アメリカ文学総合スレpart5 [転載禁止]©2ch.net
Spica
USの高位裁判所の判決文で引用されることが多い作家
何故シェイクスピアは頻繁に引用されるのか? →皆が知っている。ハイカルチャーの格式がある(箔付けになる)。
http://pbs.twimg.com/media/CiqrHBbUUAEYr_Y.jpg
2016年5月17日
@William Shakespeare
ALewis Carroll
BGeorge Orwell
CCharles Dickens
DAldous Huxley
EAesop
FFyodor Dostoyevsky
GWilliam Faulkner
HHerman Melville
IJ. D. Salinger Toshiyuki Ohwada
巽孝之『盗まれた廃墟ーポール・ド・マンのアメリカ』(彩流社)、ご恵投賜りました。ありがとうございます。
以前に『思想』のド・マン特集号が出たときにも言ったけど、たしか2000年ごろ、
大学院の演習でケンブリッジ版『アメリカ文学史』を一冊ずつ購読してたとき、
発表後のコメントで巽先生がふと「ド・マンとバーコヴィッチは同じことをやろうとしている」といわれたことがある。
そのときは意味がわからず心底驚いたんだけど、
こうしてアウエルバッハ(やヘイドン・ホワイトなど)を経由してド・マンとバーコヴィッチをつなぐ文脈が浮かび上がる第一部の展開は本当に感動的。
2016年5月19日
Sacvan Bercovitch (October 4, 1933 – December 9, 2014) 次スレからはワッチョイ必須だな ちょいちょいレス乞食が沸くから 演劇って、あんまし見てはこなかったのだが、 Arthur MillerとEugene O'NeillとTennessee Williamsはちゃんと見ておいたほうがいいなあ、って改めて。
アメリカの映画とかアートとかを見たり考えたりするときにいつも的確な補助線になってくれる(ことに最近気づいた - おそすぎ)。
http://talkingunsound.blogspot.jp/2016/05/theatre-crucible.html アメリカの中で田舎の印象が強い州5選
1. ネバダ州
アメリカ西部に位置する州。たくさんの観光客が集まるギャンブルの街、
ラスベガスはこのネバダ州に存在していますが、その他はほとんどが田舎と呼ばれる地域です。
州の3分の1以上を砂漠が覆っていて、人が住むにも農業をするにも適さない土地が多いのがその原因です。
またアメリカ一寂しい行動と呼ばれる国道50合線が走っていることでも有名です。
2. カンザス州
アメリカ人の間で、田舎の州のイメージとして語られることが一番多い州がカンザス州です。
ミュージカル、オズの魔法使いの主人公であるドロシーもこのカンザス州出身という設定ですが、
その出身地から馬鹿にされるというシーンがあるほどです。
また一年を通して気象災害が多く発生する州として知られており、そのせいもあってか人口は過疎化をたどる一方です。
3. ネブラスカ州
アメリカのちょうど真ん中辺りに位置する州。人口がそれほど少ないわけではないものの、
ほとんどの人が州都のオハマに密集する形となっており、実にネブラスカ州内にある都市の90%近くが人口が3000人に満たない実情となっている。
また、アメリカに50州ある中で唯一州議会が一院制であることで有名です。
西部には、観光地として有名な鋭くとがった岩、チムニー・ロックが存在しています。
4. ワイオミング州
アメリカ北西部に位置するこの州は、アメリカ50州のうち一番人口が少ない州として知られています。
その数は、なんと日本で一番人口の少ない県として知られる鳥取県の人口をも下回る少なさを誇っています。
特にこれといった観光地はありませんが、アメリカを横断する道路、ルート66沿いには小さな街がいくつか続くので、
田舎の雰囲気を楽しみたい観光客には人気があるようです。また、火山が作り出した様々な地形が楽しめるイエローストーン国立公園があります。
5. アラスカ州
アメリカの最も北に位置する州で、1867年にロシアからアメリカが買収した土地としても有名です。
アメリカにある50州のうち最も面積が大きい州ですが、人口は非常に少なく、その結果人口密度がもっとも小さい州となっています。
また、アラスカ・エスキモーやアラスカ・インディアンなど先住民などが住む村落が数多く存在しています。 『デスペレーション』(原題: Desperation)はスティーヴン・キングが1996年に発表した長編小説である。
ネバダ州のデスペレーションという名の鉱山町で、狂った警官コリー・エントラジアンが次々に人々を拉致監禁している。
『冷血』(原題: In Cold Blood)は、トルーマン・カポーティが1965年に発表した小説。
1959年11月16日、カンザス州のとある寒村で、農場主の一家4人が自宅で惨殺されているのが発見された。 今のアメリカ文学で最も勢いのあるのはカズオ石黒である イギリスかアメリカかは知らないがカズオ石黒の原文は英語だよ ライ麦畑でつかまえて
あとヘミングウェイは良くも悪くもアメリカ文学の1つの側面を象徴してると思う >>115
本人は一生懸命書いてるんだろうが
「良くも悪くも○○の1つの側面を象徴」って何も言ってないのと同じだよな ジュノン・ディアズのオスカー・ワオに興味が湧いたんだけど近々文庫化する予定ない?
奥付見たら5年前に出たみたいだからそろそろ文庫になってもおかしくないと思うんだけど
単行本買った直後に文庫化の知らせが出るのが怖くて買えない そういうのあるね
新潮クレストはごくたまに文庫化する
文庫化せずに絶版になるのもあるけど
ジュノディアスは絶版にはならなそう 『生き延びるための世界文学: 21世紀の24冊』の巻末に載ってた
ディアスの『モンストロ』って短篇、すごくよかったな。
この作品は長編の冒頭らしいんだけど、ほんとに続きが気になるよ。
青春ものと見せかけておいての、あの展開ときたら、もうね。 Cameron DiazがディアスなんだからもJunot Diazもディアスでいいよ 意を決してオスカー・ワオ買ったぞ
あと1年は文庫化しなくていいからな
頼むぞ 「村上柴田翻訳堂」
【5月】フィリップ・ロス『素晴らしいアメリカ野球』(中野好夫・常盤新平訳)<非常に痛快なパロディー>
▽トマス・ハーディ『呪われた腕 ハーディ傑作選』(河野一郎訳)<現代では失われたアート的な短編>
【7月】コリン・ウィルソン『宇宙ヴァンパイアー』(中村保男訳)<思想家による秀逸なB級エンタメ>
▽マキシーン・ホン・キングストン『アメリカの中国人』(藤本和子訳)<現実と幻想の絡みがしなやか>
【9月】ジェイムズ・ディキー『わが心の川』(酒本雅之訳)<人と自然の対決が面白い>
▽リング・ラードナー『アリバイ・アイク ラードナー傑作選』(加島祥造訳)<よた話文学の頂点>。 「村上柴田の名前出さないと売る方法がわからない新潮は糞」
「出してくれるだけありがたいと思え乞食」 これは新潮よりも村上柴田が企画して
良い本をいつでも買えるようにしときたいって企画だったっけか 新潮文庫は○○文芸文庫と違っ定価が良心的なのがいいよな 「スペースヴァンパイア」は品切れだったのか…。
新潮文庫はボイルも出して欲しい(ただしケロッグ博士はけっこうです)。。
村上・柴田コンビなら未訳のdrop cityとかも推しそうだけど。 >>133
あれはそれぞれどれが、村上推薦、柴田推薦なんだろう? >>144
巻末の解説対談読む限りだと
柴田→ロス、キングストン
村上→ハーディ、ウィルソン
みたい
素晴らしいアメリカ野球は村上も推してたみたいだけど オースターのムーンパレス読んで気に入ったんですが、次は何を読むのがオススメですか? Auggie Wren's Christmas Story
短編だけど、いいよ。スモークって映画の原作。
翻訳も出てたと思う。 マークトウェインと ポオ いずれも アメリカ文学において重要な地位をしめる作家だと思いますが
アメリカにおいては どちらの評価が高いのでしょう? ヴォネガットのスローターハウス5って
海外のランキングとか見てると
マスターピース扱いだけど あっと、途中で書き込んじゃった
ヴォネガットのスローターハウス5って
海外のランキングとか見てると
マスターピース扱いだけど
みなさんどう思う?
個人的にはそこまでではない印象なんだけど
どの辺が凄いのかな? シドニーシェルダンの作品は、文学と言えると思いますか。
日本でいえば、赤川次郎みたいな感じでしょうか。 アメリカ短編ベスト10
平石 貴樹 (翻訳)
出版社: 松柏社 (2016/6/8)
1 エドガー・アラン・ポー「ヴァルデマー氏の症例の真相」
2 ハーマン・メルヴィル「バートルビー」
3 セアラ・オーン・ジュエット「ウィリアムの結婚式」
4 イーディス・ウォートン「ローマ熱」
5 ジャック・ロンドン「火をおこす」
6 ウィリアム・フォークナー「あの夕陽」
7 アーネスト・ヘミングウェイ「何かの終わり」
8 バーナード・マラマッド「殺し屋であるわが子よ」
9 ジェイムズ・ボールドウィン「サニーのブルース」
10 レイモンド・カーヴァー「シェフの家」
次 リチャード・ブローティガン「東オレゴンの郵便局」 ウェイクフィールドとアウルクリーク橋の出来事がないとは 「バートルビー」と「ウェイクフィールド」はセットだな じゃあ、これ?
『アメリカン・マスターピース 古典篇』(柴田元幸翻訳叢書)
価格:
2,268円 (うち税 168円)
● ナサニエル・ホーソーン「ウェイクフィールド」
● エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人」
● ハーマン・メルヴィル「書写人バートルビー」
● エミリー・ディキンソン「詩」
● マーク・トウェイン「ジム・スマイリーと彼の跳び蛙」
● ヘンリー・ジェイムズ「本物」
● O・ヘンリー「賢者の贈り物」
● ジャック・ロンドン「火を熾す」 20世紀アメリカ短篇選 岩波文庫 1999
大津 栄一郎(1931年 - 2013年1月17日)編訳
『20世紀アメリカ短篇選 上』
平安の衣 オー・ヘンリー
ローマ熱 イーディス・ウォートン
ローゴームと娘のテレサ セオドア・ドライサー
生命の法則 ジャック・ロンドン
手 シャーウッド・アンダソン
あの子 キャサリン・アン・ポーター
メアリー・フレンチ ジョン・ドス・パソス
パット・ホビーとオーソン・ウエルズ F・スコット・フィツジェラルド
ある裁判 ウィリアム・フォークナー
なにかの終焉 アーネスト・ヘミングウェイ
人を率いる者 ジョン・スタインベック
スウェーデン人だらけの土地 アースキン・コールドウェル
スティックマンの笑い ネルソン・オルグレン
『20世紀アメリカ短篇選 下』
ランス ウラジーミル・ナボコフ
ある記憶 ユードラ・ウェルティ
ユダヤ鳥 バーナード・マラマッド
父親になる男 ソール・ベロウ
動物園で ジーン・スタフォード
木・岩・雲 カーソン・マッカラーズ
笑い男 J・D・サリンジャー
バーンハウス心霊力についてのレポート カート・ヴォネガット・ジュニア
ミリアム トルーマン・カポーティ
ゼラニューム フラナリー・オコーナー
暗夜海中の旅 ジョン・バース
黄金の雨 ドナルド・バーセルミ
別居 ジョン・アップダイク
たいへん幸福な詩 フィリップ・ロス ラードナーくそおもしろい
ユーモアだけに見えてセンチメンタリズムを感じる ようやっと岩崎良三訳でアロースミス読み終えた
「一寸」とか「ヒョロ公」とか慣れない表現が続いたし、
「梨」と書いて「アヴオカドウ(=地域的にアボカド?)」とか納得いかなかったけど
細菌学者の膿汁を扱う姿勢とか遠回りな人類愛とか、希少なものを見せてもらったなと思った
で、そんな話に俗っぽくはないけど真面目さがフラフラしてるサンディだからこそ着いていけたんだ、と思う
これが感情を伏せるタイプだったり典型的なマッドサイエンティストだったら途中で切ってたかもしれない 荒地出版社(Arechi ShuppanSha)/現代アメリカ文学全集 全20巻 1957-1959年
『現代アメリカ文学全集18』
「アロウスミスの生涯」 シンクレア・ルイス(Sinclair Lewis)
「イーサン・フローム」 イーディス・ウォートン(Edith Wharton) 日本のレビューだとアロースミスを初めから立派な男みたいに書いてるの多いけど
二人のカノジョをわざわざ引き合わせる間抜けをやったり
本職(街の衛生を監督する役職のトップ)サボって研究やりだしてクビになったり
結婚して30過ぎても上司の19の娘にウットリしたり
最初の妻が死んで再婚して子供を作ったのに妻子を捨てたり
クライマックスとされるセントヒューバートでのぺスト撲滅も研究の観点からは愚の骨頂なわけで
好きなキャラだけど、もっと突っ込めよと思う 「ハックルベリー・フィンの冒険」の光文社古典新訳文庫って完訳版?
それとも完訳版は角川のだけなの? イーユンリーは急死とかせずこのまま書き続ければノーベル賞いけるな。ジュノディアスはもう一皮剥ける必要がある。 村上春樹は急死とかせずにこのまま書き続ければノーベル賞いけるな。村上龍はもう一皮剥ける必要がある ジョン・アーヴィングの最新作の翻訳が待ちきれないから意を決して原書買ってKindleの辞書機能使ってちびちび読んでたんだけど
つい出来心で感想ぐぐったらネタバレ見ちゃって死にたい。しかもそいつ「貰ったから仕方なく読んだけどつまんなかったー」とか言ってるしくっそ 南雲堂、〈ホーソーン短篇全集〉國重純二個人訳、祝完結
http://sgtsugar.seesaa.net/article/427942745.html
國重純二個人訳『ナサニエル・ホーソーン短編全集』第三巻(南雲堂)が刊行されました。
第一巻(1990)、第二巻(1999)とあわせ、全巻完了です。
一昨年12月14日に亡くなられた氏の、遺稿の整理とフォローアップについては、平石貴樹氏の統括のもと、高尾直知氏を中心に行われました。
その経緯は、巻末「あとがき」に簡略に書かせていただきました。
完成までには、荒木純子さん、上原正博さん、舌津智之さん、中野学而さん、日比野啓さん、藤村希さん、宮本文さんの手が入っています。
ほぼ未訳だった三篇に関しては、柴田元幸さんと私とで仕上げました。
前2巻では、巻末の解説が評判でしたが、その役目は高尾さんが引きついで、充実した仕上がりになっていると信じます。 今のアメリカの状況(トランプショック)について誰か作品に書かないか、楽しみにしてます。
ドン・デリーロかスティーヴ・エリクソンあたりか?
ジョン・アーヴィングも黙っていなさそう! ジョンファンテいろいろ翻訳され出してるんだな。今日まとめ買いした。 Penguin Orange Collection Series (12 Titles)
http://www.penguinrandomhouse.com/series/PNG/penguin-orange-collection
@Twelve Years a Slave (1853)
Solomon Northup (July 10, 1807, or 1808-1863?)
AEast of Eden (1952)
John Ernst Steinbeck, Jr. (February 27, 1902 - December 20, 1968)
BThe Call of Cthulhu and Other Weird Stories (1999)
Howard Phillips Lovecraft (August 20, 1890 - March 15, 1937)
CThe Joy Luck Club (1989)
Amy Tan (born February 19, 1952)
DThe Broom of the System(1987)
David Foster Wallace (February 21, 1962 - September 12, 2008)
EWhite Noise(1985)
Donald Richard "Don" DeLillo (born November 20, 1936)
FThe Snow Leopard(1978)
Peter Matthiessen (May 22, 1927 - April 5, 2014)
GCeremony(1977)
Leslie Marmon Silko (born Leslie Marmon; born March 5, 1948)
HOn the Road(1957)
Jack Kerouac (born Jean-Louis Lebris de Kérouac; March 12, 1922 - October 21, 1969)
IThe Crucible(1953)
Arthur Asher Miller (October 17, 1915 - February 10, 2005)
JWe Have Always Lived in the Castle(1962)
Shirley Hardie Jackson (December 14, 1916 - August 8, 1965)
KOne Flew Over the Cuckoo's Nest (1962)
Kenneth Elton "Ken" Kesey (September 17, 1935 - November 10, 2001)
Redesigning the classics: Giving new life to great books
http://cnnphilippines.com/life/culture/literature/2016/10/19/penguin-orange-collection.html 早稲田大学オープンカレッジ 2003年度
【原文で味わう新しいアメリカの短編小説】
講師:青山南教授
http://schazzieclub.jugem.jp/?cid=1
AEthan Andrew Canin (born July 19, 1960)「Emperor of the Air」
BEdwidge Danticat (born January 19, 1969)「Seven」
CDavid Leavitt (born June 23, 1961)「A Place I've Never Been」
DLouise Erdrich (born Karen Louise Erdrich, June 7, 1954)「Satan : Hijacker of a Planet」
EJoyce Carol Oates (born June 16, 1938)「Mark of Satan」
FMichael Cunningham (born November 6, 1952)「White Angel」
GMichael Chabon (born May 24, 1963)「Along the Frontage Road」
HMary Yukari Waters (1965)「Egg-Face」
IEdgar Lawrence "E. L." Doctorow (January 6, 1931 - July 21, 2015)「The Leather Man」
JGrace Paley (December 11, 1922 - August 22, 2007)「Friends」
KEllen Gilchrist (born February 20, 1935)「The Stucco House」
LReginald McKnight (1956)「The Kind of Light That Shines on Texas」
MT. C. Boyle and T. Coraghessan Boyle (born December 2, 1948)「The Black and White Sisters」
NBernard Malamud (April 26, 1914 - March 18, 1986)「The Jewbird」
OAnn Beattie (born September 8, 1947)「Snakes' Shoes」
PMax Apple (born October 22, 1941)「Bridging」
QMary Hood (born September 16, 1946 in Brunswick, Georgia)「How Far She Went」
RArnaud "Arna" Wendell Bontemps (October 13, 1902 - June 4, 1973)「Talk to the Music」
SJohn William Cheever (May 27, 1912 - June 18, 1982)「The Enormous Radio」
世界の文学
<アメリカ編>
作家・作品年表
http://www4.hp-ez.com/hp/schazzieclub/page11 いや、先日紀伊国屋にいったらPBのマスペーパーが売ってたんだけど
表紙が折れてる傷本しかなかったので、見送った。
正月明けにもう一度行ってくる。
(amazonはどんな状態のが来るかわからないので利用したくない。) フランゼンとかもそうだけど
向こうで話題になったのに日本では全然な本って
勝手なイメージだけどハヤカワが多くない?
他の出版社や有名翻訳家がスルーしたものを
ハヤカワが拾っているのか
はたまた読者の側が出版社や翻訳家で小説を選んでいるからか。 下品な話だけど、小説を読みながら
「この娘の女性器をペッティングしたい、自身の男性器にペッティングさせたい」
というように思ったことある?
個人としては
The Great Gatsby(F.S. Fitzgerald)のPammy Buchanan
と
Goldfish(Raymond Chandler)のCarol Donovan
を交互に味わいたいな、と思っている ああ、確かにデリカシーが足りないな
より広義で「この人になら踏まれても痛くない(と思いたい)」の方がまだいいか
個人的にはPammy BuchananとCarmen Sternwood(The Big Sleep) ドナルド・トランプ「プーチン、らめえええええええ!ひぎぃ!アナルが裂けちゃううううううっ!」 >>198
ブロマンスはホームズ×ワトソンに例えられるような関係だよw
グレート・ギャツビーがアメリカ文学を代表する作品だと言われた時
最初「こんな男の性欲ありきな作品がね〜、女も淫らなようだし」と思いました
多分、日本人の読者としては似たような印象を抱いた人が少なくないと思う 中央公論編集部
<目次速報15 中央公論3月号(2月10日発売)>
【文学にみる現代アメリカ】
対談:アメリカ文学がアメリカを語らなくなった 都甲幸治 藤井 光
掌篇小説(本邦初訳)
▼オヘア空港発の乗り継ぎ便に間に合わなかった方々へ エイミー・ヘンペル 訳・都甲幸治
http://pbs.twimg.com/media/C4TA7eZXUAAR_mW.jpg
http://pbs.twimg.com/media/C4TA7duWAAAC9_2.jpg
10 Feb 2017