輩は名無しである
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2012/10/27(土) 13:22:06.85
荷風以外の作家で、濹東綺譚や断腸亭日乗に近い質感の随筆を教えろください
やっぱ陰翳礼讃とか?
0114吾輩は名無しである
垢版 |
2012/10/30(火) 14:26:34.52
荷風って、やっぱ彼の履歴や、踏み込んだ世界・・・一種他の作家とは
かなり違っているね〜どうよ
0115吾輩は名無しである
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2012/10/31(水) 13:29:35.62
>>112
むしろ、江戸時代から探せば良いじゃないか。
0117吾輩は名無しである
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2012/12/05(水) 08:38:10.32
>>112
荷風の師匠のようなひと。成島柳北じゃだめか?

しかし、きょうびの秋の紅葉荷風散人ならなんというか・・・
0118吾輩は名無しである
垢版 |
2012/12/10(月) 14:37:28.92
荷風さん大好きな、小沢正一さんが旅立たれましたよ・・・浅草で、
荷風さんをお見かけしたそうです
0119吾輩は名無しである
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2012/12/12(水) 13:00:50.12
>>112
柴田宵曲が中々良い。
荷風が誉めた森銑三はどうかね?
俺は読んでないが。
0120吾輩は名無しである
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2013/01/04(金) 17:52:35.99
荷風好きの人って趣味人を目指しちゃって苛烈な批判精神は受け継がないから全く毒にも薬にもならないつまらない退屈な存在になっちゃうよね。
0121吾輩は名無しである
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2013/01/05(土) 10:39:54.87
「性同一障害者」がいるように、「国同一性障害者」がいる。荷風の悲劇はフランス人に生まれなかったこと。
荷風の文学はそのねじれより生まれている。
0122吾輩は名無しである
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2013/02/01(金) 15:34:10.57
>>121

つまり、チョンや支那人が、やたら反日を煽りながら、キッパリと日本で
働いていることかw
0123吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/16(土) 01:20:16.15
荷風が当時のフランスに憧れていたのはフランスが負け犬の国だからだよ
荷風自身虚弱体質で当時の社会から求められる人間では無かったし彼自身敗残者であることは認めたく無かったから文化国家であろうとしたフランスに行くことになる
0124吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/16(土) 10:07:13.30
若いとき体が弱かったため、長じて工業社会的競争に馴染めなかった
のではないか。(文学で世に出て所詮競争には晒されるが)
荷風の言葉に「懈婦もカミさんになると悍婦になる」というのがある。
癒しのための家の中で悍婦と争うのは苦痛だよね。若いとき荷風を読ん
でおけばよかったと思わぬわけでもない。
0126吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/17(日) 23:36:33.27
傲慢千万な男で『物』として扱える人間としか付き合えなかったんだな
三島由紀夫の受け売りだけど
しかしそういうエピソードには事欠かないよな
0127吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/18(月) 00:53:07.04
今ならそう捉えられてもしかたがないが当時は人の命は物や領土より価値が低かったからな
0128吾輩は名無しである
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2013/02/18(月) 07:46:01.42
人間的なつきあいができなかったという意味だな
0129吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/19(火) 00:00:03.13
鴎外なんかも似たとこあんじゃないの?
0131吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/22(金) 21:05:24.93
『梅雨晴』は44才になった荷風が亡くなった、少年の頃からの親友達を
懐かしむ随筆だが、作者の優しくて無邪気な人柄が現れているように思えて、たちまち荷風を
好きになる人も多いかもな。題名からして青空文庫向きだしw
0132吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/23(土) 13:57:57.42
荷風が生きてたら秋葉原のAKB劇場の楽屋に上手いこと入り込み入り浸りになってただろう
0134吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/23(土) 16:14:26.60
荷風って今で言えば小林よしのりみたいなもんか
0135吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/24(日) 19:12:42.22
リリー・フランキーあたりじゃねーの?
0136吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/24(日) 21:37:21.37
最新風俗のストリップの楽屋に入り浸る老作家って当時は相当世間には奇異に見えただろうねぇ。
0137吾輩は名無しである
垢版 |
2013/02/26(火) 00:31:15.47
今で言う下田過激みたいな感じか
0138吾輩は名無しである
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2013/03/11(月) 11:51:34.24
下田とは、家柄も蓄財も、素養も全然荷風方が上だろう
0139吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/19(火) 11:56:08.71
荷風さんは不眠症じゃなかったよね・・いいよな
0140吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/25(月) 11:12:14.73
午後、午睡・・・とある
0141吾輩は名無しである
垢版 |
2013/03/25(月) 17:54:18.78
たまたまこのスレ見つけてきになったから濹東綺譚借りてきてしまった
ふらんす物語も気になったが他にも借りてるのあるし体調崩してるからまた今度
0142吾輩は名無しである
垢版 |
2013/04/10(水) 11:19:15.05
もうすぐ命日だな
0143吾輩は名無しである
垢版 |
2013/05/21(火) 09:17:38.77
おわったよ
0144吾輩は名無しである
垢版 |
2013/05/27(月) 19:42:31.21
維新の橋下さんの発言がマスコミにボロクソ叩かれてるけど
おまえら墨東綺譚読んだことあるんかいと言いたい
0145吾輩は名無しである
垢版 |
2013/06/05(水) 11:08:30.13
荷風と橋下?
0146吾輩は名無しである
垢版 |
2013/06/21(金) 14:21:44.37
荷風の新たな研究本が出たね・・・読売新聞の日曜版にでていたが・・スマン
切り抜くの忘れて、筆者と、出版社がわからん。教えてくんなませ!
0148吾輩は名無しである
垢版 |
2013/06/30(日) 13:22:53.22
1878 有島武郎 寺田寅彦 吉田茂 スターリン
1879 永井荷風 大正天皇
1880 米内光政 永野修身
1881 森田草平 ピカソ
1882 ジョイス ストラビンスキー ルーズベルト
1883 志賀直哉 カフカ シャネル
1884 小宮豊隆 東條英機 山本五十六
1885 武者小路実篤 大杉栄
1886 谷崎潤一郎 萩原朔太郎
1887 折口信夫 荒畑寒村 デュシャン エリオット
1888 九鬼周造
1889 和辻哲郎 石原完爾 木戸幸一 ヒトラー ハイデッガー  ヴィトゲンシュタイン コクトー チャップリン
1890
1891 近衛文麿
1892 芥川龍之介 佐藤春夫 堀口大學
1893
1894 福本和夫
0149吾輩は名無しである
垢版 |
2013/06/30(日) 20:43:06.89
1879 永井荷風 ・・・・
1883 ・・・・ カフカ ・・・・

いや〜、おもしろい年表をありがたう
0150吾輩は名無しである
垢版 |
2013/06/30(日) 21:41:46.12
大正文士と漱石の弟子と第二次大戦の指導者って同世代なんだよなあ
0151吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
シェークスピアとセルバンテスは同じ年に死んだとか、おいらのスペイン語
文法書にでていたが・・・確認はしておらん
0152吾輩は名無しである
垢版 |
2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
1867 夏目漱石 正岡子規 幸田露伴 南方熊楠 大石誠之助
1868 北村透谷 尾崎紅葉 徳富廬花 横山大観 鈴木貫太郎 岡田啓介 ゴーリキー
1869 ジッド マティス
1870 西田幾多郎 鈴木大拙 浜口雄幸 レーニン
1871 幸徳秋水 堺利彦 ヴァレリー プルースト
1872 樋口一葉 島崎藤村 田山花袋 徳田秋声 モンドリアン
1873 泉鏡花 岩野泡鳴 与謝野鉄幹 美濃部達吉
1874 高浜虚子 ホフマンスタール シェーンベルク
1875 柳田國男 リルケ マン グリフィス
1876
1877 ヘッセ
1878 有島武郎 寺田寅彦 与謝野晶子 吉田茂 スターリン マレーヴィチ
1879 永井荷風 寺内寿一 正宗白鳥 大正天皇 アインシュタイン トロツキー クレー
1880 米内光政 永野修身 ムージル チャンドラー
1881 ピカソ 魯迅
1882 斎藤茂吉 ジョイス ウルフ ストラビンスキー ルーズベルト
1883 志賀直哉 高村光太郎 北一輝 カフカ シャネル ケインズ ヴェーベルン ムッソリーニ
1884 小宮豊隆 東條英機 山本五十六
1885 武者小路実篤 大杉栄 パウンド ロレンス ベルク
1886 谷崎潤一郎 石川啄木 萩原朔太郎 藤田嗣治 ブロッホ
0153吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
1887 折口信夫 荒畑寒村 阿南惟幾 エリオット デュシャン ル・コルビュジエ 蒋介石
1888 九鬼周造 菊池寛 梅原龍三郎 デ・キリコ
1889 和辻哲郎 内田百間 石原完爾 木戸幸一 井上成美 ヒトラー ハイデッガー ウィトゲンシュタイン コクトー チャップリン
1890 ラング ドゴール
1891 岸田劉生 近衛文麿 ミラー ブルガーコフ グラムシ エルンスト 
1892 芥川龍之介 佐藤春夫 堀口大學 ベンヤミン ルビッチ フランコ
1893 毛沢東 マヤコフスキー
1894 福本和夫 徳田球一 西脇順三郎 セリーヌ フォード ルノワール
1895 バフチン ユンガー キートン
1896 宮沢賢治 林達夫 岸信介 ブルトン アルトー フィッツジェラルド ホークス
1897 三木清 宇野弘蔵 フォークナー バタイユ ゲッペルス
1898 横光利一 溝口健二 ブレヒト エイゼンシュタイン マグリット 周恩来
1899 川端康成 石川淳 島田清次郎 ボルヘス ナボコフ ヘミングウェイ ヒッチコック
1900 戸坂潤 中井正一 稲垣足穂 ブニュエル
0154吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
1901 昭和天皇 青山二郎 佐藤栄作 ラカン ジャコメッティ ディズニー ディートリッヒ
1902 小林秀雄 中野重治 蔵原惟人 河上徹太郎 白洲次郎 辻政信
1903 小林多喜二 小津安二郎 瀧口修造 アドルノ ノイマン ロスコ
1904 蓮田善明 ゴンブロヴィッチ ダリ デ・クーニング
1905 成瀬巳喜男 磯部浅一 安藤輝三 福田赳夫 サルトル クロソウスキー カネッティ ニューマン ショスタコーヴィッチ
1906 坂口安吾 朝永振一郎 ベケット レヴィナス ゲーデル ロッセリーニ
1907 中原中也 平野謙 亀井勝一郎 湯川秀樹 三木武夫 アーレント ブランショ オーデン シャール
1908 宮本顕治 ボーヴォワール メルロ=ポンティ レヴィ=ストロース クワイン バルテュス メシアン カラヤン
1909 太宰治 大岡昇平 花田清輝 埴谷雄高 淀川長治 ベーコン グリンバーグ
1910 保田與重郎 黒澤明 白洲正子 竹内好 久野収 大平正芳 ジュネ
1911 中村光夫 椎名麟三 岡本太郎
1912 武田泰淳 吉田健一 ダレル ポロック ケージ
1913 織田作之助 吉田秀和 丹下健三 カミュ シモン
0155吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
>>152-154

こんなふうに大きい紙に図や表にして、腕組んで眺めるのは楽しいですね
『濹東綺譚』と『旅愁』は同時期の新聞小説だが ふたりの作者は20歳も離れていたのか
0156吾輩は名無しである
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2013/07/10(水) NY:AN:NY.AN
1914 丸山真男 井筒俊彦 バロウズ デュラス
1915 野間宏 小島信夫 梅崎春生 バルト
1917 島尾敏雄 ケネディ
1918 中村真一郎 福永武彦 田中角栄 中曽根康弘 アルチュセール バーンスタイン
1919 大西巨人 加藤周一 吉岡実 ド・マン
1920 安岡章太郎 鮎川信夫 川上哲治 ツェラン アシモフ ブラッドベリ フェリーニ
1921 庄野潤三 大森荘蔵
1922 鶴見俊輔 水木しげる ロブ=グリエ ケルアック クセナキス
1923 遠藤周作 
1924 吉本隆明 安部公房 吉行淳之介 力道山 竹下登 カポーティ ノーノ
1925 三島由紀夫 野中広務 渡邊恒雄 ドゥルーズ ラウシェンバーグ ブーレーズ サッチャー マルコムX
1926 フーコー ギンズバーグ ビュトール ベジャール エリザベス女王 カストロ
1927 黒田寛一 グラス
1928 手塚治虫 今井俊満 澁澤龍彦 森毅 ウォーホル ジャッド ガルシア=マルケス ディック シュトックハウゼン チェゲバラ
1929 草間彌生 アラファト
1930 武満徹 デリダ ゴダール イーストウッド ガタリ バース ジョーンズ
1931 山口昌男 磯崎新 谷川俊太郎 入沢康夫 バーセルミ ゴルバチョフ
0157吾輩は名無しである
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
いやー面白いね。
荷風たちが日本版自然主義やってた時西欧の同世代は20世紀モダニズムの担い手になるというズレね。
0158吾輩は名無しである
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
>>157
それがそんなに面白いかね?
そのレベルの粗い図式でものごとを見ても一つも面白くないだろうに。
まあ、ここまで大雑把な思考回路だとしょうがないのかもなあ。
0160吾輩は名無しである
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
>>158
まあそこまで言わんでも。 ゴシップ的に見て楽しめるじゃない
労を多とス と言ってるんだよ157は
0161吾輩は名無しである
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2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN
荷風より30歳くらい下の中村光夫あたりの世代には荷風は古風なエロ作家ってイメージだったみたいだね。
0162吾輩は名無しである
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2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN
>>161
根拠は?
中村ひとりが、何かの機会に一度そう言ったとか書いたとかいう話じゃねえだろうな。
0163吾輩は名無しである
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2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN
>>158>>162は同一人物?
0164吾輩は名無しである
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2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>161
そのような発言してる
「(濹東綺譚によって)それまでは荷風をやや古風なエロ小説作家ぐらいにしか思っていなかった
知識階級が、彼を反俗の英雄と見るようになったのは、この小説がきっかけです」
ー中村光夫『今はむかし』
0167吾輩は名無しである
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2013/09/03(火) 11:07:50.07
>>166

具体的にはどんなところ? マジだったら、図書館のリクエストやめて、買うw
0169吾輩は名無しである
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2013/09/03(火) 17:53:19.71
お歌さんのその後も知りたいな
0170吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/03(火) 19:15:08.31
中村光夫が三島由紀夫に舐められてたことは事実だな。
たいした人じゃないよ。
0171吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/05(木) 14:52:26.45
>>169

お歌さんは素人やろう
0172吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/05(木) 15:18:46.37
歌さんは写真見る限りではかなり綺麗だよな。説明だとそんなでもないけど。
0173吾輩は名無しである
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2013/09/07(土) 07:10:31.78
大学の国語で、震災か戦災かで荷風が家から避難して、
振り返ると家の辺りから凄い火の粉が上がり、
これ何々閣万巻の書籍が燃え落ちたならん。
とがいう下りを憶えているんだけど、断腸亭を読むと、
結局親父の家も本も売って築地に移っちゃうんだよね。断腸亭日乗も
戦前で終わってるし。

結局あのくだりは震災なのか、だとするとどの本に震災のくだり
が書かれているのか、おしえてください。
0174吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/07(土) 16:07:02.34
東京大空襲の有名な件ざんす
0176吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/08(日) 01:32:02.23
御免、ググってみた。その後偏奇館って所に移ってまた執筆資料を積み上げるんだね。しかも断腸亭日乗はまだ書き続けているし。俺のKindleの青空文庫版断腸亭日乗は尻切れとんぼだ。
0177吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/08(日) 17:24:23.29
>>173

今、その日(昭和20年3月9日)の断腸亭日乗を展示してるよ
見て来た。    ーー於市川文学ミュージアム 
0178吾輩は名無しである
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2013/09/09(月) 07:49:24.68
父の旧宅と書籍道具類を処分した時、その前に床下に母が隠していた
父の上海からの道具類はどうしたんだろ。
これも金に替えたのかな。
0179吾輩は名無しである
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2013/09/09(月) 12:27:49.65
>>177
俺も先日行ったけど、
葬式の映像や盗撮されてる写真とかあってビックリしたわ
0180吾輩は名無しである
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2013/09/10(火) 05:13:15.49
荷風の病気って何だったの?
休学して学業から離れるきっかけとなり、
老年まで彼を悩ました宿痾とは?
ウィキペの記事には「病気」としかかいてないんだよ、けしからん。

今、「永井荷風はこれだけ読め!」って選集を買って日乗の続きを読んでる。
0181吾輩は名無しである
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2013/09/11(水) 16:15:32.30
荷風の親って郵船だろう・・・郵船の会社の子供って結構優秀なのも多いよな。
こないだ、ど忘れしたが、アイドルの女の子も親が郵船とかいってたな
0182吾輩は名無しである
垢版 |
2013/09/14(土) 22:03:59.56
戦間期にロシア舞踊の興行をみて、
ロシア料理店に行ったら舞踏の一行が来ていて、
言葉の通じないのを残念がっていたが、
中に貴族崩れが一人でもいたら
フランス語で会話ができたんじゃないのかな。
0183吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/05(火) 19:02:11.12
>>173>>176
ちょっと時系列が混乱している。
大正9年に築地から麻布の洋館、偏奇館に移転。
「すべて洋風に生活致したく・・・」の記載あり
(実際に毎朝必ず「ショコラ」(ホットココア)を飲むのが習慣)
関東大震災では無事。
東京大空襲で偏奇館が焼失
友人の作曲家・菅原明朗とソプラノの永井智子(事実婚)のアパルトマンに
転がり込むが、菅原邸も直後に空襲で焼失
菅原の故郷である瀬戸内に疎開し、岡山で終戦
「必ず3人一緒に東京に戻ろう」と言っていたのに、
村田武雄(音楽評論家)から1枚余分に切符が手に入ったと知らされ、
一人だけ勝手に帰ったので、菅原とは数年間気まずくなる。
最初は親戚の清元の家元の家に住むが、ここでもケンカ。
結局、借家→持家(共に市川市)に一人で済むことになる。
0184吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/08(金) 00:42:45.87
本当に身体で理解するためには、やはりワーグナーとドビュッシーを聴き込まなければ。
0185吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/08(金) 21:08:11.38
ふらんす物語は持っているが歓楽は全集じゃないと読めないのかな
0186吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/11(月) 20:56:25.95
荷風で注目すべき点は、父親と祖父が文学的な人物だったということだな。
父親はよく知られた漢詩人の一人で、後半生は日本郵船の横浜支店長、上海支店長を歴任した人だ。
その意味で当時の財界・実業界の有力な人物の一人でもあったわけだ。
母親は鷲津毅堂という江戸時代末期のたいへんよく知られた詩人の娘で、
祖父と父親が、かなり知られた漢詩人だったということになる。
親父が偉いと息子はぐれるではないが、父親に対して自分自身の個性を対立させようとするには
経済力では問題にならないし、漢詩で競争してもかなわない。
そうなると、父親や祖父と違うということをいうためには、何か彼らのやらなかったことをやらなきゃならない。
それは社会の表だった芸では難しいので、荷風は若い時に落語家に弟子入りして、高座に上がったりなんかした。
それは荷風のその後の生涯に強い影響を持ったと思うな。
0187吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/12(火) 13:20:46.25
ほんま、血筋がちがうな・・・高見恭子は荷風の姪にあたるのかな?
三島由紀夫もなんか血筋らしいね
0188吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/12(火) 16:43:06.77
これから発禁本読むところ
ようやく手に入れたよ
0189吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/13(水) 00:08:09.22
著作権切れたのに吉川英治とかみたいに文庫でどんどん出してくれ
文庫本の断腸亭片手に浅草や永代橋を歩いてみたい
岩波じゃなくていいから摘録じゃなくて完全版で
0190吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/14(木) 16:35:49.87
小説永井荷風
小島 政二郎 著

「荷風は大事な一生を誤った」
封印されていた評伝、ついに文庫化。
荷風を熱愛し、「十のうち九までは礼讃の誠を連ねた中に、ホンの一つ」批判を加えたことで終生の恨みをかってしまった作家の傑作評伝。

ちくま文庫定価:1,155円(税込)
刊行日: 2013/11/06
0191吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/24(日) 18:25:16.40
歓楽読んだがなんでまた発禁本なのか
わからんわ
0192吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/25(月) 14:46:00.55
荷風の若い時から死ぬまで、一貫したところの個人主義的な態度に共感するわ。
0193吾輩は名無しである
垢版 |
2013/11/25(月) 15:01:17.27
岩波文庫あたりは粉飾があるので
古い古書を求めることにした
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