フランツ・カフカ Franz Kafka 10
要するにカフカの想像力の貧困さに現代の若者は耐えられないということ。 大きな甲虫に変身→家族にうざがられてそのうち干からびて死亡
それだけ。
お城にいつまでもたどりつけない→未完
お城の中が想像できなかったから。
門が開くのを待って数十年→入れず死亡
門の中が想像できなかったから。
何と貧しい想像力。 変身審判そのほか有名な短編読んでいざ城行くぞと思った矢先にカフカへの情熱途切れそう
どれもそこそこ好きなんだけど最高!て感じじゃなかった
城も審判と似たような感じですかね? 俺はWizardryというゲームが好きなのだが、とくに初期のシリーズはグラフィックも、システムも、ストーリーも簡素で、却って想像力が刺激され、何度も繰り返し遊べた
カフカの小説にも、初期のWizardryと似たところがある
あえて描かないことで読者の想像力を掻き立てる
それでいて非現実的な現象をリアルに描写し、言わば読者の想像力を刺激する枠組みはきっちりと作り込んでいる
カフカの面白さはこうしたところにあり、想像力の足りない読者には楽しめないのかもしれない
つまり初期のWizardryよりもPS以降のファイナルファンタジーのようなゲームが好きな人にはカフカは合わないと言うことだ >>34
だらだらと変な世界に無意味に浸って脳を遊ばせ時間を浪費したいなら城最高 カフカは未完の数行程度の作品が多い
全集を読んでわかった オドラデクとかあんなの意味ないでしょ。
深読みしたがる人が勝手に妄想する材料なだけ。 やっぱ、城、アメリカ、審判でしょう
これ読めばカフカはわかるよ そう好きなのはいいの。
夏休み課題図書とか世界名作ベスト10だから読めとかやめてほしいの先生。 名作っておのおの絶対ぴったりなのがあるはずなんだけど
まずカラマからみたいなことで読んでなんかなあとなって離れていくみたいなことあると思う
ベケットがぴったりな高校生とかおるだろうけどなかなかたどり着かんだろうと 変身はしんどいけど父の気がかりなら短いので読める。
でも感想文は困るw かつて日本ではカフカを暗く読もうとしすぎたかもしれない反動とはいえ
池内紀氏はカフカのユーモア部分を拡大喧伝しすぎだろう
カフカ自身は作品は読者を刺すようなものでなければと書いているのに
誤訳や曲解や必要ない読点付け、人物が馬鹿にしか見えない平易すぎる訳などは作者への冒涜だろう
池内訳から読んでしまう読者はカフカを読んだとは言えないこの状況は悲しい
ドストエフスキーの亀山氏と共に文学史から消し去りたい 中井正文訳の変身/ある戦いの描写(角川文庫)は頭痛がして読めない。 >>54
それは関心がなさすぎでは
極端にいえば漢字かひらがなかというだけでも印象が変わるし
一人称が僕、ぼく、私でも大きな違いになる >>58
あまり、食指が動かないな
高橋悠治のは読んでみたいが 短編集の解説に書いてあったけどカフカの作品は対もしくはペアになっているものがたくさん出てきているけども物語の中心にあるものの対は見つからないもしくは始めから無い
というのを読んで少し分かった気がした
実際、審判はKには痩せた二人組が罪状を告げ、太った二人が処刑しにきている
そして罪人のKが罪を探しているし 池内紀と高橋義孝で文体がかなり違うんだが、どっちが原文に忠実なんだ? 高橋義孝のほうが原文に忠実。
池内紀は意訳といってもいいかも。 城は映画化されてるというからレンタルショップにいったらおいてなかったでござる
でネットでDVD買おうかと思ったら絶版、アマとかでは中古がプレミア価格でござるよ、 古い6巻版の全集もってるんだけど
もっと新しい全集は見たら巻数が倍近くあるんけど
作品の収録数が全然違うんですか?
解説とかでそれだけ増えてるならかまわないが
作品が増えてるなら買わなきゃならない 城って読んでる最中や読んだ後はなんだこの糞小説って思うけど
何年経っても印象に残ってるんだよね 城の映画はミヒャエル・ハネケだったな。微妙だった。
アメリカだけ読んでないけど、おもしろい?これまた未完なんだよね。 2人の関係は中川氏の後援会メンバーには、とっくに知れ渡っていた。地元関係者によれば、2人の異常な親密ぶりに、業を煮やした幹部もいたというのだ。
最近1年間で、中川氏は頻繁に門氏を地元・帯広に招待。中川氏も門氏の地元・和歌山に何度も足を運んでいた。
後援会の複数の人間が「2人の交際は、過去2年間は続いていた」とも話しているという。帯広での2人の怪しい仲は有名で、何人もの目撃者がいたようだ。
中川と門の公金流用疑惑は、結局は暴かれることがないのか。
政務官室のラブホ化問題はどうなるのか。
結局は、全て水に流されてしますのか。
こんなやつらが税金でうはうはと愉しんでいる社会だ。 今配信されてるバイオハザードリベレーションズ2のエピソードがそれぞれがカフカの作品の題名からつけられてるのをきっかけにKindleで無料で読めるし「変身」だけ読んだ。
普段小説読まないから少し読みづらかたがなんとか読破
カフカの作品の中ではまだ読みやすい方なのかしら バイオハザードリべレーションズ2に出てきたセリフなのですが、
「告白と嘘は同じものである。告白が出来るようにと、嘘をつく」という物があります。
これが乗ってる本とか分かりますか…? >>75
読み始めたばかりだけど、相変わらず抑圧されてるなぁ、と思う。 中川郁子・門問題
大事なのは唯一つ。
公金の流用のありやなしや。
(不倫については、それぞれにいろんな思いがおありでしょう。)
和歌山、北海道間の旅費、交通費などどうなってた? (2年間付き合っていたとも)
政務官室がラブホ代わりに、ってのは実際のところどうなん? (2時間こもっていたとも)
多額の税金によって生きている二人が
税金をこんなふうに使っていたとしたならば。
庶民はやりきれんのだよ。 ドゥルーズ・ガタリのカフカ論とか、読んでみたいな。
というかカフカは変身と、審判の最初しか読んだことない。
小説という試み、それと生きているということがどうつながるのかわからないが、
わからないようでいてわかる。ドゥルーズガタリの「アンチオイディプス」
を読んでいるのだけど、この視点からだとカフカも理解できそうな気がする。
ドイツ語版の「城」を持っているけど2ページくらいしか読んでいない。
カフカも面白そうだな。 Ungezieferの解釈は、いまに始まった話じゃないがな。 >>69
「城」と「断食芸人」(アニメ)のレンタルできるところあるよ。
駿河台下にある。2年ぐらい行ってないからうろ覚えだが、
チェコ映画とか人形アニメとかもある。現代音楽のDVDも。 ユダヤ人家系 オーストリア 恋人との大量の手紙 父親コンプレックス くらいか カフカのスレってあったんだ
うれしいな
『城』を読みたくなったな 霧と闇に覆われて城は見えない
登場人物のKはこの小説の語り手次第では城にこだわる必要はないはず
なのだがKは城との関係から逃れられないことが語り手によって宣告される
馬鹿げているのだがこれは絶対的なことなのだ
そういう前提があって話がはじまる ウエストウエスト伯って誰?ってもうこういういきなりな感じが参ってしまうわ 電話があるってのがいいな
一旦は城の権威に守られるかたちになる
巻き込まれ方が成り行きと駆け引きの中間みたいな
意図があるようで曖昧な、なし崩し的なKの感じ
状況の変化とその見え方が一方向でしかないという図 翻訳の良い悪いはおれにはよくわかんねーな
宿屋のオヤジがいい味出してるのはなんとなくわかる 文字に書かれたものを読む行為というのは会話以上に解釈の政治だあ その土地の農民の性質というのはよそ者には曖昧で謎めくもの >>112, >>113
ようわからん
バルナバスを介した口頭での返答というクラム(城)との駆け引き Kとバルナバスの身長は変わらないながら目線の高さが違うなんてのがクオリティだよな どれを読んだらいいかとか聞くのはどうせなにも読まないやから
子供のころの記憶
教会の墓地を囲む高い塀を乗り越えた勝利感 バルナバスの父と母がKへ向かう様子の描き方が如何に予感に満ちたものであることか この宿のバーで飲んでいる農民もフリーダも身体が小さい お前らは、臆病者だ、wwwwwwwwwwwww
真実を言えない者に、文学を語る価値なし。
奴隷国家においては、学問はいらない。あんたらもいらんということだ。 >>1
そうだろ。お前削除しやがって。
おまえら、自分が優れているなどと思うなよ。
あほ同然だお前らは。ふふふ
女男は扱いにくいねー!