村上春樹の本を読んだけど内容がなくてビックリした
南が丘文庫
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横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 >>281
バルザックとパスタも忘れるなw
春樹はハタチ前後に読むと感動するけど、中年になると?だよな… 村上春樹「1Q84」BooK1より引用
「現実はいつだってひとつしかありません」、書物の大事な一節にアンダーラインを引くように、運転手はゆっくりと繰り返した。
「もちろん」と青豆は言った。そのとおりだ。ひとつの物体は、ひとつの時間に、ひとつの場所にしかいられない。アインシュタインが証明した。
現実とはどこまでも冷徹であり、どこまでも孤独なものだ。
↑
アインシュタインがそんなこと証明していない
気取っているけど物理学を全く理解できていない事がわかる
理解してない上に不正確で意味も不明
これが村上春樹の知能だと分かる文章だね つか、理解してななら不正確だろうよ
「理解してない上に」といってる君が言葉を使えていない 理解していないのは科学全般を理解していない
不正確なのは証明したと称する理論の内容の説明が不正確
別のことだよね 他の学問間違って利用する人間の書くものだってことがわかる 速記速読の時代だもんな。海へのカフカはBUSだったけど。 >>1
もう何万回もそこら中で言われてることだが
村上春樹が理解できないと言う奴は
己のI.Qがかなり低いと公言しているようなもの
I.Qだから、努力しても無駄
理解できないやつは村上春樹を読まなければいい
それだけのことだ 磯田秀人
風呂に浸って菊地成孔の「アフロ・ディズニー」を読んでいて思わず飛び上がりそうになった。
村上春樹は小説で必要なのは意味性ではなく音楽でいう倍音のようなものと書いているが、
映像にも倍音があると書いている人がいた。それはセルゲイ・ミハーイロヴィッチ・エイゼンシュタインです。
2010年1月27日
陰キャのくま
僕の一番好きな菊地成孔による村上春樹の言及は……
→スペインの宇宙食の日記欄外のイタリア料理のコトレッタについて
日本で最も早く紹介したのは村上春樹と山下洋輔のエッセイで、
前者が存在を知らない日本の読者のために丁寧に解説されているのに対して
後者はかっこ書きでトンカツとある、という注釈
2017年6月4日
ねこ美
サブカル志向のワイの本棚村上春樹と三島由紀夫と菊地成孔が同居している
#読書
http://pbs.twimg.com/media/DP2kNbhUEAAogLR.jpg
2017年11月29日 >>228
意味ないから、自分の体験をデフォルメして書いただけなんかな。 安岡章太郎(1920年4月18日 - 2013年1月26日)
『文士の友情 吉行淳之介の事など』新潮社 2013
「まず村上春樹、さしあたりあの男が昭和初期の龍胆寺雄さ」
「村上が龍胆寺雄なら、島田雅彦は吉行エイスケさ」 【 &⇒ふ 】 御用学者が漢字由来と捏造中のカナ文字、実は <へブル文字> だと知ってましたか?
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1532140889/l50
『 ふ 』って変な文字だね? 本当に日本語かな? とりあえず熱量のない作品量産してんなとしか思わん
バルザックあたりと比べると本当にきつい
チャンドラーもすかしたキャラだらけだけど、あれは時代背景を描けてたからまだ読めた
村上春樹の小説、特に最近のは、筆力で引っ張ってるだけで中身は本当にスカスカだと思うわ アンダーグラウンドは良かった。個人的な心情をできるだけ省いた小説家のノンフィクションで春樹臭がなく頭の中で映像化しやすい。自身は死刑反対らしいけどオウムの死刑執行だけは納得…とかなんとか仰ってたね。はぁ?だよね。 どうだろね
懸命に生きる平民たちみたいな視点で平板に感じた >>315
多かれ少なかれ、誰でも表現者は何かを公に表現したり発表したりするときは、承認欲求のほかに大衆にあれこれ啓蒙しなくちゃみたいな自惚れがあっても不思議じゃない。 普通の人々が生きてたことを記録に残した
かったみたいなこと書いてたけど、やっぱ
ノンフィクションだからつまらん。被害者
の人には申し訳ないが 米の翻訳者ら30人超に取材したノンフィクション『Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち』(みすず書房)で舞台裏に迫っている。(海老沢類)
■「同時代性」強調
「翻訳を出す際、村上さんは、ほかの多くの作家のように政府や財団の支援を受けていない。どう世界に売り出したのか? それを知りたくて当時の翻訳家たちに会っていくと、彼らの物語がすごく面白かったんです」と辛島さんは言う。
本書の主役は、村上作品の英訳を最初に手がけたアルフレッド・バーンバウムさんや、出版元の講談社インターナショナル(当時)編集者だったエルマー・ルークさんといった裏方たち。
1997年に英訳された長編『ねじまき鳥クロニクル』で英語圏での評価を確立するまでの十数年に焦点を絞り、個性的な出版人の群像を村上さん本人へのインタビューも交えて描く。
村上さんが長編『羊をめぐる冒険』の英訳版で米国デビューを飾ったのは1989年。日本では『ノルウェイの森』が大ベストセラーとなっていたが、米国ではまだ無名の新人。
そこで訳者のバーンバウムさんらは原作に大胆に手を入れていく。
〈1970/11/25〉といった章タイトルをはじめ、1970年代に結びつく記述を削除し、作品の「同時代性」を強調する戦略をとったのだ。
■ビッグ3の「後継」
数ページ単位で文章を刈り込んで物語のテンポを上げたり、村上作品の特徴でもある奇抜な比喩表現をばっさり削ったり…。
大がかりな再編集は、英語圏2作目となった『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の英訳版などでも行われた 村上春樹で面白いのは[ノルウェイの森]と[国境の南太陽の西]だけ。
後は、内容無い。読んでもすぐに忘れるくらいつまらない。 つまらないつまらないって言われてるけど
実際売れてるのはなぜなのか? 内容がないとか的外れな批判をする人間はただ読解力がなくて、物語性の中から情報を汲み取る力がないだけ。そういう意味で村上春樹はパッシブに読書を楽しもうとする人間には向かない。ただそれだけのことですよ。 >>228悪意バリバリで草
君、要約のセンスあるわ 「あなた、わたしのことなんか全然あいしてないのよお」
とか
「もお、いいのお」
と言われて去られても
しばらくすると「ちょっといい?」と電話で連絡がきて
セフレとしてズルズルと付き合っていくうちに
別の女と良い仲になる
こういうことは世間ではよくある話で
そういう女に限ってメンヘラ傾向であることが多く
この種の女によくあたる男も多い >>323君は一体どこからそのよくある話を持ち出してきたのかな? 自分の妄想を現実と混同しちゃダメだよ 村上さんの書くものに内容がない、だから彼は売れているんだよ。
そこを気付かなければ ( ´艸`) >>325
どんな物語にも内容はあるんだよ。そこを読み取れなければ、読書に向いてないか作品が合わないというだけの話なのよ >>325
君には赤川次郎あたりが向いていると思うで。 >>331
いい意味でストーリー小説って感じ。同時代作家として村上春樹と比肩されるような感じあると思うけど、小説のタイプは全然違うかな。強いて言えば、村上春樹よりもずっとチャンドラー色が強いと思う。 そもそも村上春樹って言うほど、チャンドラーっぽくはないと思うんだけどな。 アメリカの影響って表面的なものだと思う
好きなんだろうがね
春樹を感じたくてチャンドラーだのフィッツジェラルド読んでもしょうがないと思う
>>338
村上春樹はその内容をどれだけ取り込めるか、で面白さが分かれる作家だと思う。そういう意味で他のエンタメ作家とは一線を画すんじゃないかしらね ボンボン育ちだけあって都市文化の洗練には精通している。
普通の高学歴インテリとはちょっと違うのが春樹。 特別な書体で書いてあるから、共感して読むものでもないだろう。
内容がなく感じるのは文字の働きがそれなりにいいからだよ。 いくらなんでも書体は変わらないと思うよ
春樹専用の書体で印刷はしないからね 電子化されたからノルウェイの森のさわりだけ今さら読んだけど
「(セリフ)」と言った(言いながら、つぶやいた他)調の文が多くて脳みそ溶けそうになった
>>347
賛否いずれにせよ、評してる時点でナンセンスだろ 村上春樹を批判するのが文学通みたいな自意識の匂いがプンプン漂ってるなw
例えば、そういう人間に村上本人と文学談義でもやってみて欲しいもんだね。
どんな発言するのか興味あるわw 褒める奴が一般の意識高い系、けなす奴が非モテの文学ヲタ
そりゃ前者の方が数で圧倒するわな
なぜかいつも後者の方が勝ち誇ってるけどw あんまり読書しないしハルキも1冊も完読してない
ネットとかでハルキのココがスゴイ的な記事を見ただけなので
単純に記事を書いた奴がセンス無さすぎウンコなだけかもしれないが
ウンコのピックアップを見た限りでは「村上ハルキの表現はダサい」
レトリックといえばハルキストの中ではハルキの代名詞と語られているけど
「〜のような」とか、今でも使ってるのか知らんけど、非常にダサい
「〜のような」だと非常にウソくさいし、キモい。自分に酔ってるのかおっさん?って感じ
一般小説で接続詞やこそあど言葉など、無くても通じる不要なワードが徹底的に排除されるように
「〜のような」は邪魔
今どき「〜のような」「〜みたいな」とか使ってるのは、
なろう底辺レベルの才能ないことに気付いてないヘタレくらいだ
今さら変えるのは困難だろうが、もっといいレトリック考えてくださいってこった
>>352
おまえすんげー頭悪そう 村上春樹が作中で性描写を多様する理由は「ファンの女性と会った時に作品の内容の話から、簡単に性交にまで至る事が出来るから」という俺の妄想。70歳を超えた今は流石に、そんな事は無いだろうけど、若い頃はもしかして…。現に芥川賞の西村賢太は何人かの読者の女性と実際に性交したらしいし。 普通の人にはどうでもいいような恋愛劇を
ごてごてと比喩を飾りつくして読者に自己矛盾を押し付けたのが三島由紀夫。
三島が嫌いと言いながら同じことを、アメリカナイズした翻訳調で
さらりと書きのけて、それでいて核心たる悪事を自白することがないのが村上春樹。
騎士団の煙草を吸うカオナシ男=三島由紀夫 三島由紀夫と同列の作家、と聞いただけで、もう村上春樹の
書いたものは、まったく読む気を失くしたわ (笑) 「スプートニクの恋人」は、にんじんの母親だけが可哀想だった。 村上春樹の作品をモテない男の妄想だと揶揄している人達が存在するけど、若い頃の村上がその気になればいくらでもファンとヤレたろ。西村賢太ですら何人ものファンとヤッているぐらいなんだから。 >>366
西村の下にも、顔写真入りのファンレターが届く事があるらしい。で、西村は気に入った顔写真の女に連絡を取って数人の女とヤッたと数年前にテレビで喋っていた。 _/ ̄ ̄\
/ _人( ̄\ \
/ / )ノ∧
|/ ヽ|←村紙春木:代表作「スウェーデンの林」「374Q1Q」
N ≡≡ ≡≡ N
(Y /・ヽ /・ヽ Y)
( 〃 〃 )
| `ー′ |
人 ( へへ ) ノ キンマンコはタヒんでるからノーぺル文学賞は受賞(購入)できないと思う。
\ て二ノ /
)` ー―イ
/|\ /|\
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-=-::.
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|邪宗のドンファン ミ:::| ←仏罰大行進、選挙権不明&行方不明
..| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |≡、 |;/
| |) |─/ヽ
∬ | ボロ負け |二/ ∂>
∬ .| 臨終只今 |ハ |
┏謗法┓ | |_ノ /__
┗━━┛ /|_______ |ヽ/ `i
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/ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄⌒⌒) マハーロ!バカヤロー!
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/マハーロ、バカヤロー! /
/ キンマンコ!:ハ⌒ヾ: /@ ←真心の「1円財務」
https://stat.ameba.jp/user_images/20190206/20/march001001/19/f1/j/o1080056614351653655.jpg >>16
村上春樹の小説のセリフに出てきそうな言い回しだな 村上の父親って京大卒らしいな。生涯収入では勝ったけど学歴では勝てなかった。 村上春樹 長編のベスト5
順不同で
「海辺のカフカ」
「ハードボイルドワンダーランド」
「ねじまき鳥」
「ノルウェイの森」
「1Q84」
どうかな? そろそろ新作長編が読みたいな。上下巻くらいの長さの作品。 「日本人が朝鮮人を殺す」発言した村上
出自が怪しい >>372
カフカだの、ノルウェーだの、クズだらけ。 なんかノーベル賞候補らへんのひと?
一作だけでも読んでおこうかと思って図書室の先生に代表作聞いたら
ノルウェイの森らしかったんで、とりま借りて読んでみた。
ラノベ並みに読みやすくて驚いた。
以前に大江健三郎の万延元年のフットボールを途中まで
読んで挫折したので純文学は自分には不向きだと思い込んでいたからだ。
愛がある相手との性交では濡れない女と恋仲になり絶望して死んだ男と、
愛がなかったのでうまく性交できたが、その女に死なれ別のと寝る男の回想。
共感できる登場人物はいないが、それなら夏目漱石のこころも太宰の人間失格も
共感なんかできないが、心の底に澱が残り、いろいろ考えさせられることはあった。
ノルウェイ〜にはそうした反応が自分の内に起こらなかった。
ビートルズ以外にも実在する作家やミュージシャン名などの引用が目立ち、
田中康夫のなんクリを思い出した。現実への寄りかかり方がサブカル的で
倉本聰が「駅 Stasion」で八代亜紀、NHKの紅白、円谷幸吉の遺書などを
引用したり、「北の国から」で尾崎豊や中島みゆきにおんぶしたのを見て、
嫌な気分(理由はうまく説明できないが、フィクションを創作する際の
手段に現実の固有名を持ち出すのは安易過ぎるのではないか?といった疑問)
になったのと同じモヤッとした心持ちがして、屹立したひとつの作品としての評価が
自分の中では確立しないのだ。あ、映画のほうは未見です。 >>1
いつまでもどうでもいい御託を並べるの左巻きの仕事です。ジャーナリストや大学教授に多い かずみ→ちかげ→まりこ→きみえ→ゆみこ→くみこ→ちとせ→◎●→のりこ
ナマ本番でやれた女たち
玄人は除く 中身がないという前提でよむと
少しだけ中身があると思える
かもしれない 村上春樹の本を読んだけど、あまりに思わせぶりで、つまらないのに呆れ返った。 それ昔から批評家連中は言ってたけど、思わせぶりとしか見れなかったのが間違いだったんでしょ
個人の目から見ればさまざまな計り知れない思惑で世界は動いているんであって、神の視線で書きつくすことなんてできないし、そこにリアリティも感じられない、という層がある程度存在していたんじゃないかね
確固たる近代的な「知」を疑いきれなかった自惚れ屋の批評家連中は春樹をどう評価すればいいのか分からなかったんだろう 春樹よりちょい上のデリーロやピンチョン、オースターだって思わせぶりよ
当時の日本の文壇が同時代のアメリカ文学の動向に疎かったんでしょ >>402
実はオレ、その「昔からの批評家連中」の一人。
なんちゃって(^O^) >>401
本人が「解答編のないミステリー」だと言ってしまっているからな
書いた本人も答えがわからないんだから読者が忖度して読んでやる必要もない
自分は卵と壁があれば卵の側に立つ(笑
思わせぶりだが実質何も言っていない(笑
相手にしなきゃ単なる5流作家だろ 今まで村上春樹の本買ってきた金と
今まで村上春樹の本読んできた時間、
ともにすげぇ無駄で無為に使っちまったな! >>407
大勢の読者に相手にされてる5流作家を妬むだけの87流暇人 村上は今こそどっちが壁でどっちが卵なのかはっきり声明をださないと意味がないぞ
いつまでごまかしているんだ そうだ! そうだ!!
今こそ、本気かどうかが試される時だ! このスレもそうだが実のある春樹批判をほとんど聞いたことがない いつか読もうとは思ってるが、あの顔が浮かんできて難しい
どうにか克服したい 暇つぶしに読むなら「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」くらいがちょうど良い。
この作者の最高作である。 小説として、行きずりのセックスを描写するのはどうぞご勝手に! なんだが、それが一体、世界文学にどういう寄与をしているというのだ? 昔っから多くの批評家たちが村上春樹作品に対して「思わせぶり」という評価を下してきたよね。でも、最新の研究では、その評価が実は誤解に基づいていたことが明らかになってきたんだ。
まず、村上作品は個人の視点から語られることが多い。だから、読者それぞれが異なる解釈を持ち、世界をさまざまな計り知れない思惑で捉えることができる。これが、神の視線で書きつくされたような作品とは異なり、リアリティを感じさせないという批判につながっていたんだ。
しかし、近年では、多様な視点を取り入れることが重要であるという認識が広まっている。村上作品はまさにこの潮流に合致しており、読者に主体的な解釈を促すことで、作品世界への深い没入を可能にしているんだ。
さらに、村上作品は近代的な「知」の限界を突きつけるものとしても注目されている。例えば、作品中で語られる出来事や人物像は、論理的に説明することが難しいことが多い。これは、近代的な知の枠組みでは捉えきれない、人間存在の複雑さを表現しているからなんだ。
こうした特徴を踏まえると、村上作品を単なる「思わせぶり」と評価するのは短絡的だと言えるだろう。むしろ、多様な視点と近代的な知の限界を提示することで、読者に新たな思考を促す作品として評価すべきではないだろうか。
近年では、村上作品に対するこのような再評価の動きが活発化している。今後も、研究が進むにつれて、さらに深い理解が深まっていくことが期待されるね。 米紙が辛口批評「村上春樹は井戸の中に落ちてしまったらしい」
物語はまるでどれも、スーパーの生花コーナーにある花束の隙間を埋める葉っぱみたいに見える。
型にはまっていて、魅力がない、使い捨ての背景というか、輪郭のぼやけた有機物という感じだ。
それらはまるで、昔の村上作品のコピーのコピーのコピーである。
女性キャラクターたちはヤスリをかけられたようにツルツルで退屈だし、男性キャラクターたちもスカスカのカリカチュアで、
空気の抜けた風船みたいだ。
残されたたった一つのアピールポイントといえば、表紙に書かれた著者の名前だけ、という具合である 神戸に住んだこともありジョギングが好きなイギリス人に村上春樹がボロクソに批判されているな。
1 ムラカミの世界では奇妙なことが起こるが重要な意味はない。奇妙なことが起こること自体を価値だと思わない
2 ファンの集まりでムラカミの魅力を聞いても「雰囲気がすき」など漠然としたものばかりで誰もその価値を説明できない
3 1Q84はオーウェルの1984の6倍長いがそんな価値があるとは思えない
4 カフカ的という言葉は世界で使われるがムラカミ的という言葉は絶対に使われることはないだろう
5 無駄に長い。長さに見合った価値があるだろうか?
6 いつもカフカやドストエフスキーやチャンドラーや有名音楽家の名前を作品中に散りばめているが、有名人に言及することで自分の売値を高くしようとしているだけ