アメリカ文学総合スレpart5 [転載禁止]©2ch.net
青木耕平ってひとやばい噂よく聞くからTwitterとかレビューサイト見てみたらまじで大学生みたいな自己顕示…映画のレビューとかで「これまでセックスした女性たちから首締めをねだられたことがあったが」とかやたら自分の恋愛経験・性経験主張してて死ぬほどひいた。こういうのが文系のリベラル若手なのか。まじ終わったな日本の英文 >>581 Twitterは見つかったけど、レビューサイトは見つからない。どこ? >>581 英文科専攻の男は、若い頃から鼻持ちならないタイプとして分類されてるだろ >>583 青木ってひとはそういうレベルじゃなく、レベチの自己顕示欲すごいよ。普通書くかね、研究者が自分の恋愛事情とか「関係持ってきた女性たち」がとか…キモ。 >>582 h2oearthmanでいろいろ出てくるよ。百田と揉めたときもとにかく自己顕示。指導教官への誹謗中傷レビューとかも見かけた。ヴォネガットのやつ。なんかちょっと気に食わないとすぐキレてるイメージ。ツイ消しも多いからカッとなったらなんか書いて炎上恐れて消したりしてるっぽい。基本ビビりっぽくもあるからダサくて目立つ。目立ちたいんだろうけど。あと女が大好き やたら被害者意識ですぐ騒ぐ。39才… ハラスメントしながらハラスメント非難して炎上→アカウント削除とかね。 ちゃらちゃらしてるのがカッコよさげだと思ってる感じ多いね。 男の孤独【花粉症】Islands in the Stream ポールセローの『ワールズエンド』短編集を読んだ この作者は交際を煮詰めて書くのが巧みだねシンドイものを見続けてしっかりと語りつづける疲れた 映画のThe Mosquito Coastもすごかったけど トム・ジョーンズの「拳闘士の休息」を久しぶりに読み返した やっぱり面白い >>591 舞城訳の2冊目、岸本訳で再刊してほしいよね〜 >>592 その本、未読なんですが訳ダメなんですか? >>593 「拳闘士」読んでいいなと思った人にはキツいんじゃないかと 全く別物として読めなくはないですが、訳者のアクが強すぎです >>594 ありがとうございます 同じようなテイストの作品探してみます マーティン・イーデン (白水Uブックス)ジャック・ロンドン (著), 辻井 栄滋 (訳) 税込:2,640円 出版社: 白水社 レーベル : 白水Uブックス 発売日:2022/07/29 ISBN:978-4-560-07240-0 カポーティの『冷血』 佐々田訳、ところどころ引っかかるところがあるんだけれど 旧訳もあんなもんだったのかね? 原書をもっていないからちょっと苦労する 邦訳で引っ掛かる場所って誤訳の場合が多いな ちなみに問題の文と何ページ(何ページ中の)にあるか教えてよ 気が向いたら(原書持ってるがすぐに出せない)原文と比べてみるから >>597 原書つってもKindleでたった278円だしそのくらい買えば? 知ってるよ チェックしたからね 100円なら買おうと思ったがやめた 自分は前の龍口訳を持っているから、該当箇所を書いたら、 比較のために旧訳を書いてあげる 100円なら買うけど278円なら買わないって、どういう感覚なんだw >>603 俺は氷河期世代 今の政治に腐敗を感じて生きている 俺も20年前からアメリカ文学は読んでない どこが引っかかるのか、書かないのは自信がないのかな? それは翻訳ではなく、お前がおかしいと言われそうで >>604 逆に20年ぶりにアメリカ文学読みだした 20年前に読んだのがドン・デリーロのアンダー・ワールドだったな 手始めにトム・ジョーンズの拳闘士の休息とルシア・ベルリンの掃除婦のための手引書を読んだ やっぱりアメリカ文学は面白いわ 格差社会でひどい目に遭ってるから 憎しみと不信感しかないよ 20年アメリカ文学読んでない ハンバーガーも食ってないわ 死ぬまで迫害されると思うから どうせ政府を操って日本国民不幸にし続けるだけだろ そんな国の文学は地球にいらない 佐々田訳(新潮文庫) 346頁5行目 355頁7行目 「トレイル・ルーム」って何? 437頁1行目 「キモノ」は原文でも"kimono"になっているの? 229頁後ろから1行目 「石化した盆栽」とは? 原文がわかれば教えてください 234頁1行目 「、学校であの子の倍の年かさの子が殴りかかってきたことがありました。」 234頁後ろから7行目から6行目 「うちの子に、二倍も大きな相手に黙って殴られていろ、」 「年かさ」が2倍なのではなくて、 「年かさ」が2倍くらいの人間の体格ということでしょ 重箱の隅みたいだけれど、 259頁3行目 「これはわたしの私見ですが、」 322頁5行目 「掛け値」の使い方がおかしいんじゃないのかな? 422頁8行目 唾を吐くシーンがある アメリカではクルマの中で唾を吐くものなのかね? 翻訳家の原文尊重主義からだろうけど、 Mダッシュを縦棒で縦書き日本文で使用されると違和感がある 高校のときに「Mダッシュ」について説明してくれた教師を思い出した 515頁8行目 「(ヒコックは床に唾を吐いた)」 法廷で唾棄するって 「法廷侮辱罪」にならんのかね? 新訳の該当ページだけでは、旧訳の該当箇所がわからない 494頁9行目 「自意識過剰とさえ見えるほどだった。」 原文で使用されている単語は想像できる 英和辞典を引けば「自意識過剰」と出ているから、 そう訳すのも理解できる 英文でよく出てくる語だけど、ニュアンスが異なると思うんだけど 文学作品ばかりでなく、社会科学系の書籍にも出てくる 原文はわからないけど、「自覚的」とでも訳す方がよいように思われる そのうちに原書を手に入れて確認しようと思う 230頁9行目 「その中に、下手なタイプ書きの『息子の生活記録』と題する一文があった。」 263頁10行目〜 「それは用紙二枚にタイプでびっしり打たれたもので、」 「タイプ書き」ってのは「タイプで打たれた」という意味なんだろうけど、 「下手な」はその「一文」の内容なんだろうね T 生きた彼らを最後に見たもの 13頁〜139頁 U 身元不詳の加害者 143頁〜285頁 V 解答 289頁〜453頁 W “コーナー” 457頁〜617頁 >>325 上段の旧訳の該当箇所がわかったので載せておく 206頁14行目 「その一つに、「息子の生活記録」と題する、タイプライターで不揃いに 打った作文があった。」 【兵頭正敏】 東京のある所に中国人がたくさん集まった5月9日。 中国人の人口が、日本で100万人を超えた日です。 ://youtu.be/DLt49vISQws?t=51 返答遅れて申し訳ありません 早速のレス、深謝申し上げます 原書がないので根拠はないのですが 「石化した盆栽」は「カイガラムシがついて枯れた盆栽」かと思っていたのです >「その一つに、「息子の生活記録」と題する、タイプライターで不揃いに 打った作文があった。 「タイプライターで不揃いに打った」は納得できる翻訳ですね ありがとうございます 79年の映画『アルカトラズからの脱出』 脱獄は実話ですが、囚人の日常はどこまで本当の話なのか 老囚人がネズミをペットにしていました あれは実話なのだろうか? 『冷血』では、ブタ箱でリスを餌付けするシーンがあります 『アルカトラズからの脱出』を連想しました 最後の墓地でのシーン 『魔の山』の墓地でのハンスと少女の場面を連想しました アメリカでの銃器の規制は無理なのがよくわかります >>634 ネズミをペットにするエピソードは キングの「グリーンマイル」にもある 刑務所モノを作る上での様式化された一コマなんじゃないの 獄中で絵を描くエピソードも 『冷血』『アルカトラズからの脱出』双方にある 囚人の文化なんだろうね 映画『ショーシャンクの空に』にも 『冷血』にあるエピソードをヒントにたようなものがあった 映画『スタンドバイミー』は1959年の話だから 『冷血』と同時期のアメリカが舞台 スティーヴン・キングは『冷血』の影響をかなり受けていると思う タイプ・ライティングの巧拙なんて馴染みがない 電動タイプライターじゃないと綺麗に印字できないらしいもね そんなこと忘れていた 電動でない場合は一文字一文字、適度の強さで打たないと美しくない 「不揃い」とは、そういったことなんだろう どうせ誤訳だらけ 外国文学の翻訳はいい加減そろそろ語学専門家と文筆家の分業というか共同作業にした方がいい ヒッピー創成期のギンズバーグが子供部屋おじさん扱いされてて草 https://youtu.be/p2Ncuri7F_I 『ハックルベリーフィン』 角川文庫のはいい翻訳なんだけれど、字が小さすぎてダメだな 研究社のは平仮名が多すぎて読み進めにくい 書架に立てたまま何年にもなる 研究社のが柴田訳 角川のは最初の方読んだだけだけれど結構よい 西田実はオレがいってた予備校の英語講師だったが 授業はZ会の「英文解釈のトレーニング」さながらの内容ですごく実践的だった 岩波ジュニア新書にも著作があるな 西田実訳で印象的だったのは、他にもある マッカラーズ『悲しき酒場の唄』、マラマッド『フィデルマンの絵』 確か「悲しき酒場のバラード」は新潮文庫でとっくの昔に廃刊になってプレミアついてるやつだが 春樹訳が最近出たのかな? ごめん 「心は悲しき狩人」と勘違いした 西田訳は「悲しき酒場の唄」(白水社)だな プレミアがついてるかは知らん) 『悲しき酒場の唄』は白水社Uブックスから出ていたが、絶版 その後、新訳はいまだ出ておらず、古書価高騰のまま Amazonでみたら2,500円か 言うほどじゃないな ドン・デリーロのマオⅡに比べればなんてことない 2500円は1冊だけで、それが売れるとあとは8000円と1万円以上になる 『心は孤独な狩人』さえ読めば、マッカラーズは他も似たり寄ったりだから、 無理して読むこともないがね 150万円というのもあるな で、送料90円だって、笑わせる シルヴィア・プラス詩集、なかなか売ってないね 持っているから、100万円で出品しようかな Amazon信者はツラいな 古書店価格から大きく乖離している 出歩けば案外安値で手に入れられる本もある 『ハックルベリーフィン』 角川文庫の大久保訳を読み始めた とてもよい 解釈に迷うときには研究社の柴田訳を参照する 柴田訳より大久保訳の方が上だと思う 【柴田訳】は数学的緻密さがある 【大久保訳】はその点で及ばないが力強さがある 併読が望ましいが時間が倍以上かかる 翻訳上の疑問点を【原書】に当たらねばならぬ 数学的緻密さって何?論理的であるということ以上にどういう意味があるってこと? 一人称比較 村岡訳 僕 西田訳 おら 大久保訳 おいら 柴田訳 おれ どれが一番合ってる? 大久保訳には解り難いところがある 柴田訳は解りやすい 英文がわかってないから変な日本語になるパターンかな 自分でも読み込めてない自覚はあるはずだから 誰かに意見求めたらいいのにね あるいは学生に下訳させといて適当にチェックしてるだけとか 編集者も無能 第22章第10段落 【大久保訳】 おいらは、金貨を二五ドルと、…… 【柴田訳】 二十ドルの金かがあったし、…… 第22章第11段落 【大久保訳】 そして、貴婦人たちの着ているバラの花びらのようなドレスはみんな、…… 【柴田訳】 ごふじんがたの着ているバラの葉っぱみたいなドレスは こしのあたりでひらひらゆれて、…… 第21章 ビラの後2段落目 【大久保訳】 衣料用の空き樽がいくつか、…… 【柴田訳】 日よけの下にはカラになったかんぶつのハコがあって、…… 第19章第8段落 【大久保訳】 そして、手編みのズボン吊りを—―いや、それだって片一方しかなかった。 【柴田訳】 ……、その上に手あみのオーバーシューズをはいていた——といっても片足だけ。 第10章第6段落 【大久保訳】 三日月を左の肩越しに一〇〇〇回も見るほうが、…… 【柴田訳】 ……、左の肩ごしに新月千回見るほうがまだいいんだとジムは言った。 ジョン・アービング『ガープの世界』を読んだんだが なんか村上春樹のノルウェイの森を思い出した。性慾の描写が多い 性慾がない性慾ではないものも書いてる感じがして引っ掛かりがあった ノルウェイの森もそうだけどセックスとオーラルセックスを使い分けて書いてる気がする肉体とモノ 欲望よりも傲慢さに罰を与えてるように感じるんだよな。ガープ夫妻のそれぞれの浮気はあくまで軽い気持ちなのだけど、故に彼らは自らの浮気の手際の良さに満足してるような節が鼻につく。 分かりにくいかもしれないが作者は肉体をモノとして使ってるだけのセックスよりも、精神の傲慢さを物語の立場から罰しているような。アービングが物する聖書として考えてみる。 >>676 ガープの世界だとフェラチオをひとつの区切りとして使ってるのが面白い。 妻ヘレンは相手をしてくれない夫ガープにフェラチオしてから浮気に行くし、浮気相手と別れるときも若者にフェラチオすることで関係を終らせようとする 女にとってオーラルセックスというのは肉体リスクを伴わない手段なんだな。男を切り替えさせるため、自分に区切りをつけるため 下品な話、口淫で一発出させておけばいきなり襲われないしな 色町のタチ悪い女は街頭でそれやってから財布を奪うそうだ 【大久保訳】には誤訳があるな 読者に対する配慮もない 【柴田訳】は去勢された訳文だが決定訳と言っても過言ではない エリクソンの黒い時計の旅ってやつ読んだんだがこれは登場人物の内面を他の人物みたいに書いてそれが入れ替わったりしてるってことなの?ようわからんかったわ。 >>681 バニング・ジェーンライト(男)とデーニア(女)の2人の視点で物語が切り替わると思えばいい 村上春樹の世界の終わりとハードボイルドワンダーランドと似た構造だね 黒い時計の旅って結局20世紀とは戦争の世紀だったという前提があるんだと思う カズオ・イシグロの日の名残りやリチャード・パワーズの舞踏会に向かう三人の農夫もこの前提の話だと思う。 ピンチョンの重力の虹もそうかも 「変見自在、偉人リンカーンは奴隷好き」 高山正之著、 2016年4月、 新潮社、 目 次 第1章 新聞に真実は載らない、 (「鞭屍」に値する媚中派政治家; 白人の腹黒さも見抜けなかった幣原喜重郎 ほか); 第2章 野蛮大国は今日も健在、 (朝日新聞と大麻の奇妙な関係; 田母神空幕長クビの真相 ほか); 第3章 数多のウソを並べてみれば・・・ (インパールを奪ったインドの非道; 口は出すがカネは出さない支那人 ほか); 第4章 美談には必ずウラがある、 (「女は半分」のイスラム世界; 「犯罪は儲かる」では困る ほか); 第5章 「反日」の絵図に騙されないために (GHQ理論に騙されるな;日本人墓地を潰した非道ロシア ほか) 「リンカーン」なんて言ったら英米人に笑われるぞボケ X世代 ダグラス・クープランドの著書『ジェネレーションX〜加速された文化のための物語たち』に由来する。 グッドラック 逆転の人生(2006年製作の映画) Everything's Gone Green 脚本 ダグラス・クープランド hontoの通販で出荷中止になったんだが デリーロのホワイトノイズの新訳ってまだ出来てない感じか? すぐ高騰するから早めに手に入れたいんだが https://i.imgur.com/WJ8q2ys.png 翻訳について思うのは… スティーブエリクソン/ロバート・クーヴァー/ドンデリーロとウィリアム・ギャス/フォスターウォレスとの差はなんだろな 後者の方が米ポモ文学に与えた影響大きいだろうに ジョセフ・マッケルロイやギルバート・ソレンティーノみたいに全くないよりマシだけど とりあえずラリーマキャフリーの英文学リスト見てれば読むもの探すのには困んないわ https://en.wikipedia.org/wiki/20th_Century%27s_Greatest_Hits%3A_100_English-Language_Books_of_Fiction >>682 キャッチ=22もモロにそういうタイプの戦争小説 登場人物の説明が大半でキャラクターブック読んでる気になるけど いわゆる短い20世紀の範疇の出来事を題材にしてる小説だな(ホブズボームは英国人だけど) >>686 『ホワイト・ノイズ』新訳は年末には書店店頭にあったね 水声社の本はamazonには出荷されないから、客は他の通販サイトに流れる 部数が多くないので、すぐ売り切れて、再入荷待ちになる 自分は旧訳を持っているから、新訳は買わないけれど おいジジイw おまえ読んでないだろw ただの古本蒐集家だろジジイw >>686 代表作をほったらかして評価が微妙な作品から翻訳するのやめてほしいよな あれなんでなのかな どっかの出版社がとっくに版権だけ押さえてるくせに翻訳しないとかそういうことなのか 『アンダーワールド』は2冊で1万円くらいしたから、もう新訳はいらない この代表作さえ読めば、他はどうでもいいな 定評のある上岡・高吉の訳があるのに新訳にするわけねーだろ 買うだけ買って読んですらいないのがバレバレのアホ ここはフォークナーばかりが人気者でヘミングウェイの話題が少ないな 有名どころは語られ尽くしたのかな 新潮社は『アンダーワールド』を上中下の文庫で出しゃいいんだよ 『コズモポリス』みたいなショボいのを出してないでさ ガルシア=マルケスもピンチョンも20年先にも文庫にはしないつもりだろう 新潮社のせいで日本の文学は発展途上 その点、ちくまや河出は同時代の海外文学も積極的に文庫化しているからエラい 調子こいてたら自分で自分の首を絞めてつぶれまっせ、マジで >>694 売れない作品を文庫化しないからこそ、新潮社は安泰なんだよ 新潮社のハードカバー、ナボコフ、ガルシア=マルケス、ピンチョンは 大抵揃えているな 貧乏人は文庫化を要求するが、そんなもん無視している新潮社は素敵だ てめーが持ってる持ってないじゃなく ガキにとって手近にならにゃ廃れるっていう話だわ ハードカバー揃えて置いておくのなんて頭の悪い貧乏人だけでしょ いつでも買える読了本をいつまでも手元に置いておく理由はない ただ読んだだけの本を自分の知的財産かのような扱いをするヤツはアホ 乱暴に読んでボロボロになったら投げ捨てられるという点で文庫化は重要 新潮社がみだりに文庫化する出版社だったら、ナボコフもガルシア=マルケスも ピンチョンも安心してハードカバーを買う気にならなかったということ 学生は大学図書館で借りて読めばよい 何でも文庫化するのは大反対だな まさに貧乏人の発想やな 文庫化するなら安心してハードカバーを買えません! 理解不能や > 2冊で1万円くらいしたから、もう新訳はいらない 非常に貧乏臭い 定価だと7000円だからこれも中古じゃん 古本がどうしてもイヤだという人以外は(そういう人もいる) 読みたいときに読みたい本を金を出して買えば良いだけ しかし、それと文庫化の役割は別 持ち運びやすくリーダブルというだけでも意義がある たった一万払ったくらいで新訳はイヤだとかごね始める貧乏人が 新潮社の顧客ターゲットだと考えればまあ順当という気もするがねw こんなゴミ爺さんどもを相手にしている限り、そら廃れる一方ですわ クソガキ貧乏人のたわごとを一切聞かないからこそ 新潮社は潰れる心配はないのだよ 廃れるって、何の妄想かね? たった1万円だって それを払えない貧乏人だから、お前はだだをこねていやがるんだろうが 世の中、お前の都合に合わせて出来ていないぞ 親が甘やかしたガキはこれだから困る ジジイの貧乏自慢終わった? 本に1万ぽっち払えない大人なんていないでしょw ジジイ、ひきこもりか何か? > 2冊で1万円くらいしたから、もう新訳はいらない たった一万払ったくらいで新訳はイヤだとかごね始める貧乏人 これが全てwww kindleで手に取るならあらかじめある程度の知識がないと 子供が書店で名作の誉れ高い作品をたまたま手に取るならやっぱ文庫よ そこから貪欲に開花する才能もあるだろうからね いつまでもドストエフスキーやカミュじゃないだろうっていう 非正規雇用の多い現代、1万円の本に手が出ない大人が多いことを知らないとは 図書館利用や本の万引きがとても多い さらに通販で本を買う人が多いので、書店が減り続けている 文庫も千円以上が増え、2千円を超えるものも出てきた これから本を買って読書することは贅沢な趣味になっていく ハードカバーは付箋紙を貼るのに便利なんだ 文庫本は余白がなさすぎる いい歳こいて文庫本を読むのもなんだかなぁ 貴重な時間を消費するんだからそれなりの装丁の本を読むべきだろ爺さん 「読書」が贅沢な趣味と言われる理由は 貴重な時間をかなり消費するからだよ爺さん 本の価格の高低ではない いい歳こいてそんなこともわからんのかね爺さんw 付箋をちまちま貼るのが馬鹿らしいから文庫があるんじゃんw 好きなだけ線引きして書き込めばいい 愛書家を気取りたいわけじゃなければ装幀なんかどうでもいいだろう 限定本や豪華特装本ならまだしも、そもそも市販の小説に飛び抜けて優れた装幀などない 布製や箔押しのハードカバー本などすっかり見かけることがなくなったしな 文庫本を読めないことと年齢を重ねることに関連があるとしたら老眼以外にないだろうね、爺さんw >>711 > 2冊で1万円くらいしたから、もう新訳はいらない たった一万払ったくらいで新訳はイヤだとかごね始める貧乏人 ごちゃごちゃ付け足してもこれが全てwww こんなところで貧乏なガキがいくら文庫化を求めたところで、 新潮社はてこでも変わりはしない デリーロ、ピンチョン、ガルシア=マルケス、ナボコフ、これらを 次々と文庫化したら、今後この社のハードカバーは売れず、 みな文庫化を待つようになるからだ ピンチョン本の装丁は素晴らしい アホすぎる ピンチョンの本なんかほとんど家にあるけど邪魔なだけ 角背で1000ページ前後の本など何もよくない 表紙画も意味不明のものばかり 仕事を忘れて酒を飲みながら5ちゃんねるを嗜む 一切役に立たない不毛な行為に大切な時間を浪費して思う存分に耽溺する これほどの贅沢はないだろうw >>717 新潮社ってナボコフの版権そんなに持ってるの?『ロリータ』はとっくに文庫化されているし。 >>721 ちょっとググれば、5巻のハードカバーを出しているのが分かるだろ 『ロリータ』は大久保康雄訳からずっと文庫を出してきた デリーロとガルシア=マルケスも1冊だけ文庫を出している しかし、ハードカバー全てを新潮社は文庫にするつもりはないってこと ここまで教えないと分からないのか、バカが多いな >>722 おお、すまん。俺の怠慢に付き合ってくれて。単行本と縁がないせいか、新潮社のナボコフ5冊は全然知らなかった。ガルシア=マルケスも『族長の秋』は集英社文庫で読んだし『百年の孤独』以外は新潮社というイメージがなかったが、調べてみると『予告された殺人の記録』-これは文庫化の恩恵にあずかって新潮文庫を持っている-以降は全て新潮社から出ていて未文庫化のままだ。貴君の嘆きはよく分かった。 バルガス・リョサとかティム・オブライエンが新潮文庫に入ってたよな あの頃はワクワクしたもんだ この間、コルタサルの『石蹴り遊び』のハードカバーを図書館で見かけたわ 集英社文庫で出てたのにね >>724 オブライエン『カチアートを追跡して』 国書刊行会から出た単行本を新潮文庫から出した珍しい例 この文庫は新刊で出た時に買ったまま読んでないので そろそろ読もうと思う アーヴィングのウォーターメソッドマンも国書刊行会から新潮文庫だな カルヴィーノの不在の騎士も国書刊行会から河出文庫だ 「カチアートを追跡して」は確か高橋源一郎が当時の時代の熱みたいなものがわかってるとおもしろい、とか言ってたな。 先日亡くなった大江健三郎も『カチアートを追跡して』を褒めていた 日本はいま野球で盛り上がってる 野球といえばアメリカだよなあ なんかおすすめのアメリカ野球本あったら教えて あいつらヘンな体形平たくて腹出てない。顔でかい。ニセ。 造形ということで長方形や正方形という感じの違いまあ円もくびれと。 ありゃりゃ 死廃神さん、大活躍ですね あいかわらずインパクトあるな〜 >>731 ドン・デリーロのアンダーワールドのプロローグ部分 >>738 いいの教えてくれてありがとう! うれしいなあ〜 もし、可能ならだけど プロローグ以外の野球度はどうなのか 教えてくれたら更に感謝です めんどくさかったらいいですよ 気にしないでね(^_-) >>739 デリーロのスレで感想文書いてた人でしょ? アンダーワールド読んでないの? 読んでるよね? >>740 ほんじゃ、先ずそちらの質問に答えさせていただきますね はい、読んでます で、>>739 の件ですが 教えていただけますか? よろしくお願いします >>740 も亀吉も読み飛ばしてるだけだろ 底辺争いやめろや >>742 別に争ってるわけじゃないので大丈夫ですよ でも、心配してくれてありがと どこかの大学の先生がグレートギャッツビーについて英語で短く紹介してる https://youtu.be/m4lUDNSpduI >>745 フィツジェラルドのシナリオ作家としての一面は日本ではほとんど紹介されてません。新潮文庫の『華麗なるギャッツビー』では訳者の野崎に後書きで(やっと『グレート・ギャッツビー』のまともな題名に変更されましたが)金に困ってハリウッドの脚本作家に身を落とし、と書かれる始末です。論文も同志社大学のなんとかさんの物くらいしか見つかりませんでした(内容は空疎)。『ラスト・タイクーン』の新訳も出たことですし、フィツジェラルドのシナリオ作家について知ろうと思ったとき読むべき本とか研究者の名前などアプローチの仕方についてご教授いただけると助かります >>746 ネット上に、次の本が紹介してあるけど、すでにこれは読んだの? 質問する前に、せめてそれだけは読んだら McGrath, Charles (April 22, 2004), "Fitzgerald as Screenwriter: No Hollywood Ending", The New York Times, New York City, retrieved April 7, 2020 >>746 The New York Times には、screenwriter としての Fitzgerald について 次のように書いている。 As Wilder foresaw, Fitzgerald in the end had even worse luck in Hollywood than writers like William Faulkner and Raymond Chandler, who actually saw a movie or two of theirs be made and in something like the form in which they had written it. In his entire Hollywood career Fitzgerald picked up only a single screenwriting credit, for the 1938 film ''Three Comrades'' (starring Robert Taylor and Margaret Sullavan and based on the novel by Erich Maria Remarque), and even that script was heavily rewritten by the producer, Joseph L. Mankiewicz. >>746 >>金に困ってハリウッドの脚本作家に身を落とし、と書かれる始末です。 脚本作家、しかも Hollywood の脚本作家と言えば、原作者の作品をシナリオに書き換えるだけの仕事だから、 小説家や詩人に比べて、軽く見られて当然だと思うけど。 ただし、原作者であると同時にシナリオ作家であるような人は、小説家などと同じく尊敬されると思う。 >>747 ありがと。日本語の文献だけという杜撰な調べ方だったので教えていただいた本は全く知らなかった。探してみる >>748 多分これがシナリオ作家としてのフィツジェラルドの一般的な見方でおそらくは正しいのだろうと思う。『三人の仲間』が脚本家としても評価の高かったマンキウィッツに(彼も晩年は不幸だったが)さんざん書き直されたのは有名な話だからフィツジェラルドにはシナリオ作家という職業は向いていなかったのだろう。ひょっとしたら彼自身がハリウッドのシナリオライターを下に見ていたのかもしれない >>749 金に困ったフィツジェラルドが糊口を凌ぐためにシナリオを書き始めたのは間違いない。また成功しなかったのも事実だ。ただ映画は文学の前に額ずくものではないと思っているので野崎孝の見方には反発を感じている。またフィツジェラルドの仕事全体を見る中で彼のシナリオがあまりに無視されているのは(まあクレジットされたのが一本だから仕方がないが〕あまりに片手落ちのように思うので少し調べてみたいと思っている。貴重なご教授ありがとう ネットで調べたら立正大学の安達秀夫という人か書いた『アメリカ文学と映画』という論文にシナリオ作家としてのフィツジェラルドのことが書かれているというので読んでみた。結論としては面白くなかった。 まず第一にこの人はハリウッド映画のことを知らないし興味もない。取り上げている1917年版のトムソーヤも最初のトーキーのジャズシンガーも見ていない。どちらもその気ななれば容易に視聴が可能だ。まずはその姿勢を疑うし結果として、ようですとからしいですとか論文にはあるまじき言葉が並んでしまう。 第二に肝心のフィツジェラルドについても一次資料を当たらずに孫引きしてしまう。これも上記と同じでこの筆者の姿勢の問題。結果としてあまり得ることのない薄っぺらい論文が出来上がってしまった。こんなものを受理、採択してしまった立正大学にはレベルの低さしか感じない。 >>747 が教えてくれたものを早く読んでみるよ フォークナーの部分も読んでみたが相変わらず「らしい」や「ようです」が多く、論文の中で言及している映画も未見の物が多い。肝心の論考もフィツジェラルドのときと同じく『ときにはハリウッドね陽を浴びて』に依るもので書き写しの域を一歩も出ていない。再び言うが立正大学のレベルはこんなものなのか >>747 が教えてくれた本は探しているのだがまだ見つかっていないため読めていない。代わりにネットで斎藤英治という明治大学の法学部教授が書いた『スクリーンに決して出ない名前』という論文を読んだ。残念ながらシナリオ作家としてのフィツジェラルドへの言及はほとんどないが、取り上げた映画はきちんと見ている、文献に当たる姿勢など含めて内容的にはこちらの方が先の立正大学の論文よりも面白かった。非常に短絡的だが大学のレベル的には明治>立正は明らか。でも日本語でのシナリオ作家としてのフィツジェラルドについての論考、書籍は少なそうでやはり英語の文献を当たらないといけないみたいだ チャンドラーが書いた映画のシナリオも(単独執筆ではないが)どっかの出版社が出してくれないかと思っている。特に『深夜の告白』と『見知らぬ乗客』 ハリウッドの脚本は作家主義がどこまで当てはまるのか プロデューサーや監督の意見で修正が無数にされるのが普通らしいから >>757 今は脚本家連盟が強いからそれなりだと思うが昔は作家主義はほとんどないんじゃない? だからこそフィツジェラルドでもフォークナーでもチャンドラーでも少しでも作家としての痕跡が残っているのか気になる ジャズ・アンビエントから、少しずつ宇宙的になっていく流れ なかなかオモシロくないですか? //youtu.be/f0og1UrDFy0 To Kill a Mockingbird 上岡先生による新訳登場か https://www.afpbb.com/articles/-/3468011 米著名作家、新作の出版中止 ロシア舞台で抗議殺到 2023年6月13日 16:02 発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 ロシア ウクライナ ロシア・CIS ] https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061400224 米小説家C・マッカーシー氏死去 「ザ・ロード」「血と暴力の国」 2023年06月14日10時52分 【ロサンゼルス時事】「血と暴力の国」(2005年)や「ザ・ロード」(06年)を執筆し、ピュリツァー賞も受賞した 米小説家コーマック・マッカーシー氏が13日、西部ニューメキシコ州サンタフェの自宅で死去した。89歳。 米メディアが一斉に報じた。USAトゥデーは「自然死」と伝えた。 東部ロードアイランド州出身。「果樹園の守り手」(1965年)で小説家デビュー。 その後、「すべての美しい馬」(92年)で人気作家となり、00年に映画化。 「血と暴力の国」を原作とした映画「ノーカントリー」(07年)はアカデミー賞で作品賞など4冠、 「ザ・ロード」はピュリツァー賞のフィクション部門を受賞し、09年に映画化された。 西部劇や犯罪スリラーを舞台に、乾いたタッチで暴力を描いた。 登場人物の言葉をかぎ括弧でくくらないなど、独特の文体でも知られる。 米ホラー作家スティーブン・キング氏は「私の過ごした時代で最も偉大であろう小説家が亡くなった。 悲嘆に暮れている」とツイートした。 アメリカのテキサス州ナッシュビルのコベナント小学校で 今年の3月に起きた銃乱射事件、 犠牲者は9歳以下の子供3人、教職員3人、計6人。即死した。 容疑者はオードリ・ヘイル (29歳)の白人女性、 彼女は校内に入って160発以上も乱射して、最後は 駆け付けた警察官に射殺された。 アルコールや薬がないとリラックスできないなど、文明が発達すると同時にデメリットも生まれてきました。 リラックスできない、まさにこれが急速な文明発達の負の遺産と言えます。 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントなどの音楽が、これらに有効です。 自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵をえることができます。 速ければ1日〜7日実感できると思います。自分の場合は、1ヵ月ぐらいたって前とは違うリラックス効果を感じ なんとなくボンヤリとしたアイデアが浮かんだり、イライラしても長引かず切り替えができるといった感じです。 神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。 また鬱持ちの方には、ナイアシン療法も大変有効です。確実に薬が減っていくからです。 試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM >>769 創元推理文庫『ポオ小説全集』及び『ポオ詩と詩論』 緋文字の良さを教えてください 自業自得のシンママの話なのになぜあんなに高評価なの? そんなこと言っていちいち揚げ足とってたら小説など読めない >>772 文学は道徳の教科書ではない 世間から後ろ指をさされる敗者の言い分を書き、救済するものだ どんな読み方しようが勝手だろ婆ちゃん 四の五のうるさいんだよ婆ちゃんw ビートジェネレーションの作品に興味あってウィリアム・バロウズ読みたいって思ってるんだが、山形浩生訳が多くて戸惑ってる フランスの経済学者ピケティの本を英語から重訳したり、ケインズを原文の趣旨とかけ離れるくらいに意訳してるから印象悪いけど文学だとどんなもんなの? バロウズのスレがおかしなやつに占領されてるから、もし何か山形訳読んだ人がいれば教えてほしい 他の人が訳したジャンキーと裸のランチとシティズオブザレッドナイトだけでいいよ ぶっちゃけ山形浩生訳のバロウズってあまり面白くはない 今どき重訳って呆れたな しかも経済書を文学の専門家が訳したの? 俺は山形訳好きだから好みは人それぞれだな 重訳は仏語からの訳だと3年ぐらい先だったから 手が早い山形が賞味期限があるうちにって 感じだったはず、あれでみすずはかなり儲かったんじゃないか >>780 >>782 教えてくれてありがとう。裸のランチは気になってたからそれから読んでみる。山形のも余裕があったら 山形が何の専門家かはwikiの経歴と専門を見てもいまいちわからない…(工学系出身で大学院出た後研究員になって、その後経営学系の総本山MITに行ったから経営、経済学者?) ピケティの重訳はたしかに早期に出すことで世間での新鮮さを保つといった戦略があったんだろうな。元々翻訳の早い人だから出版社からはありがたい存在なのだろう 重訳に関して自身のブログでテクニカルな統計処理の説明やその解釈が主で書き方も明晰であるし、そもそも文学じゃないから問題ないって言ってる。あと現代フランス経済に明るい専門家もいなかったからとも言ってたような 文学にしても原語から訳される現代において、よっぽどのマイナー言語であるとか特別な事情がない限り重訳を出すってのは型破りな人だし、専門家から見たら思う所はあるだろう 最近『プーチン重要論説集』も編著者として出してた(ロシア語が分かる人もいるんかな)し、翻訳においてどうして原語から訳した方が良いのかってことを文学ないし全ての研究者は考えて提示する必要性があると思う 日本てよく翻訳王国て言われるけど 層が厚いのは英語だけだよね >>781 山形浩生はどちらかと言うと経済学畑だと思うね >>784 今年ノーベル文学賞で選ばれたノルウェーのヨン・フォッセの作品も邦訳ないしな 本屋の棚見てると多種多様な言語から訳されてると感じるが、外国と比べたらまだまだなんだろう >>784 他の言語よりははるかにマシだけど同じ人に頼っているようなところもある スェーデン語も重訳が多そうだけどのミレニアム三部作は直訳なのかな(ちょっとググったけどわからなかった) タイトルだけだと英訳本の和訳かと思うけど訳者は一応スウェーデン語できる人のようだ ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。 自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。 神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。 食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。 自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。 薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。 そして適度な運動で最強です。 試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 英米文学が好きな人ってやっぱりアメリカ経済の イメージから影響受けてる人多いと思うんだけどな 1人あたり実質GDP 2010: 中9160, 米48586, 中/米0.189 2016: 中13432, 米57840, 中/米0.232(6年前の1.23倍) 2022: 中21404, 米76343, 中/米0.280(6年前の1.21倍) これだけ見るとやっぱりアメリカすごいって思うかもしれないけど 中国は総中流じゃないんだよね 所得分布を調べると中国の上位1/4の平均は中国の平均の2.2倍ぐらいなので 上位同人口で比べるとアメリカの45%で追いついたことになるんだよね 最近12年のペースだと2038年ぐらいだよね この状況で英米文学に詳しくなるメリットあるのかな 経済だけじゃないって言うならイタリアとかの方が歴史あるよね https://www.cnn.co.jp/business/35144278.html https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2V40DN/ https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-17/S48XDQT0G1KW01 https://www.afpbb.com/articles/-/3462281 https://www.bbc.com/japanese/55792791 映画『カポーティ』で、比喩としてカポーティがペリーと同じ家で生まれた云々ってセリフがあるんだが、あれって元ネタある? 映画オリジナルっぽい気がするんだが、インタビューでそう言ったって話もあって、いくつか関連本読んでみたけど見つからない >>753 私もネットで調べて、立正大学の安達秀夫氏による論文「アメリカ文学と映画」を読んだのですが、正直なところ、あまり面白く感じませんでした。 まず、論文全体の構成が少し散漫に感じました。確かに、ハリウッド映画とF・スコット・フィッツジェラルドの関係性について論じているのですが、それぞれの論点の繋がりがあまり明確ではない印象を受けました。 また、具体的な作品分析が不足している点も気になりました。1917年版の『トム・ソーヤーの冒険』と初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』を取り上げているのですが、それぞれの作品におけるフィッツジェラルドの貢献について、深く掘り下げた議論が展開されていないように感じました。 さらに、論文全体を通して、客観的な視点に欠けている点が指摘できます。筆者自身の意見や推測がかなり目立ち、それが論文の信頼性を損なっているように思われました。 上記のような理由から、私はこの論文をあまり評価できません。もちろん、論文には興味深い部分もあるのですが、全体的な完成度としてはまだまだ改善の余地があると感じました。 立正大学という学術機関でこのような論文が審査・採択されたことは、確かに残念です。学術的なレベルの向上には、より厳格な審査基準が必要不可欠ではないでしょうか。 >>797 『ジャズシンガー』の公開が1927年。フィッツジェラルドがハリウッドに行ったのは1930年代後半だから直接の関係はない。おそらく安達は「映画」というキーワードからハリウッド形成期を象徴する作品と最初のトーキー作品のということでこれら二作を取り上げただけではないか >>797 シナリオ作家としてのフィッツジェラルドについて言及している文章は少ないから期待して読んだが失望した。安達はまず一時資料にあたるという基本的なことをした上で考察をするという当たり前のことをしないといけない。これだとちょっとした卒論の方が上だと思う。大学側も厳しい姿勢で審査すべきだ。立正大学には縁も偏見も恨みもないが、こんな論文を掲載した時点でレベルの低い大学だと思っている アラン・ポーに嵌まってしまった 原文読まなきゃ味わい半減だな 奥が深い >>797 私も論文を読んでみましたが、確かに全体的に散漫で、読み応えに欠ける印象を受けました。特に、論点の繋がりや具体的な作品分析、客観的な視点の欠如などが目につきました。 >>800 アラン・ポー作品の魅力にどっぷりハマってしまったとのこと、私も共感します。彼の作品は、独特な世界観と緻密な構成で、何度読んでも新しい発見があり、奥深い味わいがありますよね。 >>803 そうだろ、そうだろ。この人映画に興味ないし、映画史もハリウッド史も知らないし、関連書籍も読んでいない。よくそれでこのテーマを取り上げようと思ったものだ。知らなければ調べる。基本的なことをしていない。この人には学者としての職業的倫理観と矜持はあるのだろうか? 八木敏雄訳『黄金虫 / アッシャー家の崩壊 他九篇』(岩波文庫)には誤訳がある 八木訳は訳注は充実しているんだけどミスがあるんだよな 『白鯨』も同様 『ブラックウッド』誌流の作品の書き方/ある苦境 119頁1〜5行目 今の時代、攻略本なんてのはもう出さないのかね 画面で説明を読むと目が疲れる >>808 どこが間違っているかわかりましたかな? ほとんどの奴は読み飛ばしているだけ 理解なんかしていない いやそれ以前に、読んでいないのかもしれない 誤植も何箇所かある >>812 あんた、指摘してないだろ こっちはその本、持ってないんだから、原文と翻訳を書いて、どう誤訳なのか説明すべきだ 今現在、日本は帰化朝鮮人によって大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている 彼らがやっていることは差別を盾にした隣国侵略行為である 新聞、出版社、テレビ局、大学教授は帰化系の人間ばかりでもはや合法的な侵略である こういう組織やあらゆる会社で差別され排除されているのは日本人の方である 奴らがやっているのは緩い民族虐殺 帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし 「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう そうなると帰化人に支配されたメディアによって差別だと糾弾し始め帰化人たちが暴動やら起こすだろう、 日本は荒廃の一途を辿る、内戦状態に近いものになる だがそれを契機に民間でも日本人の振りをして日本人を追い込む人間を炙りだそう、そして奴らと戦うんだ だがそれは当然のこと、国内で隣国の人間に侵略行為を受けているのだから 時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い 法律を変え日本人を差別、虐待し、 日本人の人口を減らし、移民を受け入れさせることで侵略行為が完了してしまう こちらは隣国侵略だと堂々と主張して戦おう 理解できない英文って大体が未知の語義絡みで(固有名詞含め)辞書をひけば答えが出てるのに、面倒がって自分が知ってる語義をもとに勘で翻訳してやがるなっ、てのが多い あとは文法をいい加減に扱っている。 有名な例だけど歌の歌詞で(タイトルでもあるが) You’d be so nice to come home to. 結構最近まで「あなたが家にいて欲しいわ」とかいう和訳が罷り通ってたが、最後のto はじゃあ何なんだっていう。 その辺をホニャララして自分の中の勝手なイメージに当てはめて適当に訳すからこうなる。 ちなみにこれは元のミュージカルまで調べれば男の歌だとわかるので、「女が家で男の帰りを待つ」というのはいかにも昭和のオッサン的な独りよがりなイメージでしかない 訂正 「あなたが家にいて欲しいわ」 →「あなたが帰ってきてくれると嬉しいわ」 だ 誤訳例としてあげようとしたのに女言葉(オカマ言葉)以外はわりと正しく訳してしまったw 【河合訳】 なかなか良いよ 現在のスタンダードといえる 入念に翻訳されている 全ての作品を翻訳してくれたらうれしい 八木先生は文章を読んでも状況をイメージする能力がないのだろうな 『白鯨』でもそう感じた 【河合訳】 漁師の爺さんが「深淵」「壮大」「極限状態」「畏怖」なんて語彙を 会話で使用するとは思えん read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる