講談社文芸文庫について語ろう2冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
蒲生氏郷 武田信玄 今川義元 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/9/10
幸田 露伴 (著)
¥ 1,512 金井美恵子『愛の生活/森のメリュジーヌ』読んでみた
試し読みにしては1100円というのは安くないが、なかなか良かった 個人全集月報集 武田百合子全作品 森茉莉全集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/10/8
講談社文芸文庫 (編集)
¥ 1,728
湯川秀樹歌文集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/10/8
湯川 秀樹 (著)
¥ 1,728
スエデンボルグ (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/10/8
鈴木 大拙 (著)
¥ 1,620
月は東に (講談社文芸文庫ワイド) 単行本 - 2016/10/8
安岡 章太郎 (著)
¥ 1,404 「文字を大きくしてほしい」というシニア層の要望に応えつつ、若者にもアピールできるよう値段は通常版より抑えた。各1300円。 ワイド版は最初こそ買ってたけどもう買わない
あれオフセットの版をそのまま拡大コピーしたみたいで文字が汚くて読むに堪えない
あー金の無駄だった お邪魔しますよ
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文学板ID制を導入に関する投票スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1473074707/ 長春五馬路 (講談社文芸文庫ワイド) 文庫 - 2016/11/11
木山 捷平 (著)
自伝的女流文壇史 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/11/11
吉屋 信子 (著)
戦後的思考 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/11/11
加藤 典洋 (著)
新撰 小倉百人一首 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/11/11
塚本 邦雄 (著)
木菟燈籠 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/12/10
小沼 丹 (著)
谷間/再びルイへ。 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/12/10
林 京子 (著)
諷詠十二月 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/12/10
三好 達治 (著)
抱擁家族 (講談社文芸文庫ワイド) 単行本 - 2016/12/10
小島 信夫 (著) 幽 花腐し (講談社文芸文庫) 文庫 - 2017/1/11
松浦 寿輝 (著)
三木清教養論集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2017/1/11
三木 清 (著), 大澤 聡 (編集)
日和下駄 一名 東京散策記 (講談社文芸文庫ワイド) 文庫 - 2017/1/11
永井 荷風 (著)
黄金の時刻の滴り (講談社文芸文庫) 文庫 - 2017/1/28
辻 邦生 (著)
K (講談社文芸文庫) 文庫 - 2017/2/10
三木 卓 (著)
聖火 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2017/2/10
モーム (著), 行方 昭夫 (翻訳)
昔話 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2017/2/10
吉田 健一 (著)
笙野頼子転居小説集(仮) (講談社文芸文庫) 文庫 - 2017/3/10
笙野 頼子 (著)
小林秀雄対話集 (講談社文芸文庫ワイド) 単行本 - 2017/3/10
小林 秀雄 (著) ビートたけし「あああん!あべぴょん、らめえええええええ!ひぎぃ!アナルが裂けちゃううううううっ!んぐっ!あっあん!」 .
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東京都三鷹市 元ニコ生主の莉里子です (整形後) http://i.imgur.com/SLcz3dS.jpg (整形前) http://i.imgur.com/zPvxpx5.png
不倫・浮気・密会・不道徳な行為は著名な小説家でしている人がいるので真似しちゃう池沼です http://i.imgur.com/vZeIuO3.png
■2015年2月 釣りニコ生主コジコジと沖縄旅行でオフパコ
2015年2月2日-3日...沖縄旅行でセックス/やり捨てされ逆ギレ
2015年2月4日.........莉里子の父親から電話があって脅されたとコジコジに放送で暴露される
2015年2月6日.........リスカ画像UP
2015年2月9日.........ツイ全消し/コミュ爆破逃亡
http://imgur.com/a/58WQC
■2016年6月 バンドマン兼ニコ生ツイキャス配信者と密会 その3日後に穴るセックス〜継続中
http://imgur.com/a/Lx8o2
●早川莉里子●土井莉里子●土井寧々●土井剛●早川剛●星崎●りりこ●りりこし●にゃんぱす
●ね子●にゃこ●みんち●めう●ねね●猫又●剛
※名古屋ゲイ風俗ホストとも体の関係※ 楽天ブックスで一部の文芸文庫の本が半額で売られている。
講談社のサイトからいける。 アマで買った3冊のうち2冊が、パリッと糊?で2ページづつくっついてた
あー剥がしていく作業がめんどい それ、研磨本!
糊じゃない!
古本だったらザーメン!w おーぷん2ちゃんねるのオカルト板に行って
意味不明って検索してから260番のレス見てみ。
きっと必要なことが書いてある。 トマス・ウルフの「天使よ、故郷を見よ」の上巻を買ったらかなりの当たりだった >>475
うまくいえないけれど、ヘミングウェイやフィッツジェラルドの同世代でフォークナーに最大評価を受けた理由が今の時代には分かる気がする
ドス・パソスもそうだけど、その時代に向き合ってるというか、日本で再評価されて欲しい作家 ドス・パソスの目ぼしい作品も新訳で出して欲しい。
9割の作家をこき下ろすセリーヌが珍しく褒めてて印象的だった。 ドス・パソスは読みたいけど、
講談社文芸文庫は旧訳のくせにクソ高いからやっぱ岩波で出してほしい。 フォークナー
1947 年4 月開催のミシシッピ大学の英文科の学生との質疑応答の中で、同時代作家についての彼自身の評価を問われて、
1 位トマス・ウルフ(Thomas Wolfe, 1900-38)、2 位フォークナー、3 位ドス・パソス(Dos Passos, 1896-1970)、4位ヘミングウェイ、5位スタインベックとランクづけを行ない、冒険をする勇気がないと評定されたヘミングウェイから猛烈な怒りの抗議を受け謝罪する。
ドス・パソスやフォークナーの人から敬遠される要素を煮詰めたようなところがあります
語彙は非常に多彩で、延々と列挙される描写、主人公が生まれてから3年くらいまでの感覚(視覚・聴覚・嗅覚)
副題が「埋められてしまった人生」であり、元々のタイトルは「O Lost!」であったようです
章の終わりに、「おお、とりかえしもつかぬ!」とさまざまな意味ながらO lostという言葉が繰り返されます
スコットランドとオランダの移民の父と南部に早くから住み着いたスコットランドの入植者一族の母はその双方が、受け継いだ血から来る性格を煮詰めたような個性の塊であり、主人公はその二人に生まれた天才です
ある意味ではこの天才が小説を書き始めるまでを描いたプルースト的小説でもあるでしょう
同時に、スコットランド〜オランダ〜アメリカ「北部→南部」を流浪した父親一族の流浪exileの血と、所有と利殖、鉄面皮と法律を武器とするスコットランド気質のせめぎあいを書いた小説でもあるでしょう
そこには南北戦争によって「南部の復興」に乗じて移住したヤンキーとしての父と南の旧家の母のせめぎあいでもあり、当然奴隷への視点も異なります
父は放蕩者でありながらシェイクスピアや聖書を引用して一家を照らし出す光でもあり、飲んだくれて暴力を古い、家を焼き尽くす太陽でもある
いつまでたってもstrangeな、srangerとして扱われ続ける父親は、天使の彫像を作り、赤い顔で大声で詩吟をがなりながら酒を飲み、母親はその青白く鼻だけが赤い顔を、口をすぼめてゆっくりとしゃべるsmartな、先を見通して不動産を蓄える
7人の子供たちはそれぞれの性質を受け継いで末っ子の主人公の目に映る
プルースト、セリーヌ、パソス、フォークナー、スタインベックに自分が好きな側面を持っている小説
あとユージン・オニール まったく言及されるわけではないですが、ピルグリム・ファーザーズについて思い出しました
母方のスコットランド人は迷信深さScotch superstitionを強調されます
ピルグリム・ファーザーは追放・宗教的迫害という、一個人James王による事件であったものが、彼らにとっては使命という必然に変わります
偶然を必然として、あらかじめ啓示を与えられたものとしてする予型論Typologyは1830年代のアメリカにおいて支配的であり、ホーソーンにおいて結晶化されています
O Lostという原タイトルを持ち、以上に膨大なものになるはずだった小説はそのタイトルのごとく多くのものが失われていきますが、チフスなどによる死という偶発的な出来事を必然であった、と受け止める性向が母親にあります
それは「必然」とゴチックで強調されることからも分かります
では、流浪の血を魂のそこにすこしだけ、しかし時として燃え上がる父親の側では「偶然」はどう扱われるのか
アイルランド人ではないのですが、酒を飲んで神に訴える
主人公は父親がアルコール治療施設から帰ってきて、母親を殺してやる、といきまいて押さえつけられているまさにその晩に生まれる
そしてそれを書いているのは「小説は全て自伝的である」と書く作家なのだ、というのがまたおもしろい >ドス・パソスやフォークナーの人から敬遠される要素を煮詰めたようなところがあります
笑うわw
でも立ち読みしてみるよ 「天使よ故郷を見よ」こりゃええわ
いいんだけど文庫で2100円はやっぱ高いなあ >482
そんなにいいですか?
25年くらい前に新潮社から出た、リバイバル復刊みたいので持っているのですが、いまだに読んでいません。
平成初期って、角川文庫もリバイバル復刊していて、今でも古書で見かけます。当時流行っていたのでしょうかね。 講談社文芸文庫
【お詫びと訂正】本日3月3日付朝日新聞朝刊の講談社書籍広告中、『現代日本の批評2001-2016』の内容紹介で、
「SEALDs」が「SIELDs」と誤って表記されたまま掲載されてしまいました。
著者及び関係者の方々にたいへんご迷惑をおかけいたしました。深くお詫びし、訂正申し上げます。講談社文芸第一出版部
2018年3月2日 2018年5月文庫ラインアップ
崑崙の玉/漂流 井上靖歴史小説傑作選. 井上靖
群像短篇名作選 2000〜2014. 群像編集部/辻原登ほか
庄野潤三ノート. 阪田寛夫 初めて買おうとしたらけっこう高くて手が出なかった
学術文庫の方は時々買うんだが ワインズバーグオハイオ人気あるな
俺も好きだけど
モダニズムでもエキサイティングだし
イイハナシダナーでも感動できるっていうのは
なかなか名作 とにかく高い文庫だから図書館に買ってもらうように頼んでる 読む人も限られるから各都道府県に一冊とかでも間に合いそう。
どこも予算がないだろうし図書館のスペースもあるだろうから、
みんなでシェアすればいい。 全ての図書館に全巻あっていいよ!しょうもない本ばかり集めやがって! 群像編集部コロナ蔓延の中金儲けの為にイベントを企画、開催するとは。
金になるなら何でもいいのな。 文学を愛する人間椅子が選ぶ「講談社文芸文庫フェア」全国書店で開催
7/20(月) 12:02配信
音楽ナタリー
人間椅子が文学作品をセレクトする文庫フェア「人間椅子が選ぶ講談社文芸文庫フェア」が、9月10日から全国書店で開催される。 そろそろ阿部和重とか入ったりしないかな
島田雅彦が行けるんなら でも文芸文庫って普通の文庫じゃ売れないけど威厳だけは保ちたい作家たちの避難所だからなー
読者層も有難い威厳を高い金出して買ってるんでしょ 毎月出版する作品は、どうやって決めているのだろう。 >>502
>威厳だけは保ちたい作家たちの避難所だからなー
そう思って和田芳恵の「暗い流れ」を読むと… 講談社文芸文庫の電子書籍
「定額読み放題」に12月から提供
活字の海で
2020年11月21日 2:00 [有料会員限定]
近現代文学の名作を集めた講談社文芸文庫には、次に何が出るのかと期待させるところがある。今年の作品を見ても、石坂洋次郎の短編集『乳母車・最後の女』(編・三浦雅士)に始まり、昨年亡くなった文芸評論家、加藤典洋の『テクストから遠く離れて』『村上春樹の世界』、今年亡くなった作家、古井由吉の長編『野川』、国際的に評価の高い多和田葉子の『ヒナギクのお茶の場合 海に落とした名前』などが続いた。 あれもこれも読みたい!っていうような文庫じゃないからね。
どちらかというとマニア向けだし。好きな作家、読みたいものだけ買う
という感じ。
岩波文庫とかなら考える。 キンドルアンリミテッドにたくさん入ったのでたくさんいただきました
ありがとうございました 「イミタチオ・クリスティ キリストにならいて」トマス・ケンピス
にて
岩波文庫版とどのような違いがありますか 大江健三郎『叫び声』
いま1430円もするのか、高いな
自分が1992年に買った時は740円だったのにな
値段上げすぎだろう 松島秋色8000円するんだけど勘弁してくれよ。再刊してくれ へえ、滝井孝作を読むヤツがいるんだねえ
amazonでは1800円ほどで売っているけどね 吸い付くような紙質で俺は好きだけどな、スリーブの色褪せ方は異常。 嬉しい。当たりのときは本当にいい買い物したって思う幸せ。 1年ぶりの書き込みか
古井由吉『楽天記』がこのレーベルから刊行されたが、
薄い本なのに何と2420円もする
新潮社に大金払ったのだろうか
いくら何でも高すぎるだろう 同感。この文庫はおいそれと買える値段ではなくなった。 かつて新潮文庫から出て絶版になっていた『楽天記』が
講談社文芸文庫から刊行された
なぜこれを出してきたか、謎 価格設定にあたって
コピー代を勘案しているかも
売れそうもないから高価格にしないと
赤字になるんだろうね 河出の『古井由吉自撰作品 7 楽天記/忿翁』3740円の方がよいかも 買う人が少なすぎるからそんな値段になる
→じゃあめっちゃ好きな人以外は無理して追いかけなくいいじゃん
→でもめっちゃ好きな人はだいたいすでに買い揃えている
→それでも欲しがる無駄が好きなコレクターと偉くて有名らしいということで食いつく初心者のみが買う
買わなくていいんすよマジで >>513
『フロス河畔の水車場』に出てくる書
マギーの愛読書
買おうと思ったが、読めないだろうからやめた 大江の『万延元年のフットボール』
値上げで、とうとう2千円を超えてしまった
高すぎ この文庫もそろそろ役目終えつつある
さよなら近代文学 もう文学自体がガチで終わってるのかもね
万延元年みたいな界隈じゃ超メジャーなものが
レア本扱いだからな 出たばかりの各務原名古屋国立なんておそらく装幀を新しくした単行本を4000円で売ったとしても売上に大差はないだろう
文庫に2500円も払わせて文学なるものの権威を保とうとするのはさすがに悪どいですよ
こんなもん買うほうが馬鹿なんだから、ますます馬鹿しか寄りつかないジャンルとなっていく もう新書かペーパーバックにして一冊1500円までにして欲しい
さすがに約300ページで2400円とか高過ぎだろう