平野啓一郎 part 30 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>512 >芥川賞だけじゃなくて、文学という世界と一般読者の距離みたいなことは、よく考えますね。 「文学」と「読者」ではなく 「文学」と「一般読者」としているところがミソです つまり、非「文学」的な「一般(小説の)読者」に対して 文学はどう接すればいいのか?という 横光利一あたりの純粋小説論と変わらないことを厭味なくさらっと述べて 「文学」という上座をしっかりとキープしている 林は知らないうちに下座に置かれている(つまり見下されている)のに 「すばらしいです」と称賛の声まで上げている いつも思う事だけど、平野啓一郎がいちばん得意とするのは対談や座談ですね >>520 そうではなくて、 林に「お前の作品も芥川賞に値しないのではないのか」 と遠回しに言われて、その質問に答えられずに、 「芥川賞だけじゃなくて」と話をすり替え、さらに、 「文学という世界と一般読者の距離」と、話をさらに一般化してごまかす平野が 痛いということ。 対談を読めばわかるけれど、林は基本的にほめ殺しのスタンスで平野の相手をしていて、 この「すばらしいです」というのは、 林のコメントにまともに答えられず、 話をそらして逃げる平野をそれ以上深追いせず、しかし馬鹿にして言ったひとこと。 平野はあれこれ言っては自分はすばらしいという結論を出すのが得意だよね。 平野の特徴: 【言い訳】平野啓一郎 part 29【得意です】 平野啓一郎 part 30より 80 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2016/01/25(月) 21:12:07.55 スレッドのタイトルの候補 【究極の】平野啓一郎 part 29【バカボン】 【自称】平野啓一郎 part 29【大文豪】 【ビビビの】平野啓一郎 part 29【バカボン】 【公称】平野啓一郎 part 29【クソ】 【勘違いの】平野啓一郎 part 29【人生】 【日本語が】平野啓一郎 part 29【苦手】 【言い訳】平野啓一郎 part 29【得意です】 【ありえない】平野啓一郎 part 29【これもありえない】 【偽物】平野啓一郎 part 29【単なる偽物】 【漢語で】平野啓一郎 part 29【こけおどし】 【・】 平野啓一郎 part 29【・ ←これが芸術だ!】 【いま】平野啓一郎 part 29【難しい漢字調べてます】 【難しい漢字書けました】平野啓一郎 part 29【これで俺は文豪】 【もっと】平野啓一郎 part 29【難しい漢字調べてます】 【気張りすぎて】平野啓一郎 part 29【身が出た】 【途中で】 平野啓一郎 part 29【身が出た】 >>521 >「芥川賞だけじゃなくて」と話をすり替え、さらに、 >「文学という世界と一般読者の距離」と、話をさらに一般化してごまかす それは違う 林が問いただしたのは「文学」賞としての芥川賞(と文学)の基準と 文学作品としての平野作品の本質についてであり たとえばマチネの携帯を例にとって 一般小説の創作ではこの処理の仕方はご都合主義で稚拙ではないか?と追及している これに対して平野啓一郎は「文学」とはそういうものであり 一般(小説)読者の受け止め方については日ごろから考えていると逃げている つまり芸術家(あるいは知識人)と大衆という70年代風の図式に逃げ込んで 「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」風の逃げを切っているわけ ただ、それだとあまりに厭味で権威的なので IT、音楽、科学という他のカードの中に紛れ込ませている 簡単にいうと 芸術や科学も似たようなものさ 高遠かつ深大なるものは容易に人口に膾炙し得るものではない と言っているわけだ 林は一般小説としては技術欠陥があっても 作品として容認される文芸の定義について訊いているのに 「そういうものだ」で逃げるわけ これが島田雅彦や高橋源一郎だとそうはいかない 特別報告者についてはせっせとRTし事務総長の発言は無視 さすがの文学的フィルターですね >>525 >林が問いただしたのは「文学」賞としての芥川賞(と文学)の基準と >文学作品としての平野作品の本質についてであり これは事実誤認、たぶん意図的な。 林は「芥川賞ってときどき変な作品が受賞しますよね」と、遠回しに言ったんだよ。 それは「あなたの受賞作も変よね」という意味になり得るわけで、 それを >文学作品としての平野作品の本質 を問いただしたと説明するのは無理。 >「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」風の逃げを切っているわけ あわてて逃げただけなのに、それを「逃げを切った」と言い繕うのは無理。 >高遠かつ深大なるものは容易に人口に膾炙し得るものではない 「てんてんてんてん、光!」が、 高遠かつ深大なのか… その繊細で硬質な肢体、その静謐、その妖氛。---それは、錬稠せられた、白昼の眩暈であった。 即ち、聖トマス、大アルベルトゥスに依る、アリストテレスの「自然学」、「生成消滅論」、「分析論後書」の注釈の類、 ポエティウスの翻訳なるポルフュリオスの「アリストテレス範疇論入門」、アヴェロエスに依るアリストテレスの注釈 書、ヴァンサン・ド・ポオヴェの「自然の鏡」等。又一方で、カルキディウスの翻訳なるプラトンの「ティマイオス」。更 に、ロジャア・ベイコンの「大著作」、「錬金術の鏡」、ライムンドゥス・ルルスの「聖典」、フラメルの「象形寓意図の 書」、亜拉毘亜人のゲエベルの著した「錬金術大全」。その外、「神学大全」、「形而上学註解」を始めとした一連 の聖トマスの著作、それに、抑私をして旅へと立たしめた、フィチイノの「ヘルメス選集」等、…… 私の霊は肉と倶に昇天し、肉は霊と倶に地底に降りた。肉は霊と熔け合った。私は世界の輝てを一つ所に眺め、 それに触れた。世界は私と親しかった。私は世界を抱擁し、世界は私を包んだ。内界は外界と陸続きになった。 同じ海になった。世界が失われて私が有り、私が失われて世界が有り、両つながらに失われ、両つながらに存在 した。唯一つ存在した!……そして、私は将に到かむとしていた。……何に?……光に、…………目映く巨大なる、 この光に、…………………………遥か彼方より発して、尚至る所にその源を有するこの溢れる光に、………… ……………………………………光、…………………………………………即ち、……………………… ………………………………………………………………………………………………………………………… ……………………………・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 平野啓一郎「日蝕」 p21, 62および168-169 「てんてんてんてん、ひかりっ!」 やはりいつ読んでも、自慰行為のあげくの射精の瞬間にしか見えない。 平野の自慰は「高遠かつ深大」なんだな。 作家連中はこぞって反対しているようだね、共謀罪 何かやましいことでもあるのかな やましいことがないなら反対はしないね 超スローパスで恐縮だが… >>441 >既成概念というか、手垢のついた表現というか、そういうのへの寄りかかり方も酷いと思った。 ここもうちょっと具体的に説明して欲しいな。 そこまで平野氏を批判するならさ。 ご本人来ないかもなので、他の人でもどなたか。 難しい漢字を並べて力んで書いたら名文、 というのは中学生の既成概念。 でも「てんてんてんてん、ひかり!」は新しい。 そりゃなあ、平野は自分の文体ないもんでケータイ小説まで取り入れたわりにモノにできてない軽薄だからな どこが悪いかの指摘もできないぐらいのへなちょこなんだよ おれは「ドーン」以降は気色悪すぎて手にとるのも嫌なんだが 川端賞にノミネートされた短編「消えた蜜蜂」だけはがんばって読んだよ 自分の才能を金に替える術を知らないバカと、それを観察するいけ好かない野郎の話なんだけどよ いかにもネオリベらしい、暗黙の自己責任論を押しつける内容だったよ >暗黙の自己責任論を押しつける内容だったよ あなたが過敏なだけでは? 押し付けられたーーって騒ぐ人は大概それ エゴサーチは自分ではやらず、関係者がやってるのをRTしてます。 ↑ 意味がわからない。それを言う必要もない。 「ナルシストなわけじゃないんですぅ〜、関係者が勝手にやってるからRTしてるだけなんですぅ〜」ってか? 自分の薄っぺらい虚栄心を満たして駄サイクル形成してるだけのクソダサい男の典型。 どうせ全部自分でエゴサしてるくせにな。 DVは隠れてほどほどにやれよ 事件になったら平野が泣くぞ テロ等準備罪新設法案 作家の平野啓一郎さんが反対訴え ・テロを含む組織犯罪を防ぎ、戦うための枠組みであるTOC条約を締結するために必要。 ・テロ集団を含む組織的犯罪集団が犯罪の実行に着手する前の段階での検挙・処罰が可能となり、被害の発生を未然に防止できる。 ・現在の国内法では、TOC条約が求める義務を果たせていない。 ・「共謀罪」法案ではなく「テロ等準備罪」法案だ。 ※国会には「組織犯罪処罰法改正案」として提出。「共謀罪」という名前は一部メディアが使っている。 ・「テロ組織」「暴力団、組織的詐欺など」を想定しており、一般人は対象とならない。 ・「テロ組織」「暴力団、組織的詐欺など」を想定しており、一般人は対象とならない。 ・飲酒の席で犯罪の実行について意気投合し気勢を上げただけでは、法案の共謀罪は成立しない。逮捕されることもない。 ・国民の一般的な社会生活上の行為が法案の共謀罪に当たることはない。国民同士が警戒し合い、表現・言論の自由が制約されたり「警察国家」や「監視社会」を招くことはない。 ・「治安維持法」とは趣旨や目的、処罰の対象となる範囲がまったく異なる。 参考:(法務省「テロ等準備罪処罰法法案について」) (法務省「『組織織的な犯罪の共謀罪」に対する御懸念について 」) たしかに、テロ対策のためには「絶対必要だ!」という意気を感じる http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/29/conspiracy-law_n_16861692.html そうだな、平野の作家としての活動を一言で要約すると、要するに 「くだらない」 ということなのかもしれない。 Hiroki R. Ueda @hiroking1975 平野啓一郎さんの新書 「自由のこれから」をご献本いただきました。私も生命科学の立場から、少し対談させていまただきました。 【ひろき】上田泰己8【カッシーナ】 [無断転載禁止]©2ch.net・ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1465825471/ 817 名前:名無しゲノムのクローンさん :2017/05/22(月) 23:45:30.78 ID:8/RLXOTfd 中国人の東大女子大生が自殺した時に、元彼上田と新彼Bの三角関係が原因と聞いた。 家族が自殺偽造疑って後日週刊誌に記事が出ていたことがあった。 かなり前の週刊誌だったから覚えてる人いないよな。 週刊文春2007年6/9号 162ページから165ページ 全文 「美人東大院生怪死」 才色兼備の東大院生が何故自殺したのか 両親が涙の訴え「娘は殺された!」 警察は「自殺」と断定。疑問を抱いた両親が調べた「遺体の謎」「パソコンの秘密」 https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1495932396/31-47 複数の私を統括する、しかしそれゆえに混乱せる「考える私」を理念型としてでも想定しなければ 文学は成り立たないんじゃないの?と半畳を入れたフォロワーにTwitterで反論してるな。 あんな単純な論理(分人)で割り切れるんだったら 小説なんてもともと曖昧でいい加減なものやめて論文でも書いてりゃいいのに。 あんな分人みたいな単純な論理が学問的に通用するわけないから「お文学」に寄生 してるくせにさ。 一面的な論理の使い方を覚えていい気になってる高校生みたいな作家だよ。 >>552 おまえ真面目だな平野みたいな奴がいるのが文学だろ平野と似たり寄ったりな作家評論家も沢山いるからな 【ひろき】上田泰己8【カッシーナ】 [無断転載禁止]©2ch.net・ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1465825471/ 817 名前:名無しゲノムのクローンさん :2017/05/22(月) 23:45:30.78 ID:8/RLXOTfd 中国人の東大女子大生が自殺した時に、元彼上田と新彼Bの三角関係が原因と聞いた。 家族が自殺偽造疑って後日週刊誌に記事が出ていたことがあった。 かなり前の週刊誌だったから覚えてる人いないよな。 週刊文春2007年6/9号 162ページから165ページ 全文 「美人東大院生怪死」 才色兼備の東大院生が何故自殺したのか 両親が涙の訴え「娘は殺された!」 警察は「自殺」と断定。疑問を抱いた両親が調べた「遺体の謎」「パソコンの秘密」 https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1495932396/31-47 安倍の街頭演説での野次行為を賞賛するつぶやきを嬉々としてRTしてるけど 完全に妨害行為で反民主的な所業なわけだが 平野君の脳味噌はショートしてるのかね このゴリラほんっと言ってることも作品もペラッペラで数十年後は誰も読んでない確信 @hennayagisan1 上田泰己氏 理研の税金無駄使い、954万円高級家具カッシーナ・イクスシーの指定購入も大問題 https://goo.gl/JtFkMS 【ひろき】上田泰己8【カッシーナ】 [無断転載禁止]©2ch.net・ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/life/1465825471/ 817 名前:名無しゲノムのクローンさん :2017/05/22(月) 23:45:30.78 ID:8/RLXOTfd 中国人の東大女子大生が自殺した時に、元彼上田と新彼Bの三角関係が原因と聞いた。 家族が自殺偽造疑って後日週刊誌に記事が出ていたことがあった。 かなり前の週刊誌だったから覚えてる人いないよな。 16 名前:名無しゲノムのクローンさん :2017/05/28(日) 17:09:50.36 ID:IddZXoM6d 1999年8月死亡のが1件釣れた 週刊文春2007年6/9号「美人東大院生怪死」 才色兼備の東大院生が何故自殺したのか 韓国で村上春樹人気が「台風」並みに!?最新作の韓国語版発売で http://www.recordchina.co.jp/b184227-s0-c30.html 韓国のネットユーザーからは 「大したことない。なんでここまで大騒ぎするの?」 「何冊か読んでみたけど、なんだか汚い日本文化が本の中にある気がして読まなくなった」 「『海辺のカフカ』まで読んでそれ以降はやめた。精神世界がおかしくなった気がする。」と アンチコメントが多く寄せられている。 また、「ベストセラーというのはうわさが作っているだけでは?」 「記事になれば人気。国会議員が言及すれば人気、コメントが多ければ人気。 人が押し寄せればいい作品なの?」 「だまされないで!出版社と大型書店が金もうけのためにやってること」など 人気には懐疑的な声も。 平野先生がつぶやいておられるには 阿呆はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。(芥川龍之介『河童』) だそうですよ まあ芥川には『或阿呆の一生』という作品もありますがね 独善家にとって対立者は悪か阿保に見えるが その判定基準に確たる根拠はない 芥川にはその程度の懐疑があるのだけれど 平野啓一郎はそうだろうか? 彼は自分でも述べているように保守的な常識人であり そういう意味では懐疑的な人間とはいえない 土曜日に武蔵境で平野氏の講演聴いてきた。ユーモアに富んでいて話上手 三島由紀夫の金閣寺に影響受けて本を読み出したんだって 分人主義については中学でも講演してるらしいよ せっかく才能があるのに 「分人主義」とか薄っぺらい哲学語りだしてから敬遠している ニューアカの悪い影響と言うか 対抗しなければという気持ちなんだろうけど ドゥルーズにしろフーコーにしろ大したもんでもないと思うので、引っかかるべきではないと思っている 才能があるとは思えない。 思い込みがメチャ激しい人だとは思う。 今さら知ったんだけど、「日蝕」って佐藤亜紀という作家の著作のパクりなんだってね >>588 筆力はちょっと並ぶものがいないほどだよ 三島賞の選評読み比べたら分かるけど 他の作家とは桁違いの知性と文章力がある >>589 あれはおそらく出版社が用意したダミーで、実際は若合春侑とのネタ被りだろう >>590 馬鹿なのかお前。 以下、平野の桁違いの知性 >>8-9 「てんてんてんてん、ひかりっっ!!」 ほとぼりがさめた頃を見計らって、 平野がまた宣伝を始めたのか? 平野てんてんてんてん啓一郎 うむ、実態に即した良い名前だ。 まず事実を認識することが、文学の基本だからな。 辞書引いて難しい漢字を並べたら知性があると思っているんだから 中学生並み。 みんなできるなら辞書引いて書いてみたらいいんじゃないかな できあがったものが下らないという話をしているわけで、 >>596 から「辞書引いて」を削除しても、その趣旨は変わらないのに、 >>597 は「辞書」にだけ反応している。 ずいぶん知性があるんだな。 じっさいあれは擬古文ではなくて、現代文に仰々しい言葉を使ってるだけ その現代文も、初期まではそれなりだったんだけど 南が丘文庫 http://www.minamigaoka.info/BOOKS/ Official Homepage 横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。 横浜市立南が丘中学校OB会 世帯年収はそれなりにあって、皇室とかに憧れをもって、でも知的には底辺。 といった感じの読者層を開拓したな。 >底辺大衆小説「マチネの終わりに」 ノーベル賞作家、平野啓一郎の名文>>8 「その繊細で硬質な肢体、その静謐、その妖氛。---それは、錬稠せられた、白昼の眩暈であった。」 「私の霊は肉と倶に昇天し、肉は霊と倶に地底に降りた。肉は霊と熔け合った。私は世界の輝てを一つ所に眺め、 それに触れた。世界は私と親しかった。私は世界を抱擁し、世界は私を包んだ。内界は外界と陸続きになった。 同じ海になった。世界が失われて私が有り、私が失われて世界が有り、両つながらに失われ、両つながらに存在 した。唯一つ存在した!……そして、私は将に到かむとしていた。……何に?……光に、…………目映く巨大なる、 この光に、…………………………遥か彼方より発して、尚至る所にその源を有するこの溢れる光に、………… ……………………………………光、」 レンチュウせられた、ハクチュウのゲンウンであった! てんてんてんてん、光! 世界が失われて私が有り、私が失われて世界が有り、 両つながらに失われ、両つながらに存在した。 唯一つ存在した! 世界が失われて私が有り、私が失われて世界があったのか。 ふーん。 「両つながら」に失われて、「両つながら」に存在したのか。 ふーん。 で、唐突に、「唯一つ存在した」のか。 ふーん。 平野、おまえやっぱり吉本に行け。 わけのわからんギャグ、いっぱい持ってるしな。 さあ皆さん一緒に 「てんてんてんてん何に? てんてんてんてん光に!」 ほらそこのおばちゃん、笑ってないで、一緒に 「てんてんてんてんなーにに? てんてんてんてん光に!」 みんあで手をたたいて、そーれ 「てんてんてんてんなーにに? てんてんてんてん光に!」 平野「レンチュウせられた、ハクチュウのゲンウンであった!」 (バチッ…、平野ハリセンで後頭部をはたかれる) 平野「てんてんてんてん、光!」 (ズルッ、舞台の上でその他全員がひっくり返る) 平野、お前は絶対におもしろい、絶対に才能ある。 人生をすべて費やした天然ボケ。 これはスケールがでかい。 三島由紀夫を気取る文豪平野氏は「太陽と鉄」をお読みになったのかね? 三島と平野は似て非なるものどころかまったくの別物だがね マチネの終わりを読みました すごい傑作ですね。いや、名作です。読み終えた時、この平野啓一郎という男はシェイクスピア、ゲーテより優れていると感じました それほど素晴らしい作品でした。翻訳すればブッカー賞は軽く受賞するだろうと マチネの終わりは今まで私が読んだ小説の中で一番でした。あれほど読み込んだプルーストの失われた時を求めてを簡単に越えてゆきました このマチネの終わりという作品に日本文学史上、いや、世界文学史上、最高の作品だと評価がくだされるのは遅くはないはずです いやぁ、マチネの終わりという作品に出会えてよかったです >>615 65点。 読んだ人間が「違う違う」と言いたくなるような例を出して もっとありえなく褒めつつ、 本当に言いたいことが透けて見えるように書くべき。 https://togetter.com/li/1205184 芥川賞作家平野啓一郎さん「童貞は価値がないので童貞作とは言わない、なので処女作という言葉は気持ち悪い、別の言葉を使うべきだ」 >>処女は、本来、家から出た事のない未婚の女性をさす言葉。 >>初めて外に出すから処女作、処女航海などと言われる 知識で負けてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる