フランツ・カフカ Franz Kafka 10
収容所になんて入れられたら生存率1割くらい(?)だから
ナチスが侵攻してくる前に病死でまだマシだったのか…? ミレナはゲシュタポに逮捕され、ゲシュタポはナチス親衛隊の下部組織だったから実質的にナチスに逮捕されたと考えてもかまわないと思いますね。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 短編のほうが好きな作品多いかも。
まだ全部読んでないからわからないけど。 「城」難解だったなぁ。ようわからんのよ。どう展開しているか判らなかった。読んだ人の話を聞いて、そういう話だったのかと。
粘液性という言葉はこのような文章にあるのではないか。とは言えど、殆んどのカフカの小説を読んだよ。後は短篇集だ。 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
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横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 『城』はチャーミングな可愛い作品で、カフカのモテ体験が反映されている カフカ〈新訳〉: マイナー文学のために (叢書・ウニベルシタス)
ジル・ドゥルーズ (著), フェリックス・ガタリ (著), 宇野 邦一 (翻訳)
出版社: 法政大学出版局 (2017/10/26) カフカ〈新訳〉: マイナー文学のために (叢書・ウニベルシタス)
ジル・ドゥルーズ (著), フェリックス・ガタリ (著), 宇野 邦一 (翻訳)
出版社: 法政大学出版局 (2017/10/26) 「城」で疑問があるんだけど
主人公の後から来る予定だった昔からの助手って結局どうなったんでしょうか?
最後まで触れられなかったけど オラはカフカは冬のイメージだ
変身も審判も城も短編集も冬に読んだからかな 『城』のKかな?それなら、「定住」でしょう。
実はKは測量士じゃなくてただの放浪者、ルンペンだった、という研究が今は普通だそうです。
大雪でヤバイと思ったので、早いとこ衣食住が欲しかったのでしょう。 追伸
517を現在のヨーロッパの難民問題に移し変えて論じることもできるわけです。 Kが人が記号化されて職でしか現せなくなった姿なら
疎外論的には城は失われた自己のあるべき姿なのかなって感じるけど いわゆる実存主義的解釈ですね。それもありでしょう。ヨーロッパでも1950−60年位だったかな?からある伝統的な解釈です。
理想の自己、本当の自己、砕けて言えば自分探し、これは普遍的なテーマですからね。
で、城は「望んでも到達できないもの」だから、どこまでも目標でしかない。それでも求めずにはいられない、という絶望という解釈。 城ってブランショが言うマルグリッド・デュラス「死の病」で示される彼女のイメージもあるな 最後に
あなたの仕事は何ですか?
測量士とはどういう仕事ですか?
と宿のお内儀にきかれて説明したところ
嘘ばっかり言いますねと呆れられた
つまり「測量士」という職業自体が認知されていないので
ならず者扱いをされてしまう
最初から村民にとって「測量士」とは
Kの自称に過ぎず実態はよく分かっていない
そこでとりあえずは「測量士さん」という名称で片付けられる
もちろん職業を裏付ける書類や権威が無いので
たらい回しにされていく
なぜならそういう人間を納める場所が存在しないから
存在「様式」としての職業すら認知されない者は流浪を余儀なくされる
しかしこれは世界の「外部」ではなく「内部」においての流浪であり
この世界を総合的に判断する職業をめぐる承認は
部分の移動という形に留なる
この種の徒労は
私を酷く悲しませるのは個々の出来事ではなく全てをひっくるめた全体ですわ
(「カラマーゾフの兄弟」第2部第4篇 ホフラコワ夫人談要約)
という嘆きに近い レヴィナス的な他者としての城って解釈はどうなの
絶対に理解できない他者として、読者とKに立ちはだかる城みたいな 他者である存在 者 が 城、籠城策 は 構成素材構造上、雰囲気もいいし、
城をクリアするときに偏執的であることはないが、それができないなら
城は簡単なゲームになってしまう。老嬢は孫子の兵法続編
いあるとおり、回復不能性の全体の恐れがあるから、城をやぶるよりは、
城からライフタームに合わせて外である他者と鉢合わせにすればいい。 死に至る病は絶望である
絶望の先に希望を見つけたろう
合わせてラーメンのニンニクの当たりはずれのことかもね。アルミでニンニクつぶすのと
かじるのでは、運命が違うが、どちらにしろ、当たりはずれがあるという。 カフカって色々な人があーだこーだ言ってるけど
本人は別に深い意味もなくなんとなく書いてる可能性もあるの? カフカの新潮文庫変身 城 審判 しかもってないんだけどナンバリングが 1,2,4で3が欠けてるのよ
だれか3を持ってる人いたら何の本か教えてくれない? ごめん、中野の前に原田義人が審判訳してて新潮文庫に入ってるからたぶんそれ なるほどサンクス
翻訳にあまりこだわりはないし探さなくていいかな >>537
原田義人訳の審判は青空文庫に入ってるので、KindleとかKoboでどーぞ 長生きしてコンスタントに変身城審判レベル刊行してたらノーベル賞?
そのためには亡命しなきゃだが >>411
生きていたらホロコーストの可能性
妹全員ガス殺?ってむごすぎ
早死にも幸運かも知れず、全体に実は恵まれた人なのかも 長生きしてたら本当に自分で原稿を燃やしてしまってたかもしれん 四十近い無職で結核のオッサンが、二十歳そこそこの女の子を引っ掛け献身させるという...作品以上に尊敬している 『審判』の章の順番ってもう確定しているのでしょうか?「自由でいい」のなら、嬉しいというか、困るというか…w 『審判』ってループものみたいに最後まで読むと最初の章に戻ってくる気がしない? まだ星のようなUFOを見てないのか? 世界教師マYトレーヤが現れるぞ! 流刑地にてインターネットではどういう刑があるのだろう。 作品は一作も読んでないのに日記と手紙だけは読んだ。 日記は鬱々しくてすごいものだよ。日記こそ創作や虚実の世界を離れて
書く衝動にそって書きたいものが書ける血汗がかよったものになる可能性がある。
つづるものが自己であり自分の生活だということは不思議だなあ。
手紙はというとラブレターの事だろうな、他者に相対して、他人の事ばかりをつづるだろう。 長編短編の主要な作品は全部持っていると思う
青空文庫にもあるしね ほかの人は知らんが俺はカフカ全集12冊含めて40冊くらい、評論10冊くらい持ってる ↓amazonで見たら色々出てるけどどれオススメ?
何度も諦めようと思ったけど、やっぱり好きなんだ
いつか想いあふれても
だから、そばにいて
ただそれだけで、恋しくて。
好きでいて シシド カフカ に残るね。歌姫よぜふぃーねとか、娼婦の段ぐらいだろうな。 >>559
じゃあ八つ折り判ノートや日記も読んだんだ
そのうえで一番カフカを理解してる評論家は誰だと思う?
カミュのように絶望してるのに最後は恩寵に行き着くというのやサルトルみたいな解釈は微妙
ブランショなのか、ショーレムなのか、ベンヤミンなのか。 https://youtu.be/oyiextNrH_8
カフカの変身は不条理な事はかいていない。
この動画を出した本人です。
もの凄く具体的にほぼ本文のみを使い解説しています。
これを完全に論破できる人間はいないと思います。
現在色んな人間に接触してこの真実を広げようとしていますが、難航しています。
世界の認識を変えるつもりだけど、その前に死ぬかもしれないし、だれかに手柄を取られるかもしれない。
力になって欲しいとは言わないので、あなたの目で確認して欲しい。私が生きた証です。 カフカじゃないけど世界中走り回って 何を撃ってもええじゃないか 何を切ってもええじゃないか
のええじゃない会宇宙祝祭ムードモードの乱舞があと3万年後に預言された。 会社をさぼって土手の草むらで横になっていた人間の考えそうなことだね
作者たるカフカ本人なら「やったー!これで会社に行かなくすむ」
と考えるんだろうけど
主人公のザムザは社畜根性が染みついているのでいろいろ考える
意地悪な作者は面白おかしくいじくってるんだけど
そこら辺の滑稽さがうまく伝わらないんだよね カフカは旧約聖書を書いた人と同じ次元で思索してる
根源的にという意味においてね
だから他の作家とは文章の強度が異質だし唸らされる >>568
まるで意味不明。思い付きで書き散らしているのだろうけど面白くないよ。 >>568
ユダヤ系だから旧約聖書はよく読んでいるだろうけどね
基本的に旧約とは別次元だよ
旧約には19世紀後半から20世紀初頭にかけて登場した
法治と厚生拡大を根拠とする官僚機構などないからね
それと黙示録の根拠となったエゼキエル書的思想を否定するのがカフカであり
そういう意味ではどこかでメシアニズムを有するユダヤ的発想でもないんだよ
基本的に怠けることに精勤だった人だから 雑種とか父の心配とかの小品って、シオニズムにも雑居生活にも馴染まなかったカフカってのを想像してしまうな
もちろんあるのは作品だけ、解釈は解釈を生むってのは分かるんだが カフカってすごい研究されてるけど
そんなに深い思想とかあるの??
著作も少ないし、ほとんど寓話だし。 カフカはアマチュア作家です。しかしお笑いの元ネタになったりしていて研究もアツいと思われる。お笑いのパターンなんかをまねてる人は多いわけで、決してハッピーエンドで終わらない物語などが、カフカの生活をほうふつとさせます。思想的になら
城の官僚機構の分析が有名で嫌何やら思想なんかに負けていない、以外に深層をついたことを上っ面で語っているような当時としては、画期的な書体になっていますよ。 カフカはアマチュア作家です。しかしお笑いの元ネタになったりしていて研究もアツいと思われる。お笑いのパターンなんかをまねてる人は多いわけで、決してハッピーエンドで終わらない物語などが、カフカの生活をほうふつとさせます。思想的になら
城の官僚機構の分析が有名でいや何やら思想なんかに負けていない、以外に深層をついたことを上っ面で語っているような当時としては、画期的な書体になっていますよ。 カフカは情報量を簡素な文体に載せていて、読者の創造が膨らめば寓話のようで文学は
豊かですというような不思議なところが好まれるのでしょう。 カフカのような短い断章では有名な売れている作家がいないことを考えれば、ずば抜けた存在
であることの例証となるでしょう。 時間を取らせず面白味を伝えることがカフカの神髄で後世の文学者にアマチュアプロ問わず
未だなお影響を与え続けています。社会保険事務所で同僚に小品を発表していたことが
カフカのスタイルを限定し、冗長で退屈な文学が多い中それが功を奏したのでしょう。 カフカは悲劇と喜劇の共存を書きたかったんじゃないのかな。 カフカの長く煩わされた鬱の原因となる悲劇が、カフカのコメディー性の源泉だと
本質的には思うわけだが。ただ面白い人はいなくて、憂愁の憂いがあるからそれを見せずに笑い飛ばすカフカは強く繊細に暮らし僕らの中に笑いの種として生きているんだろう。 平凡社ライブラリーのカフカ内容どうですか?
日記と手紙が読みたいです 年上男性の書籍は許可を得て多人数で男女で開けてください。手紙というかラブレター
もそういう面があるけど、恋文の手習いにもいいでしょう。 久々に審判読んだけど思ってたより面白かった
ラストの死が唐突すぎるから、最初と最後を先に書いたからこそ
最後への繋げ方が思いつかず完成しなかったんじゃないかと思った 城キツイな…
初めて読んだときはファンタジーっぽい世界観と、システムに立ち向かうヨーゼフの姿に
冒険小説的要素や神秘性があったんだが今読むとタルイだけだ
審判に書いてあった要素を、独特の世界観に移し変えて引き延ばしてるだけに思える
しかもその要素を最初のボスらしきクラムを攻略する前に使い果たしたような印象すらする 掟の門の文学のほうが動いている。それを重ねて城を読むとよい。 妙な日本の若者達が勝手にカフカを名乗るのを止めさせてくれないかな 芸人、シシド、朝霧……
他にも色々いた気がするけど思い出せない カフカの意匠を継いでいるならまだしも、そうでない方々が多そうなのがなんとも……
よく知らんけど