シャーロックホームズ [転載禁止]©2ch.net
日本語で、シャーロックホームズの「The game is afoot.」なんて言いう? グラナダTV版では、修道院屋敷(僧坊荘園)The Abbey Grangeの二分二十秒経過したとろこで、
ホームズがワトソンを起こすときに言うセリフだった。
原作では、どの物語のどういう場面で言うかは、おぼえていない。 翻訳ソフトを使うと、「ほとんどゲームは進行中だ」と訳すようだが、
ドラマの場面に照らせば、
(君は寝ているけれど)「事件(のほう)は目覚めているぞ」がいいのではなかろうか。 “The game’s afoot;
Follow your spirit: and upon this charge,
Cry — God for Harry! England and Saint George!”
もとはシェイクピア「ヘンリー五世」のセリフでだったようだ。
Cry 'God for Harry, England and St. George!' - Henry V Speech
このビデオでは、一分十五秒経過あたりで言う。 日本語のニュアンスでは「もう日は昇っているぞ」ぐらいでしょう。 「ヘンリー五世」では、獲物が飛び出てきた、と、戦局は(我々の有利に)動いている、
の二重の含みに訳されることが多いようだ。
あるホームズの「僧坊荘園」の訳文を見たらば、「面白ことになっている」だったな。
もとが詩劇のセリフだから、訳にばらつきが出るのは仕方ないだろう。 I see you stand like greyhounds in the slips,
Straining upon the start. The game's afoot:
「ヘンリー五世」では、the game is afootの前の文はこうなんであるが、
Cry 'Havoc!', and let slip the dogs of war
(シェイクスピア「リチャード三世」から)
F・フォーサイスの「戦争の犬たち」の題名の由来である↑でもそうなように、
戦争=狩猟、将兵=猟犬の比喩というのは、英文学では、割と多いのではないか。
ホームズは原作者のキャラクター設定からすれば、「猟犬」そのものなので、
この引用も効果的だった、といえるのかもしれない。 訂正
「リチャード三世」→「ジュリアス・シーザー」 0au73709325327x@いじweb.ne.jp
おちんぽみるくくらさい! ルパンやホームズの活躍時代を軸に「同時代、接点があったかもしれない人物・キャラクター」を考察するまとめ
http://togetter.com/li/977287 創元推理文庫が阿部知二訳から深町真理子訳に変わった
どちらもいい訳だが阿部訳が無くなるのは寂しい
古本屋にパシフィカホームズ全集があったので買ってしまった
別巻の事典は無かったけど一冊200円で安かった ぼくはよくゲーテの詩を思い出す―
『自然がお前を、ただ一人の人間にしか創らなかったことが惜しまれる、誉むべき人とも、悪漢とも、なれる素地のあったものを』―四人の署名 YouTubeにオーディオドラマ版や朗読版がたくさんある
全作品やってほしいな 4月27日 配信スタート
Hulu&HBOアジア共同共同製作
19ヶ国同日放送
【出演】竹内結子 貫地谷しほり 滝藤賢一 中村倫也 大谷亮平 小沢征悦 斉藤由紀 伊藤蘭
【脚本】 丸茂周 小谷暢亮 政池洋佑 及川真実 森淳一
【監督】 森淳一 瀧悠輔 松尾崇
【エグゼクティブプロデューサー】
長澤一史(Hulu) 毛利忍(Hulu) Jonathan Spink(HBO ASIA) Beibei Fan(HBO ASIA) 石田和義(ROBOT)
【プロデューサー】 戸石紀子(Hulu) 村上公一(ROBOT)
【制作プロダクション】 ROBOT
【Hulu】ミス・シャーロック【竹内結子】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1520066607/ >>26
何をいまさら
もう6回以上繰り返して観た こんな本が出たね
林剛司著『「受験英語」でシャーロック: “The Adventure of the Speckled Band”を読む』 4月13日(月)22:00〜22:25 NHKEテレ /
4月17日(金)午前11:05〜午前11:30 NHK総合 /
【再放送】4月20日(月)午前10:25〜午前10:50 NHKEテレ
グレーテルのかまど「シャーロック・ホームズのマーマレードトースト」
1887年の登場以来、世界のファンを魅了し続けるシャーロック・ホームズ。
相棒のワトソン医師とともに、数々の難事件を解決してきた。
寝食を忘れて捜査に没頭するホームズの物語には、食事の場面が少ない。
そんな作品の中でも、要所に登場するのが下宿の女将ハドソン夫人の用意する朝食のシーン。
作者コナン・ドイルの思い出が重なる、トーストにマーマレードという定番の朝食。
ホームズも愛したイギリス伝統の朝食の味とは。
https://www.nhk.jp/p/kamado/ts/VNWVWYKX3Q/ このアーサーは、実は過去生で戯曲も手掛けているから引用するまでの文献調査時間が少なく、その時生きている時代情勢に合わせた話の構成を錬ることができたからこそ、市場を確立したのではないかと感じる。
しかし、拳80の神話生物は伝説が多すぎるものだ。
玄関でばったりのゴブリンをワンパンマンしたり、信用99でインターポール級なライバルがいたり…うっかり八尾な助手が優秀すぎて話を膨らませる必要がなかったり…
自身も読み物を書き嗜むのだが、その時に心がけているのは
・実体験をいかに想像を書き立てる描写にするか
・選定した読み手がいかに理解できるか
・いかに『こいつの書いたことが(何かしらの感情を沸き起こさせる)じわれ級』等と思わせることができるか
・とりあえず処刑できる奴等を殴る(フルコンボなフルボッコにする)ための火力を込められること
・某警部補が出したとか出さなかったとかの"悪循環コラ"テイスト
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/803.html
大事なことなので2度…
https://i.imgur.com/Xf87IOE.jpg シャーロック・ホームズシリーズ
『緋色の研究』(1887年)
『四つの署名』(1890年)
『シャーロック・ホームズの冒険』(1892年、短編集)
『シャーロック・ホームズの思い出』(1894年、短編集)
『バスカヴィル家の犬』(1901年)
『シャーロック・ホームズの帰還』(1905年、短編集)
『恐怖の谷』(1914年)
『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』(1917年、短編集)
『シャーロック・ホームズの事件簿』(1927年、短編集) カニンガムの法則
カニンガムの法則は、「インターネット上で正しい答えを得る最良の方法は質問するこ
とではなく、間違った答えを書くことである」という法則である。
カニンガムの法則は、1980年代にWikiの発明者であるウォード・カニンガムとともに仕事をしていた際のことを参考にして、2010年にイ
ンテルの元幹部スティーブン・マクギーディがニューヨーク・タイムズの言語ブログ上で提唱した法則である。
この法則は、インターネット上でただ単に手助けを叫んでいる投稿に対しては苦労する必要がないと思う反面、その投稿自体に間違いがあ
った場合、その間違いを訂正しなければならないと考えるという心理的動機付けが関係しているとされている。
小説『四つの署名』内のセリフや、ドラマ『SHERLOCK』の「大いなるゲーム」でのセリフなどにみられるように、シャーロッ
ク・ホームズはこの法則をまるで知っていたかのようにも捉えられる発言を行っている。
社会科学の法則 インターネットの文化 エポニム ミステリマガジン2024年5月号
特集 シャーロック・ホームズを演じる