「私には思想なんてものはありませんよ。すき、きらいだけですよ。」

「苦悩の年鑑」より

>>898
美知子との再婚のさい、家庭生活を大事にすると世話人の井伏に誓約書を出しながら
何人も愛人を作り、
妻がいながら斜陽のモデル太田静子を妊娠させ治子の認知書には「この子は私のかわいい子であり」と書きながらは
山崎富栄には「あれは愛のない子なんだ」と言い放ち
富栄と心中しながら美知子には「おまえを誰よりも愛していました」と遺書を書く

もうメチャクチャですわ