ゴーゴリ part2
河出はロシア文学を扱ってくれるからその辺はいい出版社だと思う。
(注:信者ではないぞよ) ゴーゴリ全集全部読んだ
外套 狂人日記 タラスブリーバが一番印象に残った ゴーゴリは難しそうな先入観があり損してる。
まず「死せる魂」の邦題がよくない。
これではいかにも宗教がかって哲学的で難解そうな印象しかない。 芥川ってゴーゴリの影響受けてる?
惨めな人間の描き方とユーモアが似てると思ったんだが >>207
夜話はあまりおもしろくない。
ペテルブルクものがおもしろい。 3.「中国への旅 鉄仮面の秘密」
ゴーゴリ原作の「ヴィー」の映画の続編。実は昨年その公開が待たれていたが、実現しなかった。
それには正当な理由がある。
共同製作を進めている中国側のパートナーが公開できることを信じて、シナリオの手直しと予算の増大を強く求めたからだ。
その結果、タイトルから「ヴィー」という言葉やゴーゴリの作品を思わせるキーワードは消え、
代わりにアレクサンドル・デュマの父を思わせるキーワードが含められた。
キャストにはジャッキー・チェン、アーノルド・シュワルツェネッガーなど世界の大物俳優が顔を揃える。
結果、オレグ・ステプチェンコ監督のこの作品はロシアのブロックバスター映画のカテゴリーに含められるものとなり、
他の国でも興味をひくことになるだろう。
http://jp.rbth.com/arts/movies/2017/01/16/681656
Путешествие в Китай. Тайна Железной маски – Тизер-Трейлер (2017)
https://www.youtube.com/watch?v=gb-P2eEndyY 「死せる魂」
結構面白い(但し未完作)
題名の意味は「名簿上の存在でしかない実在しない人物」ほどの意味で
キルケゴール的な深い意味は(少なくとも表面上は)ない すけさん
齋藤飛鳥さんがゴーゴリの本について話す時に
「この外套と鼻はかのドストエフスキーをして、我々はゴーゴリの外套から産まれたと言わしめた作品で〜」
と丁寧にかつ正しい言葉を選んでゆっくりと話す姿にこれまでにないインテリジェンスを感じてしまい。好きに厚みが増した。
#乃木坂読書選抜
2016年9月23日 パヨク涙目w
今回も、またまたまたまたまたしても!!
わが軍の大勝利ですわよん★!!!!
森友学園疑惑大解消の巻ですわ!!!!!
パヨクのあらぬ言いがかり!w
パヨク連続大失態w
パヨクは薄汚いユダヤなり!!
われはカンパしたり!!!
パヨクパヨパヨ歯ぎしりですなあwwww
安倍昭恵さんこそ和賀郡の正義なりとぞっ!!!!!!!
パヨクは一人で朝鮮に帰って一人で忖度でもしておるがよかろう!
とにもかうにも!!大プレミアムフライデーでアベノミクスは大大大大大大大大勝利ですわよ!☆
経済今日車のアベノミクス大臣安倍晋三尊師にはパヨクは手も足も出んぞよ!!!!!!!! 『昔かたぎの地主たち』って集英社世界文学全集にしか入ってないのかな。
読んでみたいんだけど。 >>219
俺は岩波文庫のを持っている。復刊された時購入した。 幌馬車を読んだ。
先(オチ)が見える面白さの中にもゴーゴリらしいユーモアがあってよかった。 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 平井肇(1896年5月17日 - 1946年7月7日)
『ゴオゴリ全集 第1 デイカーニカ近郷夜話』 (ナウカ社 1934年、のち岩波文庫)
『ゴオゴリ全集 第2 ミルゴーロド』 (ナウカ社 1934年)
『伊太利物語』 マキシム・ゴォリキイ (改造文庫 1936年)
『二つの魂・余計者』 ノヴィコフ=プリボイ (改造文庫 1936年)
『肖像画・馬車』 ゴーゴリ (岩波文庫 1937年)
『プウシキン全集 第5巻 民族詩・随筆・日記・書簡・伝記・年譜』(外村史郎共訳、改造社 1937年)
『密航』 ノヴィコフ=プリボイ (改造文庫 1937年)
『狂人日記』 ゴーゴリ (岩波文庫 1937年)
『外套・鼻』 ゴーゴリ (岩波文庫 1938年)
『死せる魂』 ゴーゴリ (岩波文庫 1938年 - 1939年)
『動物の四季』 ヴェ・トボリャコフ (大連日日新聞社 1943年8月(東亜文庫))
『タラス・ブーリバ』 ゴーゴリ (角川文庫 1949年) のち『隊長ブーリバ』に改題 しかも取れた鼻が食パン切ってるときに出てくるんだから
怖いし&笑う そだね あの床屋は怖くなって鼻を捨てに行くのはまあ分からなくもないけど
捨てたことに達成感を覚えてニヤニヤしちゃうのは倫理的にアウトだと思った 花粉症の時期にCMで道路にでかい鼻が出てくるのあったんだけど、
めっちゃこれ思い出す。
芥川のよりインパクトある鼻 ドストエフスキーが好きなので、ゴーゴリの有名どころの作品をひととおり読みました。
思った以上にドストは彼に影響されていますね。死せる魂を読んだあとにカラマーゾフを読んだんですが、モチーフなどの共通点があまりに多くて驚きました。(たとえばチチコフのトロイカとドミトリーのトロイカ) ゴーゴリ好きな人、人生で2人くらいしか会ったことがない。
仕事で1人大学で1人。 死せる魂の東海の新訳がアマゾンで評判悪いけどそうなの? >>253
新作でもないのに約5000円って高いよ。2500円くらいなら応援の気持ちも込めて買えるのに >>254
『心は孤独な狩人』新訳はそのくらいの価格で売れているらしい 『死せる魂』岩波文庫3巻は数年前復刊したとき買っておいたけど
今Amazonを見ると古書価が高騰しているね
平井肇訳は安定して高評価だからね
新刊で買えるのは河出の東海訳と集英社ギャラリーの中村・川崎訳だな
どちらも高額だ 図書館で借りることもできるし、電子書籍で工藤精一郎訳のものも安価に読める
しかし紙の書籍で読みたいし持っていたいのだよね そう、読めればいいのではなく、本を触ったり愛でたり眺めたりして楽しみたい
だから、選ぶ際に本の装丁も重視するし、海外文学では翻訳の質も比べる 古本の文庫本に高値を払うのはバカバカしいので岩波文庫のはスルーしてる
そのうちまた復刊されるでしょ >>256
元々翻訳本はそんなに安くない。
3000円くらいまでなら手元に置いておきたい本なら即買うよ。
専門書なんかはもっと高いしな。 なんの価値もわからないブックオフで100円で売ってたのを見つけたときは
なかなか感動ものでしたがね。 >>254
水声社の『カラマーゾフの兄弟』は2万円だけどね 文庫で既訳がたくさんあるのにそんな高い価格設定は商品としてどうなんだろうな
図書館への納入目当てなのかしら >>265
ドストは高い値がついてる。古本屋で6万とかあった。
ゴーゴリは比較的安いのでお買い得。 そんな二万円も出してカラマ読みたいものかね。重度のドストマニア、カラママニアが買うのかな ゴーゴリ全集7巻揃、今なら15000円前後で買える 自分が小中学生だった頃は、ゴーゴリも、
プーシキンも、ゴーリキーも各社文庫が
出ていたのにな。
最近は、わびしい状況。 ロシア文学自体が今読む人いないもんなあ。海外文学も低迷してるし、
三体とかペストとか82年生まれキムなんとかとか
売れてるのもあるけど。 古い考えかも知れないが、露文と日本人感覚って
結構適応しやすいがゆえに、明治期に日本でかなり
広まったんではないかと、自分は考える。
新潮、角川、岩波など、いろいろ作家・翻訳者の選択肢
があった頃が、戻ってきて欲しいんだわな。 いま読まれているのはドストがダントツで次がトルストイかなあ 大長編が代表作の作家の作品が読まれづらいのは仕方がないね ドスト、トルストイは、前っから1・2位だよ。
寧ろ3位に誰が来るかだよ。 う〜ん・・・残念ながらゴーゴリではないんだろうなぁorz 誰か耳が取れて遊び回っている話を書けば芥川賞を取れるよ 今は地方、方言ものが主流ですから。
あとは青春スポーツもの。 今月は検察官、狂人日記、ネフスキー大通り、肖像画を読む予定 チェホフスレが落ちてて悲しくなっちゃったのでやっぱり書き込もうと思う
元々チェーホフは読んでたけど最近オペラの方の「鼻」を見掛けて鼻と外套を一気に読んだよ
最高に良い!価値とかはわからないけどなんかすごく良い
「鼻」なんかあの独特の言い回しは今でも楽しめると思うんだよ…かなり難しいけど
鼻と外套でネフスキー大通りの同じ場所が出てきたのは感動しちゃったな
ところでゴーゴリは鼻フェチか? >>284
うん、新しい方はね…
でも過去のスレが1000もいかないでログに入るのを見たら書けるうちに書こうと思って…
オペラから本格的に読んだけど原作の方がまだまともでなんか安心しました!(実際にまともかは謎) 横田瑞穂訳で読んでいるが、丁寧で良質な翻訳だ
確か五木寛之が授業を受けた先生らしい >>286
一行目で期待。
二行目で「あ〜、そうだったのorz」 あしや「ゴーゴリの作品で言うと、ディカニカ付近の夜話」って言うのが好きかな?
安涼奈「あれは映画もあるじゃん、面白いよね。でもさ、楽しいのもあるけど、
死せる魂もあるじゃん!読めた?」
あしや「読む前のイメージだと、地獄とか天国とか出て来るのかな、と思ったけどごく普通の日常的話だった。」
安涼奈「あれも深い意味があるから、そう言うの理解して読むのが良いのだけど、でもゴーゴリってそう言う重いのと、楽しいのとどっちもあるよね。」
あしや「それも才能だよね。プーシキンみたいに、幅広く。」 ロシアの若者も古典文学、プーシキンやゴーゴリなどを読まなくなってると
どこかで読んだけど。
政治はともかく芸術は素晴らしい作品も多いのだからもったいないなあと思う。