コーマック・マッカーシー [転載禁止]©2ch.net
『ブラッド・メリディアン』4年前読み始めたきり、途中で放置したままなのを思い出した。 ずーっと誰か建てないのか待ってたよ
先日『すべての美しい馬』読み終わった
旅を描かせたらマッカーシー以上はいないな 「すべての美しい馬」と「神の子」がいいと思うんだよな
「神の子」は切れ味鋭い 「ロード」と「血と暴力の国」読んだ
次はなにがおすすめ? 国境三部作の最初からでいいだろ
ブラッド・メリディアンは最後で 悪の法則、映画はゴミだけど小説は良いと思う。
平原の町も好きだけどでもやっぱり越境だ。
何度読んでも感動で震える。 夜の林道をくだるジープに牽引されたトレーラーには綿布にくるまれた巨大なハムのような七つの死体が積まれていた。
新たに宵闇に包まれた谷間を車が降りていくと前方の埃っぽい道から数羽の夜鷹が激しく羽ばたきながら飛び立ちヘッドライトを受けて眼を宝石のように赤く光らせた。 マッカーシーを知ったのは『ザ・ロード』だったなぁ。
『ザ・ロード』は読者に向けて書かれた作品じゃなく、息子に宛てて書かれたパーソナルな作品なんだよね。
かなり感動して、初めて読書で涙したような記憶がある。
映画もリアルタイムで観たけど、良かったよ。 悪の法則の映画からマッカーシーに嵌ったので映画も好きだよ
ノーカントリーの次に読んだブラッド・メリディアンがツボすぎたので
暫く他の作品に手を出せなかったけど、そろそろ次に越境読む予定 句読点のない黒原敏行訳は連チャンで読むのちょっと躊躇するよなあ
俺もそろそろ平原の町を読まなければいかんのだが 国籍をあいまいにした「ロード」の国籍を描写した映画は少し残念。
小説でしかかけないものが「描写しないこと」になってしまうのは悲しいけど >>21
最高という括りの中の1人という意味ならば確か。 ブラッドメリディアン購入age
Picador版のペーパーバックの表紙は、狂ったウェスタン風で最高だね。洋書も注文した。 コーマック・マッカーシーは英語で読むのがベスト
ほんとにいいよ
英語がある程度
そうだなあ、いちおう普通の大学の英文科を出ているレベルなら
これは翻訳で読むのはもったいないと言っておこう >>27
きみは僕を試そうというのだね?
そういうことであるなら、僕が引用した文章がどの著作からのものか
ちゃんと考えたうえで答えると約束できるなら一文を引いてあげる
そうでないならお断りだな
どうだね? >>28
望むところだ!
いい文章をあげてくれれば反応はするよ >>29
そうか
では
The contradictions inherent in the movement of your society impress me upon them most strikingly in their heart. あなたの社会に内在する矛盾はその核心において強く、訴えかけるものがあった
yes that's good sentences and phrases!
However, the intensity contain remain to be elucidated!
Please, clarify your inclinacion to the part.
If you can, propse us the japanese translations and your "UN-SUFFISTICATION"!
Your original translation is highly appriciated, offcorse, ロードに社会はあんまりなかった気がする
inherentはPynchonも使った「内在性の」という単語だね。
むしろ保険業界で使われる「避けることの出来ない」というニュアンスが強いかな、よいセンスだ!
そのような、現実下、形而下で意識されない構造が、形而上で意識される、よい文章であるね やはり馬鹿か
語学は真面目な積み重ねであるぞ
時には自分の実力を確認するためにセンター試験の問題などを解くのも良いぞ
Good luck! >>34
You need to signify the difference between the original sentences you reffer and the japanese expression.
I agree your refferal is abit difficulut to be japanese, though it can be, with the help of contexst.
If you afford me, to propose the translated sentences? まあ馬鹿に何度言っても無駄だが
自分の書いた文章のどこが間違いかもわからないような者に
語学(この場合は英語)のことを何度言っても無駄だなあ
まあヒマなんで言ってあげるが
きみの英文をまず修正してごらんなさい
それできみの英語の実力が確認できると思うよ One of the most interesting in the novel 'The Road' I found is that there is no reference for races nor skin colours.
In describing the taboo, careful avoiding is needed, though the cinema cannot achieve the purpose.
Cormack MaCarthy, is such one of the self-reflective writers in the world, I think. If you respect Comack MaCarthy highly, especially in reading English ( not in reading translation,) , could you show us your own 'better' Japanese translated sentence?
It will be highly appreciated.
My English is so poor, i know. 何かを学ぼうとするのであれば
誤魔化してはダメだよ
自己満足を得たいのであれば
まさに2ちゃんで粋がるというレベルで十分なので
それはそれでいいのではないかと思う
楽しみ方は人それぞれであるのだから
以上、これはこれ以上の意味がないのでレスはしない
おわり Could you even not describe the Japanese translated sentences nor your originally translation? 作者に全く似合わない宣伝文句を書き込むスレになったのかw
緻密なプロットと衝撃のどんでん返しにひれ伏せよ!渾身のバイオレンス巨編 コーマック・マッカーシーにこんな宣伝文句はイヤだ! シリーズ
構想10年、新たな感動の1ページが始まる!
お読みの際は、ハンカチをご用意ください。 「世の中は計算違いで回る 純粋な悪にのみこまれる」 「宇宙の隅には奴らがいる! 今日もネコロン星人の始末で忙しいユニオシ警部が無職になる日。抱腹絶倒の宇宙下町アドベンチャー巨編!」 取材拒否、宣伝ツアー参加拒否の裏にあるものは。稀有の才能の源泉を探る400ページ。コーマック・マッカーシー自身があなたを招待する自叙伝。
『何様やねん』 メディアに顔出ししない作家って多いけど、それって隠すことでカリスマ性を高めようという狙いがあるわけじゃなく、
実際にはインタビュー受けたりテレビに出たりそんなマスメディアの相手するのが面倒なだけなんじゃないのかなぁ。
作家なんだから本だけ書いてりゃいいだろ、みたいなさ。 javascript:var%20n=3;var%20elms=document.getElementsByTagName('input');var%20b={};for(var%20i=0,len=elms.length;i<len;i++){if(elms[i].type=='radio'){var%20a=elms[i].name;if(a%20in%20b){b[a]++;if(b[a]==n){elms[i].checked=true;}}else{b[a]=1;}}};void%200; 悪の法則のブルーレイ特典メイキングにしっかり顔出ししていたが
そこはいいのか
マッカーシー本人を見れるとは思わなかったので円盤買ってちょっと得した その“法則"を操る黒幕とは一体誰なのか!? 張り詰めた緊張感に支配され、衝撃の真実に触れたとき、あなたも“悪"の虜になる!www もうすぐ『Blood Meridian』原書が届くぜ。
「笑いあり、ケンカありのアメリカ開拓時代を生き抜く純朴少年の成長物語」 マッカーシーって、銃規制のゆるい州で何十丁も銃所持したり、ドナルド・トランプを支持したりする、保守的な白人に受けそうなイメージはある。マッカーシズムか。 お前の相槌なんかいらない。
自意識過剰のうっとおしい書き込みが多いスレだな >>69
キリスト教、バイオレンス、戦争、母子関係より大きい父子関係、銃社会、麻薬カルテル、インディアン迫害、荒野の乾いた空気感……
主軸に描いてるものがどれもこれも如何にもなアメリカ南部を想起させるものばかりだからねぇ。
そうだから現代文学で如何にもアメリカ的!っていうとやっぱり知名度抜きにしてもマッカーシーが真っ先に思い浮かぶ。 エンタメだったとしてエンタメの何がいけないの?
具体的に批判できないなら中身の無い中傷でしかないぞ。 米アマゾンのレビュー数越境が3,000件で他のに比べて多いんだけど越境そんなに売れたの?
ノーカントリーでも900件
ザロードは4000だけど The Crossing (The Border Trilogy, Book 2)
Cormac McCarthy
3,017 customer reviews
https://www.amazon.com/Crossing-Border-Trilogy-Book/dp/0679760849
The Crossing (A Harry Bosch Novel)
Michael Connelly
3,017 customer reviews
https://www.amazon.com/Crossing-Harry-Bosch-Novel/dp/145552414X ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」 『チャイルド・オブ・ゴッド』読んだ。マッカーシーの邦訳された作品はこれで全部読んだことになるが
自分的にはこれが最高傑作だな。中編で一気に読める。例の長文と短文のバランスも良い。 どっかに日本語訳されたインタビューか対談って載ってないですか? ブラッド・メリディアン、面白かったけど
章のはじめに、これから起こることが箇条書きで書いてあるのは何か意図があってのことなの?
あれのせいで、これから起こることがあらかじめわかってしまって、そこだけが残念だった。 >>87
>和製マッカーシーといえば村上龍あたりか
それはどうかと思う >>89
私には逆に良かったぞ。至る過程を読み進めてそういうことだったんだと知ることが。
ブラッド・メリディアンは凄い小説だが面白とは思わない。
判事が戦争について語る行はよく出版出来たなと思う。流石表現の自由アメリカと言ったところかな。
今でも時々戦争について語る行は読み返すが、究極的には一言一句覚えたと思うぐらい私にとって神々しい。 マッカーシーってさ、ミニマリズムだからか英語が地味すぎて、分かりやすくはあるけど面白くない気がしない? >>89
むかーーしの文芸のやり方だね
現代でわざわざそれをやるってことは「パスティーシュ元」へのリスペクトや
筋じゃなくて文章やそこにいたるまでの過程、内容を楽しんでほしいって合図とかだと思うけど 南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage
横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。
横浜市立南が丘中学校OB会 カズオ・イシグロはズッコケた
マッカーシーより優れているとはおもえない >> 95
それは俺も思ったw
ドン・デリーロとか他にもいるだろうとw 【合同インタビュー】大ヒット映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」ヨン・サンホ監督、
コン・ユの熱演を絶賛「演技のトーンが素晴らしかった」
「新感染」を制作するにあたって、コーマック・マッカーシーの小説で、
父と息子の関係を軸に、終末を扱った「ザ・ロード」をモチーフにしたんです。
巨大なテーマなんですが、違う世代同士の物語でもあって、
次の世代に何を受け継いだらいいのか、ということが描かれていたので、
「新感染」でもそういう世代論を描きたいと思い、その象徴的なものとして、父と息子の物語を考えていました。
ところが、男の子の子役がなかなか見つからなくて…。以前、短編映画祭で審査員を務めたとき、
キム・スワンを見て、いいなと思い、彼女のことがずっと頭にあったので、
打ち合わせを兼ねて、オーディションをしたんです。
そこで、映画の最後に出てくる「アロハ・オエ」の歌をこういう感情で歌ってほしいと説明して、
歌ってもらったら、イメージとぴったり重なったので、キム・スワンを使いたいと思いました。
最初は男装させようかとも思ったんですが、それはさすがに失礼に当たると思い、設定を父と娘に変えました。 「世界の美しさには秘密が隠されていると思った。
世界の心臓は恐ろしい犠牲を払って脈打っているのであり
世界の苦悩と美は互いにさまざまな形で平衡を保ちながら関連し合っているのであって、
このようなすさまじい欠陥のなかでさまざな生き物の血が
究極的には一輪の花の幻想を得るために流されているのかもしれなかった」
『すべての美しい馬』 俺の中だとこんなイメージ
Rain. Starved. So I and my son stopped there over night. Seeing the night sky, he asked McCarthy’s novel.
Why?
You were reading his all time.
OK.
Interesting?
Nice, but pretentious. あとがき豊崎由美さんかー
これは期待できないw
せめて柄谷行人に頼んでくれよ >>104
おかしいでしょwww
うーむ。ロードしか読んでないから、っていうかロードも積読だからなあ。
他に思いつかないですが、柄谷行人は無いwww 初マッカーシーでザ・ロード読み始めたとこ(滝の辺)だが、うーむこの先面白くなるんかな?
フォークナー最強で、トニ・モリスンが次点
ヘミングウェイぐらいなら読み切ることはできるんだが う〜ん、ロードはラノベみたいなもんだよw
なんつーか陳腐
そら映画化されるわなって結末
どうせ読むならブラッド・メリディアンかチャイルド・オブ・ゴッドをお勧めしたい そーかー
なんか機会があるまで塩漬けだなこりゃ
レスありがと ザ・ロードは幼い息子に捧げた作品だから
子供でも読めるような軽いタッチにしたのでは
まあマッカーシー入門にはザ・ロード一択ですわ >>105
一般人気はザ・ロード
専門的な評価ではブラッド・メリディアン マッカーシーにハマって大体読んだんだけど他の現代アメリカ文学の作者でオススメ教えてほしいな
マッカーシーみたいなバイオレンスと不条理が描かれているような作品
ちなみにブラメリ、ノーカントリー、映画だけど悪の法則が特に好き >>116
>>117
ありがとうございます!
フォークナーは取っ付きにくそうで敬遠していたんだけどこの機会に読んでみようと思う
オコナーは文字通り名前しかしらないや
最初はこれ読んどけって本ありますか? オコナーは「善人はなかなかいない」だよ
あとマッカーシーハマったなら原文で
読んでもいいよ、結構簡単だから >>119
おすすめ教えていただきありがとうございます!
善人は〜から読んでみようと思う
英語苦手だから原文は…でも辞書片手に頑張ってみようかな なんでそんな大昔の作家ばかり挙げるんだろ
年寄りばかりでつまらない 意外と見当たらなくてねえ
じゃあthis dark road to mercyはどうかな
英文簡単だよ ジェームズ・フランコが監督だしあんまり良くなさそうなんだが ブラッド・メリディアン
ミニシリーズのドラマ化か映画化すりゃいいのに
Netflix 金あんだからさー ザ・ロード、何回読んでも感動する。
映画版も素晴らしい。 ブラッド メリディアン面白すぎだろ
フォークナー以来の感動だわ 映画「ノーカントリー」が面白すぎたので原作を読もうと思う。 ブラッドメリディアンを映画化するならスコットクーパー監督が適任かもしれません "おそらくあなたによく似た神の子だ"
"生きた破壊の預言者" シガーは何か他者には理解しない自分の中の絶対的な掟や規則に従って「運命の代行者」でいるらしいのだが、最後は車に衝突され骨折してしまう運命と遭遇してしまう皮肉。結局は自分を死神だと思っている厨二病異常者ともとれる。 すべての美しい馬📕を読んだ
冒頭から少年たちが合流し、国境の川を越えて主人公がうまうまと牧場で居場所をみつけるところまでは、すごい楽しいんだけど…
そこからなあ…キッツいわ
なんだよアレ 美しい馬の小説のさいごの方で、ジミー・ブレヴィンズっていう牧師夫婦がでてくるんだけど、あのシーンはなんの意味があるんだ? >>137
そこからのメキシコの暴力の洗礼が、この作家の真骨頂だからなあ。前半部分だけだと、ほとんどおとぎ話みたいなもんだし
いわゆるナイスな主人公の少年のナカにメキシコ的な暴力が乗り移るようになる儀式とも言える。刑務所で刺客を殺し、その後の警察署長へ復讐する姿は、良くも悪くもアメリカ少年がメキシコで変わった姿なんだよ
ギリギリのところで踏みとどまる、道義を求めて葛藤するところがアメリカ人っぽくてまたいいんだろうし >>138
おれあのシーン嫌いだわ。読んでるだけでムカムカする。前日の裁判官の爺さんがジョン・グレイディの話をじっくりと聴いてくれた分、牧師がラジオと自分の話しかしない光景にイライラ 悪の法則📕は映画と原作をどっちもみた
マルキナはキャメロン・ディアスじゃ駄目だろ。メリーに首ったけの印象が強すぎてあれじゃ笑っちまうよ。悪意が軽くなっちまうんだよ
有名な大物女優ほど人間としての美徳である善や愛らしさを備えているから、マルキナ役を体現するのはすげえ難しいと思う じゃあ誰ならいいんだ?
代案を出せ!代案を!by橋下徹ボイス Jennifer Lawrenceかな
このヒト、目付が爬虫類っぽいっていうか美人のわりに不気味な雰囲気を醸し出せる マッカーシー好きのみなさん、最近の作家の本でおすすめ教えて ザ・ロードが大好きで似たようなの探してた時にマーセル・セローの『極北』に出会った
翻訳は村上春樹 長文すみませんです
人と世界の関係を暴力で、人と人の繋がりを穏やかな愛で描くマッカーシー文学にどっぷり浸かってしまって、「血と暴力の国」を5回以上読み返して今「ブラッドメリディアン」終盤辺りまできました
ボブディラン、ルイーズ・グリュックと近年アメリカ勢が獲ってるから年齢的にかなり厳しいだろうけど、なんとかノーベル文学賞獲ってほしい
ところでネットですらもマッカーシー本人についてはほとんど情報がありません
小説を出すも全く売れず、やっと「全ての美しい馬」がベストセラーになるのが60歳、それまで小説以外の仕事は一切断って極貧生活を送ってたということです
俺も今全く売れない芸術活動してて何があっても生涯続けていくつもりなんだけど、僭越ながら自分とマッカーシーを重ねてて、彼は売れるまでどうやって生活してたのだろう?と疑問に思っています
奥さんががっつり働いてたとか生活保護受けてたとかなのか...?
もしその辺の、売れる前のマッカーシーの私生活について詳しい人いたら教えて下さい 素晴らしいね
そこら辺は人によるよね、奥さんに支えられて頑張ってこれたって人もいるし ネイティブアメリカンから見たコロンブスのイメージ
https://www.youtube.com/watch?v=lCbcij8RfQU
ブラッドメリディアン読んでこういうの観ると遠い国の遠い人達の歴史なのに妙に生々しく手に取るように実感できる
純文学を読む喜びというのは多分こういう所にあるんだろう ブラッド・メリディアンのラストどう読み解くか…だな。 これ知らなかったけど
「血と暴力の国」がタイトルだけ(?)オリジナルに変えてハヤカワepi文庫から再発されてた
映画のタイトルもそうしてくんないかな…
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784151201080 >>152
細部は色々違うけど全体の雰囲気はかなり近い印象かな、個人的には 映画「ノーカントリー」「ザ・ロード」の原作者であり、現代米文学の巨匠として知られるコーマック・マッカーシーの小説「ブラッド・メリディアン」を、ニュー・リージェンシーが映画化することがわかった。
米Deadlineによれば、「ザ・ロード」「欲望のバージニア」のジョン・ヒルコートが監督。ニュー・リージェンシー、ブラック・ベア・ピクチャーズ、ヒルコートがプロデュースし、マッカーシーの息子ジョン・フランシス・マッカーシーが製作総指揮を手がける。 お、久しぶりにここ来たらいいニュースじゃない映画化
今度こそブラメリ映像で見たいね 惜しくも遺作となった新作長篇二作 『The Passenger』『Stella Maris』は、黒原敏行さんの翻訳で早川書房より近刊予定。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 いま知ったんだけど去年にデビュー作の「果樹園の守り手」が翻訳されて出てたんだな。
アマゾンレビューでメッチャ言われてるけど、そんなに翻訳ひどいの? 山口和彦訳で出版された二作品が黒原敏行の訳で読める日は永遠に来ないんだろうな
こう言っては山口氏に失礼だがやはり黒原氏の訳で読みたかった フォークナーの影響が濃いと言われている初期の二作品、「八月の光」の訳業もある黒原氏の方が絶対適任だったはずだ
なぜ版権を取らなかったハヤカワよ ステラ・マリス、通り過ぎゆく者、早川から黒原訳で3月18日ごろ発売だってさ
本売れないからしょうがないんだろうけど結構なお値段するなぁ 通り過ぎゆくとステラの早川2冊は最初から電子あるんだね
書籍もしかして刷る数少ないかな
店頭で手に取って分厚さに1度戻しちゃったけどややっぱり現物手元に置いて読みたいよな…早川だからそのうち文庫化はするだろうけど当分先だろうし